JP2010240950A - インクジェット用記録紙 - Google Patents
インクジェット用記録紙 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010240950A JP2010240950A JP2009091036A JP2009091036A JP2010240950A JP 2010240950 A JP2010240950 A JP 2010240950A JP 2009091036 A JP2009091036 A JP 2009091036A JP 2009091036 A JP2009091036 A JP 2009091036A JP 2010240950 A JP2010240950 A JP 2010240950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording paper
- coating
- coating layer
- pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】シート状基材の両面に主に顔料と接着剤からなる塗工層を設けたインクジェット用記録紙において、塗工層の顔料として平均粒子径が3.0μm以下のカオリンを塗工層の全固形分100質量部に対して50質量部以上、かつ合成シリカを5〜40質量部含むことを特徴とするインクジェット用記録紙。
【選択図】なし
Description
すなわち、シート状基材の少なくとも片面に主に顔料と接着剤を含有する塗工層を設けたインクジェット用記録紙において、塗工層の顔料として平均粒子径が3.0μm以下のカオリンを塗工層全顔料固形分100質量部に対し50質量部以上、かつ、合成シリカを5〜40質量部含むことを特徴とするインクジェット用記録紙である。
本発明のインクジェット用記録紙は、印刷前にインク定着剤を記録紙に供給する工程を有するインクジェット方式の印刷機に向けたものであって、シート状基材の少なくとも片面に主に顔料と接着剤からなる塗工層を設け、その塗工層の顔料として平均粒子径が2.5μm以下のカオリンを塗工層全顔料固形分100質量部に対し50質量部以上、合成シリカを5〜40質量部含む。
本発明のインクジェット用記録紙は、シート状基材と塗工層の間に主に顔料と接着剤を含有する中間層を有することが好ましい。中間層は、フィルムトランスファー塗工、ロッド塗工、ブレード塗工のいずれかの方法に形成され、二層塗りの効果により、面の均質感、平坦感が高まり、美観を良くすることができる。フィルムトランスファー塗工、ロッド塗工、又はブレード塗工によって形成された中間層は、平滑性に富み、その上に設けられる塗工層の平滑性を高めることができる。中間層に用いることができる材料としては、原則的に前記塗工層に用いられる全ての材料が適宜使用できるが、顔料に対して過剰にバインダーを含有すると、インクジェット用記録紙が水性媒体を吸収する機能を阻害してしまう場合があるため、中間層に含有する全顔料100質量部に対して、バインダーは30質量部以下であることが好ましい。また、中間層は片面当たり固形分として2〜30g/m2であることが好ましい。
本発明に用いられるインクジェット用記録紙のシート状基材としては、木材パルプ、綿、麻、竹、サトウキビ、トウモロコシ、ケナフ等の植物繊維、羊毛、絹等の動物繊維、レーヨン、キュプラ、リヨセル等のセルロース再生繊維、アセテート等の半合成繊維、ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリウレタン系繊維等の化学繊維、ガラス繊維、金属繊維、炭素繊維等の無機繊維をシート状にしたものが使用できる。
シート状基材、中間層を設けたシート状基材、中間層と塗工層を設けたシート状基材、塗工層を設けたシート状基材は、必要とする密度、平滑度、透気度、吸水性、外観、光沢度を得るためにカレンダー処理を施すことができる。装置としては硬質ロール同士、弾性ロール同士、硬質ロールと弾性ロールの対の組み合わせからなるものが好適に使用され、マシンカレンダー、ソフトニップカレンダー、スーパーカレンダー、多段カレンダー、マルチニップカレンダー等と呼ばれており、意図的に加熱をする場合もある。過熱する際のロールの温度は40℃程の中低温から250℃程の高温に達する場合もある。また、ベルトとロールの組み合わせからなる装置も使用することができ、シューカレンダー、メタルベルトカレンダー等と呼ばれており、この場合も同様に加熱を伴う場合がある。ロール表面の微視的な形状は特に限定されるものではなく、鏡面、艶消し、エンボス用等、本発明の特性を損なわない範囲で平滑化又は凹凸加工したものが使用できる。
下記の内容に従って、インクジェット用記録紙を作製した。
りん酸エステル化澱粉 100部
<表面サイズプレスB液の調製>
りん酸エステル化澱粉 50部
市販カチオン性ポリマー系インクジェット定着剤(アミン系) 50部
<表面サイズプレスC液の調製>
カチオン化澱粉 50部
塩化マグネシウム 50部
上記、固形分質量部で配合し、水に分散・撹拌し、水によって液の固形分濃度を調整した。液の固形分濃度は10質量%を目安としたが、目的とした塗布量を得るために適宜、若干の調整を行った。
LBKP(濾水度420mlcsf) 80部
NBKP(濾水度450mlcsf) 20部
軽質炭酸カルシウム填料(原紙中灰分で表示) 9部
市販カチオン化澱粉 1.0部
市販カチオン系ポリアクリルアミド歩留まり向上剤 0.03部
市販アルキルケテンダイマー系内添サイズ剤 0.05部
市販硫酸バンド 1.0部
<シート状基材の作製>
上記パルプ、内添薬品を上記の配合でパルプスラリーを調製し、長網抄紙機で60.0g/m2の坪量で原紙を抄造した。この原紙に対して、表面サイズプレス液A〜Cにより、それぞれ表面サイズプレス液の成分を固形分で両面2.0g/m2塗布して、シート状基材を作製した。
顔料 配合部数は表1に記載
市販スチレンブタジエン系ラテックスバインダー 10部
市販ポリビニルアルコール(完全ケン化、重合度400) 5部
市販ステアリン酸カルシウム系潤滑剤 0.3部
市販合成保水剤(アルカリ増粘タイプ) 0.1部
ただし、実施例40、及び41に関しては市販ポリビニルアルコールの代わりに市販りん酸エステル化コーン澱粉を同部数配合した。また、表中に略称で示した顔料は、市販微粒カオリン(平均粒子径0.4μm)、市販1級カオリン(平均粒子径2.0μm)、市販粗粒カオリン(平均粒子径7.0μm)、市販コロイダルシリカ(平均二次粒子径0.05μm)、市販沈降法シリカ(平均二次粒子径1.6μm)、市販沈降法シリカ(平均粒子径3.0μm)、市販重質炭酸カルシウム(平均粒子径0.8μm)、市販重質炭酸カルシウム(平均粒子径2μm)、市販軽質炭酸カルシウム(カルサイト、紡錘型)、市販軽質炭酸カルシウム(アラゴナイト、針状)、市販ポリスチレン系有機中空顔料(平均粒子径1μm、中空率50%)及び市販二酸化チタン(平均粒子径0.2μm)である。
重質炭酸カルシウム(平均粒子径0.8μm) 50部
重質炭酸カルシウム(平均粒子径2.0μm) 50部
市販スチレンブタジエン系ラテックスバインダー 10部
市販ポリビニルアルコール(完全ケン化、重合度400) 5部
市販ステアリン酸カルシウム系潤滑剤 0.3部
市販合成保水剤(アルカリ増粘タイプ) 0.1部
上記、固形分質量部で配合し、水に分散・撹拌し、水酸化ナトリウムにてpH9.6に、水によって中間層用塗液の固形分濃度を調製した。中間層用塗液の固形分濃度はエアナイフコーター(AK)塗工用に50質量%、カーテンコーター(C)、ブレードコーター(B)、シムサイザー(FT)、ロッドコーター(R)塗工に62質量%を目安としたが、目的とする塗工量を得るために適宜、若干の調整を行った。
<白紙光沢>
JIS P 8142紙及び板紙の75度鏡面光沢度試験方法により、白紙光沢を測定した。
評価基準を以下に示す。
5:印刷光沢が80%以上で95%以下
4:印刷光沢が65%以上で80%未満
3:印刷光沢が50%以上で65%未満
2:印刷光沢が30%以上で50%未満
1:印刷光沢が30%未満
インクジェット印刷をインクジェット用記録紙の片面に行った後にインクジェット用記録紙を裏返して、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックそれぞれのベタ部が透けて見える程度を目視で判定した。品質判定基準は以下の通りである。
5:裏面画像部の裏写りがうっすらとあるが、全く気にならない。
4:裏面画像部の裏写りが若干あるが、ほとんど気にならない。
3:裏面画像部の裏写りがあるが、実用上問題ないレベル。
2:裏面画像部の裏写りが目立ち、美観を損ねている。
1:裏面画像部の裏写りがひどく目立ち、美観的を非常に損ねている。
インクジェット印刷後のインクジェット用記録紙について、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックそれぞれのベタ部を指で擦り、インク定着不良による画像部の指及び紙への転移(汚れ)を目視で判定した。品質判定基準は以下の通りである。
5:インクの転移がほとんどない。
4:インクが若干転移される。
3:インクが転移されるが実用上問題ないレベル。
2:インクが転移されて目立つ。
1:インクがひどく転移され、実用上問題があり使用不可レベル。
インクジェット印刷を連続で20枚行うことを10回繰り返して連続通紙中に二枚以上の紙が搬送される、いわゆる重送の発生程度を判定した。試験環境は、H:30℃、70%RH、M:20℃、40%RH、L:10℃、10%RHの三水準で行った。品質判定基準は以下の通りである。
5:重送が全く起きない。
4:1回重送が起きる。
3:2回重送が起きる。
2:3回重送が起きる。
1:4回以上重送が起きる。
実施例1〜18は、艶消しの外観を有しており、裏写りを防ぎ、耐スメアリングに優れ、良好な連続通紙性をそれぞれ示した。実施例19〜24は実施例2の塗工層配合のカオリンをそれぞれ別の顔料に25質量部又は10質量部置換したものであるが、本発明の対象となる特性をほとんど損なわずに良好な評価結果を得た。実施例25〜27は実施例1〜3においてカレンダー条件を強くしたものだが、発明の対象となる特性をほとんど損なわずに白紙光沢が高まっている。
実施例28、29は、更に微細なカオリンと合成シリカを配合した記録紙であり、裏写り、耐スメアリング及び連続通紙性を良好に保ちつつ、非常に高い白紙光沢度を得ることができた。実施例40は、実施例29の塗工層配合のポリビニルアルコールを澱粉に置換したものであるが、各特性に問題はなかった。実施例41は実施例29の塗工層を設ける方法をエアナイフ方式からカーテン方式に替えたが、塗工適性や発明の対象となる特性はなかった。実施例42はこれをブレード方式に替えたが、塗工において若干ストリークが発生したものの、発明の対象となる特性には問題なかった。
実施例43〜48は、実施例29、又は実施例2に対して各方法により中間層を設けたものであるが、発明の対象となる特性を維持したまま、インクジェット用記録紙表面の面質の均一性に優れ、美観がより優れていた。
実施例49〜52は実施例29、又は実施例2に対してサイズプレス液にカチオン性素材を用いたものであるが、発明の対象となる特性で、特に耐スメアリング性を更に向上させる効果が見られた。
一方で、比較例1〜14は本発明を満たしておらず、発明の対象となる白紙光沢、裏写り、耐スメアリング、連続通紙性のいずれかに優れていても、いずれかの特性で2点以下の低い評価となり、バランスが取れず、発明の対象とはならなかった。
Claims (5)
- シート状基材の少なくとも片面に主に顔料と接着剤を含有する塗工層を設けたインクジェット用記録用紙において、塗工層の塗工層の顔料として平均粒子径が3.0μm以下のカオリンを塗工層の全顔料固形分100質量部に対して50質量部以上、かつ合成シリカを5〜40質量部含むことを特徴とするインクジェット用記録紙。
- 前記カオリンの平均粒子径が1.0μm以下、前記合成シリカの二次粒子の平均粒子径が2.5μm以下であり、JIS P 8142に規定される白紙光沢が65〜95%である請求項1記載のインクジェット用記録紙。
- 前記塗工層が、エアナイフ塗工、カーテン塗工のいずれかの方法で形成される請求項1記載のインクジェット用記録紙。
- シート状基材と塗工層の間に、主に顔料と接着剤を含有する中間層を設け、該中間層がフィルムトランスファー塗工、ロッド塗工、ブレード塗工のいずれかの方法で形成される請求項1記載のインクジェット用記録紙。
- シート状基材が、少なくともカチオン性ポリマー、カチオン性オリゴマー、多価陽イオンのいずれか一つ以上を含有する表面サイズプレス液で表面サイズプレスされた紙である請求項1記載のインクジェット用記録紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009091036A JP2010240950A (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | インクジェット用記録紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009091036A JP2010240950A (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | インクジェット用記録紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010240950A true JP2010240950A (ja) | 2010-10-28 |
Family
ID=43094558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009091036A Pending JP2010240950A (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | インクジェット用記録紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010240950A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014506844A (ja) * | 2011-02-18 | 2014-03-20 | ニューページ コーポレーション | インクジェット印刷用光沢記録媒体 |
JP2014231177A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット印刷用紙 |
JP2016190433A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 日本製紙株式会社 | インクジェット記録媒体 |
JP2017043048A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット用記録紙 |
JP2018030342A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 大王製紙株式会社 | 昇華型インクジェット捺染転写紙及びその製造方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199491A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-30 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 印刷用塗被紙の製造方法 |
JP2004084141A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 印刷用塗工紙 |
JP2005067166A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用はがき |
JP2007260995A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙の製造方法 |
JP2008023947A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙及びその製造方法 |
JP2008213454A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-09-18 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
JP2008260279A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-30 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方法 |
JP2009056615A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方法 |
-
2009
- 2009-04-03 JP JP2009091036A patent/JP2010240950A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03199491A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-30 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 印刷用塗被紙の製造方法 |
JP2004084141A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 印刷用塗工紙 |
JP2005067166A (ja) * | 2003-08-28 | 2005-03-17 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用はがき |
JP2007260995A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙の製造方法 |
JP2008023947A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録用紙及びその製造方法 |
JP2008213454A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-09-18 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用紙 |
JP2008260279A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-30 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方法 |
JP2009056615A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014506844A (ja) * | 2011-02-18 | 2014-03-20 | ニューページ コーポレーション | インクジェット印刷用光沢記録媒体 |
JP2014231177A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット印刷用紙 |
JP2016190433A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 日本製紙株式会社 | インクジェット記録媒体 |
JP2017043048A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット用記録紙 |
JP2018030342A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 大王製紙株式会社 | 昇華型インクジェット捺染転写紙及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8727528B2 (en) | Glossy recording medium for inkjet printing | |
JP2010100039A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP2011148194A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
CA2868520C (en) | Recording medium for inkjet printing | |
JP2010240950A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP2010076118A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP2006200113A (ja) | 塗工シート | |
US9873985B2 (en) | Coated printing paper for industrial inkjet printing press and method of producing printed material | |
JP2010076115A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP5330786B2 (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP5167045B2 (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP2011246838A (ja) | 印刷用塗工紙 | |
JP4452482B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP4050572B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2011140171A (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP4477368B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2005055462A (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2009169408A (ja) | 電子写真用記録シート | |
JP4452480B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP4477367B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP4477366B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP4477369B2 (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2007078960A (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2005134535A (ja) | 湿式電子写真用記録シート | |
JP2005082912A (ja) | 印刷用塗工シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130205 |