JP2010237537A - 光学走査装置 - Google Patents
光学走査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010237537A JP2010237537A JP2009086608A JP2009086608A JP2010237537A JP 2010237537 A JP2010237537 A JP 2010237537A JP 2009086608 A JP2009086608 A JP 2009086608A JP 2009086608 A JP2009086608 A JP 2009086608A JP 2010237537 A JP2010237537 A JP 2010237537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent
- thin plate
- plate spring
- pressing
- scanning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】折り返しミラー26C1を、ハウジング部材30に固定するための薄板ばね32に、把持部を設け、組み付け時に、把持部を工具で把持し、撓ませながら挿入することにより、折り返しミラー26C1およびハウジング部材30の削れを防止する。
【選択図】図5
Description
光学部品が、ハウジング部材に設けられた位置決めのための第一基準面及び第二基準面に対して弾性部材によって弾性的に押圧されることにより、前記ハウジング部材に固定される光学走査装置であって、
前記ハウジング部材が、前記弾性部材が係止される係止部を備えた支持体を有し、
前記弾性部材が、前記弾性部材において前記支持体と前記光学部品との間に介装される部分に発生する弾性反発力により前記光学部品を前記第一基準面に押圧する第一押圧部と、前記光学部品を前記第二基準面に弾性的に押圧する第二押圧部と、を備える光学走査装置において、
前記弾性部材は、
前記係止部に係止されず、かつ前記第一押圧部が前記光学部品と接触しない状態のまま、前記ハウジング部材における係止位置まで移動されるべく、前記支持体と前記光学部品との間に介装される部分が前記弾性反発力に抗して変形された変形状態で把持可能に構成されており、
前記第二押圧部が前記光学部品に弾性的に接触した後に、前記変形状態で把持された状態が解かれることにより前記係止部に係止され、かつ前記第一押圧部による押圧状態が形成されることを特徴としている。
本発明の実施例1に係る光学走査装置及び画像形成装置について図を参照して説明する。
まず、図11を参照して、カラー画像形成装置Dについて説明する。図11は、光学走査装置を備えたカラー画像形成装置の構成図である。図11に示すように、本実施例に係るカラー画像形成装置Dは、光学走査装置S1を有するものである。
30から出射し、各々対応する感光体40Y、40M、40C、40Kの表面上に照射され、これにより静電潜像が形成される。感光体40Y〜40Kの表面は、一次帯電器43Y、43M、43C、43Kによって各々一様に帯電している。感光体40Y〜40Kの表面上に形成された静電潜像は、現像手段である現像器44Y、44M、44C、44Kによって各々イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像に可視像化される。
図1〜図3を参照して、光学走査装置S1について説明する。図1は、実施例1に係る光学走査装置S1の内部の概略構成を示す斜視図である。図2は、実施例1において、偏向器20で偏向された光束の経路を示す図である。図3は、実施例1において、偏向器20に入射する光束の経路を示す概略断面図である。
系が形成されている。複数の光学走査系は、偏向器20の回転軸20aに対し(偏向器20を挟むように)両側に配設される。図2において、偏向器20の回転軸20aに対して左側に第一光学走査系、右側に第二光学走査系がそれぞれ形成されている。
うに、ハウジング部材30のうち一方向の両側に設けられている。ここで、前記固定手段としては、ビスや弾性部材が好ましい。
次に、図4〜図7を参照して、本実施例の特徴的な構成である、折り返しミラー固定用の薄板ばね32、及び、折り返しミラーの固定方法について説明する。図4は、薄板ばね32の形状説明図である。図5は、折り返しミラー26C1の固定部の斜視図である。図6は、薄板ばね32の組付過程の説明図であり、各過程を(a)〜(f)で時系列順に示している。なお、図7(a)、図7(b)は、前述のように従来の薄板ばね50による課題を示す図である。
ウジング部材30は、ミラー支持体31、ばね支持体33が配設されている。ミラー支持体31には、折り返しミラーをハウジング部材30に対して位置決めするための第一基準面31a、第二基準面31bが設けてある。第一基準面は、折り返しミラーの光線を担う面と平行であり、第二基準面は、第一基準面と直交している。折り返しミラー26C1は、第一基準面31a、第二基準面31bにそれぞれ当接するように設置される。ばね支持体33は、ミラー支持体31に設置された折り返しミラー26C1と対向するように配設されている。ばね支持体33は、主に角柱部33aと、薄板ばね32の突き当て面32gを突き当てる役割のリブ33bと、角柱の強度向上のための三角リブ33cと、薄板ばね32を係止する係止部34と、で構成されている。係止部34は、ばね支持体33の角柱部33aにおいて薄板ばね32の基準面32aと当接する当接面に設けられた突起部である。
次に、図8を参照して、本発明の実施例2について説明する。図8は、本実施例に係る薄板ばね35の説明図である。なお、本実施例に係る光学走査装置、画像形成装置の概略構成は、実施例1に係る光学走査装置、画像形成装置の概略構成と同様である。また、実施例1と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。したがって、ここでは、図1、図2、図3、図11に係る内容については説明を省略し、実施例2の特徴的な構成についてのみ説明する。
図8に示すように、本実施例の薄板ばね35は、上記実施例1の薄板ばね32の延出部32dと、同様の役目をする延出部35aが、第二押圧部32cに設けられた貫通孔35bに挿通されて設けられている。
がって、図7に示すような切削片を発生させることがない。
次に、図9、図10を参照して、本発明の実施例3に係る光学走査装置、および画像形成装置について説明する。図9は、実施例3に係る薄板ばね36の説明図である。図10は、実施例3に係る薄板ばね36の組付過程の説明図であり、各過程を(a)〜(g)で時系列順に示している。なお、本実施例に係る光学走査装置、画像形成装置の概略構成は、実施例1に係る光学走査装置、画像形成装置の概略構成と同様である。また、上記実施例1と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。したがって、ここでは、図1、図2、図3、図11に係る内容については説明を省略し、実施例3の特徴的な構成についてのみ説明する。
図9に示すように、本実施例の薄板ばね36は、前述の実施例1の薄板ばね32の被係止部32eが、開口縁の一部に、基準面32aと逆側への曲げ起こし部36aを備えた構成となっている。
32dを把持していた工具aを離す。すると、薄板ばね36は復元し、薄板ばね36の基準面32aがばね支持体33の係止部34に当接し、第一押圧部32bが折り返しミラー26C1のa面に当接される(図10(e))。このとき、折り返しミラー26C1は、ミラー支持体31の第一基準面31aに押圧されている。一方、薄板ばね36の基準面32aは、ばね支持体33の角柱部33aの側面には当接しておらず、係止部34に乗り上げたような状態となっている。
上記各実施例では、折り返しミラーの固定部について例示したが、走査レンズなど、その他の光学部品の固定においても、同様の構成をとることは可能である。また、上記各実
施例では、光学部品をハウジング部材の第一基準面及び第二基準面に対して弾性的に押圧する弾性部材として、上記各薄板ばねを例示しているが、弾性部材の具体的な形態としてはこれに限られるものではない。まず、弾性部材が、支持体と光学部品との間に介装される部分に発生する弾性反発力によって光学部品を第一基準面に弾性的に押圧する第一押圧部と、光学部品を第二基準面に弾性的に押圧する第二押圧部とを備えていること。そして、弾性部材が、支持体と光学部品との間に介装される部分を弾性反発力に抗して変形させた状態で把持し、ハウジング部材における係止位置まで、係止部と係止させず、かつ第一押圧部を光学部品と接触させないで移動させることができること。以上の構成を備えたものであれば種々の形態の弾性部材を採用することができる。したがって、上記各実施例では薄板ばねが一枚の薄板を折り曲げて形成されているが、例えば、複数枚の薄板を組み合わせて形成した板ばねであってもよい。また、弾性部材としては、板ばねだけでなく、例えば、ゴム等の弾性材と板材等を組み合わせて構成されたようなものであってもよい。
30 ハウジング部材
31a 第一基準面
31b 第二基準面
32、35、36 薄板ばね
32b 第一押圧部
32c 第二押圧部
32d 延出部
32e 被係止部
33 ばね支持体
34 係止部
S1 光学走査装置
Claims (5)
- 光学部品が、ハウジング部材に設けられた位置決めのための第一基準面及び第二基準面に対して弾性部材によって弾性的に押圧されることにより、前記ハウジング部材に固定される光学走査装置であって、
前記ハウジング部材が、前記弾性部材が係止される係止部を備えた支持体を有し、
前記弾性部材が、前記弾性部材において前記支持体と前記光学部品との間に介装される部分に発生する弾性反発力により前記光学部品を前記第一基準面に押圧する第一押圧部と、前記光学部品を前記第二基準面に弾性的に押圧する第二押圧部と、を備える光学走査装置において、
前記弾性部材は、
前記係止部に係止されず、かつ前記第一押圧部が前記光学部品と接触しない状態のまま、前記ハウジング部材における係止位置まで移動されるべく、前記支持体と前記光学部品との間に介装される部分が前記弾性反発力に抗して変形された変形状態で把持可能に構成されており、
前記第二押圧部が前記光学部品に弾性的に接触した後に、前記変形状態で把持された状態が解かれることにより前記係止部に係止され、かつ前記第一押圧部による押圧状態が形成されることを特徴とする光学走査装置。 - 前記弾性部材は、
前記係止部に係止可能に構成された薄板状の基体部と、
前記基体部の一端からV字状に折り曲げられて前記基体部の他端側に延びるとともに、前記基体部とともに前記支持体と前記光学部品との間に配置され、前記第一押圧部を有する薄板状の第一折り曲げ部と、
前記基体部の他端から前記第一押圧部の延びる方向と交差する方向に折り曲げられて延びるとともに、前記第二押圧部を有する薄板状の第二折り曲げ部と、
を備えた薄板ばねであり、
前記第一折り曲げ部の先端において前記第二折り曲げ部を越えて延びる延出部の側面と、前記基体部において前記支持体に当接する面と、で挟まれることにより把持可能に構成されており、
前記係止位置において、前記第一押圧部が前記光学部品と接触せず、かつ前記基体部が前記係止部に係止されないように、前記第一折り曲げ部が前記基体部に対して撓んだ状態で把持されることを特徴とする請求項1に記載の光学走査装置。 - 前記第二折り曲げ部は、前記第一折り曲げ部の前記延出部が挿通される貫通孔を有することを特徴とする請求項2に記載の光学走査装置。
- 前記係止部は、前記支持体の前記基体部が当接する面に設けられた突起部であり、
前記基体部は、前記突起部に係止可能な孔部を前記支持体に当接する面に有していることを特徴とする請求項2又は3に記載の光学走査装置。 - 前記孔部の開口縁に、前記基体部における前記支持体に当接する面とは逆側に曲げ起こされたような形状を有する曲げ起こし部を有することを特徴とする請求項4に記載の光学走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009086608A JP5489510B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 光学走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009086608A JP5489510B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 光学走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010237537A true JP2010237537A (ja) | 2010-10-21 |
JP5489510B2 JP5489510B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=43091899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009086608A Expired - Fee Related JP5489510B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 光学走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5489510B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012129974A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-07-05 | Kyocera Document Solutions Inc | 光学部品取付構造及びそれを備えた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2013137497A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2014209161A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-11-06 | 株式会社リコー | 光学装置、光走査装置及び画像形成装置 |
CN104252115A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 佳能株式会社 | 光扫描设备及成像设备 |
JP2015025850A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
JP2015187628A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
JP2018151478A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | キヤノン株式会社 | 板バネ、筐体、光走査装置及び画像形成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276110A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 板状部品の支持装置 |
JPH09311284A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Canon Inc | 光学偏向装置 |
JP2003114372A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Funai Electric Co Ltd | 光走査装置 |
JP2005181501A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Kyocera Mita Corp | 光学走査装置 |
JP2005215097A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Mita Corp | 光学走査装置 |
JP2008287126A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kyocera Mita Corp | 光学装置 |
JP2009014874A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Ricoh Co Ltd | 反射鏡位置決め方法、反射鏡位置決め機構、光走査装置及び画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009086608A patent/JP5489510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03276110A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-06 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 板状部品の支持装置 |
JPH09311284A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-12-02 | Canon Inc | 光学偏向装置 |
JP2003114372A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Funai Electric Co Ltd | 光走査装置 |
JP2005181501A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Kyocera Mita Corp | 光学走査装置 |
JP2005215097A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Mita Corp | 光学走査装置 |
JP2008287126A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Kyocera Mita Corp | 光学装置 |
JP2009014874A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Ricoh Co Ltd | 反射鏡位置決め方法、反射鏡位置決め機構、光走査装置及び画像形成装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012129974A (ja) * | 2010-11-25 | 2012-07-05 | Kyocera Document Solutions Inc | 光学部品取付構造及びそれを備えた画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置 |
JP2013137497A (ja) * | 2011-11-30 | 2013-07-11 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
JP2014209161A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-11-06 | 株式会社リコー | 光学装置、光走査装置及び画像形成装置 |
CN104252115A (zh) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 佳能株式会社 | 光扫描设备及成像设备 |
JP2015011064A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
US9195063B2 (en) | 2013-06-26 | 2015-11-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Light scanning apparatus and image forming apparatus |
CN104252115B (zh) * | 2013-06-26 | 2017-08-08 | 佳能株式会社 | 光扫描设备及成像设备 |
JP2015025850A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
JP2015187628A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
US9522545B2 (en) | 2014-03-26 | 2016-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical scanning apparatus and image forming apparatus including the optical scanning apparatus |
JP2018151478A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | キヤノン株式会社 | 板バネ、筐体、光走査装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5489510B2 (ja) | 2014-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5489510B2 (ja) | 光学走査装置 | |
JP6128988B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
US10061119B2 (en) | Light scanning apparatus | |
US8902268B2 (en) | Optical scanning apparatus and image forming apparatus | |
EP2862721A1 (en) | Light scanning unit and image forming apparatus employing the same | |
JP2013113957A (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
US8717656B2 (en) | Optical scanning device | |
JP5569804B2 (ja) | 光源装置、光走査装置および画像形成装置 | |
JP5108697B2 (ja) | 光走査装置 | |
JP5196733B2 (ja) | 光学走査装置 | |
US7868288B2 (en) | Optical scanning device, image forming apparatus including the same, and method of configuring the same | |
JP6739976B2 (ja) | 光学走査装置及び画像形成装置 | |
JP2002023091A (ja) | 走査光学装置 | |
JP2004037836A (ja) | 走査光学装置及び画像形成装置 | |
US9207629B2 (en) | Image forming apparatus having a biasing member having a release state and a locked state in which a detachable attachable unit is secured to an apparatus body | |
JP2014109727A (ja) | 光学走査装置 | |
US20120224238A1 (en) | Substrate fastening structure, optical scanning device, and image forming apparatus | |
JP2011215312A (ja) | 光走査装置 | |
US9164279B2 (en) | Opposed scanning type scanning optical device and image forming apparatus including the same | |
JP2010072184A (ja) | 光走査装置、ビームピッチ調整方法及び画像形成装置 | |
US11016408B2 (en) | Image forming apparatus with reduced height | |
JP5257723B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP4617979B2 (ja) | 光学ユニット、画像形成装置及びホルダの製造方法 | |
JP6236937B2 (ja) | プリントヘッド及び画像形成装置 | |
JP2015161725A (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120402 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140225 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5489510 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |