JP2010234366A - 意匠性建材及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築用の基材と、この基材の表面上にインクジェットプリンターにより水系インクを吐出して形成された印刷層と、この印刷層の上に結合剤と感熱ゲル化剤を含む水系クリヤー塗料を塗装して形成されたクリヤー層とを有する意匠性建材である。
【選択図】なし
Description
[吸水量測定方法]
本発明において、吸水量は、温度23℃、湿度50%の恒温室内で、以下の方法により測定し、下記の計算式により算出した数値である。
先ず、200mm×250mm×2mmの大きさのガラス板に、下塗り塗料又は被印刷面形成用塗料をスプレー塗装で塗装し、ガラス板の表面に下塗り層又は受理層(以下、これらを単に「塗膜」という。)を形成する。このときの下塗り塗料又は被印刷面形成用塗料の塗布量は乾燥質量で40g/m2とし、塗膜表面が平滑になり、また、膜厚がガラス板全体で平均的に配向するように塗装する。塗装した下塗り塗料又は被印刷面形成用塗料が常温乾燥型の塗料である場合には80℃×30分の条件で強制乾燥を行う。塗装した下塗り塗料又は被印刷面形成用塗料が焼付け乾燥型の塗料である場合には150℃×30分の条件で強制乾燥を行う。上記強制乾燥が終了した後、温度23℃、湿度50%の恒温室に168時間静置する。
吸水量(g/m2) =
〔拭き取り直後の質量(g)−初期質量(g)〕/ガラス板の面積(m2)
本発明において、意匠性建材を製造するために用いられる基材としては、インクジェットプリンターによる模様付けが可能であればその材質や形状により特に制限されるものではなく、従来からこの種の建材に用いられている種々の建築用資材を挙げることができ、例えば、フレキシブルボード、ケイ酸カルシウム板、石膏スラグバーライト板、木片セメント板、プレキャストコンクリート板、ALC板、石膏ボード等の無機質材料や、アルミニウム、鉄、ステンレス等の金属材料や、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン等の有機質材料を始めとして、これら無機質材料、金属材料及び有機質材料から選ばれた2種以上のものの組合せからなる組合せ材料を例示することができる。これらの基材については、その表面が平滑なものであっても、また、比較的細かな凹凸形状及び/又は比較的大きな凹凸形状を有するものであってもよい。
下塗り層を形成するための下塗り塗料については、従来からこの種の意匠性建材の製造に用いられている下塗り塗料を用いることができる。特に、使用する基材の表面に素穴が多い場合や、この素穴の分布にバラツキがある場合には、この基材の表面上に被印刷面形成塗料を直接塗装してインクの受理層を形成すると、形成された受理層の吸水量(又は吸油量)が均一にならない場合が生じ、このような場合には、上記インクを吐出して模様付けを行うと、形成される印刷層の模様に部分的に不鮮明な箇所が生じ、製造される意匠性建材の製品としての品質が低下する場合が生じるが、基材の表面上に予め所定の吸水量(又は吸油量)を有する下塗り層を形成することにより、使用する基材の種類や表面状態の如何を問わず、インクの受理層の吸水量(又は吸油量)を一定の範囲に収めることができ、結果として製造される意匠性建材の品質と耐久性とを向上させることができる。なお、インクの受理層の吸水量(又は吸油量)を一定の範囲に収めるためには、上記の下塗り層に代えて、被印刷面形成塗料の塗装により形成される受理層を二重に形成することも可能である。
本発明においては、前記基材の表面上に、必要により下塗り層を介して、被印刷面形成用塗料を塗装してインクの受理層が形成される。この目的で用いられる被印刷面形成用塗料は、基本的にはインクの受容体となるシリカ微粒子や親水性架橋樹脂粒子等の粒子とこの粒子間を互いに結合してインクの受理層を形成する結合剤とからなり、必要に応じて遮蔽性のための顔料、樹脂成膜性向上のための成膜助剤、希釈のための溶媒等の添加剤が配合されるものであり、水主体の溶剤が用いられる水系であっても、また、有機溶剤主体の溶剤系であっても、更に、溶媒を全く使用しない粉体系であってもよい。
本発明においては、上記の下塗り層に対して、あるいは、受理層に対してインクジェットプリンターにより水系インクを吐出することにより、種々の着色模様や、例えば自然石模様、大理石模様、タイル模様、木目模様等の種々の柄模様(模様)をその画像データに基づいて印刷し、印刷層を形成する。この水系インクを用いることにより、インクジェットプリンターの耐久性や保守性が向上し、また、作業場の衛生面や火災の危険が軽減され、さらに環境に対して負荷を低減する効果を持たせることができる。また、インクの蒸発速度をできる限り遅くすることにより、インクジェットプリンターのノズルの目詰りや、ノズル周辺部の汚れの発生を可及的に防止することができ、上記のインクの受理層との関係で良好な画質の模様を印刷することができる。
本発明において、印刷層の上にクリヤー層を形成するための水系クリヤー塗料は、基材に対して従来から塗装されてきた各種の水系クリヤー塗料に感熱ゲル化剤を配合したものであり、必要により更に光輝性顔料を配合したものであって、基本的には結合剤と感熱ゲル化剤を含み、更に必要により光輝性顔料、顔料、その他の添加剤、溶媒等の成分を含むものである。
ここで、以下の実施例及び比較例で用いた下塗り塗料、被印刷面形成用塗料、及び水系クリヤー塗料と水系インクの組成は下記の通りである。また以下の表における組成の単位は特に断りがない限り質量部であり、水系インクの組成における「部」は質量基準で示す。
表1に示す各成分を表1に示す組成となるように配合し、ビーズ練合することにより下塗り塗料を調製した。
表2に示す各成分を表2に示す組成となるように配合し、ビーズ練合することにより被印刷面形成用塗料を調製した。
実施例、比較例で用いた各色の水系インクの組成は次の通りである。
[赤系インクの組成]
赤褐色透明酸化鉄 7.5部
水 65.0部
BYK−190(ビックケミー社製分散剤) 8.5部
エチレングリコール 11.5部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 7.5部
粘度(25℃、mPa・s):3.81
表面張力(25℃、mN/m):33.7
粒度分布(D50):65nm、(D90):105nm
黄褐色透明酸化鉄 7.0部
水 65.5部
BYK−190 8.0部
エチレングリコール 11.5部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 8.0部
粘度(25℃、mPa・s):3.90
表面張力(25℃、mN/m):34.8
粒度分布(D50):70nm、(D90):130nm
C、I、ピグメントブルー 6.0部
水 62.0部
BYK−190 7.0部
エチレングリコール 12.0部
ジエチレングリコール 13.0部
粘度(25℃、mPa・s):3.92
表面張力(25℃、mN/m):35.5
粒度分布(D50):78nm、(D90):135nm
C、I、ピグメントブラック 5.0部
水 70.0部
BYK−190 8.0部
グリセリン 5.0部
ジエチレングリコールモノブチルエーテル 12.0部
粘度(25℃、mPa・s):3.75
表面張力(25℃、mN/m):34.5
粒度分布(D50):115nm、(D90):190nm
表3に示す各成分を表3に示す組成となるように配合し、ディスパー混合することによりクリヤー塗料を調製した。
表1に示す組成の下塗り塗料の粘度をフォードカップ#4で9秒となるように調整し、縦30cm×横30cm×厚さ1.6cmの石膏スラグバーライト板(基材)に対してエアースプレーにて乾燥質量で28g/m2となるように塗装した。下塗り塗装後に120℃×5分間の乾燥を行い、基材の表面に下塗り層を形成した。
上記で得られた意匠性建材を目視で観察し、意匠性を下記の基準で評価した。
○:インクのにじみ又はハジキ等無く、明確な模様が形成されている。
△:多少のにじみはあるが、実用上問題ない程度に模様が形成されている。
×:インクのにじみ又はハジキが発生し、明確に模様が形成されていない。
上記で得られた意匠性建材について、下記の通り、メタルウェザーによる耐候性試験(サイクル数20)を実施した。
1サイクル:L→R→シャワー→D→シャワー。
L:波長295〜780nm、光エネルギー63mW/cm2(温度65℃、湿度70%)、
16時間照射。
R:照射無し(温度65℃、湿度70%)、2時間。
シャワー:純水10秒間散水。
D:照射無し(温度30℃、湿度98%以上)、6時間。
○:塗膜外観及び形成された模様等に変化が認められず、光沢保持率は80%以上であった。
△:塗膜外観又は形成された模様等に軽微な変化が認められ、光沢保持率65%以上であった。
×:塗膜外観又は形成された模様等に激しい変化が認められ、光沢保持率は50%未満であった。
50±1℃の温水中に30日間浸漬する耐温水性試験を行い、その後の状態を目視で観察して耐温水性を下記の3段階の基準で評価し、JIS K 5600-5-6の付着性(クロスカット法)に従い塗膜付着性試験を実施した。
○:塗膜外観及び形成された模様等に変化無く、層間剥離無し。
△:塗膜外観又は形成された模様等に変化軽微にあり、僅かに層間剥離が認められる。
×:塗膜外観又は形成された模様等に変化激しく、層間剥離が認められる。
インク再溶解性の評価試験は、意匠性建材の表面に直径10cmの筒状カップを載置し、意匠性建材とこの筒状カップとの間をシールし、筒状カップの中に3cmの高さまで水を入れ、23℃及び24時間の条件で放置し、意匠性建材の表面状態を目視観察した。
凍害B法試験(ASTM C666-B)においては、下記の3段階の基準で評価した。
○:異常なし。
△:混色部に微小の剥離が認められる。
×:混色部に剥離が認められる。
上記で得られた各意匠性建材について、目視でメタル流れを観察し、メタル流れの発生程度を下記の3段階の基準で評価した。
○:メタル流れが殆ど認められない。
△:メタル流れが少し認められる。
×:メタル流れが多く認められる。
Claims (14)
- 建築用の基材と、この基材の表面上にインクジェットプリンターにより水系インクを吐出して形成された印刷層と、この印刷層の上に結合剤と感熱ゲル化剤を含む水系クリヤー塗料を塗装して形成されたクリヤー層を有することを特徴とする意匠性建材。
- 水系クリヤー塗料が、固形分換算で、結合剤100質量部に対して感熱ゲル化剤を0.1〜12.0質量部の範囲で含む請求項1に記載の意匠性建材。
- 水系クリヤー塗料が、固形分換算で、結合剤100質量部に対して、光輝性顔料を0.1〜10.0質量部の範囲で含む請求項1又は2に記載の意匠性建材。
- 基材の表面には下塗り塗料を塗装して下塗り層が形成されており、印刷層がこの下塗り層を介して基材上に設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の意匠性建材。
- 基材の表面には被印刷面形成用塗料を塗装して受理層が形成されており、印刷層がこの受理層を介して基材上に設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の意匠性建材。
- 基材の表面には下塗り塗料を塗装して形成された下塗り層とこの下塗り層の上に被印刷面形成用塗料を塗装して形成された受理層とが設けられており、印刷層はこれら下塗り層と受理層を介して基材上に設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の意匠性建材。
- 建築用の基材の表面上にインクジェットプリンターにより水系インクを吐出して印刷層を形成し、次いでこの印刷層の上に結合剤及び感熱ゲル化剤を含む水系クリヤー塗料を塗装してクリヤー層を形成することを特徴とする意匠性建材の製造方法。
- 水系クリヤー塗料の塗装は、形成された印刷層の乾燥処理後であってこの印刷層の温度が30〜80℃の範囲内にあるときに行う請求項7に記載の意匠性建材の製造方法。
- 水系クリヤー塗料の塗装は、スプレー塗装により行う請求項7又は8に記載の意匠性建材の製造方法。
- 水系クリヤー塗料が、固形分換算で、結合剤100質量部に対して感熱ゲル化剤を0.1〜12.0質量部の範囲で含む請求項7〜9に記載の意匠性建材の製造方法。
- 水系クリヤー塗料が、固形分換算で、結合剤100質量部に対して、光輝性顔料を0.1〜10.0質量部の範囲で含む請求項7〜10のいずれかに記載の意匠性建材の製造方法。
- 基材の表面には、下塗り塗料を塗装して下塗り層を形成し、この下塗り層の上に印刷層を形成する請求項7〜11のいずれかに記載の意匠性建材の製造方法。
- 基材の表面には、被印刷面形成用塗料を塗装して受理層を形成し、この受理層の上に印刷層を形成する請求項7〜11のいずれかに記載の意匠性建材の製造方法。
- 基材の表面には、下塗り塗料を塗装して下塗り層を形成し、次いでこの下塗り層の上に被印刷面形成用塗料を塗装して受理層を形成し、この受理層の上に印刷層を形成する請求項7〜11のいずれかに記載の意匠性建材の製造方法。
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