JP5198523B2 - 建築用化粧板、並びにその製造に用いる水系クリヤー塗料及び水系被印刷面形成用塗料 - Google Patents
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Description
本発明において、建築用化粧板を製造するために用いられる基材としては、従来からこの種の建材として用いられている種々の建築用資材を挙げることができ、例えば、フレキシブルボード、ケイ酸カルシウム板、石膏スラグバーライト板、木片セメント板、プレキャストコンクリート板、ALC板、石膏ボード等の無機質材料や、アルミニウム、鉄、ステンレス等の金属材料や、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン等の有機質材料を始めとして、これら無機質材料、金属材料及び有機質材料から選ばれた2種以上のものの組合せからなる組合せ材料を例示することができる。これらの基材については、その表面が平滑なものであっても、また、比較的細かな凹凸形状及び/又は比較的大きな凹凸形状を有するものであってもよい。
本発明においては、前記基材の表面上に、被印刷面形成用塗料を塗装してインクの受理層を形成するが、基材と受理層との間の付着性の確保や、水や基材(特に、セメント製基材等)由来のアルカリ等に対する保護機能の向上、更には被印刷面形成用塗料の塗装時における被印刷面形成用塗料の基材への吸込み防止等を目的として、被印刷面形成用塗料の塗装に先駆けて、シーラー塗料を塗装してシーラー層を形成してもよく、この目的で用いられるシーラー塗料についても、従来からこの種の建築用化粧板の製造に用いられているシーラー塗料を用いることができる。特に、使用する基材の表面に素穴が多い場合や、この素穴の分布にバラツキがある場合には、この基材の表面上に被印刷面形成塗料を直接塗装してインクの受理層を形成すると、形成された受理層の吸水量(又は吸油量)が均一にならない場合が生じ、このような場合には、上記インクを吐出して模様付けを行うと、形成される印刷層の模様に部分的に不鮮明な箇所が生じ、製造される建築用化粧板の製品としての品質が低下する場合が生じるが、基材の表面上に予め所定の吸水量(又は吸油量)を有するシーラー層を形成することにより、使用する基材の種類や表面状態の如何を問わず、インクの受理層の吸水量(又は吸油量)を一定の範囲に収めることができ、結果として製造される建築用化粧板の品質と耐久性とを向上させることができる。なお、インクの受理層の吸水量(又は吸油量)を一定の範囲に収めるためには、上記のシーラー層に代えて、被印刷面形成塗料の塗装により形成される受理層を二重に形成することも可能である。
本発明においては、前記基材の表面上に、必要によりシーラー層を介して、被印刷面形成用塗料を塗装してインクの受理層が形成される。この目的で用いられる被印刷面形成用塗料は、基本的にはインクの受容体となるシリカ微粒子や親水性架橋樹脂粒子等の粒子とこの粒子間を互いに結合してインクの受理層を形成する結合剤とからなり、必要に応じて遮蔽性のための顔料、樹脂成膜性向上のための成膜助剤、希釈のための溶媒等の添加剤が配合されるものであり、水主体の溶剤が用いられる水系であっても、また、有機溶剤主体の溶剤系であっても、更に、溶媒を全く使用しない粉体系であってもよいが、上記のシーラー塗料の場合と同様に、環境目的で建築用化粧板の製造に用いる各種の塗料を可及的水系化するため、あるいは、オール水系化するためには、水系被印刷面形成用塗料を用いるのが好ましい。
すなわち、200mm×250mm×2mmの大きさのガラス板に、被印刷面形成用塗料をスプレー塗装で塗装する。この塗装の際において、塗布量は乾燥重量で40g/m2とし、形成された受理層の表面が平滑であって、層厚がガラス板全体に亘って平均的に配向するように塗装する。塗装した被印刷面形成用塗料が常温乾燥型の塗料である場合には80℃×30分の条件で強制乾燥を行う。塗装した被印刷面形成用塗料が焼き付け乾燥型の塗料である場合には150℃×30分の条件で強制乾燥を行う。上記強制乾燥を終了した後、温度23℃、湿度50%の恒温室に168時間静置し、その後、吸水性のないシリコンコーキング剤を用いて受理層が形成されたガラス板の端面をシールする。この際のシリコンコーキングは、受理層の側面から水が浸透し、あるいは、流出するのを防ぐために行われるものであり、シリコンコーキング剤が受理層の表面にかからないように行う。また、このシリコンコーキングは、受理層を形成した面側に3mmの高さとなるように盛り上げ、受理層の表面に水を注いだ際に、この水がこぼれないようにする。このようにしてシリコンコーキングが施されたコーキング済みの試料を温度23℃、湿度50%の恒温室に入れて24時間保持し、その後に試料の質量を測定し、得られた測定値を試料の初期質量とする。次に、上記コーキング済み試料を水平な場所に置き、その受理層の表面上にその表面全体が水に濡れるように200gの水を注ぎ込み、水を注いだ直後に試料を傾けて水を除去し、裏面を下にしてペーパータオル(株式会社クレシア製商品名:キムタオル)上に置き、裏面に付着した水を除去すると共に、表面の受理層に付着した余分な水も同じく上記ペーパータオルで拭き取って除去する。余分な水の除去作業が終了した後、直ちに試料の質量を測定し、得られた測定値を吸水後質量とする。ここで、試料の受理層に水を注いでから試料の質量を測定するまでの時間を1分以内に済ませるようにする。受理層の吸水量は、上記の初期質量と吸水後質量の測定結果に基づいて、次の計算式により算出する。
受理層の吸水量(g/m2)=(吸水後質量−初期質量)/ガラス板の面積
本発明においては、上記の受理層に対してインクを吐出することにより、この受理層に、種々の着色模様や、例えば自然石模様、大理石模様、タイル模様、木目模様等の種々の柄模様(模様)をその画像データに基づいて印刷し、印刷層を形成する。
本発明においては、インクの受理層にインクが吐出されて模様の印刷層が形成された後に、主として印刷された模様を保護する目的で、この印刷層の上に水系クリヤー塗料が塗装されてトップクリヤー層が形成される。この目的で使用される水系クリヤー塗料は、溶媒が水を全く含まない親水性溶剤のみからなるクリヤー塗料や、溶媒を含まない粉体クリヤー塗料は含まれず、溶媒を含まない水溶性樹脂からなるクリヤー塗料は含まれるものであり、結合剤と必要に応じて配合される顔料、水主体の水系溶剤、その他の添加剤を成分とし、これらに加えて、シランカップリング剤、オキサゾリン基含有化合物及びカルボジイミド基含有化合物から選ばれた硬化剤を含むものである。
縦30cm×横30cm×厚さ16cmの大きさの窯業系建材(セメント質と繊維質とを主成分とする成型木片セメント板)を用意し、以下の実施例及び比較例で用いる試験用の基材(基材試験片)とした。
水系被印刷面形成用塗料として、下記の表2に示す6種の成分組成のものを調製した。ここで用いられた親水性架橋樹脂粒子は、その平均粒子径が0.9μmであって、吸湿率(20℃、65%RH)が45〜55%であり、また、真比重が1.1g/cm3であり、更に、加熱残分が20±1質量%である。
水系インクとして、下記の表3に示す4種のものを調製して使用した。
水系クリヤー塗料として、下記の表4に示す10種のものを調製して使用した。
表1に示す水系シーラー塗料の粘度調整(イワタカップ、NK-2 13")をした後、エアースプレー塗装によって乾燥重量30g/m2となるように、基材試験片の表面に塗装し、その後120℃で5分間乾燥して、基材試験片の表面にシーラー層を形成した。この基材試験片の表面に形成されたシーラー層について、その吸水量を前述の吸水量測定方法により温度23℃、湿度50%の恒温室内で測定した結果、シーラー層の吸水量は5.0g/m2であった。
cmの大きさに切り出し、引っ張り試験機で5mm/分、温度23℃、チャック間2cm、N=5の条件で伸度(%)の測定を行った。これら受理層の吸水量及び伸度(%
)の結果を表2に示す。
Claims (12)
- 基材の表面上に被印刷面形成用塗料を塗装して形成された受理層と、この受理層に対してインクを吐出して形成された印刷層と、この印刷層の上にクリヤー塗料を塗装して形成されたトップクリヤー層とを有する建築用化粧板であり、
前記受理層を形成するための被印刷面形成用塗料が、固形分換算で、5〜20質量%の親水性架橋樹脂粒子、20〜80質量%の結合剤及び60質量%以下の顔料を含む水系被印刷面形成用塗料であり、
前記印刷層を形成するためのインクが、カルボキシル基又はカルボン酸塩基を有する分散剤を含む水系インクであり、また、
前記トップクリヤー層を形成するためのクリヤー塗料が、シランカップリング剤、オキサゾリン基含有化合物及びカルボジイミド基含有化合物から選ばれた1種又は2種以上の硬化剤を含む水系クリヤー塗料であることを特徴とする建築用化粧板。 - 基材の表面にはシーラー塗料を塗装して形成されたシーラー層が形成されており、受理層はこのシーラー層を介して基材の表面上に形成されている請求項1に記載の建築用化粧板。
- トップクリヤー層を形成する水系クリヤー塗料は、結合剤を40〜80質量%、硬化剤を1〜15質量%、及び水系溶剤を50質量%以下の割合で含む請求項1又は2に記載の建築用化粧板。
- 水系インクは、着色顔料、分散剤、及び水主体の水系溶剤を主成分として実質的に結合剤を含まないインクである請求項1〜3の何れかに記載の建築用化粧板。
- 受理層の吸水量が8.0〜24.0g/m2である請求項1〜4のいずれかに記載の建築用化粧板。
- 水系被印刷面形成用塗料中の親水性架橋樹脂粒子は、予め形成された樹脂粒子を架橋剤で架橋する方法により製造されたものであり、平均粒子径が0.1〜130μmであって、吸湿率(20℃、65%RH)が45〜55%である請求項1〜5のいずれかに記載の建築用化粧板。
- 受理層は、その表面に、結合剤を構成する樹脂由来のヒドロキシル基及び/又はアルコキシ基を有する請求項1〜6のいずれかに記載の建築用化粧板。
- 顔料の一部又は全部として珪藻土が配合されている請求項1〜7のいずれかに記載の建築用化粧板。
- シーラー層を形成するシーラー塗料が水系シーラー塗料である請求項2〜8のいずれかに記載の建築用化粧板。
- 前記請求項1〜9のいずれかに記載の建築用化粧板を製造するに際し、トップクリヤー層を形成するために用いる水系クリヤー塗料であり、
結合剤を40〜80質量%及び水系溶剤を50質量%以下の割合で含むと共に、シランカップリング剤、オキサゾリン基含有化合物及びカルボジイミド基含有化合物から選ばれた1種又は2種以上の硬化剤を1〜15質量%の割合で含むことを特徴とする建築用化粧板を製造するための水系クリヤー塗料。 - 請求項1〜9のいずれかに記載の建築用化粧板を製造するに際し、受理層を形成するために用いる水系被印刷面形成用塗料であり、
固形分換算で、親水性架橋樹脂粒子を5〜20質量%、及び結合剤を20〜80質量%の割合で含むと共に、必要に応じて顔料を60質量%以下の割合で含み、かつ、前記親水性架橋樹脂粒子として、予め形成された樹脂粒子を架橋剤で架橋する方法により製造され、平均粒子径が0.1〜130μmであり、また、吸湿率(20℃、65%RH)が45〜55%である樹脂粒子が用いられていることを特徴とする建築用化粧板を製造するための水系被印刷面形成用塗料。 - 顔料の一部又は全部として珪藻土が配合されている請求項11に記載の水系被印刷面形成用塗料。
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