JP2010234345A - 気体分離装置 - Google Patents

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治彦 信田
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知一郎 中村
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Katsushi Hidano
克史 肥田野
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Abstract

【課題】簡易に複数の使用状況に対応可能な気体分離装置の提供。
【解決手段】吸着剤が充填された吸着槽に圧縮空気を供給して吸着剤により製品ガスを分離生成し、吸着槽で分離生成された製品ガスを製品槽に充填するように構成された気体分離装置において、製品槽37が、製品ガスを吸着可能な特性を有する充填剤37aを内部に有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、気体分離装置に関する。
吸着剤を用いて空気から製品ガスを生成する気体分離装置がある(例えば、特許文献1参照)
特開平8−57241号公報
ところで、上記のような気体分離装置において製品ガスの使用状況が変化する場合には、各使用状況に応じたラインを併設して、ラインを切り替える必要があった。
したがって、本発明は、簡易に複数の使用状況に対応可能な気体分離装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、吸着槽で分離生成された製品ガスが充填される製品槽に、吸着槽で分離生成された製品ガスを充填する。
本発明によれば、簡易に複数の使用状況に対応可能となる。
本発明の一実施形態に係る気体分離装置を示す全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る気体分離装置の要部の概略図であって、(a)はケース1での使用状況を、(b)はケース2での使用状況を示すものである。 本発明の一実施形態に係る気体分離装置で使用される充填剤の吸着特性を示す特性線図である。
本発明の一実施形態に係る気体分離装置を図面を参照して以下に説明する。
図1に示す本実施形態に係る気体分離装置はPSA(Pressure Swing Adsorption )式の気体分離装置1である。気体分離装置1は、空気を圧縮する圧縮機2と、この圧縮機2により生成された圧縮空気を除湿するエアドライヤ3と、エアドライヤ3で除湿後の圧縮空気を流す配管4と、配管4の途中に設けられて除湿後の圧縮空気から塵埃や油等を除去するエアフィルタ5と、配管4の端末に接続されエアフィルタ5で清浄処理された圧縮空気を貯留させる空気槽6とを有している。
圧縮機2として、往復動式、スクロール式あるいはスクリュー式等の圧縮機が用いられている。なお、無給油式の圧縮機が望ましいが、フィルタ等で油を完全に除去できる場合は、給油式の圧縮機を用いてもよい。
また、エアドライヤ3は例えば冷凍式のエアドライヤが用いられている。エアドライヤ3にはドレン水を排出するための排水管8と、排水管8内の流路を開閉するドレン用電磁弁9とが設けられている。
空気槽6には、空気槽6からの圧縮空気を流す配管11が接続されており、この配管11の途中には配管11内を流れる圧縮空気を所定の圧力まで減圧する減圧弁12が設けられている。また、配管11の端末には圧縮空気を供給先に供給する複数の配管13が分岐接続されており、各配管13にはそれぞれの流路を開閉する駆動用電磁弁14が設けられている。また、空気槽6には、空気槽内の圧力を検出するために圧力検出器28aが配管29aを介して接続されている。
また、空気槽6には、空気槽6からの圧縮空気を流す配管16が接続されており、この配管16の端末位置には一対の配管17が接続されている。これら配管17には、それぞれ流路を開閉する供給弁18が途中に設けられており、端末には、供給された圧縮空気から酸素分子を吸着して窒素ガス(製品ガス)を取り出すための吸着槽19がそれぞれ接続されている。また、一対の配管17には、それぞれ供給弁18と吸着槽19との間位置に配管21が接続されており、これら配管21には、途中に流路を開閉する排気弁22が、端末に消音用のフィルタ付きの排気サイレンサ23が設けられている。また、一対の配管17には、互いの配管21と吸着槽19との間位置を結ぶように配管25が接続されており、この配管25には流路を開閉する下均圧弁26が設けられている。なお、この下均圧弁26は、一対のように複数用いてもよい。
一対の吸着槽19には、圧縮空気から窒素ガスを分離生成するため酸素分子を吸着する吸着手段である吸着剤が充填されている。内部の圧力を検出する圧力検出器が接続されていてもよい。吸着剤は、分子篩カーボンを用いている。
一対の吸着槽19には、端末位置で互いに合流する配管31がそれぞれ接続されている。これら配管31には、互いの吸着槽19側同士を結ぶようにパージ用の配管32が接続されており、この配管32には絞り33が設けられている。また、一対の配管31には、互いの配管32よりも吸着槽19とは反対側同士を結ぶように配管35が接続されており、この配管35には流路を開閉する上均圧弁36が設けられている。また、この上均圧弁36は、一対のように複数用いてもよい。また、一対の配管31には、それぞれの配管35よりも吸着槽19とは反対側に流路を開閉する取出弁38がそれぞれ設けられている。
一対の配管31の合流位置には配管40が接続されており、この配管40には、その中間位置に、複数の吸着槽19で分離生成された窒素ガスが貯留される窒素槽41が接続されている。この窒素槽41には、窒素槽内の圧力を検出するために圧力検出器28bが配管29bを介して接続されている。また窒素槽41には、端末位置が吐出口42とされた配管43が接続されており、この配管43の途中位置には窒素槽41側から順に、塵埃等を除去するとともに窒素ガスの流量を調整するフィルタレギュレータ44、流路を開閉する吐出弁45、窒素ガスの流量を調整する流量調整弁46が設けられ、吐出口42以降に、窒素ガスが貯留される貯留槽37、塵埃等を除去するとともに窒素ガスの流量を調整するフィルタレギュレータ62、窒素ガスの流量を調整する流量調整弁39が接続されている。
配管43のフィルタレギュレータ44と吐出弁45との間位置には配管48および配管49が接続されており、配管48には、配管43側から順に、流路を開閉する開閉弁50と、窒素ガスの流量を調整する流量調整弁51と、サイレンサ52とが設けられている。配管49には、配管43側から順に、流路を開閉する開閉弁54と、窒素ガスの流量を調整する流量調整弁55と、酸素濃度を検出する酸素検出器56とが設けられている。
圧力検出器28a,28bおよび酸素検出器56は制御部60に通信可能に接続されており、検出信号を制御部60に出力する。また、駆動用電磁弁14、供給弁18、排気弁22、下均圧弁26、上均圧弁36、取出弁38、吐出弁45、流量調整弁46、流量調整弁39、開閉弁50、流量調整弁51、開閉弁54および流量調整弁55は、制御部60に通信可能に接続されており、制御部60からの指令で作動する。なお、これら流量調整弁は通信により自動制御してもよいが、手動で設定してもよい。
気体分離装置1にあっては、以下の(a)〜(d)の工程を順次行うように構成されている。
(a)吸着工程:圧縮機2により圧縮され空気槽6に貯留された圧縮空気を、供給弁18を開くことで、吸着剤が充填された吸着槽19に導入するとともに、窒素槽41内に残存する窒素ガスを、取出弁38を開くことで吸着槽19に還流して吸着槽19内を昇圧させ、圧力を利用して吸着剤に酸素分子を吸着させる工程。
(b)取出工程:吸着工程から引き続いて、空気槽6から圧縮空気を吸着槽19に導入し続けると同時に、吸着剤により分離生成された窒素ガスを吸着槽19より取り出して窒素槽41に貯留させる工程。
(c)均圧工程:上均圧弁36および下均圧弁26の開閉により取出工程終了後の均圧化を図り、次回の吸着工程の吸着効率を高めて、より高純度の窒素ガスを生成するための工程。
(d)再生工程:均圧工程終了後の吸着槽19内を排気弁22を開くことにより配管21を介して大気開放して吸着剤に吸着された酸素分子を脱着することにより吸着剤を再生する工程。なお、この再生工程において、排気弁22以外の吸着槽19に関連する供給弁18、下均圧弁26、上均圧弁36および取出弁38は、閉状態とする。
制御部60は、これらの各工程(a)〜(d)の切り替えを、あらかじめ設定された時間、あるいは空気槽6、吸着槽19および窒素槽41等の圧力条件に基づいて、吸着槽19に配置された供給弁18、排気弁22、下均圧弁26、上均圧弁36および取出弁38の開閉を制御することにより行う。しかも、各工程(a)〜(d)の切り替えを、各吸着槽19毎に繰り返し行い、各吸着槽19における工程が連携して実行されるように、すなわち、一方の吸着槽19で吸着工程および取出工程が完了し、他方の吸着槽19で再生工程が完了した後、均圧工程を行うように、制御部60は制御する。
そして、本実施形態においては、貯留槽37に、図2に示すように、充填剤37aが充填されている。この充填剤37aは、吸着槽19に充填された吸着剤と同等の吸着特性を有するもので、分子径の小さい酸素ガスを早く吸着する特性であり、窒素ガスの吸着速度が遅い(吸着しにくい)特性のものである。充填剤37aとして、本実施例では多孔室の分子篩カーボンを用いている。なお、他の例として、取り出す製品ガスに応じて、活性炭、活性炭素繊維、シリカゲル、活性アルミナ等、多孔体で比表面積が大きいものを用いることが可能であり、製品ガス種類によって適時選択される。なお、充填剤37aは、容積分充填することが望ましいが、必要に応じた充填量であればよく、半分程度でも構わない。
つまり、吸着槽19の吸着剤および貯留槽37の充填剤37aは、図3に示すように吸着の過程で吸着量が時間とともに次第に増加して最終的に平衡に達する特性を有するものである。図3に実線で示すように、酸素については、吸着初期に単位時間当たりの吸着量である吸着速度が速く、その後、吸着速度が遅くなる吸着特性を有している。また、窒素については、図3に破線で示すように、吸着初期に吸着速度が遅く、その後、吸着速度が早くなり、その後、再び吸着速度が遅くなる吸着特性を有している。また、酸素と窒素とを比較した場合、吸着初期には、酸素の吸着速度が、窒素の吸着速度より高く、最終的な平衡吸着量は同等となっていて、時間毎の吸着量は、窒素が酸素を上回ることがない吸着特性となっている。
また、吸着槽19の吸着剤および貯留槽37の充填剤37aは、加圧したガスを封入するとその圧力にほぼ比例して酸素ガス分子を吸着し、減圧するとその圧力差分酸素ガス分子が脱着される特性を有している。吸着槽19の吸着剤および貯留槽37の充填剤37aに吸着されることで見た目上のガスの体積は極端に小さくなる。
本実施形態では、このような充填剤37aが充填された貯留槽37を用いることで、吐出口42から、装置仕様量の流量Q1(大気開放時)、圧力P1で、製品ガスが一定に貯留槽37に供給される状態で、例えば以下の二種類の使用状況に対応可能となっている。
「ケース1」
図2(a)に示すように、窒素ガスの使用状況が、吐出口42から吐出される窒素ガスの吐出量Q1よりも吐出口61での窒素ガスの使用量Q2が小さく、かつ、ほぼ常時一定量であるが一時的に多量の窒素ガスが使用される場合。
吐出口42からの窒素ガスは、貯留槽37に導入され、窒素ガスの圧力上昇と窒素ガスの接触時間とに応じて、充填された充填剤37aに吸着される。ケース1では、使用量が少なく流速が遅いため、窒素ガスは、ゆっくりと充填剤37aに吸着されながら貯留槽37に貯蔵されていく。窒素ガスは、レギュレータ62で圧力P2に、流量調整弁39で流量Q2に調整されて吐出口61から吐出される。
このケース1では、上記したように、窒素ガスの使用量が少ないため、貯留槽37を通る窒素ガスの流速は遅く、充填剤37aとの接触時間も長くなる。その結果、窒素ガスは、ゆっくりと充填剤37aに吸着されて貯蔵される。充填剤37aによって吸着された窒素ガスは見た目上の体積が極端に小さくなっているため、通常の容積以上の窒素ガスを窒素槽37では貯蔵できることになる。よって、貯留槽37は、窒素ガスを、その使用量Q2と装置仕様量Q1との差分を効率良く吸着し、貯蔵することができる。また、貯留槽37内で充填剤37aに吸着された窒素ガスは、減圧すると、その圧力差分脱着されるので、一時的に多量の窒素ガスが使用される場合にも対応できることになる。
「ケース2」
図2(b)に示すように、窒素ガスの使用状況が、吐出口42から吐出される窒素ガスの吐出量Q1と吐出口61での窒素ガスの使用量Q3とがほぼ等しく、かつ、常時一定量の窒素ガスが使用される場合。
ガス発生装置部61からの窒素ガスは、貯留槽37に導入され、製品ガスの圧力上昇と窒素ガスの接触時間とに応じて、充填された充填剤37aに吸着される。ケース2では、使用量が多く流速が速いため、窒素ガスは、あまり充填剤37aに吸着されずに流れていく。窒素ガスは、レギュレータ62で圧力P3に、流量調整弁39で流量Q3に調整されて吐出口61から吐出される。
このケース2では、上記したように、窒素ガスの使用量が多いため、貯留槽37を通る窒素ガスの流速は速く、充填剤37aとの接触時間が短くなる。その結果、窒素ガスは、あまり充填剤37aに吸着されずに貯留槽37を通過する。貯留槽37内の圧力が一時的に減ったとしても、貯留槽37は、充填されている充填剤37aの体積分だけ容積が小さくなっているので、必要な圧力まで短時間で昇圧されることになり、反応良く流量を確保することができる。
以上に述べた本実施形態によれば、貯留槽37が、窒素ガスの吸着速度が遅い特性を有する充填剤37aを内部に有するため、従来は、貯留槽を設けるラインと貯留槽を設けないラインとの二ラインが必要であった、窒素ガスの吐出量よりも窒素ガスの使用量が小さく、かつ、ほぼ常時一定量であるが一時的に多量の窒素ガスが使用されるケース1の場合と、窒素ガスの吐出量と窒素ガスの使用量とがほぼ等しく、かつ、常時一定量の窒素ガスが使用されるケース2の場合とに、共通のラインで対応できることになる。したがって、簡易に複数の使用状況に対応可能となり、コストを低減できるとともに、設置スペースを小さくでき、切り替え作業が不要となる。しかも、充填剤37aを充填することで、窒素ガスの貯蔵量に対して貯留槽37の容積を小さくすることができる。
また、充填剤37aが、吸着槽19に充填される吸着剤と窒素ガスの吸着速度が同等または同等以下の吸着特性を有する吸着剤であるため、吸着槽19と貯留槽37とで、充填される内蔵物を共通化でき、コストを低減することができる。
なお、本実施形態では、製品ガスとして窒素を取り出す気体分離装置で説明したが、他の製品ガスを生成する装置に適用可能であり、その場合は、貯留層37に充填される充填剤37aは製品ガス種類に応じて選択される。
また、本実施形態では、窒素槽41と貯留槽37をそれぞれ設ける構成で説明したが、これらを共通化してひとつの貯留槽37とする構成も可能である。
1 気体分離装置
19 吸着槽
37 貯留槽(製品槽)
37a 充填剤

Claims (4)

  1. 吸着剤が充填された吸着槽に圧縮空気を供給して前記吸着剤により製品ガスを分離生成し、前記吸着槽で分離生成された製品ガスを製品槽に充填するように構成された気体分離装置において、
    前記製品槽は、前記製品ガスを吸着可能な特性を有する充填剤を内部に有することを特徴とする気体分離装置。
  2. 前記充填剤は、前記充填剤による前記製品ガスの吸着初期の吸着速度が、その後の吸着速度より遅い吸着特性を有することを特徴とする請求項1に記載の気体分離装置。
  3. 前記充填剤は、前記充填剤による前記製品ガスの吸着速度が、前記吸着剤の吸着速度と同等、またはそれ以下であることを特徴とする請求項1に記載の気体分離装置。
  4. 前記充填剤は、前記吸着剤と同じ材料からなることを特徴とする請求項1に記載の気体分離装置。
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