JP2010075778A - 圧力スイング吸着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タンクの貯蔵能力を高め、安定した高圧力の製品ガスを供給可能なPSA装置を提供する。
【解決手段】吸着剤を充填した少なくとも1個以上の吸着タンクと、前記吸着タンクによる濃縮にて得られた製品ガスを貯蔵し、かつ製品ガスの取り出し能力を高めるための第1製品タンクBT1と、保圧能力を高めるための第2製品タンクBT2とを具備し、前記第1製品タンクと前記第2製品タンクとの間の流路には逆止弁CVが設けられており、前記第1製品タンクと前記第2製品タンクの内部にはそれぞれ活性炭が充填されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のガス成分からなる混合ガスを各構成ガス成分に分離するのに用いられる圧力スイング吸着装置、特に窒素ガスを製造可能な圧力スイング吸着式窒素ガス発生装置(窒素PSA装置)や、酸素ガスを製造可能な圧力スイング吸着式酸素ガス発生装置(酸素PSA装置)に関するものである。
従来のPSA装置は、吸着タンクにより濃縮された製品ガスを貯蓄するための製品タンクのみを有し、製品ガスの取り出し能力を高めるための工程で製品タンクから吸着タンクにガスが流れることによって、製品タンクの圧力が大きく低下し、安定した製品ガスの供給能力が低くなることが余儀なくされるという問題点があった。又、下記の特許文献1等に記載されるPSA装置の製品タンクは内部が空洞であるので、製品ガス分子の分子運動を抑えることができず、貯蔵量を大きくするには製品タンクの内容量を大きくしなければならなかった。
このため、より多くの製品ガスを貯蔵できて安定した製品ガスを供給できるPSA装置に対する要望がある。
特開2002−239330号公報
製品タンクに一定の圧力でガスを貯蔵すると、タンク内のガス容量に限りがある。又、製品ガスとしてタンクからガスを取り出すときに圧力変動が大きくなる。そこで、本発明は、より大量の製品ガスを貯蔵でき、製品ガスを取り出すときの圧力変動を小さくすることが可能なPSA装置を提供することを課題とする。
従来のPSA装置における前述の問題点を解決し、上記課題を達成することが可能な本発明の圧力スイング吸着装置は、複数のガス成分からなる混合ガスを各構成ガス成分に分離するのに用いられるものであって、当該装置が、吸着剤を充填した少なくとも1個以上の吸着タンクと、前記吸着タンクによる濃縮にて得られた製品ガスを貯蔵し、かつ製品ガスの取り出し能力を高めるための第1製品タンクと、保圧能力を高めるための第2製品タンクとを具備し、かつ第1製品タンクと前記第2製品タンクとの間の流路に逆止弁が設けられており、前記第1製品タンクと前記第2製品タンクの内部にはそれぞれ活性炭が充填されていることを特徴とする。尚、窒素ガスの製造に使用される本発明の圧力スイング吸着装置の場合、窒素よりも酸素を選択的に吸着し得る吸着剤として、例えばモレキュラーシーブカーボンが使用されるが、吸着剤を適宜変更することで、酸素ガス発生装置とすることもできる。
本発明によれば、第1製品タンク及び第2製品タンクを設置し、かつ、細孔材料である活性炭を第1及び第2製品タンク内に封入することにより、ガスの分子運動を抑えることにより大量の製品ガスを貯蔵することができる。また、本発明では、製品ガスの取り出し能力・保圧能力が高められ、製品ガスを取り出すときの圧力変動を小さくすることができ、製品ガスを安定した高い圧力で供給できる。
以下、本発明の圧力スイング吸着装置(圧力スイング吸着式窒素ガス発生装置)の構成例を図面に示して、本発明を詳細に説明するが、本発明は、図面に例示したものに限定されるものではない。
図1は、本発明の圧力スイング吸着装置の一例における構成を示す図である。
図1に示される本発明の圧力スイング吸着装置は、窒素よりも酸素を選択的に吸着し得る吸着剤を充填した吸着タンクT1,T2、製品窒素ガスを貯蔵し、かつ窒素の取り出し能力を高めるための第1製品タンクBT1、保圧能力を高めるための第2製品タンクBT2、原料空気を吸着タンクへ導入する流路を開閉する吸着バルブSV1,SV2、排気バルブSV3,SV4、均圧バルブSV7,SV8,BV2、及び出口バルブSV5,SV6を具備し、コンプレッサー(図示されていない)からの圧縮された原料空気を入口ST1から吸着タンクへ供給して吸着を行なう吸着動作と、低圧下でガスを脱着させる脱着操作が、各バルブを切り替えることにより、2つの吸着タンクで交互に行なわれ、連続して窒素ガスが発生されるようになっている。
そして、吸着タンクにおける濃縮にて得られた窒素ガスは、内部に活性炭が充填された第1製品タンクBT1へ送られ、逆止弁CVを経て、第2製品タンクBT2へ送られるようになっており、窒素ガス出口Rc1から取り出される。尚、図1において、AV1〜8はマニホールドバルブ、PR1は圧力調節器、V1,V2は電磁弁、NV1,NV2は流量調節弁、FM1は流量計である。
本発明の圧力スイング吸着装置にあっては、窒素ガスの取り出し能力・保圧能力を高め、製品ガスを取り出すときの圧力変動を小さくするために、製品タンク1、製品タンク2を設けられており、第一製品タンク、第二製品タンクは、内容積に応じた径を持つ筒状の本体部とその両端部に取り付けられているフランジ部で構成されている。フランジの中心部には配管の継手と取り合いできるようにネジ孔加工されており、そこからガスの入出が行われ、ガスを貯蔵できるようになっている。また、後述の活性炭をタンク内に充填しても外部に噴出しないように、ネジ孔部に細孔のメッシュが取り付けられている。
又、本発明では、図1に示されるように、直列に接続された第1製品タンクと第2製品タンクとの間に逆止弁が設けられており、この逆止弁は、図2における動作サイクルの吸着効率を高める役目をする還流工程時において窒素ガスが第一製品タンクから出口バルブSV5を介して吸着タンクT1へ、もしくは出口バルブSV6を介して吸着タンクT2に流れる時には閉状態となり、第2製品タンク内の圧力低下を防止し、製品ガスを取り出さない時には、両タンク内に窒素ガスが貯蔵されるようにして開状態又は閉状態となり、このような作用によって、窒素ガス取り出し時の第2製品タンクの圧力変動を小さくすることができ、安定した高い圧力で窒素ガスが供給される。
又、本発明では、タンクの貯蔵能力を高める目的で、第1製品タンクBT1と第2製品タンクBT2の両タンクの内部に活性炭が充填されるが、この活性炭は、窒素ガスの吸着に一般に使用されるものであって良く、市販品をそのまま使用することができる。例えば内容積が38Lのタンクの場合には、粒径が3.35〜4.75mm程度のものが好適である。尚、本発明における第1製品タンクBT1と第2製品タンクBT2内部に充填される活性炭は、同じものであって良く、各タンク内への充填割合(充填量)としては、タンクの内容積に対して99〜100体積%の充填となるようにすることが好ましい。
以下、本発明の実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
〔本発明の圧力スイング吸着装置を用いた場合の窒素ガスの製造例〕
塔内径130mm×充填高さ660mmの吸着タンク(1塔の容量8.8リットル)2つを1ユニットとして吸着分離部を形成し、原料である空気から窒素ガスを分離するための吸着剤としては、吸着タンク1塔あたり約5.7kgの窒素よりも酸素を選択的に吸着し得るモレキュラーシーブカーボンを使用し、前記吸着タンクの排気側に、活性炭が99〜100体積%充填された内容積3.5リットルの第1製品タンクを接続し、更に、逆止弁を介して、活性炭が99〜100体積%充填された内容積5.3リットルの第2製品タンクを接続することにより、図1に示される構成を有した本発明の圧力スイング吸着装置を作製した。
そして、この圧力スイング吸着装置に、ドライヤー付き空気圧縮機より約0.5MPaの圧縮空気を1分間当り60L 導入し、各切換弁により工程を制御して吸着分離操作を行った。このようにして吸着ユニットより分離された製品窒素は、製品流量計及び流量調節弁を経て窒素ガス純度99.99%を有する製品窒素として取り出すことができ、取り出し時の圧力変動は、0.02MPaであった。
〔従来の圧力スイング吸着装置を用いた場合の窒素ガスの製造例〕
前記の圧力スイング吸着装置の代わりに、第1製品タンクと第2製品タンクを一つの製品タンクとし、その内部には活性炭を充填せずに空洞の状態でドライヤー付き空気圧縮機より約0.5MPaの圧縮空気を1分間当り60L導入し、各切換弁により工程を制御して吸着分離操作を行った。
この場合における製品ガス取り出し時の圧力変動は、0.05MPaであった。
上記の実験結果から、内部が空洞の製品ガスタンクを1個有する従来の圧力スイング吸着装置に比べて、内部に活性炭が充填された第1製品タンクと第2製品タンクを有し、かつ両タンクの間に逆止弁が設けられた本発明の圧力スイング吸着装置の場合には、製品ガスを取り出すときの圧力変動を小さくすることができ、製品ガスを安定した高い圧力で供給できることが確認された。又、製品タンクのガス貯蔵量の点においても、活性炭が充填されている製品タンクの方が充填されていない製品タンクよりも約1.3倍の窒素ガス貯蔵能力を示した。
本発明の圧力スイング吸着装置の場合、大量の窒素ガスを製品タンク内に効率良く貯蔵できるので、製品タンクの小型化が達成でき、しかも、製品ガス取り出し時の逆止弁制御によって、取り出し時の圧力変動を小さくすることができ、安定した高い圧力での製品ガスの供給が実施できる。
本発明の圧力スイング吸着装置の一例における構成を示す図である。 本発明の圧力スイング吸着装置の動作サイクルの一例を示す図であり、各工程におけるバルブの開閉状態が示されている。
符号の説明
ST1 入口
T1,T2 吸着タンク
BT1 第1製品タンク
BT2 第2製品タンク
SV1,SV2 吸着バルブ
SV3,SV4 排気バルブ
SV7,SV8,BV2 均圧バルブ
SV5,SV6 出口バルブ
CV 逆止弁

Claims (1)

  1. 複数のガス成分からなる混合ガスを各構成ガス成分に分離するのに用いられる圧力スイング吸着装置であって、当該圧力スイング吸着装置が、吸着剤を充填した少なくとも1個以上の吸着タンクと、前記吸着タンクによる濃縮にて得られた製品ガスを貯蔵し、かつ製品ガスの取り出し能力を高めるための第1製品タンクと、保圧能力を高めるための第2製品タンクとを具備し、前記第1製品タンクと前記第2製品タンクとの間の流路に逆止弁が設けられており、前記第1製品タンクと前記第2製品タンクの内部にはそれぞれ活性炭が充填されていることを特徴とする圧力スイング吸着装置。
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