JP6823979B2 - 気体分離装置 - Google Patents

気体分離装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6823979B2
JP6823979B2 JP2016179103A JP2016179103A JP6823979B2 JP 6823979 B2 JP6823979 B2 JP 6823979B2 JP 2016179103 A JP2016179103 A JP 2016179103A JP 2016179103 A JP2016179103 A JP 2016179103A JP 6823979 B2 JP6823979 B2 JP 6823979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
tank
gas
air
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016179103A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018043186A (ja
Inventor
広明 齋藤
広明 齋藤
勝本 武
武 勝本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2016179103A priority Critical patent/JP6823979B2/ja
Publication of JP2018043186A publication Critical patent/JP2018043186A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6823979B2 publication Critical patent/JP6823979B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)

Description

本発明は気体分離装置に関する。
本技術分野の背景として、特許文献1がある。特許文献1には、吸着槽23, 24が均圧工程のとき排気弁15を閉弁させてコンプレッサ13をアンロード運転させる気体分離装置が記載されている。
特開平9−24231
特許文献1によれば吸着工程時にコンプレッサからの圧縮空気の供給を連続して受けることができるが、均圧工程時にコンプレッサにより作られた圧縮空気を排気してしまうため、その分コンプレッサの運転に必要な電力を無駄に消費してしまう。また、排気を行うための機構も必要となる。
本発明では均圧工程時に圧縮空気を排気することなく、無駄な電力消費を抑制した気体分離装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、空気を圧縮する圧縮機と、圧縮された空気を貯留する空気槽と、前記空気槽の圧力を検出する圧力検出手段と、内部に吸着剤が充填され、前記空気槽から供給された圧縮空気のうち一の気体を分離して他の気体を製品ガスとして分離する複数の吸着槽と、前記圧縮機本体の運転・停止と前記吸着槽における気体分離工程を制御する制御部とを備え、前記制御部は、複数の前記吸着槽を連通させる均圧工程時に前記圧縮機が通常運転を維持するように前記圧縮機を制御することを特徴とする気体分離装置を提供する。
本発明によれば、均圧工程時に圧縮空気を排気することなく、無駄な電力消費を抑制した気体分離装置を提供することができる。
本発明の実施例1における気体分離装置を示す全体構成図である。 本発明の実施例1における気体分離装置の各工程を示す図である。 従来例における空気槽、吸着槽の圧力変化を示すグラフである。 本発明の実施例1における空気槽、吸着槽の圧力変化を示すグラフである。 本発明の実施例2における気体分離装置の各工程を示す図である。
本発明の実施例1について図1を用いて説明する。本実施例における気体分離装置の全体構成について図1を用いて説明する。
図1に示す気体分離装置1はPSA式の気体分離装置である。気体分離装置1は、空気を供給する空気供給ユニット2と、製品ガスを生成するPSAユニット3で構成される。
本実施例では、一例として空気供給ユニット2とPSAユニット3は別筐体に分かれて格納されているが、上記二つのユニットが同じ筐体内に格納されていてもよい。
この空気供給ユニットは、空気を圧縮する圧縮機4と、圧縮機4を駆動する電動モータ(図示省略)と圧縮空気を貯留させる空気槽5と、空気槽5の圧力を検出する圧力検出手段8と、圧縮空気を除湿するエアードライヤー6と、析出したドレン水を回収しながら不純物を除去するドレンフィルタ7を有している。圧縮機4は圧力検出手段8による検出信号が制御部60に出力され、制御部60により設定された運転圧力と制御圧力により運転制御がなされる。即ち、圧縮機4は空気槽5の圧力が運転圧力以下になると通常運転を開始する。そして、空気槽5の圧力が運転圧力から上昇し、制御圧力以上になると圧縮機4は通常運転状態から停止状態またはアンロード運転状態になるように制御される。なお、制御圧力に到達した場合、圧縮機4の通常運転状態を維持し、空気槽5の空気を排気してもよい。本実施例では、一例として、これら圧縮機4と、空気槽5と、エアードライヤー6とドレンフィルタ7とは筐体に格納されている。一方、PSAユニット3は、空気供給ユニット2から供給される圧縮空気から所定の気体を分離することにより、製品ガスを生成する吸着槽19a、19bと、製品ガス(窒素)を貯留する窒素槽(製品ガス貯留タンク)41を有している。
空気槽5で貯留された圧縮空気は後述の吸着槽19a、19bに供給され、空気槽5で貯留された圧縮空気から所定の気体が分離される。本実施例では、吸着槽19a、19bで酸素を吸着することにより、窒素を分離する場合について説明するが、窒素を吸着することにより酸素を分離してもよいし、大気以外の圧縮空気から他の気体を分離するものであってもよい。また、本実施例では吸着槽19a,19bの2本の吸着槽により気体分離装置を構成しているが、3本以上の吸着槽により構成される気体分離装置であってもよい。
圧縮機4として、往複動式、スクリュー式あるいはスクロール式等の圧縮機や、外部から1次圧を供給され再圧縮するブースタ圧縮機等が用いられている。
空気槽5には、空気槽5からの圧縮空気を流す配管16が接続されており、この配管16の端末位置には2系統に分岐した配管17a、17bが接続されている。配管17a、17bには、それぞれ流路を開閉する供給弁18a、18bが途中に設けられており、酸素分子を吸着して窒素ガスを製品ガスとして取り出すための吸着槽19a,19bがそれぞれ接続されている。この吸着槽は容積一定である。また、配管17a、17bには、それぞれ供給弁18a、18bと吸着槽19a,19bとの間位置に配管21a、21bが接続されており、これら配管21a、21bには、途中に流路を開閉する排気弁22a、22bが、端末に消音用のフィルタ付きの排気サイレンサ23が設けられている。この排気サイレンサは各吸着槽19a、19b毎に設けられていてもよい。また、配管17a、17bには、互いの配管21a、21bと吸着槽19a、19bとの間位置を結ぶように配管25a、25bが接続されており、この配管25a、25bには流路を開閉する下均圧弁26a、26bが設けられている。
吸着槽19a,19bには、例えば、酸素分子を吸着する吸着手段である吸着剤が充填されている。吸着剤は、具体的には分子ふるいカーボンやゼオライト等を用いている。吸着槽19a、19bには、互いに合流する配管31a、31bがそれぞれ接続されている。これら配管31a、31bには、互いの吸着槽19a、19b側同士を結ぶように配管32a、32bが接続されており、この配管32a、32bには絞り33が設けられている。また、配管31a、31bには、配管35a、35bが接続されておりこの配管35a、35bには流路を開閉する上均圧弁36a、36bが設けられている。また、配管31a、31bには、それぞれの配管35a、35bよりも吸着槽19a、19bとは反対側に流路を開閉する取出し弁38a、38bがそれぞれ設けられている。配管31a、31bの合流位置には配管40が接続されており、この配管40には窒素ガスを貯留させる製品ガス貯留タンクとしての窒素槽41が接続されている。この窒素槽41には、吐出口42が設けられた配管43が接続されており、この配管43の途中位置には窒素槽41側から順に、塵埃等を除去するとともにガスの圧力を調整するフィルタレギュレータ44、流路を開閉する吐出弁45、製品ガスの流量を調整する流量調整弁46、製品ガスの流量をセンシングする流量センサ61が設けられている。また、流量センサ61は必要に応じて構成すれば良い。配管43のフィルタレギュレータ44と吐出弁45との間位置には配管48および配管49が接続されており、配管48には、配管43側から順に、流路を開閉する開閉弁50と、ガスの流量を調整する流量調整弁51と、サイレンサ52とが設けられている。配管49には、配管43側から順に、流路を開閉する開閉弁54と、ガスの流量を調整する流量調整弁55と、酸素濃度を検出する酸素センサ56とが設けられている。酸素センサ56および流量センサ61は制御部60に通信可能に接続されており、検出信号を制御部60に出力する。制御部60は検出信号を受けて、吸着槽19a、19bにおける窒素ガスの生成を制御する。
具体的には、供給弁18a、18b、排気弁22a、22b、下均圧弁26a、26b、上均圧弁36a、36b、取出し弁38a、38b、吐出弁45、開閉弁50および54は、制御部60に通信可能に接続されており、制御部60からの指令で作動する。
ここまで、気体分離装置1の構成を説明してきたが、ここで気体分離装置において行われる気体分離方法について説明する。
気体分離装置1では、圧縮機4によって空気を圧縮する圧縮工程、圧縮工程により圧縮された空気を空気槽5に貯留する貯蔵工程、圧縮空気をエアードライヤー6により除湿する除湿工程、除湿工程により除湿された空気から気体を分離する分離工程が行われる。
気体分離装置1の分離工程では、図2のように以下の(a)〜(d)の工程が順次繰り返される。
(a)吸着・還流工程:圧縮機4により圧縮され空気槽5に貯留された圧縮空気を、供給弁18を開くことで、吸着剤が充填された吸着槽19に供給するとともに、窒素槽41内に残存する窒素ガスを、取出し弁38を開くことで吸着槽19に還流して吸着槽19内を昇圧させ、圧力を利用して吸着剤に酸素分子を吸着させる工程。
(b)取出し工程:吸着工程から引き続いて、空気槽5から圧縮空気を吸着槽19に供給し続けると同時に、吸着剤により分離生成された窒素ガスを吸着槽19より取出して窒素槽41に貯留させる工程。
(c)均圧工程:上均圧弁36および下均圧弁26を開くことにより、取出し工程終了後の一対の吸着槽19を連通させて均圧化を図り、次回の吸着工程の吸着効率を高めて、より高純度の窒素ガスを生成するための工程。
(d)再生工程:均圧工程終了後の吸着槽19内を、排気弁22を開くことにより配管21を介して、吸着剤に吸着された酸素分子を脱着することにより吸着剤を再生する工程。なお、この再生工程において、排気弁22以外の吸着槽19に関連する供給弁18、下均圧弁26、上均圧弁36および取出し弁38は、閉状態とする。
図2の(1)(2)で示す通り、吸着槽19aで吸着工程・取出し工程(工程(a)(b))が行われている間に吸着槽19bでは、再生工程(工程(d))が行われる。その後、図2の(3)で示す通り、(c)均圧工程が同時に行われ、吸着槽19a、19bを入れ替えて吸着工程・取出し工程(工程(a)(b))と再生工程(工程(d))が行われる。
上記の吸着工程(a)、取出し工程(b)、均圧工程(c)の時間を併せてサイクルタイムと呼ぶ。
図3に、従来例における空気槽5、吸着槽19a、19bの圧力変化のグラフを示す。均圧工程時は吸着槽19への空気供給弁18を閉状態にするため、空気槽5の圧力は急激に上昇する。この時、もし空気槽5の圧力が、圧縮機がアンロードまたは停止する所定の制御圧力P1に達すると、圧縮機4が停止してしまう。このとき、均圧工程の次工程である吸着工程に切替わる時に、圧縮機運転による圧力復帰に時間がかかる。そのため、この圧力が復帰する間に空気槽5の圧力は低下し、次の吸着工程での製品ガスの圧力、濃度低下につながる。
また、従来は圧縮機4がアンロードまたは停止するのを回避するために排気弁により圧縮空気を排気することもあった。しかし、これによって無駄なエネルギーを消費していた。
図4に、本実施例における空気槽5、吸着槽19a、19bの圧力変化のグラフを示す。本実施例では、均圧工程の間に図4のように圧縮機4の制御圧力の閾値をP1からP2に上げる。これにより、均圧工程時の供給弁18が閉状態から、空気槽5の圧力が上昇してP1以上になってもP2以下であれば、圧縮機4がアンロードおよび停止するのを回避し、圧縮機4の通常運転状態を維持しやすくなる。また、均圧工程時に排気弁22によって吸着槽19a、19bの圧縮空気を排気する必要がなく、無駄なエネルギー消費を抑えることができる。
本実施例によれば、従来、排気弁により圧縮空気を排気することで圧縮機4のアンロードおよび停止を回避していた制御を無くすことができる。また、均圧工程時に排気弁22によって吸着槽19a、19bの圧縮空気を排気しないため、無駄なエネルギーを押させることができる。また、高圧の空気を供給できるので精製効率を上げることもできる。
本発明の実施例2について説明する。気体分離装置の構成については前述した図1と同様である。実施例1と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
本実施例2では均圧工程時P1とP2の圧力幅が少ない場合、または精製ガスの使用が少ない場合など容易に空気槽圧力がP2に達する状態のとき、吸着槽へ空気槽5に貯留している圧縮空気を供給することで排気することなく、圧縮機4を連続運転させることができる。
本実施例における気体分離装置1の分離工程は、図5の(1)〜(4)のようになる。(1)〜(3)までは、実施例1と同様である。図5の(3)に示す均圧工程時に図5の(2)に示す取出し工程後の吸着槽19aと次に吸着工程となる吸着槽19bは上均圧弁35、下均圧弁26を開状態にすることにより連通させて19aから19bに窒素ガスを送る。
圧力検出手段8により検出された圧力が均圧時変更制御圧力P2に達するt秒前に、空気槽5に貯留している圧縮空気を使用するため、図5の(4)のように供給弁18aを開状態とし、さらに空気槽5側にある下均圧弁26を閉状態にする。一方、空気槽5とは反対側(窒素槽41側)にある上均圧弁36は開状態のままである。即ち、均圧工程の前の工程で取出し工程を行っていた方の吸着槽19a側の供給弁18aを開く。これにより、圧縮空気を吸着槽19aに送り吸着槽19aにて精製した窒素ガスを下から押し上げる。さらに、上均圧弁36を介して吸着槽19bに送り込むことで、次吸着工程となる吸着槽19bの槽内状態を好条件(高圧かつ高純度)にすることができる。
本実施例によれば、空気槽5の圧力の増加率が大きく、P2以上になりそうな場合でも圧縮機4の停止を回避し、圧縮空気を無駄にすることなく気体分離を行うことができる。
t秒は固定でもよい。または圧力の上昇状態により決定してもよい。
圧力の上昇を促すのは精製ガスの使用流量が少ない場合なので流量センサ61による監視、または窒素槽41、吸着槽19の圧力変動より監視することが可能である。
これまで説明してきた実施例は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されない。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。また、本発明は複数の実施例を組み合わせることによって実施してもよい。
1・・・PSA式気体分離装置
2・・・圧縮機部
3・・・PSA部
4・・・空気圧縮機
5・・・空気槽
6・・・エアードライヤー
7・・・ドレンフィルタ
8・・・圧力検出手段
18・・・供給弁
19・・・吸着槽
22・・・排気弁
23・・・排気口
26・・・下均圧弁
36・・・上均圧弁
38・・・取出し弁
41・・・窒素槽
60・・・制御部

Claims (6)

  1. 空気を圧縮する圧縮機と、
    圧縮された空気を貯留する空気槽と、
    内部に吸着剤が充填され、前記空気槽から供給された圧縮空気のうち一の気体を分離して他の気体を製品ガスとして分離する複数の吸着槽と、
    前記圧縮機本体の運転・停止と前記吸着槽における気体分離工程を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記空気槽の圧力が制御圧力以上になると、前記圧縮機を通常運転状態からアンロード運転状態または停止状態に切り替え、前記吸着槽が前記均圧工程時に前記制御圧力を上昇させることを特徴とする気体分離装置。
  2. 前記制御部は、前記吸着槽が前記均圧工程時に前記空気槽の圧力が前記制御圧力に達した場合、前記空気槽から前記吸着槽へ圧縮空気を供給することを特徴とする請求項1に記載の気体分離装置。
  3. 前記制御部は前記均圧工程時に前記吸着槽内の気体を排気しないことを特徴とする請求項1に記載の気体分離装置。
  4. 前記制御部は、分離した前記製品ガスを取り出す取出し工程を前記均圧工程前に行っていた前記吸着槽へ前記空気槽から圧縮空気を供給することを特徴とする請求項2に記載の気体分離装置。
  5. 前記制御部は、前記空気槽側にある均圧弁を閉じることを特徴とする請求項2に記載の気体分離装置。
  6. 前記制御部は前記空気槽と反対側にある均圧弁は開状態とすることを特徴とする請求項5に記載の気体分離装置。
JP2016179103A 2016-09-14 2016-09-14 気体分離装置 Active JP6823979B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179103A JP6823979B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 気体分離装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016179103A JP6823979B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 気体分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018043186A JP2018043186A (ja) 2018-03-22
JP6823979B2 true JP6823979B2 (ja) 2021-02-03

Family

ID=61694105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016179103A Active JP6823979B2 (ja) 2016-09-14 2016-09-14 気体分離装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6823979B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3661884B2 (ja) * 1995-07-14 2005-06-22 株式会社日立製作所 気体分離装置
JP5010772B2 (ja) * 2000-08-07 2012-08-29 株式会社日立産機システム 気体分離装置
JP5789449B2 (ja) * 2011-08-24 2015-10-07 株式会社日立産機システム 気体分離装置
JP6239435B2 (ja) * 2014-04-16 2017-11-29 株式会社日立産機システム 気体分離装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018043186A (ja) 2018-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20120112401A (ko) 산소 농축 장치
US9732297B2 (en) Gas purification method
EP3185987B1 (en) Method of drying a hydrogen gas mixture produced by an electrochemical hydrogen compressor
JP2014030776A (ja) 気体分離装置
JP5814145B2 (ja) 気体分離装置
JP6568396B2 (ja) 気体分離装置、及び、それに用いる圧縮機冷却方法
KR101525505B1 (ko) 오존가스 농축 방법 및 그 장치
JP5864994B2 (ja) 気体分離装置および方法
JP7064835B2 (ja) 気体分離装置
JP6823979B2 (ja) 気体分離装置
JP2009082782A (ja) 気体分離装置
JP6280715B2 (ja) 気体分離装置
JP6239435B2 (ja) 気体分離装置
JP5939917B2 (ja) 気体分離装置
JP4594223B2 (ja) 窒素ガス発生装置
JP3867229B2 (ja) 気体分離装置
JP2006015221A (ja) 気体分離装置
TWI634263B (zh) Gas booster compression device and gas compressor
JP4203716B2 (ja) 気体分離装置
JP4664444B1 (ja) 二連型真空ポンプ装置、およびそれを備えるガス精製システム、ならびに二連型真空ポンプ装置の制御方法
JP2010234345A (ja) 気体分離装置
JP6027769B2 (ja) 混合ガスの分離装置および方法
JPH0731825A (ja) 気体分離装置
JP2004148258A (ja) 気体分離装置
JP2011183256A (ja) 気体分離装置及びその方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160914

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170120

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170126

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190909

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201215

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6823979

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150