JP2010232007A - 固体酸化物型燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】電解質のピンホールの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】固体酸化物型燃料電池10であって、複数の孔110を有する基板100と、前記基板の一方の面に順次積層された第1の電極層200と、固体酸化物で形成された電解質層300と、第2の電極層400と、を備え、前記孔110は、前記基板100の法線150方向に対して傾いて形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池に関し、特に固体酸化物型燃料電池に関するものである。
多数の孔を有するフェライトステンレス鋼基板の上に電極層、電解質を形成している固体酸化物型燃料電池が知られている(例えば特許文献1)。
特表2004−512651号公報
従来の固体酸化物型燃料電池では、フェライトステンレス鋼基板の孔は、フェライトステンレス鋼基板の法線方向と平行に開けられていた。そのため、電極、電解質を形成するときに、孔を埋めきれず、電解質にピンホールが形成され、反応ガスのリークや短絡が発生する恐れがあった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決し、電解質のピンホールの発生を抑制することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
固体酸化物型燃料電池であって、複数の孔を有する基板と、前記基板の一方の面に順次積層された第1の電極層と、固体酸化物で形成された電解質層と、第2の電極層と、を備え、前記孔は、前記基板の法線方向に対して傾いて形成されている、固体酸化物型燃料電池。
この適用例によれば、電極層、電解質層におけるピンホールの発生を抑制することが可能となる。
本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、固体酸化物型燃料電池の他、固体酸化物型燃料電池における電極層・電解質層の形成方法等、様々な形態で実現することができる。
本実施例に係る燃料電池の構成を示す説明図である。 燃料電池の材料の一例を示す説明図である。 燃料電池の典型的な材料の組み合わせの一例を示す説明図である。 燃料電池の製造方法を比較して示す説明図である。 斜めの孔の他の形成方法を示す説明図である。 電極層・電解質層の他の形成方法を示す説明図である。 変形例を示す説明図である。 他の変形例を示す説明図である。
図1は、本実施例に係る燃料電池の構成を示す説明図である。燃料電池10は、基板100と、アノード200と、電解質300と、カソード400と、を備える。アノード200、電解質300、カソード400は、基板100の上に、アノード200、電解質300、カソード400の順番に積層されている。
図2は、燃料電池の材料の一例を示す説明図である。基板100は、例えば、SUS430、SUS410L、SUS447、Fe/30Cr合金、Crofer22APU(ドイツ・ティッセンクルップ・VDM社)、ZMG232(日立金属)などの金属材料で構成された平板である。基板100の厚さとして、0.1mm〜2mmの値を採用することが可能である。基板100には、複数の孔110が形成されている。図1に示すように、本実施例では、孔110は、基板100平面に対する直角方向と傾いて形成されている。すなわち基板100の法線150と、孔110に沿った直線115とは、一定の角度α(10度<α<80度)をなしている。角度αは20度から45度の値を採用することが好ましい。角度αの値が20度より小さいと、アノード200を堆積する際にアノード200が貫通し易くなり、角度αの値が45度より大きいと、孔110を形成するのに必要とする、基板平面方向の長さが長くなりすぎるからである。また、孔110の直径L1として、1μm〜1mmを採用することが可能であり、50〜300μmを採用することが好ましい。また、法線150方向から基板100の孔110の中を見たときに、基板100の向こう側が孔110を通して見えないように、孔110が形成されていることが好ましい。
アノード200の材料として、例えば、Ni/8YSZ混合物(50/50wt)(ニッケルと8mol%イットリア安定化ジルコニアを重量比50:50で混合した混合物)や、Ni/GDC混合物(60/40wt)(ニッケルとガドリニウム添加セリアを重量比60:40で混合した混合物)を採用することが可能である。アノード200の膜の厚さとして、20〜100μmの厚さを採用することが可能である。また、アノード200を形成する材料の粒径として、0.01〜5μmを採用することが可能であり、0.1〜1μmを採用することが好ましい。
電解質300の材料として、例えば8YSZや、GDC、SDC(サマリウム添加シリア)、La0.9Sr0.1Ga0.8Mg0.2O3(LSGM、ストロンチウム・マグネシウム添加ガリウム酸ランタン)を採用することが可能である。電解質300の膜の厚さとして、5〜30μmの厚さを採用することが可能である。
カソード400の材料として、例えば、La0.8Sr0.2MnO3やLa0.6Sr0.4CrO3、La0.9Ca0.1MnO3、PrCrO3を採用することが可能である。カソード400の膜の厚さとして、30〜100μmの厚さを採用することが可能である。なお、ここに示した基板100、アノード200、電解質300、カソード400の材料は、一例であり、これ以外の材料の使用を妨げるものではない。膜厚についても同様である。
図3は、燃料電池の典型的な材料の組み合わせの一例を示す説明図である。図3(A)に示す例では、基板100にSUS430(厚さ0.1mm)を用い、アノードにNi/8YSZ(膜厚50μm)、電解質に8YSZ(15μm)、カソードにLa0.8Sr0.2MnO3(30μm)を用いている。図3(B)に示す例では、基板100にCrofer22APU(0.2mm)を用い、アノードにNi/GDC(20μm)、電解質にGDC(10μm)、カソードにLa0.6Sr0.4CoO3(30μm)を用いている。図3(C)に示す例では、基板100にZMG232(0.4mm)を用い、アノードにLSGM(10μm)、電解質にGDC(5μm)、カソードにLa0.6Sr0.4CoO3(20μm)を用いている。なお、これらの組み合わせは一例であり、様々な組み合わせを採用することが可能である。
図4は、燃料電池の製造方法を比較して示す説明図である。図4(A)は、実施例を示し、図4(B)は比較例を、図4(C)は、変形例を示している。図4(A)に示す実施例では、アノード200は、基板100の法線150方向から堆積される。本実施例では、アノード200の堆積方向と、孔110に沿った直線115の方向と、が平行でないため、アノード200が孔110を通って反対側に抜けにくい。その結果、アノード200にピンホールが発生し難くすることが可能である。図には示していないが、電解質300、カソード400についても同様に堆積される。その結果、電解質300やカソード400についてもピンホールが発生し難くすることが可能である。
図4(B)に示す比較例では、孔120は、基板100に対して法線150方向に形成されている。すなわち、すなわち基板100の法線150と、孔120に沿った直線151とは、平行である。一方、アノード200は、基板100の法線150方向から堆積される。比較例では、アノード200の堆積方向と孔120に沿った直線151の方向が平行なため、積層するアノード200が孔120を通って反対側に抜けやすい。その結果、積層するアノード200にピンホール210が発生する恐れがある。この場合、電解質300や、カソード400を堆積する際に、同様にピンホールが発生する恐れがある。
図4(C)に示す変形例では、図4(B)に示す比較例と同様に、孔120は、基板100に対して法線150方向に形成されている。一方、アノード200は、基板の法線150方向から一定の角度β(10度<β<80度)傾いた方向から堆積される。角度βとして、20度から45度の値を採用することが好ましい。変形例では、実施例と同様にアノード200の堆積方向と孔110に沿った直線115の方向が平行でないため、アノード200が孔110に中に落ち込みにくい。その結果、アノード200にピンホールが発生し難い。
一般的には、レーザーやドリルなどで、基板100に対し直接的に斜めの孔110を形成することが可能である(図示せず)。ただし、ドリルで斜めの孔110を形成する際には、ドリルの刃先と基板100の間に滑りが発生する恐れがあるため、ドリルと基板100とをしっかりと固定する必要がある。
図5は、斜めの孔の他の形成方法を示す説明図である。図5(A)に示す形成方法は、基板100に対して剪断応力500をかけて、基板100にすべり変形を起こさせる方法である。この方法は、基板100の材料が金属である場合に用いることが可能である。まず、基板100に法線150と垂直な孔120を形成する。この孔120は、レーザーやドリルによって形成することが可能である他、金型を用いたプレスによっても形成することが可能である。次に、基板100に剪断応力500を掛けて滑り変形を起こさせる。これにより、法線150と垂直な孔120は、法線150と斜めの方向の孔110に変形する。なお、加熱条件下で剪断応力500を掛けることが好ましい。
図5(B)に示す方法は、孔120の位置がずれた複数の基板101〜103を重ね合わせる方法である。基板100は、複数の基板101〜103を備える。各基板101〜103は、孔121〜123を備える。基板101と102を重ねたときに、孔121と孔122の一部が重なり、基板102と103を重ねたときに、孔122と孔123の一部が重なるように、孔121〜123が、基板101〜103に形成されている。また、3枚の基板101〜103を重ねたときに、孔121と123は、孔122を介して繋がっている。また、孔121〜123の中心を結ぶ線152は、直線をなしている。線152と法線150の為す角γは、10度から80度の値を採用することが可能であり、20度から45度の範囲が好ましい。こうすると、アノード200を堆積する際に、ピンホールを発生し難くすることが可能となる。なお、基板101と103を重ねたときに、孔121と123が重ならないことが好ましい。なお、線152は直線でなくてもよい。
図5(B)に示す方法では、基板3枚を用い、線152が直線であるのに対し、図5(C)に示す方法では、基板101〜105の5枚を用い、各基板101〜105の孔121〜125の中心を結ぶ線153が直線に乗っていない点が異なる。例えば、線153は曲線、螺旋曲線であってもよい。こうすると、アノード200を堆積する際に、ピンホールを発生し難くすることが可能となる。図5(B)や図5(C)に示す方法では、孔121〜125を形成する際に、プレスを用いることが可能なため、製造が容易である。また、図5(A)に示す剪断応力をかける方法では各孔110の直線115の向きは一方向に限られるが、図5(B)(C)に示す方法では、線152、153を様々な方向に向かせることができる。これにより、アノード200、電解質300、カソード400にバランス良く反応ガスを供給できるので、燃料電池の発電効率を向上させることが可能となる。なお、図5(B)では基板を3枚用い、図5(C)では基板を5枚用いているが、基板の枚数はこれらの枚数に限られない。
図6は、電極層・電解質層の他の形成方法を示す説明図である。図6(A)に示す方法は、図4(C)に示す方法とは、法線150方向を軸として基板100を回転させる点が異なる。基板100を回転させない場合、アノード200は、基板の一方向から堆積する。その場合、孔120の中にもアノード200が堆積するが、孔120のアノード200の噴射方向の側面にアノード200が堆積し易い。これに対し、本実施例では、孔120の側面に均等にアノード200を堆積させることが可能となる。なお、基板100を回転させずに、アノード200の放射スプレー(図示せず)を回転させるようにしてもよい。
図6(B)に示す方法は、基板100に法線150と平行な孔120を開けた後、基板100を折り曲げ、アノード200を堆積させている。このようにすると、アノード200の堆積方向と、孔120に沿った方向とは非平行となるので、アノード200を堆積する際に、ピンホールを発生し難くすることが可能となる。
図6(C)に示す方法は、基板100に法線150と平行な孔120を開けた後、基板100を折らずに曲げ、アノード200を堆積させている。このように、基板100を折らずに曲げても、同様にアノード200の堆積方向と、孔120に沿った方向とを非平行にすることができる。その結果、アノード200を堆積する際に、ピンホールを発生し難くすることが可能となる。
[変形例]
図7は、変形例を示す説明図である。図7(A)は、変形例の断面を示す説明図であり、図7(B)は中間の基板102の平面を示す説明図である。本実施例では、各基板101〜103は孔121〜123を備えているが、3枚の基板101〜103で構成する場合、基板101、103にお互いに重ならない孔121、123を有し、中間の基板102は、孔121、131を連通する連通路129を備えるようにしてもよい。具体的には、基板100を法線150方向から見たときに、基板100の第1の面に形成される孔121と、基板100の第2の面に形成される孔123の位置とが、ずれているように、前記孔121〜123が形成されていてもよい。すなわち、孔121、131と連通路129とがクランク形状を形成していてもよい。こうすれば、孔121内にアノード200が侵入しても、基板103によりアノード200の基板100反対側への通過が妨げられるので、アノード200、電解質300、カソード400におけるピンホールの生成を抑制し易い。
図8は、他の変形例を示す説明図である。上述した実施例では、基板100の形状が平面である場合について説明したが、基板100の形状は、例えば円筒形であってもよい。図8に示す例では、基板100の形状が円筒形である。円筒の直径115と孔110に沿った直線115とは、一定の角度α(10度<α<80度)をなしている。なお、角度αは同様に20度から45度の値を採用することが好ましい。なお、孔110に沿った直線115は、図8(a)に示すように、円の平面方向に向いていてもよく、図8(b)に示すように、円の平面方向と交わる方向を向いていてもよい。
以上、いくつかの実施例に基づいて本発明の実施の形態について説明してきたが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨並びに特許請求の範囲を逸脱することなく、変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
10…固体酸化物型燃料電池
100…基板
101〜105…基板
110…孔
115…直線
120〜125…孔
129…連通路
130…直線
131、132…線
150…法線
155…直径
200…アノード
210…ピンホール
300…電解質
400…カソード
500…剪断応力

Claims (1)

  1. 固体酸化物型燃料電池であって、
    複数の孔を有する基板と、
    前記基板の一方の面に順次積層された第1の電極層と、固体酸化物で形成された電解質層と、第2の電極層と、
    を備え、
    前記孔は、前記基板の法線方向に対して傾いて形成されている、個体酸化物型燃料電池。
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