JP2010231375A - 部品需要予測方法、部品需要予測システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】部品使用率算出部14は、顧客所有機器データ記憶部22に登録されている全ての前記所有機器に対し、実際に使用された単位期間の長さに応じた機器台数を機器別に計数して機器型式別使用期間別台数を算出し、部品使用実績データに基づいて、機器別且つ使用された期間別に使用部品毎の使用数を導出し、これを機器型式別使用期間別台数で除算することで、全ての所有機器のうち、使用部品が必要となる台数の割合を、同部品毎に、機器型式別且つ特定使用期間別に規定した値である部品使用率を算出する。部品需要予測部17は、機器型式別且つ使用期間別に、部品使用率と機器型式別使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品内で合算することで、単位期間にわたる使用部品別の予測需要数を導出する。
【選択図】図3
Description
前記顧客所有機器データ記憶部は、
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器が過去に所有されていた場合には使用終了時期の情報を更に含む顧客所有機器データを記録しており、
前記修理業務報告データ記憶部は、
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報を含む修理業務報告データを記録しており、
前記部品使用実績データ作成部は、
前記顧客所有機器データに示される前記所有顧客の情報と前記所有機器の型式の情報、及び前記修理業務報告データに示される前記修理顧客の情報と前記修理機器の型式の情報を関連付けることで、機器型式、修理に使用された使用部品、及び前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間に関する情報を含む部品使用実績データを作成して、前記部品使用実績データ記憶部に記録し、
前記部品使用率算出部は、
前記顧客所有機器データ記憶部に登録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記機器型式別現存台数算出部は、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器型式別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す月別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの各月別の集計値の比率を求めることで、前記使用部品毎の月別の使用比率を算出し、
一年にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出後、前記月別の使用比率に応じて比例配分することで、月別の前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す平日休日別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの平日休日別集計値を、集計を行った平日数・休日数でそれぞれ除算した後、これらの比率を導出することで平日休日別使用比率を算出し、
月別の前記使用部品別の予測需要数を月別の構成日数で除することで一日あたりの予測需要数を算出後、前記平日休日別使用比率を考慮することで、平日・休日別の一日あたりの予測需要数を導出することを特徴とする。
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記気象データ記憶部から前記気象データを読み出すと共に、前記部品使用実績データの前記修理時期と照合することで、所定の気温幅で構成された気温帯別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこれらの比率を導出することで、気温帯別部品使用比率を算出し、
更に、前記気象データに基づいて前記単位期間にわたる平均気温を導出して当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出することを特徴とする。
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す平日・休日別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの使用数を集計を行った平日数・休日数で除算した後、これらの比率を導出することで、平日休日別使用比率を算出し、
前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数に対し、前記予測対象日が平日であるか休日であるかに応じた前記平日休日別使用比率を考慮した補正を行うことを特徴とする。
前記修理業務報告データは、前記修理顧客の所属する顧客エリアに関する情報を含み、
前記機器型式別現存台数算出部は、
需要予測を行う対象の前記顧客エリアである対象顧客エリア内おいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器型式別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記対象顧客エリア内における前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記気象データ記憶部から前記気象データを読み出すと共に、前記部品使用実績データの前記修理時期及び前記顧客エリアと照合することで、所定の気温幅で構成された気温帯別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこれらの比率を導出することで、気温帯別部品使用比率を算出し、
更に、前記対象顧客エリアにおける前記単位期間にわたる平均気温を前記気象データに基づいて導出して、当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記対象顧客エリアにおける前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出することを特徴とする。
前記サーバコンピュータに電気的に接続された複数の操作端末と、を備え、
前記操作端末は、それぞれが異なる前記顧客エリアを担当する修理業者に属しており、担当する前記顧客エリアに関する情報を含む前記修理業務報告データを定期的に前記サーバコンピュータに送信し、同データを前記修理業務報告データ記憶部に記録する構成であり、
前記操作端末から需要予測の指示がサーバコンピュータに与えられると、当該操作端末が所属する前記修理業者が担当する前記顧客エリアにおける予測需要数を算出し、当該操作端末にその結果を送信する構成であることを特徴とする。
顧客所有機器データ記憶部、修理業務報告データ記憶部、部品使用率算出部、機器型式別現存台数算出部、及び機器型式別部品需要予測部を備え、
前記顧客所有機器データ記憶部は、
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器を過去に所有していた場合には使用終了時期の情報を含む顧客所有機器データを記録しており、
前記修理業務報告データ記憶部は、
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報、同機器の使用開始時期の情報を含む修理業務報告データを記録しており、
前記部品使用率算出部は、
前記顧客所有機器データ記憶部に登録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記機器型式別現存台数算出部は、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式別に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器が過去に所有されていた場合には使用終了時期の情報を更に含む顧客所有機器データを記録し
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報を含む修理業務報告データを記録し、
記録されている前記顧客所有機器データに示される前記所有顧客の情報と前記所有機器の型式の情報、及び記録されている前記修理業務報告データに示される前記修理顧客の情報と前記修理機器の型式の情報を関連付けることで、機器型式、修理に使用された使用部品、及び前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間に関する情報を含む部品使用実績データを作成して、記録し、
前記顧客所有機器データが記録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
需要予測を行う対象の前記顧客エリアである対象顧客エリア内おいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記対象顧客エリア内における前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする。
前記対象顧客エリアにおける前記単位期間にわたる平均気温を前記気象データに基づいて導出して、当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記対象顧客エリアにおける前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出することを特徴とする。
図1は、本システムを説明するためのネットワーク構成図である。機器の訪問修理を行う複数の修理業者(M0,M1,…,MN)が、それぞれの顧客エリア(A0,A1,…,AN)の訪問修理を担当する。
本実施形態は、第一実施形態に加えて、更に細かい期間毎の需要予測を行う機能を備えている。なお、システムの構成そのものについては第一実施形態と同一であるためその説明を省略する。
本実施形態は、第二実施形態と同様、第一実施形態に加えて更に細かい期間毎の需要予測を行う機能を備えており、特に気温情報により予測需要数を算出する機能を備えた構成である。
以下に別実施形態につき、説明する。
13: 部品使用実績データ作成部
14: 部品使用率算出部
16: 機器型式・エリア別現存台数算出部
17: 機器型式・エリア別部品予測部
21: 修理業務報告データ記憶部
22: 顧客所有機器データ記憶部
23: 部品使用実績データ記憶部
24: 部品使用率記憶部
26: 気象データ記憶部
31: 制御部
A0,A1,…,AN: 顧客エリア
DCR: データセンター
M0,M1,…,MN: 修理業者
Claims (12)
- 機器の修理に必要な部品の需要を予測する部品需要予測システムであって、顧客所有機器データ記憶部、修理業務報告データ記憶部、部品使用実績データ記憶部、部品使用実績データ作成部、部品使用率算出部、機器型式別現存台数算出部、及び機器型式別部品需要予測部を備え、
前記顧客所有機器データ記憶部は、
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器が過去に所有されていた場合には使用終了時期の情報を更に含む顧客所有機器データを記録しており、
前記修理業務報告データ記憶部は、
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報を含む修理業務報告データを記録しており、
前記部品使用実績データ作成部は、
前記顧客所有機器データに示される前記所有顧客の情報と前記所有機器の型式の情報、及び前記修理業務報告データに示される前記修理顧客の情報と前記修理機器の型式の情報を関連付けることで、機器型式、修理に使用された使用部品、及び前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間に関する情報を含む部品使用実績データを作成して、前記部品使用実績データ記憶部に記録し、
前記部品使用率算出部は、
前記顧客所有機器データ記憶部に登録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記機器型式別現存台数算出部は、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器型式別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする部品需要予測システム。 - 前記単位期間を一年間とした場合であって、
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す月別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの各月別の集計値の比率を求めることで、前記使用部品毎の月別の使用比率を算出し、
一年にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出後、前記月別の使用比率に応じて比例配分することで、月別の前記使用部品別の予測需要数を導出する請求項1に記載の部品需要予測システム。 - 前記機器型式別部品需要予測部は、
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す平日休日別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの平日休日別集計値を、集計を行った平日数・休日数でそれぞれ除算した後、これらの比率を導出することで平日休日別使用比率を算出し、
月別の前記使用部品別の予測需要数を月別の構成日数で除することで一日あたりの予測需要数を算出後、前記平日休日別使用比率を考慮することで、平日・休日別の一日あたりの予測需要数を導出する請求項2に記載の部品需要予測システム。 - 直近から複数年にわたる過去の気温データを少なくとも含む気象データを記録している気象データ記憶部を更に備える構成であり、
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記気象データ記憶部から前記気象データを読み出すと共に、前記部品使用実績データの前記修理時期と照合することで、所定の気温幅で構成された気温帯別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこれらの比率を導出することで、気温帯別部品使用比率を算出し、
更に、前記気象データに基づいて前記単位期間にわたる平均気温を導出して当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出する請求項1に記載の部品需要予測システム。 - 前記機器型式別部品需要予測部は、
前記部品使用実績データに基づいて、前記修理時期が示す平日・休日別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこの使用数を集計を行った平日数・休日数で除算した後、これらの比率を導出することで、平日休日別使用比率を算出し、
前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数に対し、前記予測対象日が平日であるか休日であるかに応じた前記平日休日別使用比率を考慮した補正を行うことを特徴とする請求項4に記載の部品需要予測システム。 - 前記顧客所有機器データは、前記所有顧客の所属する顧客エリアに関する情報を含み、
前記修理業務報告データは、前記修理顧客の所属する顧客エリアに関する情報を含み、
前記機器型式別現存台数算出部は、
需要予測を行う対象の前記顧客エリアである対象顧客エリア内おいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器型式別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記対象顧客エリア内における前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品需要予測システム。 - 複数年にわたる過去の気温データを少なくとも含む気象データを記録している気象データ記憶部を更に備え、
前記機器型式別部品需要予測部は、
前記気象データ記憶部から前記気象データを読み出すと共に、前記部品使用実績データの前記修理時期及び前記顧客エリアと照合することで、所定の気温幅で構成された気温帯別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこれらの比率を導出することで、気温帯別部品使用比率を算出し、
更に、前記対象顧客エリアにおける前記単位期間にわたる平均気温を前記気象データに基づいて導出して、当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記対象顧客エリアにおける前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出することを特徴とする請求項6に記載の部品需要予測システム。 - 前記顧客所有機器データ記憶部、前記修理業務報告データ記憶部、前記部品使用実績データ記憶部、前記部品使用実績データ作成部、前記部品使用率算出部、前記機器型式別現存台数算出部、及び前記機器型式別部品需要予測部を備えたサーバコンピュータと、
前記サーバコンピュータに電気的に接続された複数の操作端末と、を備え、
前記操作端末は、それぞれが異なる前記顧客エリアを担当する修理業者に属しており、担当する前記顧客エリアに関する情報を含む前記修理業務報告データを定期的に前記サーバコンピュータに送信し、同データを前記修理業務報告データ記憶部に記録する構成であり、
前記操作端末から需要予測の指示がサーバコンピュータに与えられると、当該操作端末が所属する前記修理業者が担当する前記顧客エリアにおける予測需要数を算出し、当該操作端末にその結果を送信する構成であることを特徴とする請求項6又は7に記載の部品需要予測システム。 - 機器の修理に必要な部品の需要を予測する部品需要予測システムであって、
顧客所有機器データ記憶部、修理業務報告データ記憶部、部品使用率算出部、機器型式別現存台数算出部、及び機器型式別部品需要予測部を備え、
前記顧客所有機器データ記憶部は、
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器を過去に所有していた場合には使用終了時期の情報を含む顧客所有機器データを記録しており、
前記修理業務報告データ記憶部は、
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報、同機器の使用開始時期の情報を含む修理業務報告データを記録しており、
前記部品使用率算出部は、
前記顧客所有機器データ記憶部に登録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記機器型式別現存台数算出部は、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
前記機器型式別部品需要予測部は、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする部品需要予測システム。 - コンピュータのデータ処理によって機器の修理に必要な部品の需要を予測する部品需要予測方法であって、
所有顧客によって現在所有されている又は過去に所有されていた所有機器に関するデータであって、少なくとも前記所有顧客の情報、前記所有機器の型式の情報、同機器の使用開始時期の情報を含み、同機器が過去に所有されていた場合には使用終了時期の情報を更に含む顧客所有機器データを記録し
過去に行われた修理内容に関するデータであって、少なくとも修理を行った修理顧客の情報、同修理を行った修理機器の型式の情報、同修理に使用された使用部品の情報、同修理を行った修理時期の情報を含む修理業務報告データを記録し、
記録されている前記顧客所有機器データに示される前記所有顧客の情報と前記所有機器の型式の情報、及び記録されている前記修理業務報告データに示される前記修理顧客の情報と前記修理機器の型式の情報を関連付けることで、機器型式、修理に使用された使用部品、及び前記使用開始時期から前記修理時期までの期間を所定の単位期間の倍数で規定した特定使用期間に関する情報を含む部品使用実績データを作成して、記録し、
前記顧客所有機器データが記録されている全ての前記所有機器が実際に使用された台数を、使用を経験した期間であって前記単位期間の倍数で規定した経験期間毎、且つ機器型式毎に計数することで、機器型式別経験期間別台数を算出し、
前記部品使用実績データに基づいて、前記使用部品が実際に使用された前記修理機器の台数を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に計数し、これを、対応する前記機器型式別経験期間別台数で除算することで、全ての前記所有機器のうち前記使用部品が必要となる台数の割合を、前記特定使用期間毎且つ機器型式毎に、且つ前記使用部品別に規定した値である部品使用率を算出し、
前記顧客所有機器データに基づいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする部品需要予測方法。 - 前記顧客所有機器データは、前記所有顧客の所属する顧客エリアに関する情報を含み、前記修理業務報告データは、前記修理顧客の所属する顧客エリアに関する情報を含む構成であり、
需要予測を行う対象の前記顧客エリアである対象顧客エリア内おいて、前記所有機器のうち前記所有顧客によって現在も所有されている機器の台数を、前記使用開始時期から現在までの期間であって前記単位期間の倍数で規定される実使用期間毎且つ機器型式毎に計数することで、前記所有機器の機器型式別実使用期間別現存台数を算出し、
同一の前記使用部品に関し、対応する前記特定使用期間と前記実使用期間、且つ対応する機器型式毎に、前記部品使用率と前記対象顧客エリア内における前記機器型式別実使用期間別現存台数を乗じた演算結果を、同一の前記使用部品毎に合算することで、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を導出することを特徴とする請求項10に記載の部品需要予測方法。 - 複数年にわたる過去の気温データを少なくとも含む気象データを読み出すと共に、前記部品使用実績データの前記修理時期及び前記顧客エリアと照合することで、所定の気温幅で構成された気温帯別に前記使用部品毎の使用数を集計し、更にこれらの比率を導出することで、気温帯別部品使用比率を算出し、
前記対象顧客エリアにおける前記単位期間にわたる平均気温を前記気象データに基づいて導出して、当該平均気温が属する基準気温帯を認識し、前記単位期間にわたる前記対象顧客エリア内の前記使用部品別の予測需要数を前記単位期間の日数で除することで、前記基準気温帯に属する日における前記使用部品別の予測需要数を算出し、この値に、前記基準気温帯における前記気温帯別部品使用比率と、需要予測を行う予測対象日の予想気温が属する気温帯における前記気温帯別部品使用比率との比率を乗じることで、前記対象顧客エリアにおける前記予測対象日の前記使用部品別の予測需要数を算出することを特徴とする請求項11に記載の部品需要予測方法。
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