JP2010222982A - 二槽式オイルパン - Google Patents

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克明 高橋
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Abstract

【課題】オイル循環系のシステムコストを低減する。
【解決手段】二槽式オイルパン1は、内槽6及び外槽7から成る内外2重構造を有する。内槽6内に貯留されたオイルは、エンジンの潤滑部に供給される。潤滑後のオイルの外槽7内への戻し口であるバッフルプレート92の連通孔92aには、オイル温度に応じて開閉する開閉弁10が配置されている。開閉弁10は、外槽7内のオイル中に浸漬したフロート11を備える。フロート11は、オイル温度により変化するオイル密度に応じて浮沈する。開閉弁10は、オイル低温時にはフロート11が浮いて連通孔92aを閉じる一方、オイル高温時にはフロート11が沈んで連通孔92aを開く。開閉弁10の閉弁時には、潤滑後のオイルが内槽6内に直接戻される一方、開閉弁10の開弁時には、潤滑後のオイルの一部が外槽7内から内槽6内へ循環される。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのシリンダブロックの下部に装着され、エンジンオイルを貯留するオイルパンに関し、特に二槽式オイルパンに関する。
特許文献1には、オイルパンを内外2重構造にして第一室(内槽)及び第二室(外槽)を形成した二槽式オイルパンにおいて、内槽内からエンジンの潤滑部へ供給した潤滑後のオイルの、外槽内への戻し口に、オイル温度に応じて開閉するサーモスタットを配置し、オイル高温時にサーモスタットが開弁して潤滑後のオイルを外槽内から内槽内へ循環させる一方、オイル低温時(暖機中)にサーモスタットが閉弁して潤滑後のオイルを内槽内に直接戻すことによってオイルの早期昇温を図ることが開示されている。
特開2008−297972号公報
しかしながら、特許文献1記載のような二槽式オイルパンにて用いられるサーモスタットは、それ自体のコストが高いことにより、オイル循環系のシステムコストも高くなるので、狙った費用対効果を達成することは難しい。
本発明は、このような問題に鑑み、オイル循環系のシステムコストを低減することを目的とする。
このため本発明では、二槽式オイルパンは、オイルパンを内外2重構造にして形成される外槽及び内槽と、内槽内からエンジンの潤滑部へ供給した潤滑後のオイルの、外槽内への戻し口にて、オイル温度に応じて開閉する開閉弁と、を備える。また、開閉弁の開弁時に、潤滑後のオイルの少なくとも一部が外槽内から内槽内へ循環され、開閉弁の閉弁時に、潤滑後のオイルが内槽内に直接戻される。そして、開閉弁は、外槽内に浸漬し、オイル温度により変化するオイル密度に応じて浮沈するフロートを含んで構成され、オイル低温時に浮いて閉じ、オイル高温時に沈んで開く。
本発明によれば、潤滑後のオイルの外槽内への戻り口の開閉を、高コストなサーモスタットを用いることなく、フロートの浮沈によって実現できるので、オイル循環系のシステムコストを低減することができる。
本発明の一実施形態における開閉弁開弁時の二槽式オイルパンを示す概略図 同上実施形態における開閉弁閉弁時の二槽式オイルパンを示す概略図 同上実施形態におけるオイル温度とオイル密度及びフロート密度との関係を示す図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2はそれぞれ本発明の一実施形態における二槽式オイルパンの構成を示す。尚、図1は開閉弁の開弁時を示し、図2は開閉弁の閉弁時を示す。
二槽式オイルパン1は、エンジンのシリンダブロック2の下部に装着される第1のオイルパン3と、この第1のオイルパン3の下部に装着される第2のオイルパン4と、この第2のオイルパン4の内側に配置される第3のオイルパン5と、を備えている。
第1のオイルパン3は、上部がシリンダブロック2の下部に固定され、かつ、下部が第2のオイルパン4の上部に固定される外壁31と、この外壁31の内側に配置されて第3のオイルパン5の上部に固定される仕切壁32と、を備えている。
第1のオイルパン3の仕切壁32及び第3のオイルパン5は、第1のオイルパン3の外壁31及び第2のオイルパン4の内側で、凹状の内槽6と、内槽6の下方及び側方に位置する外槽7と、を仕切っている。即ち、二槽式オイルパン1は、内槽6及び外槽7から成る内外2重構造を有する。
内槽6は、シリンダブロック2の内部と連通しており、エンジンの潤滑部(例えば、シリンダライナー、ピストン、クランク軸、コネクティングロッドなど)を経てシリンダブロック2より滴下する潤滑後のオイル(以下、「戻りオイル」と称する)を貯留する。また、内槽6内には、ストレーナ8の吸込口が配置されており、内槽6内に貯留されたオイルは、ストレーナ8の吸込口から図示しないオイルポンプを介してエンジンの潤滑部に供給される。
シリンダブロック2からの戻りオイルが外槽7に直接入り込まないようにするため、バッフルプレート91、92がそれぞれ外槽7の上部に設けられている。
バッフルプレート91は、第1のオイルパン3の仕切壁32の上端部32aと間隔を空けて第1のオイルパン3の外壁31に取り付けられており、この間隔により、内槽6と外槽7とを連通する連通部9が形成される。
バッフルプレート92は、連通部9と同等の高さで、かつ、第1のオイルパン3の仕切壁32の上端部32bよりも低位で、第1のオイルパン3の外壁31及び仕切壁32に油密に取り付けられている。尚、第1のオイルパン3の仕切壁32の上端部32bは、上端部32aよりも高位である。このため、エンジン運転時に、バッフルプレート92側の外槽7の油面高さは、バッフルプレート91側の外槽7の油面高さ以上になる。
また、バッフルプレート92には、シリンダブロック2の内部と外槽7の内部とを連通する連通孔92aが予め形成されている。この連通孔92aは、戻りオイルの外槽7内への戻し口として機能する。連通孔92aは、バッフルプレート92を第1のオイルパン3の外壁31及び仕切壁32に取り付けたときに、連通部9と同等の高さになるように位置決めされる。これにより、エンジン運転時に、バッフルプレート92の連通孔92aは、常にオイルで満たされる。
バッフルプレート92の連通孔92aには、外槽内7のオイルの温度に応じて連通孔92aを開閉する開閉弁10が設けられている。
開閉弁10は、外槽7内のオイル中に浸漬したフロート11を備えている。フロート11は、連通孔92aをその下側から閉じることが可能なように、連通孔92aより大径の円板状に形成されている。フロート11は、その中央部に中空部(図示せず)を有し、この中空部に、後述するガイド部材12が相対移動可能に挿入されている。
フロート11は、その密度(以下、「フロート密度」と称する)が、外槽7内のオイル温度に対して一定である。フロート11は、外槽7内のオイル温度によって変化するオイル密度に応じて外槽7内を浮沈することにより、連通孔92aの開閉を行う。
ここで、オイル温度に起因するフロート11の浮沈と連通孔92aの開閉との関係を、図3を用いて説明する。
図3は、外槽7内のオイル温度とオイル密度及びフロート密度との関係を示す。尚、図の実線はオイル温度とオイル密度との関係を示し、図の一点鎖線はオイル温度とフロート密度との関係を示す。また、オイル密度がフロート密度と等しくなるときのオイル温度を、以下、「フロート弁開閉温度」と称する。
図に示すように、フロート密度は、オイル温度の変化に対して一定である。これに対し、オイル密度は、オイル温度が高くなるほど、低くなる。また、フロート弁開閉温度に比べてオイル温度が低い場合は、フロート密度に比べてオイル密度が高くなり、フロート弁開閉温度に比べてオイル温度が高い場合は、フロート密度に比べてオイル密度が低くなる。
それゆえ、フロート弁開閉温度に比べてオイル温度が低い場合には、フロート密度に比べてオイル密度が高いことにより、フロート11の自重に比べてフロート11に作用する浮力が大きくなるので、フロート11は浮上し、図2に示すように、フロート11の上面がバッフルプレート92の下面に接触して連通孔92aを閉じる。
一方、フロート弁開閉温度に比べてオイル温度が高い場合には、フロート密度に比べてオイル密度が低いことにより、フロート11の自重に比べてフロート11に作用する浮力が小さくなるので、フロート11は沈降し、図1に示すように、フロート11の上面がバッフルプレート92の下面から離れて連通孔92aを開く。
尚、オイル温度がフロート弁開閉温度と等しい場合には、オイル密度がフロート密度と等しくなるので、フロート11の自重はフロート11に作用する浮力と等しくなる。
図1及び図2に戻り、開閉弁10は、バッフルプレート92の上方から連通孔92aを介して外槽7内に延びるガイド部材12を備えている。このガイド部材12は、連通孔92aより小径の円柱状であり、フロート11の中空部に相対移動可能に挿入されている。これにより、フロート11は、ガイド部材12によって案内されつつ、外槽7内を浮沈することができる。
開閉弁10は、ガイド部材12の下端部にストッパ13を備えている。このストッパ13は、フロート11が沈降するときに、フロート11がガイド部材12から脱落することを防止する。また、ストッパ13は、図示しない支持部材を介してバッフルプレート92に固定されている。換言すれば、ガイド部材12は、ストッパ13及び支持部材を介してバッフルプレート92に固定されている。
開閉弁10は、ガイド部材12の上端部に、シリンダブロック2からの戻りオイルがフロート11に直接降りかかることを抑制するオイル受け部材14を備えている。オイル受け部材14は連通孔92aより大きな傘状であり、連通孔92aを覆う。開閉弁10がオイル受け部材14を備えることにより、オイル低温時にフロート11が浮上してバッフルプレート92の連通孔92aを閉じる場合に、フロート11に戻りオイルが直接降りかかってフロート11を押し下げることを抑制することができる。尚、本実施形態では、開閉弁10がオイル受け部材14を備えているが、この他、第1のオイルパン3の外壁31又は仕切壁32がオイル受け部材14を備えてもよい。
次に、エンジンの暖機中及び暖機後における二槽式オイルパン1内のオイルの循環状態の一例を、図1〜図3を用いて説明する。
エンジンの暖機中で、図3に示すフロート弁開閉温度に比べてオイル温度が低いオイル低温時には、フロート11の自重に比べてフロート11に作用する浮力が大きくなるので、図2に示すように、フロート11は浮上してバッフルプレート92の連通孔92aを閉じる。これにより、シリンダヘッド2からの戻りオイルは、外槽7内に入り込むことなく、内槽6内に流入する。従って、外槽7内に貯留されたオイルはエンジンの潤滑部に供給されず、内槽6内に貯留されたオイルのみがエンジンの潤滑部に供給されることにより、少量のオイルでエンジンの潤滑部の潤滑が行われ、かつ、内槽6内に貯留されたオイルの外部への放熱が外槽7によって妨げられるので、オイルの温度上昇が促進され、暖機が促進される。
一方、エンジンの暖機後で、図3に示すフロート弁開閉温度に比べてオイル温度が高いオイル高温時には、フロート11の自重に比べてフロート11に作用する浮力が小さくなるので、図1に示すように、フロート11は沈降してバッフルプレート92の連通孔92aを開く。これにより、シリンダヘッド2からの戻りオイルの一部は、バッフルプレート92の連通孔92aを経て外槽7内に流入する。外槽7内に流入したオイルは外槽7内に貯留されているオイルと混合された後、連通部9を経て内槽6内に流入する。従って、オイルは外槽7内から内槽6内へ循環するようになる。
尚、所望のオイル温度で二槽式オイルパン1内のオイルの循環状態を切り替える場合には、所望のオイル温度におけるオイル密度と等しい密度を有するフロート11を用いればよい。換言すれば、所望のフロート弁開閉温度に対し、そのフロート弁開閉温度でのオイル密度と等しい密度を持つフロート11を用いることにより、所望のフロート弁開閉温度で二槽式オイルパン1内のオイルの循環状態を切り替えることが可能である。
本実施形態によれば、開閉弁10は、外槽7内に浸漬し、外槽7内のオイル温度により変化するオイル密度に応じて浮沈するフロート11を含んで構成され、フロート密度に比べてオイル密度が高いオイル低温時には、フロート11が浮いてバッフルプレート92の連通孔92aを閉じる一方、フロート密度に比べてオイル密度が低いオイル高温時には、フロート11が沈んでバッフルプレート92の連通孔92aを開く。これにより、連通孔92aの開閉を、高コストなサーモスタットを用いることなく、フロート11の浮沈によって実現できるので、オイル循環系のシステムコストを低減することができる。
また本実施形態によれば、フロート11は、その密度が、外槽7内のオイル温度に対して一定であることにより、フロートの浮沈を目的としてフロートの密度を変更するために新たな機構を設ける必要がないので、フロートの構成を簡素化することができ、オイル循環系のシステムコストを更に低減することができる。
また本実施形態によれば、開閉弁10は、フロート11の浮沈を案内するガイド部材12を備えるので、オイル低温時でフロート11が浮上するときに、フロート11の位置ずれによる開閉弁10の閉弁不良を防ぐことができる。
また本実施形態によれば、開閉弁10は、戻りオイルがフロート11に直接降りかかることを抑制するオイル受け部材14を備えるので、オイル低温時でフロート11が浮上して開閉弁10を閉弁しているときに、フロート11に戻りオイルが直接降りかかってフロート11を押し下げることを抑制することができるので、オイル低温時にオイルが外槽7内から内槽6内へ循環することを抑制することができる。
1 二槽式オイルパン
2 シリンダブロック
3 第1のオイルパン
4 第2のオイルパン
5 第3のオイルパン
6 内槽
7 外槽
8 ストレーナ
9 連通部
10 開閉弁
11 フロート
12 ガイド部材
13 ストッパ
14 オイル受け部材
31 外壁
32 仕切壁
91 バッフルプレート
92 バッフルプレート
92a 連通孔

Claims (5)

  1. エンジン用オイルパンを内外2重構造にして形成される外槽及び内槽と、
    前記内槽内からエンジンの潤滑部へ供給した潤滑後のオイルの、前記外槽内への戻し口にて、オイル温度に応じて開閉する開閉弁と、を備え、
    前記開閉弁の開弁時に、前記潤滑後のオイルの少なくとも一部を前記外槽内から前記内槽内へ循環させ、閉弁時に、前記潤滑後のオイルを前記内槽内に直接戻すようにした二槽式オイルパンであって、
    前記開閉弁は、前記外槽内に浸漬し、オイル温度により変化するオイル密度に応じて浮沈するフロートを含んで構成され、オイル低温時に浮いて閉じ、オイル高温時に沈んで開くことを特徴とする二槽式オイルパン。
  2. 前記オイル低温時は、前記フロートの密度に比べて前記オイル密度が高く、前記オイル高温時は、前記フロートの密度に比べて前記オイル密度が低いことを特徴とする請求項1記載の二槽式オイルパン。
  3. 前記フロートは、その密度が、前記オイル温度の変化に対して一定であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の二槽式オイルパン。
  4. 前記開閉弁は、前記フロートの浮沈を案内するガイド部材を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の二槽式オイルパン。
  5. 前記開閉弁は、前記潤滑後のオイルが前記フロートに直接降りかかることを抑制するオイル受け部材を備えることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の二槽式オイルパン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012043756A1 (ja) 2010-09-30 2012-04-05 楽天株式会社 閲覧装置、閲覧方法、プログラムを記録した非一時的なコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびに、スクリプトプログラム
FR3004753A1 (fr) * 2013-04-23 2014-10-24 Peugeot Citroen Automobiles Sa Procede de montee rapide en temperature de l'huile d'un moteur thermique et carter d'huile

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