JP2010221976A - ポッド推進器 - Google Patents

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Abstract

【課題】舵とガイドベーンとを一体化したものをプロペラの後部に設けることで、ポッドの後部での流れの剥離を抑制して、船舶の保針性を向上させると共に、プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として効率良く回収する。
【解決手段】船体から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラット12と、ストラット12の下端に設けられたポッド13と、ポッド13の前部に回転可能に設けられたプロペラ14とを備えたポッド推進器10において、ポッド13の後部にストラット12より後方に設けられ、ポッド13から上方に延出する第一舵板16と、ポッド13の後部にストラット12より後方に設けられ、ポッド13から下方に延出する第二舵板17とを備え、第一舵板16及び第二舵板17はそれぞれ、その前縁部に形成されプロペラ14の回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反り16a、17aを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、水中に支持されるポッド内にプロペラを駆動するためのモータを内蔵するポッド推進器に関する。
ポッド推進器は、船体から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラットと、ストラットの下端に設けられたポッドと、ポッドの前部に回転可能に設けられたプロペラとを備えるものである(特許文献1及び2等参照)。
ポッド推進器として、ポッドの前部にプロペラを設け、ポッドの中間部に、船舶の保針性向上のための舵(方向安定板)をポッドの下部から下方に延出させて設けたものがある(特許文献1参照)。
また、ポッド推進器として、ポッドの前部にプロペラを設け、ポッドにおけるプロペラの直後に、プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として回収する旋回流回収用のガイドベーンや反転プロペラ(特許文献2参照)等を設けたものがある。
特開2003−237690号公報 特開2004−291709号公報
舵(方向安定板)をポッドの中間部に設け、ガイドベーンをプロペラの直後(ポッドの前部)に設けているので、ポッドにおける舵(方向安定板)やガイドベーンの後方で流れの剥離が生じやすい状況にあった。
そこで、本発明の目的は、舵とガイドベーンとを一体化したものをプロペラの後部に設けることで、ポッドの後部での流れの剥離を抑制して、船舶の保針性を向上させると共に、プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として効率良く回収することができるポッド推進器を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、船体から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラットと、該ストラットの下端に設けられたポッドと、該ポッドの前部に回転可能に設けられたプロペラとを備えたポッド推進器において、上記ポッドの後部に上記ストラットより後方に設けられ、上記ポッドから上方に延出する第一舵板と、上記ポッドの後部に上記ストラットより後方に設けられ、上記ポッドから下方に延出する第二舵板とを備え、上記第一舵板及び上記第二舵板はそれぞれ、その前縁部に形成され上記プロペラの回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反りを有するものである。
ここで、上記第一舵板と上記第二舵板との間に設けられ、上記プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として回収するガイドベーンを備え、該ガイドベーンは、板状に形成され、その前縁部に形成され上記プロペラの回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反りを有しても良い。
本発明によれば、舵とガイドベーンとを一体化したものをプロペラの後部に設けることで、ポッドの後部での流れの剥離を抑制して、船舶の保針性を向上させると共に、プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として効率良く回収することができるという優れた効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係るポッド推進器の斜視図である。 図2は、ポッド推進器の側面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施形態に係るポッド推進器の斜視図である。図2は、ポッド推進器の側面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るポッド推進器10は、船舶の船体11から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラット(ポッド取付ストラット)12と、ストラット12の下端に設けられたポッド(POD)13と、ポッド13の前部に回転可能に設けられたプロペラ14とを備えている。
本実施形態のストラット12は、断面翼型に形成されており(図2参照)、ストラット12はポッド13を支持するのみならず、船舶の保針性向上のための舵としても機能するようになっている。
本実施形態のポッド13は、繭形に形成されており、中間部がストラット12に接続されている。
ポッド13の内部にプロペラ14を駆動するためのモータ(電気モータ)15(図2参照)が収容されており、このモータ15によってプロペラ14が回転駆動されるようになっている。本実施形態では、プロペラ14の回転方向Aは船舶の前方から見て左回りである(図2参照)。
本実施形態では、ポッド13の後部におけるストラット12より後方に、ポッド13の上部から上方に延出する、船舶の保針性向上のための第一舵板(第一方向安定板)16が設けられている。また、本実施形態では、ポッド13の後部におけるストラット12より後方に、ポッド13の下部から下方に延出する、船舶の保針性向上のための第二舵板(第二方向安定板)17が設けられている。
本実施形態の第一舵板16及び第二舵板17はそれぞれ、板状に形成されており、その前縁部に形成されプロペラ14の回転によって生じる旋回流B(図2参照)に沿った向きに湾曲する反り16a、17aを有している。また、本実施形態の第一舵板16及び第二舵板17はそれぞれ、その前縁部より後方の部分に形成されポッド13の長手方向に沿って延出する整流部16b、17bを有している。
また、本実施形態では、ポッド13の後部におけるストラット12より後方に、ポッド13の径方向に延出し、プロペラ14の回転によって生じる旋回流Bを推力として回収する旋回流回収用のガイドベーン18が設けられている。本実施形態では、ガイドベーン18は、ポッド13の後部における第一舵板16と第二舵板17との間に設けられる。
本実施形態のガイドベーン18は、第一舵板16及び第二舵板17に対してポッド13の周方向に間隔を隔てて、且つ、前縁の長手方向位置が第一舵板16の前縁及び第二舵板17の前縁の長手方向位置に一致させて、ポッド13の後部に設けられている。
本実施形態のガイドベーン18は、板状に形成されており、その前縁部に形成されプロペラ14の回転によって生じる旋回流Bに沿った向きに湾曲する反り18aを有している。本実施形態では、ガイドベーン18は、ポッド13の周方向に間隔を隔てて複数設けられる。
また、本実施形態では、ポッド13の前部は前方に向かい外径が順次小さくなるように形成され、ポッド13の中間部は略円柱状に形成され、ポッド13の後部は後方に向かい外径が順次小さくなるように形成されており、そのポッド13の後部に第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18が設けられる。
ここで、第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18はそれぞれ、例えば、ポッド13の中心から第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18の先端までの長さ(距離)Dが、プロペラ14の回転によって生じる旋回流Bが強くなるプロペラ14の半径Rの80%以下の範囲内、より好ましくは、50%〜80%の範囲内に設定される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
プロペラ14の回転によって生じた旋回流Bが第一舵板16の前縁部(反り16a)、第二舵板17の前縁部(反り17a)及びガイドベーン18に流れ込むと、第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18に揚力Lが発生する(図2参照)。この揚力Lは第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18に流れ込む旋回流Bに対して直交する方向に作用し、揚力Lのうち船舶の前方側へ向かう水平方向の成分(分力)Tが船舶を前進させる推力となる。
また、第一舵板16の前縁部(反り16a)及び第二舵板17の前縁部(反り17a)を通過した流れは、ポッド13の長手方向に沿って延出する第一舵板16の整流部16b、第二舵板17の整流部17bに沿って流れることとなる。第一舵板16の整流部16b、第二舵板17の整流部17bによって、横方向の流れに対する抵抗力が大きくなるため、船舶の保針性が向上する。
本実施形態では、第一舵板16及び第二舵板17をポッド13の後部に設け、それら第一舵板16及び第二舵板17の前縁部にそれぞれ、プロペラ14の回転によって生じる旋回流Bに沿った向きに湾曲する反り16a、17aを与えたので、これら第一舵板16の整流部16b及び第二舵板17の整流部17bによって船舶の保針性を向上させ、さらに、第一舵板16の前縁部及び第二舵板17の前縁部によって、ポッド13の後部まで剥離させることなく導かれた旋回流Bから推力を得ることができ、船舶の推進性能を向上させることが可能となる。
また、本実施形態では、プロペラ14の直後にガイドベーン18が無く、またポッド13の中間部に舵(第一舵板16、第二舵板17)が無いため、プロペラ14の回転によって生じた旋回流Bはポッド13の表面近くに沿ってポッド13の後部まで流れるので、旋回流Bをポッド13の後部に設けた第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18まで剥離させることなく導くことができる。よって、ポッド13の後部に設けた第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18によって、旋回流Bを推力として効率良く回収することが可能となる。
また、本実施形態では、第一舵板16及び第二舵板17とガイドベーン18とを、ポッド13の周方向に間隔を隔てて配置し、且つ、ガイドベーン18の前縁の長手方向位置が第一舵板16の前縁及び第二舵板17の前縁の長手方向位置と一致するように、第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18を配置したので、第一舵板16及び第二舵板17を通過した流れがガイドベーン18に影響を及ぼすことはなく、またガイドベーン18を通過した流れが第一舵板16及び第二舵板17に影響を及ぼすことがなく、第一舵板16及び第二舵板17によって船舶の保針性を向上させることができると共に、第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18によって、旋回流Bを推力として効率良く回収することが可能となる。
また、ガイドベーン18をポッド14の後部にストラット12より後方に位置させて設けたので、ガイドベーン18をプロペラ12の直後に設ける場合に比べて、水中障害物がガイドベーン18に衝突する可能性が低くなる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、第一舵板16、第二舵板17及びガイドベーン18が断面翼型に形成されていても良い。
10 ポッド推進器
11 船体
12 ストラット
13 ポッド(POD)
14 プロペラ
15 モータ
16 第一舵板
16a 反り
17 第二舵板
17a 反り
18 ガイドベーン

Claims (2)

  1. 船体から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラットと、該ストラットの下端に設けられたポッドと、該ポッドの前部に回転可能に設けられたプロペラとを備えたポッド推進器において、
    上記ポッドの後部に上記ストラットより後方に設けられ、上記ポッドから上方に延出する第一舵板と、上記ポッドの後部に上記ストラットより後方に設けられ、上記ポッドから下方に延出する第二舵板とを備え、
    上記第一舵板及び上記第二舵板はそれぞれ、その前縁部に形成され上記プロペラの回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反りを有することを特徴とするポッド推進器。
  2. 上記第一舵板と上記第二舵板との間に設けられ、上記プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として回収するガイドベーンを備え、該ガイドベーンは、板状に形成され、その前縁部に形成され上記プロペラの回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反りを有する請求項1に記載のポッド推進器。
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