JP2010221612A - 平版印刷用濃縮給湿液組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】無機微粒子の沈殿やゲル化を発生させることの無い、平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供する。特に感光性ハロゲン化銀を利用した平版印刷版を連続給水装置を備えた印刷機で印刷する際に、好適な平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.1μm以下の無機微粒子と10〜50g/lのpH緩衝剤と下記に示されるアニオン性界面活性剤とを少なくとも含有する平版印刷用濃縮給湿液組成物。
【化1】
Figure 2010221612

【選択図】なし

Description

本発明は平版印刷版を印刷する際に利用される濃縮給湿液組成物に関し、更に詳しくは連続給水装置を備えた印刷機による印刷の際に好適に用いられる濃縮給湿液組成物に関するものである。
平版印刷は、水とインキの両方を版面に供給して、画像部は着色性のインキを、非画像部は水を選択的に受け入れ、該画像上のインキを、例えば紙等に転写させることによってなされている。従って、良い印刷物を得るためには、画像部と背景非画像部との表面の親油及び親水性の差が十分に大きくて、水及びインキを適用した時に画像部は十分量のインキを受け付け、非画像部はインキを全く受け付けないことが必要である。そのために種々の不感脂化の方法がそれぞれの版材及び印刷方法に応じて使用されている。すなわち、従来、平版印刷版として使用されているものにはアルミニウム等の金属を支持体としたプレセンシタイズド版(PS版)をはじめ、電子写真法(例えばエレクトロファックス)で得られる版材、紙を基版とし、その表面に顔料を結合材と共に塗覆した、いわゆるマスターペーパーや特公昭48−30562号公報の如きハロゲン化銀を用いた写真製版材等があり、それぞれに応じた不感脂化液あるいは給湿液等の製版、印刷処理方法が検討され具体化されている。高い感度を有し、かつスペクトル増感できるハロゲン化銀を利用した写真材料は印刷の自動製版に好適で、すでにいくつかの形で用いられている。例えば、以下に示すようなものが知られている。
1)タンニング現像を利用する方法で親水性ゼラチン・ハロゲン化銀乳剤をタンニング現像されたゼラチンを硬化させ親油性、インキ受理性にする方法(米国特許第3,146,104号明細書)、2)銀拡散転写法を応用し、形成された表面金属銀模様を親油化しインキ受理性として利用する印刷版(米国特許第3,721,559号明細書、特公昭48−30562号公報)、3)エッチングブリーチを応用し、現像された銀像部もしくは転写現像によって形成された銀像部を漂白液で処理し、同時に銀模様部分のゼラチンを破壊して親油性の表面を露出させることにより平版印刷版を作製する方法(米国特許第3,385,701号明細書、米国特許第3,099,209号明細書、特開昭53−9603号公報)、4)現像した親油性のゼラチン−ハロゲン化銀乳剤層の未現像のハロゲン化銀像部を選択的に親油化、インキ受容化する方法(米国特許第3,454,398号明細書、米国特許第3,099,209号明細書、特開昭53−9603号公報)等が感光性ハロゲン化銀乳剤を応用した平版印刷版の代表的な方法である。
しかしながら上記したような銀塩印刷版は、陽極酸化されたアルミニウム支持体を非画像部とする平版印刷版に比べ非画像部の親水性が低く、インキ汚れ防止機能の高い給湿液組成物が利用されることが多い。
上記給湿液組成物として例えばコロイダルシリカやコロイダルアルミナのような平均粒径0.1μm以下の無機微粒子を用いることは良く知られており、例えば特公昭51−29441号公報、特開昭59−31193号公報、特開2003−175685号公報、特開2004−268473号公報に詳しく記載されている。
これら無機微粒子は、平版印刷版の表面に吸着することで親水性の層を形成し、非画像部の親水性を向上させると考えられているが、一方で微粒子の分散安定性に問題があり、しばしば沈殿やゲル化が発生することがある。
上記問題を解決する目的で、例えば特開平5−286280号公報(特許文献1)には、脱塩アラビアゴムを含み、更にブチルトリグリコールと共に一種類以上のグリコールエーテル類を含む給湿液組成物が開示され、特開平5−301481号公報(特許文献2)には、分子中にホスホン酸基を二個以上含んだ化合物を含有する給湿液組成物が開示され、特開平8−324152号公報(特許文献3)には0.5〜25mmol/lのクエン酸塩アニオンを含有する給湿液組成物が開示され、特開2001−260559号公報(特許文献4)にはポリオール化合物を含有する給湿液組成物が開示されている。
一方、給湿液組成物を版面に供給する方法として、近年では印刷機の高速化及び大型化により連続給水タイプが主流となっている。この方式を備えた大型印刷機の場合、給湿液組成物を印刷機本体に循環供給するために大型の冷却循環装置を併設する場合が多く、この装置内では印刷作業により使用されることで減少した給湿液組成物を自動補充し、長期間に渡り液替えを行うこと無く使用することが可能となっている。
上記した給湿液組成物の補充方法として給湿液組成物のpHを測定することで濃縮給湿液組成物とこれを希釈するためのイオン交換水もしくは水道水を定量的に補充する方法、いわゆるpH管理法が用いられることが一般的に行われる。この方法において管理されるpH値は給湿液組成物の規定濃度で固定されるため、平版印刷で利用された印刷用紙から炭酸カルシウム等の弱アルカリ成分が溶出してきた場合、給湿液組成物の濃度バランスが崩れ、インキ濃度の低下や過剰乳化によるインキ汚れを引き起こす場合がある。
ところが前記した各公報に記載された給湿液組成物は、無機微粒子の分散安定性の問題から緩衝剤を多量に投入することができない問題があり、上記したようにpH管理により、長期間に渡り自動補充を繰り返す連続給水タイプの印刷機で使用することに対しては不向きであった。
特開平5−286280号公報 特開平5−301481号公報 特開平8−324152号公報 特開2001−260559号公報
本発明の目的は多量のpH緩衝剤の存在下であっても無機微粒子の沈殿やゲル化を発生させることの無い平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供することである。特に感光性ハロゲン化銀を利用した平版印刷版が連続給水装置を備えた印刷機で印刷される際に好適な平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供することである。
本発明の上記目的は平均粒径が0.1μm以下の無機微粒子と10〜50g/lのpH緩衝剤と下記に示されるアニオン性界面活性剤とを少なくとも含有する平版印刷用濃縮給湿液組成物により達成された。
Figure 2010221612
式中Mは水素原子、アルカリ金属又はNHを示し、mは2〜20の整数を示す。
本発明により多量のpH緩衝剤の存在下であっても無機微粒子の沈殿やゲル化を発生させることの無い平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供することが可能となる。特に感光性ハロゲン化銀を利用した平版印刷版の平版印刷を連続給水装置を備えた印刷機で印刷した際に、インキ汚れが改善された平版印刷用濃縮給湿液組成物を提供することが可能となる。
以下に本発明について詳細に説明する。以下記載において給湿液とは、特に断りの無い限り、使用時にイオン交換水もしくは水道水等により希釈して使用される平版印刷用濃縮給湿液組成物の事を指し、本発明の給湿液を平版印刷時に適用する場合は、必要に応じて0.5〜5質量%の範囲の濃度となるように希釈して使用される。
本発明の給湿液が含有する平均粒径が0.1μm以下の無機微粒子としては、コロイダルシリカやコロイダルアルミナ等が挙げられる。更には微粒子表面を他の元素や有機化合物で表面処理した無機微粒子であっても良い。
本発明においては、コロイダルシリカの微粒子表面にアルミニウムを表面吸着させた無機微粒子が好ましく、このような無機微粒子は、例えば日産化学工業(株)よりスノーテックスC、スノーテックスCXS9として市販されるものを入手し、用いることができる。
これら無機微粒子の含有量に限定は無いが、平版印刷版の非画像部インキ汚れを防止する目的から給湿液1リットル当たり1g以上、好適には5g以上含有すると良い。また含有量が多くなることで無機微粒子が不安定になり、凝集しやすくなる場合があるため、本発明に於ける1リットル当たりの含有量は、50g以下とすることが望ましい。
本発明の給湿液が含有する上記アニオン性界面活性剤としては、例えばハイテノールNF−08、ハイテノールNF−0825、ハイテノールNF−13、ハイテノールNF−17(第一工業製薬(株)製、何れも商品名)等として市販されており、これらを入手し、利用することもできる。
本発明において、上記アニオン性界面活性剤は、無機微粒子を安定化する目的で利用され、その含有量に限定は無いが、前記無機微粒子を安定に分散するためには0.5〜50g/l含有せしめることが好ましい。
更に本発明においては、前述したようにpHの変動を最小限に留めるためにpH緩衝剤の役割は大きい。本発明においては、その目的から使用液のpHを3.5〜5.5の範囲、好適には4.0〜5.0の範囲に留めるため、10〜50g/lのpH緩衝剤を含有する。適用できるpH緩衝剤としては一般的にカルボキシル基を含有する有機の弱酸、例えば酢酸、プロピオン酸、マレイン酸、マロン酸、フマル酸、コハク酸、酒石酸、アジピン酸、アスコルビン酸、クエン酸、リンゴ酸等もしくはそれらの塩が挙げられる。中でもコハク酸、アジピン酸が好ましい。
また、pH緩衝剤は一種もしくは複数種が併用でき、他に無機のpH緩衝剤、例えばリン酸、硝酸、硫酸、もしくはそれらの塩等を併用することもできる。
本発明の給湿液は更に、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコールアルキルエーテル、例えばエチレングリコールモノn−ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノn−ブチルエーテル、トリエチレングリコールモノn−ブチルエーテル、プロピレングリコールアルキルエーテル、例えばプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル等のグリコール化合物を含有することができる。更にはポリエチレングリコールアルキルエーテル、ポリプロピレングリコールアルキルエーテル、アセチレングリコールのエチレンオキサイド付加物、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコールアルキルアミン、ポリエチレングリコールアルキルアミド、及びこれらのエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体等のノニオン性界面活性剤を含有することもできる。
更に本発明の給湿液は必要に応じて、ポリアクリル酸、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロース等の親水性ポリマ−、エチレンジアミンテトラ酢酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸等のキレート剤、ジエタノールアミン、ベンゾトリアゾール等の防錆剤、ベンゾトリアゾール誘導体、4−イソチアゾリン−3−オン化合物等の防腐剤、シリコーン、アルキレングリコール化合物等の消泡剤を含有することができる。
以下に本発明を実施例により更に詳しく説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものでは無い。
無機微粒子の分散安定性を評価するに当たり、以下に示す給湿液を作製した。無機微粒子としては日産化学工業(株)製のスノーテックスC(平均粒径0.02μm、20質量%コロイダルシリカ)を使用した。なお、分散安定性は各給湿液をガラス容器に100ml入れ、密栓した後、60度で14日間放置した際の給湿液の状態と、冷凍庫での凍結と解凍を3回繰り返した際の給湿液の状態を評価した。
<給湿液>
有機酸 Xg
ジエタノールアミン 2g
リン酸 3g
トリエチレングリコールモノn−ブチルエーテル 100g
ジプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル 7g
プロピレングリコール 150g
スノーテックスC 100g
水酸化ナトリウムを添加してpHを4.5に調整した後、脱イオン水で1lに調整した。(Xは有機酸の添加量を表す。)
上記給湿液の有機酸がクエン酸であり、給湿液1l当たり30g添加することで給湿液Aを得た。
上記給湿液の有機酸がクエン酸であり、給湿液1l当たり10g添加することで給湿液Bを得た。
上記給湿液の有機酸がクエン酸であり、給湿液1l当たり50g添加することで給湿液Cを得た。
上記給湿液Aに1l当たり30gの脱塩アラビアゴム及び1l当たり200mlのジエチレングリコールを加えることで給湿液Dを得た。
上記給湿液Aに化2に示す化合物を1l当たり20g加えることで給湿液Eを得た。
Figure 2010221612
上記給湿液Aに1l当たり10gのポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸エステルを加えることで給湿液Fを得た。
上記給湿液Aに1l当たり10gのポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル硫酸エステルを加えることで給湿液Gを得た。
上記給湿液Aに1l当たり10gのポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸エステルを加えることで給湿液Hを得た。
上記給湿液Aに1l当たり10gのポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステルを加えることで給湿液Iを得た。
上記給湿液の有機酸がコハク酸であり、その添加量が給湿液1l当たり30gであり、かつ1l当たり10gのポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステルを加えることで給湿液Jを得た。
上記給湿液の有機酸がアジピン酸であり、その添加量が給湿液1l当たり30gであり、かつ1l当たり10gのポリオキシエチレンジスチリルフェニルエーテル硫酸エステルを加えることで給湿液Kを得た。
上記給湿液Jにおいて使用したコハク酸の添加量を1l当たり40gに増量することで給湿液Lを得た。
上記給湿液JにおいてスノーテックスCの添加量を1l当たり300gに増量することで給湿液Mを得た。
上記給湿液Jにおいて使用したコハク酸の添加量を1l当たり54gに増量することで給湿液Nを得た。
表1に無機微粒子の安定性の評価結果を示す。○:透明な液体、△:僅かに濁った液体、×:著しく白濁もしくは沈殿物が発生。
Figure 2010221612
先の実施例で得られた給湿液A〜Nを60度で14日間放置した後、印刷試験を行った。用いた平版印刷版はポリエチレンテレフタレートフィルムの支持体上にハロゲン化銀乳剤層と物理現像核層を設けたシルバーデジプレートSDP−FRm(三菱製紙(株)製)をプレートセッターSDP−Eco1630III(三菱製紙(株)製)で現像処理することで得た。印刷試験で利用した印刷機は小森コーポレーション(株)製のスプリント226(連続給水装置搭載菊半裁2色印刷機)、インキはDIC(株)製のニューチャンピオンFグロス紫ソフトタイプ(大豆油インキ)を使用した。なお、印刷試験に当たり給湿液は濃縮給湿液濃度が3g/lになるように水道水で希釈して使用した。
上記条件で1万枚印刷した時の非画像部のインキ汚れの発生状況を以下の指標で評価し、表2に示した。○:インキ汚れ無し、△:僅かなインキ汚れ発生、×:著しいインキ汚れ発生。
Figure 2010221612
これら実施例からも明らかなように、本発明により給湿液中の無機微粒子の分散安定性が飛躍的に向上し、また感光性ハロゲン化銀を利用した平版印刷版を連続給水装置を備えた印刷機で印刷した場合に、実用上問題となるようなインキ汚れが発生すること無く印刷することが可能である。

Claims (2)

  1. 平均粒径が0.1μm以下の無機微粒子と10〜50g/lのpH緩衝剤と下記に示されるアニオン性界面活性剤とを少なくとも含有する平版印刷用濃縮給湿液組成物。
    Figure 2010221612
    (式中Mは水素原子、アルカリ金属又はNHを示し、mは2〜20の整数を示す)。
  2. 感光性ハロゲン化銀を利用した平版印刷版を印刷する際に用いられる請求項1記載の平版印刷用濃縮給湿液組成物。
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CN106113968A (zh) * 2016-07-19 2016-11-16 合肥鼎亮光学科技有限公司 一种含κ‑卡拉胶‑魔芋胶复配的UV快干胶版润版液及其制备方法
CN106183522A (zh) * 2016-07-19 2016-12-07 合肥鼎亮光学科技有限公司 一种含κ‑卡拉胶‑魔芋胶复配的碳溶胶改性润版液及其制备方法

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