JP2010218782A - 電磁誘導加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発明の電磁誘導加熱装置は、直流電圧を高周波の交流電圧に変換するインバータ回路を有し、該インバータ回路はスイッチング回路と共振回路を含み、共振回路は加熱コイルと該加熱コイルに直列接続される2つの共振コンデンサを含み、前記共振コンデンサの一方に並列に接続される共振点可変回路を備えることによって達成できる。
【選択図】 図1
Description
図6に示すように、モード1では、IGBT11,12,13の駆動信号がそれぞれオン,オフ,オンとなっており、IGBT11,13が導通している。加熱コイル5の蓄積エネルギーがゼロになると共振電流IL5の極性が負から正に変わり、共振電流IL5が、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路と、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,8,IGBT13の経路に流れる。すなわち、モード1の共振特性は、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7,8によって決定される。なお、モード1では、共振コンデンサ6,7,8は共振電流IL5によって放電される。
次に、モード1に続くモード2を説明する。モード2では、IGBT11,12,13の駆動信号をそれぞれオン,オフ,オフとし、IGBT11のみを導通させる。すなわち、モード2では、IGBT13を導通させないので、Ic3が遮断される。図6に示すように、モード2では共振電流IL5は正の極性を有しており、この電流はIGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路に流れる。すなわち、モード2の共振特性は、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7によって決定される。
次に、モード2に続くモード3を説明する。モード3では、まず、IGBT11,12,13の駆動信号を全てオフとし、全てのIGBTを導通させない。図6に示すように、モード3では共振電流IL5は正の極性を有しており、共振電流IL5は、スナバコンデンサ31,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路と、スナバコンデンサ32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路で流れ続け、上アームのスナバコンデンサ31は充電、下アームのスナバコンデンサ32は放電される。従って、IGBT11のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc1は徐々に増加し、IGBT12のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc2、すなわち出力電圧は徐々に減少する。このときの共振特性は、スナバコンデンサ31,32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7によって決定される。
次に、モード3に続くモード4を説明する。モード4では、IGBT11,12,13の駆動信号がそれぞれオフ,オン,オフとなっており、IGBT12のみが導通している。加熱コイル5の蓄積エネルギーがゼロになり共振電流IL5の極性が正から負に変わると、共振電流IL5は共振コンデンサ7,6,加熱コイル5,IGBT12の経路に流れる。すなわち、モード4の共振特性は、IGBT12,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7によって決定される。図6に示すように、Vc5には負の電圧が印加されているため、共振点可変回路30には負方向の電流は流れない。なお、モード4では、共振コンデンサ6,7はIL5によって放電される。
次に、モード4に続くモード5を説明する。モード5では、まず、IGBT11,12,13の駆動信号を全てオフとし、全てのIGBTを導通させない。図6に示すように、モード5では共振電流IL5は負の極性を有しており、共振電流IL5は、加熱コイル5,スナバコンデンサ32,共振コンデンサ7,6の経路と、加熱コイル5,スナバコンデンサ31,コンデンサ4,共振コンデンサ7,6の経路で流れ続け、上アームのスナバコンデンサ31は放電、下アームのスナバコンデンサ32は充電される。従って、IGBT11のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc1は徐々に減少し、IGBT12のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc2、すなわち出力電圧は徐々に増加する。このときの共振特性は、スナバコンデンサ31,32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7によって決定される。
図15に示すように、モード1では、IGBT11,12,13の駆動信号がそれぞれオン,オフ,オンとなっており、IGBT11,13が導通している。加熱コイル5の蓄積エネルギーがゼロになると共振電流IL5の極性が負から正に変わり、共振電流IL5が、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路と、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,8,IGBT13の経路に流れる。すなわち、モード1の共振特性は、IGBT11,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7,8によって決定される。なお、モード1では、共振コンデンサ6,7,8は共振電流IL5によって放電される。
次に、モード1に続くモード2を説明する。モード2では、まず、IGBT11,12,13の駆動信号がそれぞれオフ,オフ,オンとし、IGBT13のみ導通させる。図15に示すように、モード2では共振電流IL5は正の極性を有しており、共振電流IL5は、スナバコンデンサ31,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路と、スナバコンデンサ31,加熱コイル5,共振コンデンサ8,IGBT13の経路と、スナバコンデンサ32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7の経路と、スナバコンデンサ32,加熱コイル5,共振コンデンサ8,IGBT13の経路で流れ続け、上アームのスナバコンデンサ31は充電、下アームのスナバコンデンサ32は放電される。従って、IGBT11のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc1は徐々に増加し、IGBT12のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc2、すなわち出力電圧は徐々に減少する。このときの共振特性は、スナバコンデンサ31,32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7,8によって決定される。
次に、モード2に続くモード3を説明する。モード3では、IGBT11,12,13の駆動信号がそれぞれオフ,オン,オンとなっており、IGBT12,13が導通している。加熱コイル5の蓄積エネルギーがゼロになり共振電流IL5の極性が正から負に変わると、共振電流IL5は共振コンデンサ7,6,加熱コイル5,IGBT12の経路と、共振コンデンサ8,6,加熱コイル5,IGBT12,ダイオード23の経路に流れる。すなわち、モード4の共振特性は、IGBT12,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7,8によって決定される。なお、モード4では、共振コンデンサ6,7,8はIL5によって放電される。
次に、モード3に続くモード4を説明する。モード5では、まず、IGBT11,12,13の駆動信号をオフ,オフ,オンとし、IGBT13のみ導通している。図15に示すように、モード4では共振電流IL5は負の極性を有しており、共振電流IL5は、加熱コイル5,スナバコンデンサ32,共振コンデンサ7,6の経路と、加熱コイル5,スナバコンデンサ32,ダイオード23,共振コンデンサ8,6の経路と、加熱コイル5,スナバコンデンサ31,コンデンサ4,共振コンデンサ7,6の経路と、加熱コイル5,スナバコンデンサ31,コンデンサ4,ダイオード23,共振コンデンサ8,6の経路で流れ続け、上アームのスナバコンデンサ31は放電、下アームのスナバコンデンサ32は充電される。従って、IGBT11のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc1は徐々に減少し、IGBT12のコレクタ,エミッタ間の電圧Vc2、すなわち出力電圧は徐々に増加する。このときの共振特性は、スナバコンデンサ31,32,加熱コイル5,共振コンデンサ6,7,8によって決定される。
2 整流回路
3 インダクタ
4 コンデンサ
5 加熱コイル
6,7,8 共振コンデンサ
10 電源回路
11,12,13,14,15,16 IGBT
20 スイッチング回路
21,22,23,25 ダイオード
30 共振点可変回路
31,32 スナバコンデンサ
60 共振回路
61,62,63 ドライブ回路
70 制御回路
71,73 電流検出素子
72 共振電流検出回路
74 入力電流検出回路
75 入力電力設定部
100 第1のインバータ
200 第2のインバータ
300 第3のインバータ
Claims (13)
- 直流電源と、該直流電源から供給される直流電圧を高周波の交流電圧に変換するインバータ回路と、制御回路とを有する電磁誘導加熱装置において、
前記インバータ回路は、スイッチング回路と、共振回路と、共振点可変回路とを備え、
前記スイッチング回路が、前記直流電源の両端子に接続する、上アームのパワー半導体スイッチング素子と下アームのパワー半導体スイッチング素子との直列接続により形成され、
加熱コイルと第1の共振コンデンサと第2の共振コンデンサとを直列に接続して形成した前記共振回路は、一端が前記スイッチング回路の上アームと下アームとの接続点に接続され、他端が前記直流電源の何れか一方の端子に接続され、
前記第2の共振コンデンサに並列接続される前記共振点可変回路は、第3の共振コンデンサと第1のスイッチ素子の直列接続と、前記第1のスイッチ素子に逆並列に接続した第1のダイオードにより形成され、
前記制御回路によって、前記第1のスイッチ素子の導通期間を制御することで前記共振回路の共振周波数を可変することを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項1記載の電磁誘導加熱装置において、
前記共振点可変回路は、第1のスイッチング素子と直列に接続される第2のダイオードを備え、前記第1のスイッチング素子は逆並列に接続される第1のダイオードを備えることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項1記載の電磁誘導加熱装置において、
前記共振点可変回路は、第1の逆耐圧機能付きスイッチング素子を備えることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項2記載の電磁誘導加熱装置において、
前記第2のダイオードに逆並列に第2のスイッチング素子を備えることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項1記載の電磁誘導加熱装置において、
前記共振点可変回路は、逆並列に接続される第1,第2の逆耐圧機能付きスイッチング素子を備えることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項1記載の電磁誘導加熱装置において、
前記スイッチング回路は、前記上アームのパワー半導体スイッチング素子と、前記下アームのパワー半導体スイッチング素子の少なくとも一方と並列に第1のスナバコンデンサを備えることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項1記載の電磁誘導加熱装置において、
前記第2の共振コンデンサ容量が前記第1の共振コンデンサ容量以上であり、前記第3の共振コンデンサ容量が前記第2の共振コンデンサ容量以下であることを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 被加熱物を誘導加熱する電磁誘導加熱装置であって、
正電極と負電極から直流電圧を供給する電源回路と、
該電源回路の正電極と負電極の間に接続され、直流電圧を交流電圧に変換して出力するスイッチング回路と、
該スイッチング回路の出力端子と前記電源回路の端子間に接続され、加熱コイルと第1の共振コンデンサと第2の共振コンデンサとの直列接続で構成された共振回路と、
前記第2の共振コンデンサに並列に接続され、前記共振回路の共振点を可変する共振点可変回路と、
を具備することを特徴とする電磁誘導加熱装置。 - 請求項8に記載の電磁誘導加熱装置において、
前記共振点可変回路は、第3の共振コンデンサとスイッチング素子の直列接続と、該スイッチング素子に逆並列に接続されたダイオードで構成されていることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 請求項9に記載の電磁誘導加熱装置において、
前記スイッチング回路から前記加熱コイルに向かって流れる共振電流の極性が、前記共振点可変回路内のスイッチング素子が導通している期間に、負から正に変わることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 請求項9に記載の電磁誘導加熱調理器において、
前記共振点可変回路内のスイッチング素子のDutyを制御することで、前記共振回路から被加熱物に供給する入力電力を制御することを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 請求項9に記載の電磁誘導加熱調理器において、
前記第2の共振コンデンサの容量を前記第1の共振コンデンサの容量以上にすることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 請求項9に記載の電磁誘導加熱調理器において、
前記第2の共振コンデンサの容量を前記第3の共振コンデンサの容量以上にすることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。
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