JP2010217745A - 像形成構造体及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化が可能な像形成構造体及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、感光体ユニット200を有する。感光体ユニット200は、感光体ユニット本体202と、感光体ユニット本体202から少なくとも一部分が露出するように、感光体ユニット本体202内に装着された感光体ドラム210と、感光体ドラム210の感光体ユニット本体202から露出する露出部分212を覆う第1の位置と、露出部分212から離間した第2の位置との間で移動可能なシャッタ部材230と、を有し、シャッタ部材230に、少なくとも搬送時に把持される把持部250が設けられている。
【選択図】図6

Description

本発明は、像形成構造体及び画像形成装置に関する。
特許文献1には、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用する少なくとも1つのプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラムを保護するために開閉可能なシャッタ部材と、前記装置本体に設けられた前記シャッタ部材を開閉させるための作動部材によって、変位する変位部材と、を有し、前記装置本体に設けられたガイド部材にガイドさせて前記プロセスカートリッジを装着する際に、前記プロセスカートリッジが、画像形成時の位置よりも装着方 向上流側に位置する場合に、前記変位部材は、前記シャッタ部材を開くための変位により前記ガイド部材に当接して前記プロセスカートリッジを前記画像形成位 置の方向へ移動させることを特徴とするプロセスカートリッジが開示されている。
特許文献2には、画像形成装置本体内に着脱自在に設けられるカートリッジであって、画像形成を行う少なくとも1つの画像形成部品を含むカートリッジ本体と、このカートリッジ本体に設けられた把持部と、前記画像形成装置本体を開閉する開閉部が開かれた場合に前記把持部が前記カートリッジ本体から突出し、前記開閉部が閉じられた場合に前記把持部が前記カートリッジ本体側に退避するように、前記把持部を移動可能に支持する支持手段とを有するカートリッジが開示されている。
特開2006−293048
特開2008−90121
本発明は、小型化が可能な像形成構造体及び画像形成装置を提供することができる。
請求項1に係る本発明は、像形成構造体本体と、前記像形成構造体から少なくとも一部分が露出するように、前記像形成構造体内に装着された像保持体と、前記像保持体の前記像形成構造体本体から露出する部分を覆う第1の位置と、前記像保持体の前記像形成構造体から露出する部分から離間した第2の位置との間で移動可能な像保持体被覆部材と、を有し、前記像保持体被覆部材には、少なくとも運搬時に把持される把持部が設けられている像形成構造体である。
請求項2に係る本発明は、前記把持部は、前記像保持体被覆部材の移動に用いられる請求項1記載の像形成構造体である。
請求項3に係る本発明は、前記把持部は、画像形成装置本体内への着脱に用いられる請求項1又は2記載の像形成構造体である。
請求項4に係る本発明は、前記像保持体を覆う位置に移動可能であって、前記像保持体被覆部材が移動した際に、前記像被覆部材が移動する方向と反対方向に移動する像保持体補助被覆部材をさらに有する請求項1乃至3いずれか記載の像形成構造体である。
請求項5に係る本発明は、前記像形成構造体の、前記画像形成装置本体内に装着された状態において隣接する他の像形成構造体が有する把持部に対向する位置に凹部が形成されている請求項1乃至4いずれか記載の像形成構造体である。
請求項6に係る本発明は、前記凹部は、前記像形成構造体本体の長手方向における略中央部に配置されている請求項5記載の像形成構造体である。
請求項7に係る本発明は、前記凹部は、前記像形成構造体本体の長手方向における両端部側にそれぞれ位置するように2つが形成されている請求項5記載の像形成構造体である。
請求項8に係る本発明は、画像形成装置本体と、前記画像形成装置本体内に着脱される像形成構造体と、を有し、前記像形成構造体は、像形成構造体本体と、前記像形成構造体から少なくとも一部分が露出するように、前記像形成構造体内に装着された像保持体と、前記像保持体の前記像形成構造体本体から露出する部分を覆う第1の位置と、前記像保持体の前記像形成構造体から露出する部分から離間した第2の位置との間で移動可能な像保持体被覆部材と、を有し、前記像保持体被覆部材には、少なくとも運搬時に把持される把持部が設けられている画像形成装置である。
請求項9に係る本発明は、複数の前記像形成構造体が前記画像形成装置本体内に着脱され、複数の前記像形成構造体がそれぞれに有する前記像保持体被覆部材を連結する連結機構をさらに有する請求項8記載の画像形成装置である。
請求項1に係る本発明によれば、像形成構造体本体に把持部を設ける場合と比較して、小型化が可能な像形成構造体を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明が奏する効果を奏することに加えて、像保持体被覆部材を移動させる機構等を把持部と別に設けることを不要とすることができる像形成構造体を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1及び2に係る本発明が奏する効果を奏することに加えて、画像形成装置本体内への着脱のための取手等を把持部と別に設けることを不要とすることができる像形成構造体を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、請求項1乃至3いずれか記載の本発明が奏する効果を奏することに加えて、良好に像保持体を保護することができる像形成構造体を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項1乃至4いずれかに係る本発明が奏する効果を奏することに加えて、隣接する他の像形成構造体が有する把持部を把持しやすくすることができる像形成構造体を提供することができる。
請求項6に係る本発明によれば、請求項5に係る本発明が奏する効果に加えて、像形成構造体を片手で把持して画像形成装置本体内に着脱することができる画像形成装置を提供することができる。
請求項7に係る本発明によれば、請求項5に係る本発明が奏する効果に加えて、像形成構造体を両手で把持して画像形成装置本体内に着脱することができる画像形成装置を提供することができる。
請求項8に係る本発明によれば、像形成構造体本体に把持部を設ける場合と比較して、小型化が可能な画像形成装置を提供することができる。
請求項9に係る本発明によれば、請求項8に係る本発明が奏する効果を奏することに加えて、複数の像形成構造体がそれぞれに有する像保持体被覆部材を一度の操作で移動させることができる画像形成装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す斜視図である。 図1に示す画像形成装置を示す断面図である。 図1に示す画像形成装置に像形成構造体が着脱される様子を示す断面図である。 図1に示す画像形成装置に用いられ、本発明の第1の実施形態に係る像形成構造体を示す断面図である。 図4に示す像形成構造体を示す斜視図である。 図4に示す像形成構造体を示し、図6(a)は像保持体被覆部材が感光体ドラムの像形成構造体から露出する部分から離間した位置に配置された状態を示す左側面図であり、図6(b)は像保持体被覆部材が該露出部分を覆う位置に配置された状態を示す右側面図である。 図1に示す画像形成装置が有する連結機構を示す模式図である。 図4に示す像形成構造体が画像形成装置本体内に装着された際の配置を模式的に示す平面図である。 変形例に係る像形形成構造体が画像形成装置本体内に装着された際の配置を模式的に示す平面図である。 図1に示す画像形成装置に用いられ、本発明の第2の実施形態に係る像形成構造体を示し、図10(a)は像保持体被覆部材が感光体ドラムの像形成構造体から露出する部分から離間した位置に配置された状態を示す左側面図であり、図10(b)は像保持体被覆部材が該露出部分を覆う位置に配置された状態を示す右側面図である。
次に、本発明を実施するための形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2には、本発明の第1の形実施形態に係る画像形成装置10が示されている。図1及び図2に示されるように、画像形成装置10は画像形成装置本体16を有する。
画像形成装置本体16には、前方側開閉部18がヒンジ20を用いて画像形成装置本体16に対して開閉することができるように取り付けられている。また、画像形成装置本体16には、主開閉部26がヒンジ28を用いて画像形成装置本体16に対して開閉することができるように装着されている。また、画像形成装置本体16の前側には、操作部32が取り付けられている。
前方側開閉部18には、供給用開閉部22が開閉できるように取り付けられている。供給用開閉部22は、通常は図1及び図2に示すように前方側開閉部18に対して閉じられている。後述するシート供給装置510に収納されたシートとは異なるシートを用いる際に、供給用開閉部22は前方側開閉部18に対して開かれる。
主開閉部26は、通常は画像形成装置本体16に対して閉じられている。後述する感光体ユニット200Y、200M、200C、200Bを画像形成装置本体16内に着脱する際に主開閉部26は開かれる。主開閉部26に装着され、後述する支持ロール70、中間転写ベルト62等が前方側開閉部18と干渉することを防止するため、主開閉部26を開くことに先立ち、前方側開閉部18が画像形成装置本体16に対して開かれる。
前方側開閉部18を画像形成装置本体16に対して閉じる際には、前方側開閉部18を閉じることに先立って、主開閉部26が画像形成装置本体16に対して閉じられる。主開閉部26は、上側の面が、画像が形成されたシートが排出される排出部27として用いられる。
主開閉部26には、副開閉部30が主開閉部26に対して開閉することができるように取り付けられている。副開閉部30は主開閉部26とは独立して開閉することができ、主開閉部26が画像形成装置本体16に対して閉じられた状態で、主開閉部26に対して開いた状態とすることができる。副開閉部30は、後述するクリーニング装置90の全部又は一部を画像形成装置本体16内に着脱する際に開かれる。
操作部32は、例えば、画像形成するシートの枚数を入力するテンキーや、画像形成を開始する際に操作される開始ボタン等を有する。
画像形成装置本体16内には、シートに画像を形成する画像形成部40が設けられている。画像形成部40は、例えば4個の感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kを有する。
感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kは、それぞれが本発明の第1の実施形態に係る像形成構造体として用いられていて、感光体ドラム210Y、210M、210C、210Kをそれぞれが有する。感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kは、画像形成装置本体16の後側(図2における左側)から順に、感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kの順に並べられている。感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kの詳細は後述する。
感光体ドラム210Y、210M、210C、210Kは、それぞれが像保持体として用いられている。
また、画像形成部40は、潜像形成装置として用いられる光書き込み装置44を有する。光書き込み装置44は、感光体ドラム210Y、210M、210C、210Kのそれぞれに対して光を照射して、感光体ドラム210Y、210M、210C、210Kのぞれぞれの表面に潜像を形成する。
また、画像形成部40は、現像装置46Y、46M、46C、46Kを有する。現像装置46Yは収納するイエローのトナーを用いて感光体ドラム210Yに形成された潜像を現像し、現像装置46Mは収納するマゼンタのトナーを用いて感光体ドラム210Mに形成された潜像を現像し、現像装置46Cは収納するシアンのトナーを用いて感光体ドラム210Cに形成された潜像を現像し、現像装置46Yは収納する黒のトナーを用いて感光体ドラム210Yに形成された潜像を現像する。
また、画像形成部40は、転写装置60を有する。転写装置60は、転写体として用いられる中間転写ベルト62を有する。中間転写ベルト62は、無端状であって、支持ロール64、66、68、70、72によって、図2に矢印で示す方向に回転することができるように支持されている。支持ロール64、66、68、70、72の中の少なくとも1つは、モータ(不図示)に連結されていて、モータからの駆動伝達を受けて回転することで、中間転写ベルト62に駆動を伝達する。
また、転写装置60は、1次転写装置として用いられる1次転写ロール80Y、80M、80C、80Kを有する。1次転写ロール80Yは、感光体ドラム210Yの表面に形成されたイエローのトナー像を中間転写ベルト62に転写し、1次転写ロール80Mは、感光体ドラム210Mの表面に形成されたマゼンタのトナー像を中間転写ベルト62に転写し、1次転写ロール80Cは、感光体ドラム210Cの表面に形成されたシアンのトナー像を中間転写ベルト62に転写し、1次転写ロール80Kは、感光体ドラム210Kの表面に形成された黒のトナー像を中間転写ベルト62に転写する。
また、転写装置60は、2次転写装置として用いられる2次転写ロール84を有する。2次転写ロール84は、中間転写ベルト62に転写されたイエローのトナー像、マゼンタのトナー像、シアンのトナー像、及び黒のトナー像を、シートに対してさらに転写する。
また、転写装置60は、クリーニング装置90を有する。クリーニング装置90は、2次転写ロール84でシートに対して各色のトナー像が転写された後に、中間転写ベルト62の表面に残留する各色のトナーを掻き落とす掻き落とし部材92を有する。クリーニング装置90の本体内には、掻き落とし部材92によって掻き落とされたトナーが回収される。クリーニング装置90は、副開閉部30を開くことで形成される開口部を介して画像形成装置本体16内に着脱することができるようになっている。
転写装置60を構成する部材のうち、中間転写ベルト62、支持ロール64、66、68、70、72、1次転写ロール80Y、80M、80C、80K、及びクリーニング装置90は主開閉部26に装着されている。転写装置60のうち、2次転写ロール84は画像形成装置本体16に装着されている。
また、画像形成装置本体16内には、2次転写ロール84によってシートに転写されたトナー像をシートに定着する定着装置50が設けられている。
また、画像形成装置本体16内には、回収容器300が設けられている。回収容器300には、現像装置46Y、46M、46C、46Kから排出された余剰現像剤が回収される。回収容器300は、例えば感光体ユニット200Kと一体となっている。
また、画像形成装置本体16内には、画像形成部40にシートを供給するシート供給装置510が装着されている。シート供給装置510は、画像形成装置本体16の前側(図2における右側)に引き出すことができるようになっていて、シート供給装置510を画像形成装置本体16から引き出した状態でシートが補充される。
シート供給装置510は、例えば普通紙等のシートを積層した状態で収納するシート収納容器512を有する。また、シート供給装置510は、シート収納容器512に収納された最上位のシートを抽出し、抽出したシートを画像形成部40へ向けて搬送する搬送ロール514を有する。また、シート供給装置510は、シートを捌き、画像形成部40に複数枚のシートが重なった状態で搬送されることを防止するために用いられるリタードロール516を有する。
また、画像形成装置本体16内には、シートの搬送に用いられる搬送路530が形成されている。搬送路530は、主搬送路532と、反転搬送路534と、副搬送路536とからなる。
主搬送路532は、シート供給装置510から供給されたシートを画像形成部40に搬送し、画像が形成されたシートを画像形成装置本体16外に排出するために用いられる。主搬送路532に沿って、シートが搬送される方向における上流側から順に、先述の搬送ロール514及びリタードロール516と、レジストロール542と、先述の2次転写ロール84と、先述の定着装置50と、排出ロール544とが配置されている。
レジストロール542は、シート供給装置510側から搬送されてきたシートの先端部を一時的に停止させ、中間転写ベルト62に各色のトナー像が転写されるタイミングと合致するようにシートを2次転写ロール84に向けて送り出す。
排出ロール544は、定着装置50によって各色のトナーが定着されたシートを画像形成装置本体16外に排出する。
反転搬送路534は、一方の面にトナー像が形成されたシートを反転させつつ再び画像形成部40に向けて供給するために用いられる搬送路である。反転搬送路534に沿って、例えば2つの反転搬送ロール548、548が配置されている。反転搬送路534には、シートの後端部を挟みこんだ状態で排出ロール544が逆回転することでシートが後端部側から供給され、供給されたシートが反転搬送ロール548、548によって、レジストロール542の上流の位置へと搬送される。
副搬送路536は、シート供給装置510に収納されたシートとは異なるシートを画像形成部40に供給するための搬送路である。副搬送路536には、供給用開閉部22を開いた状態で画像形成装置本体16の前側からシートが供給される。副搬送路536に沿って、搬送ロール552とリタードロール554とが設けられている。搬送ロール552は、副搬送路536に供給されシートを画像形成部40に向けて搬送する。リタードロール554は、副搬送路536に供給されたシートを捌き、複数枚のシートが重なった状態でシートが画像形成部40に搬送されることを防止するために用いられる。
図3には、画像形成装置本体16内に感光体ユニット200が着脱される様子が示されている。図3に示されるように、画像形成装置本体16に対して主開閉部26を開くと、転写装置60の中間転写ベルト62、支持ロール64、66、68、70、72、1次転写ロール80Y、80M、80C、80K、及びクリーニング装置90が主開閉部26と共に移動して、画像形成装置本体16に開口部36が形成される。そして、開口部36を介して、画像形成装置本体16内に感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kがそれぞれ着脱される。回収容器300は、先述のように感光体ユニット200Kと一体とされている。このため、回収容器300は、感光体ユニット200と一体して画像形成装置本体16内に着脱される。
図4及び図5には、感光体ユニット200Mが示されている。図4及び図5に示されるように、感光体ユニット200Mは、感光体ユニット本体202Mを有し、感光体ユニット本体202Mに先述の感光体ドラム210Mが装着されている。感光体ドラム210Mの少なくとも一部分は、露出部分212Mとして感光体ユニット本体202Mの外部に露出している。
感光体ユニット本体202M内には、感光体ドラム210Mの表面を均一に帯電する帯電装置220Mが装着されている。帯電装置220Mは、感光体ドラム210Mに接触する帯電ロール222Mを有する。帯電装置220Mによって均一に帯電された感光体ドラム210Mの表面に、光書き込み装置44(図1参照)によって潜像が書き込まれる。
また、感光体ユニット本体202M内には、クリーニング装置として用いられる掻き落とし部材224Mが装着されている。掻き落とし部材224Mは、1次転写ロール80M(図1参照)によってマゼンタのトナー像が中間転写ベルト62に転写された後に感光体ドラム210Mの表面に残留したマゼンタトナーを掻き落とす。
また、感光体ユニット本体202M内には、掻き落とし部材224Mによって感光体ドラム210Mの表面から掻き落とされたマゼンタのトナーを回収する回収室226Mが設けられている。
また、感光体ユニット本体202Mにはシャッタ部材230Mが取り付けられている。シャッタ部材230Mは、感光体ドラム210Mの露出部分212Mを覆う位置(以下、覆う位置とする)と、露出部分212Mから離間した位置(以下、離間した位置とする)との間で移動する像保持体被覆部材として用いられていて、感光体ドラム210Mの中心軸と略一致する中心軸232を中心に回転することができるように感光体ユニット本体202に装着されている。上述の覆う位置は第1の位置にあたり、上述の離間した位置は第2の位置にあたる。
また、感光体ユニット本体202Mには、感光体ユニット本体202Mの長手方向における略中央部に凹部240Mが形成されている。
シャッタ部材230Mは、感光体ドラム210の外周形状に略一致するように曲がった円弧形状部234Mと、円弧形状部234Mの両端部側からそれぞれに突出した側板部236Mとを有する。円弧形状部234Mは、露出部分212Mを覆うために用いられ、側板部236Mが感光体ユニット本体202Mに支持されている。尚、側板部236Mのうち、円弧形状部234Mの右側から突出した側板部236Mの図示は省略されており、円弧形状部234Mの左側から突出した側板部236Mだけが図示されている(図5参照)。
また、シャッタ部材230Mには、画像形成装置本体16内に装着されたリンク機構400が連結されている。リンク機構400については後に説明を加える。
また、シャッタ部材230Mには、少なくとも運搬時に把持される把持部250Mが設けられている。把持部250Mは、例えば、感光体ユニット200Mの画像形成装置本体16(図3参照)内の着脱に用いられ、画像形成装置本体16内に感光体ユニット200Mを着脱する際に操作者によって把持される。
把持部250Mは、円弧形状部234Mから感光体ドラム210Mと逆側に突出するようにして、シャッタ部材230Mと一体となっている。このため、把持部250Mを用いて、シャッタ部材230Mを覆う位置と離間する位置との間で移動させることができ、シャッタ部材230Mを移動させるための他の特別な機構が不要である。
図6には、シャッタ部材230Mの動作が説明されており、図6(a)はシャッタ部材230Mが感光体ドラム210Mの露出部分212Mから離間した位置に配置された状態が示され、図6(b)はシャッタ部材230Mが露出部分212Mを覆う位置に配置された状態が示されている。先述のように、シャッタ部材230Mの離間した位置と覆う位置との間の移動は、操作者が把持部250Mを用いて行う。
把持部250Mが操作によって把持されて、感光体ユニット200Mが操作者によって持ち上げられると、感光体ユニット200Mに加わる重力の作用によって、シャッタ部材230Mは、図6(b)に示される覆う位置で安定した状態となる。このため、感光体ユニット200Mの搬送中は、露出位置212Mがシャッタ部材230Mに覆われた状態となり、感光体ドラム210Mの露出部分212Mが保護される。
また、図6(a)に示す離間した位置にシャッタ部材230Mが配置された状態で、把持部250Mを把持して感光体ユニット本体202Mを持ち上げようとすると、まず、シャッタ部材230Mが図6(b)に示される覆う位置に移動し、その状態で感光体ユニット本体202Mが持ち上げられる。
感光体ユニット200Mが画像形成装置本体16内に装着された状態であって、図6(a)に示されるようにシャッタ部材230Mが離間した位置にある場合、シャッタ部材230Mの把持部250Mは、中間転写ベルト62よりも感光体ドラム210M側に配置された状態となり、シャッタ部材230Mと中間転写ベルト62とは干渉しない(図4参照)。
尚、感光体ユニット200Y、200C、200Kは、用いられるトナーの色は異なるものの感光体ユニット200Mと同じ構成であるため説明を省略する。
図7には、リンク機構400が示されている。
リンク機構400は、先述のように感光体ユニット200Yが有するシャッタ部材230Yに連結されている。同様に、リンク機構400に、感光体ユニット200Mが有するシャッタ部材230Mと、感光体ユニット200Cの有するシャッタ部材230Cと、感光体ユニット200Kの有するシャッタ部材230Kとが連結されている。このため、リンク機構400を介して、シャッタ部材230Y、シャッタ部材230M、シャッタ部材230C、及びシャッタ部材230Kが相互に連結されている。
そして、シャッタ部材230Y、シャッタ部材230M、シャッタ部材230C、及びシャッタ部材230Kが相互に連結されていることにより、シャッタ部材230Y、シャッタ部材230M、シャッタ部材230C、及びシャッタ部材230Kの1つが操作されると、他の3個のシャッタ部材も操作されたシャッタ部材に連動して移動するようになっている。例えば、把持部250Yを操作することでシャッタ部材230Yを覆う位置から離間する位置へと移動させると、これに連動してシャッタ部材230M、シャッタ部材230C、及びシャッタ部材230Kが覆う位置から離間する位置へ移動する。また、例えば、把持部250Mを操作することでシャッタ部材230Mを離間する位置から覆う位置へと移動させると、これに連動してシャッタ部材230Y、シャッタ部材230M、及びシャッタ部材230Kが離間する位置から覆う位置へ移動する。
図8には、画像形成装置本体16内に装着された感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kが示されている。図8に示されるように感光体ユニット200Yの凹部240Yは、隣接する他の感光体ユニットである感光体ユニット200Mが有する把持部250Mに対向する位置に形成されている。同様に、感光体ユニット200Mの凹部240Mは、隣接する他の感光体ユニットである感光体ユニット200Cが有する把持部250Cに対向する位置に形成されている。また、同様に、感光体ユニット200Cの凹部240Cは、隣接する他の感光体ユニットである感光体ユニット200Kが有する把持部250Kに対向する位置に形成されている。
また、凹部240Y、240M、240C、240Kは、それぞれが感光体ユニット本体202Y、202M、202C、202Kの長手方向における略中央部に形成されている。
図9には、画像形成装置本体16内に装着された変形例に係る感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kが示されている。先述の本発明の実施形態に係る感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kでは、それぞれに1つの凹部240Y、240M、240C、240Kが形成されていた。これ対して、この変形例に係る感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kでは、それぞれに2つの凹部240Y、240M、240C、240Kが形成されている。
また、先述の本発明の実施形態に係る感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kでは、凹部240Y、240M、240C、240Kは、それぞれが感光体ユニット本体202Y、202M、202C、202Kの長手方向における略中央部に形成されていた。これに対して、この変形例に係る感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kでは、凹部240Y、240M、240C、240Kは、それぞれが感光体ユニット200Y、200M、200C、200Kの長手方向における両端部側に位置するように形成されている。
図10には、本発明の第2の実施形態に係る感光体ユニット200Mが示されている。
図10に示すように、この第2の実施形態に係る感光体ユニット200Mは、前述の第1の実施形態に係る感光体ユニット200M(図4参照)が有する構成に加えて、像保持体補助被覆部材として用いられる補助シャッタ部材256Mを有している。補助シャッタ部材256Mは、支持部材258Mに移動することができるように支持されている。より詳細には、補助シャッタ部材256Mは、感光体ドラム210Mを覆う位置に移動可能であって、シャッタ部材230Mが移動した際に、シャッタ部材230Mが移動する方向と反対方向に移動するようになっている。
すなわち、図10(a)に示す離間した位置から図10(b)に示す覆う位置へと、シャッタ部材230Mが感光体ドラム210Mの周囲を時計回り方向に移動すると、補助シャッタ部材256Mは感光体ドラム210Mの周囲を反時計回り方向に移動する。また、図10(b)に示す覆う位置から図10(a)に示す離間する位置へと、シャッタ部材230Mが感光体ドラム210Mの周囲を反時計回り方向に移動すると、補助シャッタ部材256Mは感光体ドラム210Mの周囲を時計周り方向に移動する。
補助シャッタ部材256Mを設けることで、シャッタ部材230Mが覆う位置に配置された状態において、感光体ドラム210M表面の他の部材に被覆される面積が大きくなる。
以上の説明においては、感光体ユニット200Y、200M。200C及び200Kが、全て同一の形状であり同一の構成である場合を例として説明をしたが、感光体ユニット200Y、200M、200C及び200Kは形状や構成が互いに異なるものであっても良い。
以上で説明をしたように、本発明は、例えば複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置と、これらの画像形成装置に用いられる像形成構造体とに適用することができる。
10・・・画像形成装置
16・・・画像形成装置本体
200・・・感光体ユニット
202・・・感光体ユニット本体
210・・・感光体ドラム
212・・・露出部分
230・・・シャッタ部材
240・・・凹部
250・・・把持部
256・・・補助シャッタ部材
400・・・リンク機構

Claims (9)

  1. 像形成構造体本体と、
    前記像形成構造体から少なくとも一部分が露出するように、前記像形成構造体内に装着された像保持体と、
    前記像保持体の前記像形成構造体本体から露出する部分を覆う第1の位置と、前記像保持体の前記像形成構造体から露出する部分から離間した第2の位置との間で移動可能な像保持体被覆部材と、
    を有し、
    前記像保持体被覆部材には、少なくとも運搬時に把持される把持部が設けられている像形成構造体。
  2. 前記把持部は、前記像保持体被覆部材の移動に用いられる請求項1記載の像形成構造体。
  3. 前記把持部は、画像形成装置本体内への着脱に用いられる請求項1又は2記載の像形成構造体。
  4. 前記像保持体を覆う位置に移動可能であって、前記像保持体被覆部材が移動した際に、前記像被覆部材が移動する方向と反対方向に移動する像保持体補助被覆部材をさらに有する請求項1乃至3いずれか記載の像形成構造体。
  5. 前記像形成構造体の、前記画像形成装置本体内に装着された状態において隣接する他の像形成構造体が有する把持部に対向する位置に凹部が形成されている請求項1乃至4いずれか記載の像形成構造体。
  6. 前記凹部は、前記像形成構造体本体の長手方向における略中央部に配置されている請求項5記載の像形成構造体。
  7. 前記凹部は、前記像形成構造体本体の長手方向における両端部側にそれぞれ位置するように2つが形成されている請求項5記載の像形成構造体。
  8. 画像形成装置本体と、
    前記画像形成装置本体内に着脱される像形成構造体と、
    を有し、
    前記像形成構造体は、
    像形成構造体本体と、
    前記像形成構造体から少なくとも一部分が露出するように、前記像形成構造体内に装着された像保持体と、
    前記像保持体の前記像形成構造体本体から露出する部分を覆う第1の位置と、前記像保持体の前記像形成構造体から露出する部分から離間した第2の位置との間で移動可能な像保持体被覆部材と、
    を有し、
    前記像保持体被覆部材には、少なくとも運搬時に把持される把持部が設けられている画像形成装置。
  9. 複数の前記像形成構造体が前記画像形成装置本体内に着脱され、
    複数の前記像形成構造体がそれぞれに有する前記像保持体被覆部材を連結する連結機構をさらに有する請求項8記載の画像形成装置。
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