JP2010217095A - 液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体タンクに添設された液柱体においてフォトセンサーが誤検出を発生することのない液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】タンク本体(サブタンク本体51)に添設され、タンク本体(サブタンク本体51)の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体(液柱パイプ53)であって、内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、内面に沿って滑落する液滴をフォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、タンク本体に添設され、タンク本体の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置に関するものである。
従来、この種の液柱体および液体タンクを備えた液滴吐出装置として、機能液滴吐出ヘッドに供給する機能液を貯留したサブタンク(液体タンク)と、サブタンクに貯留された機能液の液位を検出する液位検出手段が設置された液柱パイプ(液柱体)と、を備えた液滴吐出装置が知られている(特許文献1参照)。このサブタンクには、メインタンクからの機能液が圧送され、サブタンク手前に設けたバルブを開放することで、機能液のサブタンクへの補給が行われる。液位検出手段は上限センサーと下限センサーとを有し、この両センサー間にサブタンク内の機能液の液位を維持することにより、機能液滴吐出ヘッドとの間の水頭値を管理し、その吐出量を安定させている。
特開2008−238125号公報
ところで、上記の液位検出手段には、一般的にフォトセンサーが用いられている。フォトセンサーは、発光素子と受光素子とで構成され、光の特性(センシング位置における光の屈折率)を利用して液面をセンシングするものである。具体的には、フォトセンサーのセンシング位置が空気中にある場合、発光素子が照射した光を受光素子が受けるが、センシング位置が液中にある場合、発光素子が照射した光が液中に放射され、光の屈折率が変化するため、受光素子は光を受けない。このような受光素子の出力変化によって、液体の有無、すなわち液面がセンシングされる。
しかしながら、上記の従来の液滴吐出装置におけるサブタンクに添設された液柱パイプは、その内面が撥液性を有しているため、付着した液体が液滴状になり易い。この液滴がフォトセンサーのセンシング位置に付着すると、液柱パイプの内面と付着した液滴との接触角が大きいため、発光素子からの光の屈折率に変化が生じて、液滴を液面として誤ってセンシングするおそれがある。これによって、液位検出において誤検出が発生するという問題があった。
本発明は、液体タンクに添設された液柱体においてフォトセンサーが誤検出を発生することのない液体タンクの液柱体、液体タンクおよび液滴吐出装置を提供することを課題としている。
本発明の液体タンクの液柱体は、タンク本体に添設され、タンク本体の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体であって、内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、内面に沿って滑落する液滴をフォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備えたことを特徴とする。
この場合、導液部は、内面に凹設され、導液勾配を有して延在する溝条部で、構成されていることが好ましい。または、導液部は内面に凸設され、導液勾配を有して延在する突条部で構成されていることが好ましい。
または、導液部は内面に添設され、導液勾配を有して延在する線材で、構成されていることが好ましい。この場合、内面は、円柱状を為し、線材は、コイルスプリング様の部材で構成されていることが好ましい。
これらの構成によれば、液柱体内面において液滴状になった液体が導液部に沿って下方に流れ落ちるため、フォトセンサーのセンシング位置に液滴が付着して留まることを防ぐことができる。これによって、センシング位置における光の屈折率に影響を与えないため、誤検出を発生することなく精度良く液面をセンシングすることができる。したがって、液体タンクに貯留されている液量を正確に把握し、液位を適切に管理することができる。なお、液柱体は、タンク本体の外側に設けた、いわゆる液柱パイプであってもよいし、タンク本体に形成した窓状のものであってもよい。
また、本発明の液体タンクは、上記の液体タンクの液柱体と、タンク本体と、液柱体に臨むフォトセンサーと、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、フォトセンサーの誤検出を発生させることなく、液体タンク内の液体の液位を精度良くセンシングすることができる。これによって、液体タンクの液量を適切に維持することができる。
本発明の液滴吐出装置は、ワークに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドを相対的に移動させながら、機能液滴吐出ヘッドから機能液滴を吐出させて描画を行う描画手段と、機能液を貯留すると共に、機能液滴吐出ヘッドに機能液を自然水頭で供給する上記の液体タンクと、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、フォトセンサーが液体タンクの液位を誤って検出することを防ぎ、液体タンクの液位を適切な高さに管理することができる。これによって、機能液滴吐出ヘッドの水頭値を安定に維持することができる。
液滴吐出装置の斜視図である。 ヘッドユニットの平面模式図である。 機能液滴吐出ヘッドの平面模式図である。 機能液供給装置の配管系統図である。 サブタンク廻りを模式的に表した断面図である。 第1実施形態に係る液柱パイプを模式的に表した断面図である。 第1実施形態の変形例に係る液柱パイプを模式的に表した断面図である。 第2実施形態に係る液柱パイプを模式的に表した断面図である。 第3実施形態に係る液柱パイプを模式的に表した断面図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の液柱体を設置した液体タンクを適用した液滴吐出装置について説明する。この液滴吐出装置は、フラットパネルディスプレイの製造ラインに組み込まれており、例えば特殊なインクや発光性の樹脂液である機能液を導入した機能液滴吐出ヘッドを用い、液晶表示装置のカラーフィルタや有機EL装置の各画素となる発光素子等を形成するものである。
図1に示すように、液滴吐出装置1は、石定盤に支持されたX軸支持ベース2上に配設され、主走査方向となるX軸方向に延在して、ワークをX軸方向(主走査方向)に移動させるX軸テーブル3と、複数本の支柱4を介してX軸テーブル3を跨ぐように架け渡された1対のY軸支持ベース5上に配設され、副走査方向となるY軸方向に延在するY軸テーブル6と、複数の機能液滴吐出ヘッド9(図2参照)が搭載された13個のキャリッジユニット7と、から成り、13個のキャリッジユニット7は、Y軸テーブル6に吊設されている。さらに、液滴吐出装置1は、これらの装置を温度および湿度が管理された雰囲気内に収容するチャンバ8と、チャンバ8を貫通して、チャンバ8の外部から内部の機能液滴吐出ヘッド9に機能液を供給する3組の機能液供給装置30(図4参照)を有した機能液供給ユニット11と、を備えている。X軸テーブル3およびY軸テーブル6の駆動と同期して機能液滴吐出ヘッド9を吐出駆動させることにより、機能液供給ユニット11から供給されたR・G・B3色の機能液滴を吐出させ、ワークに所定の描画パターンが描画される。
また、液滴吐出装置1は、フラッシングユニット12、吸引ユニット13、ワイピングユニット14、吐出性能検査ユニット15を有するメンテナンス装置10を備えており、これらユニットを機能液滴吐出ヘッド9の保守に供して、機能液滴吐出ヘッド9の機能維持・機能回復を図るようになっている。
フラッシングユニット12は、機能液滴吐出ヘッド9の吐出直前や、ワークの載換え時等の描画処理休止時に行われる、機能液滴吐出ヘッド9の捨て吐出(フラッシング)を受ける。ワイピングユニット14は、ワイピングシートを有し、吸引後の機能液滴吐出ヘッド9のノズル面27を拭取る。吐出性能検査ユニット15は、機能液滴吐出ヘッド9から吐出された機能液滴を画像認識し、機能液滴吐出ヘッド9の吐出性能(吐出の有無および飛行曲り)を検査する。吸引ユニット13は、複数の分割吸引ユニット13aを有し、各機能液滴吐出ヘッド9の吐出ノズル29から機能液を強制的に吸引すると共に、キャッピングを行う。
各キャリッジユニット7は、12個の機能液滴吐出ヘッド9と、12個の機能液滴吐出ヘッド9を6個ずつ2群に分けて支持するキャリッジプレート16と、を有するヘッドユニット17を備えている(図2参照)。また、各キャリッジユニット7は、一対のY軸支持ベース5上に掛け渡されたブリッジプレート5aに吊設されている。各キャリッジユニット7は、ブリッジプレート5a上に配設されたサブタンク(液体タンク)33から自然水頭を利用して各機能液滴吐出ヘッド9に機能液が供給されるようになっている。なお、キャリッジユニット7の個数および各キャリッジユニット7に搭載される機能液滴吐出ヘッド9の個数は任意である。
図3に示すように、機能液滴吐出ヘッド9は、いわゆる2連のインクジェットヘッドであり、2連の接続針21を有する機能液導入部22と、機能液導入部22の側方に連なる2連のヘッド基板23と、ヘッド基板23の下方に連なり、内部に機能液で満たされるヘッド本体24と、を備えている。接続針21は、機能液供給ユニット11に接続され、機能液導入部22に機能液を供給する。ヘッド本体24は、キャビティ26(ピエゾ圧電素子)と、多数の吐出ノズル29が開口したノズル面27を有するノズルプレート25と、で構成されている。機能液滴吐出ヘッド9を吐出駆動すると、キャビティ26のポンプ作用により、吐出ノズル29から機能液滴が吐出される。
機能液供給ユニット11は、R・G・B3色に対応した3組の機能液供給装置30を備えている。図4に示すように、各機能液供給装置30は、機能液の供給源を構成する2つのメインタンク31, 31を有するタンクユニット32と、各キャリッジユニット7に対応して設けた13個(複数)のサブタンク(液体タンク)33と、タンクユニット32と13個のサブタンク33を接続する機能液流路34と、各サブタンク33と各機能液滴吐出ヘッド9とを接続する13組の下流側機能液流路35と、を備えている。3組の機能液供給装置30は、それぞれR・G・B3色に対応した機能液滴吐出ヘッド9に接続されており、これにより、各色の機能液滴吐出ヘッド9には対応する色の機能液が供給される。
各メインタンク31内の機能液は、これに接続している窒素ガス供給設備36からの圧縮窒素ガスにより加圧され、機能液流路34を介して13個のサブタンク33に選択的に供給される。その際、圧縮エアー供給設備37の圧縮エアーにより、各種開閉弁が開閉制御される。また同時に、各サブタンク33は、ガス排気設備38を介して大気開放され、必要量の機能液を受容する。各サブタンク33の機能液は、これに連なる機能液滴吐出ヘッド9の駆動により、所定の水頭圧を維持しながら、下流側機能液流路35を介して機能液滴吐出ヘッド9に供給される。なお、本実施形態では、13個のキャリッジユニット7とこれに対応して13個のサブタンク33を搭載しているが、キャリッジユニット7およびサブタンク33の個数は任意である。
タンクユニット32は、機能液の供給源となる一対のメインタンク31, 31と、一対のメインタンク31, 31に接続されると共に機能液流路34に接続され、一対のメインタンク31, 31の切り替えを行う切替え機構39と、を備えている。各メインタンク31は、窒素ガス供給設備36およびガス排気設備38に切替え可能に接続されており、機能液を圧送する場合の加圧制御および機能液を逆送する場合の負圧制御(大気開放に相当)可能に構成されている。
機能液流路34は、上流端をタンクユニット32に接続した主機能液流路41と、主機能液流路41の下流端に接続され、各サブタンク33に接続した13分岐流路42と、から構成されている。また、下流側機能液流路35は、上流端を各サブタンク33に接続し、下流端を各機能液滴吐出ヘッド9に接続した個別機能液流路43で構成されている。また、各13分岐流路42には、各サブタンク33の近傍に位置して第3開閉弁45がそれぞれ介設されている。
ここで、図5を参照して、第1実施形態に係るサブタンク(液体タンク)33について詳細に説明する。サブタンク33は、機能液を貯留するサブタンク本体(タンク本体)51と、サブタンク本体51に落し蓋様に浮かした蓋体フロート52と、サブタンク本体51の側方に配設された液柱パイプ(液柱体)53(詳細は、後述する。)と、液柱パイプ53に臨み、貯留された機能液の液位を検出する液位検出機構64と、を備えている。また、サブタンク33の下方には、13分岐流路42に接続される流入ジョイント54、および個別機能液流路43に接続される流出ジョイント55が設けられ、機能液は、サブタンク本体51の下方から流入し、下方から流出するように構成されている。また、サブタンク本体51の上部には、窒素ガス供給設備36およびガス排気設備38が接続されており(図4参照)、サブタンク本体51の内部を、メインタンク31からの送液の際の大気開放およびメインタンク31への加圧制御可能に構成されている。
液位検出機構64は、後述する液柱パイプ53に臨んでおり、上限となる機能液の液位を検出する上限検出センサー56と、上下中間位置に配設され、補給時の機能液の液位を検出する液位検出センサー57と、下限となる機能液の液位を検出する下限検出センサー58と、を備えている。上限検出センサー56は、サブタンク33のオーバーフローを防止すべく設けられており、上限検出センサー56が上限液位を検出した場合には、メインタンク31からの送液を停止させる。一方、下限検出センサー58は、サブタンク33が空になるのを防止すべく設けられており、下限検出センサー58が下限液位を検出した場合には、現時点のワークの描画が終了したところで液滴吐出装置1を停止させる。
液位検出センサー57は、機能液滴吐出ヘッド9の理想の水頭値を考慮した液位を検出するものであり、液位検出センサー57により機能液の液位が検出されると、制御部(図示省略)との協働により、満液もしくは減液と判断される。すなわち、液位検出センサー57より上に液位がある状態から、吐出動作により機能液が減り、液位検出センサー57により液位が検出されることで減液と判断される。また、液位検出センサー57より下に液位がある状態から、補給動作により機能液が増え、液位検出センサー57により液位が検出された後、一定時間経過すると満液と判断される。このような液位検出センサー57により、サブタンク33内の機能液の液位が上下中間部位置に制御されている。
ここで、機能液供給源であるメインタンク31からサブタンク33への機能液の補給動作について説明する。サブタンク33内の機能液が一定量減り、上述した液位検出機構64によって減液状態であると判断されると、第3開閉弁45を開弁すると共に、ガス排気設備38を駆動してメインタンク31からサブタンク33に機能液を補給する。メインタンク31は加圧されているため、第3開閉弁45を開弁し、サブタンク33内の大気を開放することでメインタンク31の機能液が自動的にサブタンク33に送液される。サブタンク33内の機能液が一定量貯まり、液位検出機構64によってサブタンク33内が満液状態であると判断されると、第3開閉弁45を閉弁して補給動作を終了する。
このように液位検出センサー57および制御部により、サブタンク33内の機能液の液位が上下中間部位置に制御されている。機能液の液位をサブタンク本体51の上下中間部位置に制御することにより、サブタンク33は、その略上半部に十分な気体容量を有することとなる。このサブタンク本体51の略半分の容量を有した気体空間により、上流側で発生した機能液の脈動が吸収される。すなわち、気体空間が、いわゆるエアーダンパーとなり機能液の脈動を吸収することができる。これにより、サブタンク33の下流側、特に機能液滴吐出ヘッド9に脈動が伝わることを抑えることができ、機能液滴吐出ヘッド9の吐出不良を抑えることができる。
次に、図5および図6を参照して、第1実施形態の特徴部分である、サブタンク33に添設された液柱パイプ53について詳細に説明する。
液柱パイプ53は、サブタンク本体51に添設されたパイプ本体59が、上部連通部61および下部連通部62においてサブタンク本体51と連通しており、パイプ本体59には、上記の液位検出機構64が臨んで設置されていると共に、パイプ本体59内部には、導液部であるコイルばね様の螺旋状線材65が組み込まれている。パイプ本体59は、撥液性(撥水性)の材料で構成され、あるいは内面が撥液性を有している。このため、パイプ本体59の内面には、液位の変化や雰囲気の凝集により液滴が付着することがある。
上記の液位検出機構64はフォトセンサーによってサブタンク本体51の液位をセンシングするため、パイプ本体59は透光性を有している。螺旋状線材65は、上限検出センサー56より上の位置から下限検出センサー58の位置に亘ってパイプ本体59の直線部に組み込まれており、フォトセンサーのセンシング位置を跨ぐように螺旋形状の間隔を上下に大きく開いて設置されている。すなわち、螺旋状線材65におけるフォトセンサー近傍の線材部分は、センシング位置を避けて(外れるように)配設されている。この場合、螺旋状線材65は、パイプ本体59の内径に合わせてステンレスや樹脂製の線材を螺旋状に成形したものでもよいし、パイプ本体59の内径に合うステンレスや樹脂製のコイルスプリングを用いるようにしてもよい。実際の螺旋状線材65は、その外径がパイプ本体59の内径より僅かに大きいものを用い、巻き締めるようにしてパイプ本体59に投入セットする。これにより、パイプ本体59内で液滴状になった機能液(或いは溶媒)は、この螺旋状線材65に沿って、センシング位置を避けるように下方に流れ落ちるため、フォトセンサーの誤検出の発生を防ぐことができる。なお、センシング位置が変更された場合には、螺旋状線材65を位置ズレさせて対応することは、言うまでもない。また、螺旋ピッチ(螺旋形状の間隔)を大きくして螺旋状線材65を配設した場合には、必ずしもセンシング位置の部分を広げる必要はない(以下の実施形態でも、同様)。
ここで、図6を参照して、液柱パイプ53に臨んで設置された液位検出機構64による、サブタンク本体51の液位センシングについて説明する。
上述したように、液位検出機構64は、上限となる機能液の液位を検出する上限検出センサー56と、上下中間位置に配設され、補給時の機能液の液位を検出する液位検出センサー57と、下限となる機能液の液位を検出する下限検出センサー58と、から構成されており、これらは検出部における光の屈折率によって液位を検出するフォトセンサーである。発光素子と受光素子とから構成されるフォトセンサーは、センシング位置が空気中にある場合、発光素子が照射した光を受光素子が受け、一方、センシング位置が液中にある場合、発光素子が照射した光が液中に放射されて光の屈折率が変化するため、受光素子は光を受けない。この受光素子の出力変化によって、液面がセンシングされる。このように、フォトセンサーは、光の特性を利用してサブタンク33内の液面をセンシングする。しかしながら、液柱パイプ53の内面で液滴状になった機能液がセンシング位置に付着すると、液滴中に光が放射されることによって、液面を検出する場合と同様に受光素子の出力変化が生じ、誤って液面として検出してしまうことがある。そこで、第1実施形態の液柱パイプ53は、螺旋状線材65をパイプ本体59内に組み込むことによって、液滴がセンシング位置に付着することなく、螺旋状線材65に沿って下方に流れ落ちるようにした。したがって、フォトセンサーの発光素子から照射される光軸上に液滴が付着することなく、誤検出の発生を防ぐことができる。
なお、図7は、第1実施形態の変形例に係る液柱パイプ53である。本変形例は、第1実施形態における螺旋状線材65よりも短い線材で構成された複数(図では3本)のコイルばね様の螺旋状線材65が、パイプ本体59内において、上限検出センサー56より上、上限検出センサー56と液位検出センサー57との間、および液位検出センサー57と下限検出センサー58との間、の位置にそれぞれ組み込まれている。すなわち、各螺旋状線材65は、液位検出機構64におけるフォトセンサーのセンシング位置を避けて設置されている。また、各螺旋状線材65は、下端部がフォトセンサーから見て左右の位置に来るように配設し、且つ下端部を下方に鉛直に曲げておくことが好ましい。これにより、液滴を、センシング位置を避けて円滑に流下させることができる。そして、この場合も、パイプ本体59内で液滴状になった機能液は、複数の螺旋状線材65に沿って下方に流れ落ちるため、フォトセンサーの発光素子から照射される光軸上に付着することがなく、誤検出の発生を防ぐことができる。
次に、図8を参照して、第2実施形態に係る液柱パイプ53について説明する。ここでは、第1実施形態と重複した記載を避けるべく、液柱パイプ53における導液部についてのみ説明する。
液柱パイプ53は、サブタンク本体51に添設されたパイプ本体59が、上部連通部61および下部連通部62においてサブタンク本体51と連通しており、パイプ本体59には、上記の液位検出機構64が臨んで設置されていると共に、パイプ本体59内面には、導液部として、導液勾配を有する溝条部66が螺旋状に形成されている。溝条部66は、例えばパイプ本体59の内面を螺旋状に研削するか、パイプ本体59と一体成型により形成される。
この溝条部66は、フォトセンサーのセンシング位置に液滴が付着することを防ぐため、上限検出センサー56、液位検出センサー57、および下限検出センサー58、を避けるようにして螺旋状に形成されている。この溝条部66に入り込んだ液滴が螺旋形状に従って下方に流れ落ちるため、フォトセンサーの発光素子から照射される光軸上に液滴が付着することがなく、誤検出の発生を防ぐことができる。なお、この実施形態では、溝条部66が上から下まで連続しているが、上記変形例のように、溝条部66を3つのもので構成してもよい。
次に、図9を参照して、第3実施形態に係る液柱パイプ53について説明する。ここでは、第1実施形態および第2実施形態と重複した記載を避けるべく、液柱パイプ53における導液部についてのみ説明する。
液柱パイプ53は、サブタンク本体51に添設されたパイプ本体59が、上部連通部61および下部連通部62においてサブタンク本体51と連通しており、パイプ本体59には、上記の液位検出機構64が臨んで設置されていると共に、パイプ本体59内面には、導液部として、螺旋状に導液勾配を有する複数(図9では3つ)の突条部67が突設されている。この場合、突条部67は、例えば螺旋状の樹脂線材を、パイプ本体59の内面に接着または熱圧着して形成される。もちろん、突条部67をパイプ本体59と一体成型してもよい。
この複数の突条部67は、フォトセンサーのセンシング位置に液滴が付着することを防ぐため、液位検出機構64を避けるようにして、上限検出センサー56より上、上限検出センサー56と液位検出センサー57との間、および液位検出センサー57と下限検出センサー58との間、の位置にそれぞれ螺旋状に形成されている。すなわち、各突条部67は、液位検出機構64におけるフォトセンサーのセンシング位置を避けて設置されている。この突条部67に沿って、液滴が螺旋形状に沿って下方に流れ落ちるため、フォトセンサーの発光素子から照射される光軸上に液滴が付着することがなく、誤検出の発生を防ぐことができる。なお、本実施形態では複数の突条部67を形成したが、フォトセンサーのセンシング位置に液滴が付着するのを避けると共に液滴の流れをガイドするような構造であればこれに限定されるものではなく、連続して1つの突条部67を螺旋状に形成してもよい。
以上の構成によれば、液柱パイプ53の内面に導液部として、螺旋状線材65、溝条部66、および突条部67を設けることによって、機能液の液位の誤検出を防ぐことができる。これによって、サブタンク33内の機能液量を正確に把握することができ、適切な液位を維持することができる。
1…液滴吐出装置 9…機能液滴吐出ヘッド 33…サブタンク 51…サブタンク本体 53…液柱パイプ 65…螺旋状線材 66…溝条部 67…突条部

Claims (7)

  1. タンク本体に添設され、前記タンク本体の液位をセンシングするためのフォトセンサーが臨む液体タンクの液柱体であって、
    内面が撥液性を有する透光性材料で構成され、
    前記内面に沿って滑落する液滴を前記フォトセンサーのセンシング位置から外れるように導く導液部を、備えたことを特徴とする液体タンクの液柱体。
  2. 前記導液部は、前記内面に凹設され、導液勾配を有して延在する溝条部で、構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体タンクの液柱体。
  3. 前記導液部は、前記内面に凸設され、導液勾配を有して延在する突条部で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体タンクの液柱体。
  4. 前記導液部は、前記内面に添設され、導液勾配を有して延在する線材で、構成されていることを特徴とする請求項1に記載の液体タンクの液柱体。
  5. 前記内面は、円柱状を為し、
    前記線材は、コイルスプリング様の部材で構成されていることを特徴とする請求項4に記載の液体タンクの液柱体。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の液体タンクの液柱体と、
    前記タンク本体と、
    前記液柱体に臨むフォトセンサーと、を備えたことを特徴とする液体タンク。
  7. ワークに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドを相対的に移動させながら、前記機能液滴吐出ヘッドから機能液滴を吐出させて描画を行う描画手段と、
    機能液を貯留すると共に、前記機能液滴吐出ヘッドに前記機能液を自然水頭で供給する請求項6に記載の液体タンクと、を備えたことを特徴とする液滴吐出装置。
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