JP2010216771A - 局所冷却システム、その制御装置、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子膨張弁の弁開度が所定の上限閾値を上回った場合(S12,YES)もしくは所定の下限閾値を下回った場合(S13,YES)、ポンプ回転数を変更制御する(増加(S17)もしくは減少(S14))。上限閾値を上回った場合、三方弁の弁開度調整により対応可能な場合には、弁開度調整を優先する(S15,S16)。
【選択図】 図2
Description
特許文献1には、高発熱、大風量に起因するラック毎の局所的な高温発生問題を解決する空調システムが開示されている。室内に複数の機器収納用ラックが設けられ、各ラック内に必要に応じて蒸発器及び送風機から成る冷却ユニットを配置する。また、室外には、熱源(冷凍機)、凝縮器、冷媒ポンプ等が配置され、それらが配管により接続される。また、各部に温度計、湿度計、流量計等が設けられ、これらに基づいて冷媒ポンプや送風機の風量の制御が行われる。
図1に、本例の局所冷却システムの詳細構成例を示す。
尚、図示の各種矢印(実線、点線)のうち、点線の矢印は信号線を示し、実線の矢印は冷媒または冷却液(冷水等)の流れ(及び冷媒等が流れる配管)を示す。
このような三方弁15を設けたことにより、凝縮器12側から戻される上記温水等を、冷熱源4と送出管22とに分配することができる。分配比率は制御装置16の制御によって自由に調整できる。すなわち、凝縮器12側から戻される上記温水等を100%冷熱源4側に送ることも、100%送出管22側に送ることもでき(但し、送出管22側に関しては、実際には100%未満とする。例えば80%以下とする)、あるいは例えば50%対50%や、30%対70%等、自由に調整することができる。
更に、三方弁自体の設置箇所は図8(a)または図8(b)と同じだが、その制御方法が異なる例を、図8(c)、図8(d)に示し、以下に説明する。
この例では三方弁15の設置位置は図8(a)の例と同じであるが、その構成は図8(b)の例と同じである。すなわち、本例の三方弁15の設置位置は戻り管23の途中であり、その構成は2方向からの流入口と1方向への流出口とを具えるタイプ(管路を合流させるタイプ)である。
この例では三方弁15の設置位置は図8(b)の例と同じであるが、その構成は図8(a)の例と同じである。すなわち、本例の三方弁15の設置位置は送出管22の途中であり、その構成は2方向への流出口と1方向からの流入口とを具えるタイプ(管路を分流させるタイプ)である。
制御装置16は、当該局所冷却システム全体を制御する装置でありマイコン等を有し、予め記憶されている所定のアプリケーションプログラムをCPUが実行することにより、既存の一般的な各種制御(例えば膨張弁7の弁開度や送風装置10の送風量の制御等)を実行し、更に後述する本手法に係わる処理を実行するものであってもよい。
まず、制御装置16による基本的な制御処理について説明する。制御装置16は、例えば吸入暖気の温度や吹出口11から送出される冷気の温度等の各種温度や冷媒の流量/温度、あるいは電子膨張弁7の弁開度や冷媒ポンプ(冷媒供給装置14)の回転数等の各種データを収集している(ステップS11)。
上記の様に三方弁15を用いた制御を行う場合には、例えば制御装置16は、三方弁15の2つの流出口の各弁の弁開度を、冷却液(温水等)の温度に応じて制御することで、凝縮器12に流入させる冷却液(冷水等)の温度を調整することで、凝縮器12により得られる冷媒の温度を調整する三方弁制御機能を有し、図2の処理を行う機能部(協調制御機能という)は、電子膨張弁7の弁開度が上限閾値を上回ったと判定した場合には、上記三方弁制御機能による三方弁の各弁開度の制御により冷媒温度を下げることが可能な場合には、冷媒供給装置14の回転数を所定量分増加させる制御は行わずに、三方弁制御機能の制御により冷媒温度を下げる処理機能を有することになる。
図3には、上段には負荷変動の一例を示し、中段と下段には、それぞれ、この負荷変動に対応して上記図2の制御を行った場合の冷媒供給装置14の回転数、電子膨張弁7の弁開度の一例を示す。尚、本例では、三方弁の協調制御は行っていない。
実施例2は、基本的には、上記実施例1(その1)または/及び実施例1(その2)の特徴に加えて、更に以下に説明するファン制御を行うものである。これより、実施例2では、上記実施例1(その1)または/及び実施例1(その2)の効果に加えて、更に、効率的なファン制御による省エネ効果が得られる。但し、この例に限らず、以下に説明する実施例2の特徴のみを有するものであってもよい。
実施例2では、例えば特許文献3等に示されるように、例えばラック間の通路空間毎に、複数の冷却ユニット2が設けられた構成を前提とする。これは、例えばラック1台に1台の冷却ユニットを設置する等してよい。何れにしても、各冷却ユニット2には、それぞれ、1台または2台の自己に“隣接する”冷却ユニット2が存在することを前提とする。そして、実施例2では、図1に示す通り、送風装置10が複数台(本例では4台)設けられている。なお、以降の説明では送風装置10の一例としてファンを用いたものを説明する。
尚、実施例2では、通常時は複数個(本例では4個)のファンの一部、あるいは全てのファンを停止状態とするが、本例では全てのファンを停止状態とする場合を例にする。勿論、この例に限らない。
実施例2(その1)は、高負荷地点優先制御であり、高負荷(高温)を検知した地点に対応した局所空調機(冷却ユニット2)(基本的には高負荷地点の直上にあると考えられる)のファンを順次起動していく。これは、高負荷状態が解消されるまで、順次起動していく。そして、最大数起動しても高負荷状態が解消されない場合には、この冷却ユニット2に隣接する冷却ユニット2のファンを順次起動していく。これも、高負荷状態が解消されるまで、順次起動していく。
図4において、例えば制御装置16は、定期的に各冷却ユニット2から上記温度計18等の温度データを収集しており(ステップS21)、収集した温度データに基づいて、各冷却ユニット2について高負荷状態か否かを判定する(ステップS22)。これは、例えば、収集した暖気温度(温度計18の温度データ等)を、予め設定される閾値と比較して、「暖気温度>閾値」(暖気温度が閾値を超えた場合)、高負荷状態検知と判定し(ステップS22、YES)、ステップS23の処理へ移行する。一方、全ての冷却ユニット2が高負荷状態ではない場合には(ステップS22、NO)、本処理を終了し、所定時間後に再び本処理を実行する。
図5に示す一例では、図示の空調No.=“No.2”の冷却ユニット2が、高負荷状態検知と判定した場合である。この例では、図示の通り、まずこの“No.2”の冷却ユニット2に関して、そのファン起動数が1台ずつ増加していく。そして、ファン起動数が最大値:4に達した後には、“No.2”の両側の空調No.の冷却ユニット2、すなわち、空調No.=“No.1”と“No.3”の2台の冷却ユニット2を、上記隣接冷却ユニット2として、これら各々について図示の通り、ファンを1台ずつ起動していく。
実施例2(その2)は、高負荷地点(任意のラック)の熱が、その隣のラックに影響を与えるような場合(例えば、ラックが密閉されていない場合等)に対応するものであり、高負荷地点の冷却ユニット2のファン起動数と、その隣接冷却ユニット2のファン起動数との差を小さくするような起動順序とする(図7に示す一例では、このファン起動数の差を2以下とした場合を示す)。
実施例2(その2)においても、基本的には実施例2(その1)と同様に、高負荷状態が検知された場合には、高負荷状態が解消されるまで、ファンを順次起動していくことになる。
2 冷却ユニット
3 冷熱源ユニット
4 冷熱源
5 演算通信装置
6 制御装置
7 電子膨張弁
8 蒸発器
9 吸込口
10 送風装置(ファン)
11 吹出口
12 凝縮器
13 受液器
14 冷媒供給装置
15 三方弁
16 制御装置
17 指令装置
18 温度計
19 流量計
20 冷却回路A
21 冷却回路B
22 送出管
23 戻り管
24 短絡管
Claims (9)
- 蒸発器の冷媒入口側に設けられる電子膨張弁と、第1の冷媒を送出する冷媒供給装置と、該電子膨張弁の弁開度、該冷媒供給装置の回転数を制御する制御装置を有し、機器収納用ラック内を冷却する局所冷却システムであって、
前記制御装置は、
少なくとも前記ラック内の負荷状態を示す温度と前記電子膨張弁の弁開度とを収集するデータ収集手段と、
前記データ収集手段によって収集された各種データに基づき、前記温度に応じて前記電子膨張弁の弁開度を制御すると共に、該電子膨張弁の弁開度が予め設定されている所定の閾値を上回ったか、或いは下回ったかを判定し、閾値を上回った場合には前記冷媒供給装置の回転数を変更制御する協調制御手段と、
を有することを特徴とする局所冷却システム。 - 前記所定の閾値は上限閾値と下限閾値とから成り、
前記協調制御手段は、
前記電子膨張弁の弁開度が前記上限閾値を上回った場合には前記冷媒供給装置の回転数を増加させ、
前記電子膨張弁の弁開度が前記下限閾値を下回った場合には前記冷媒供給装置の回転数を減少させることで、
前記電子膨張弁の弁開度を前記上限閾値と下限閾値との間の範囲内に収めることを特徴とする請求項1記載の局所冷却システム。 - 前記局所冷却システムは、
前記蒸発器、前記電子膨張弁を有する局所冷却ユニットと、
前記蒸発器から戻される前記第1の冷媒を第2の冷媒により冷却する凝縮器と、
該凝縮器により得られる前記第1の冷媒を前記局所冷却ユニットに対して送出する前記冷媒供給装置を有する冷熱源ユニットと、
前記凝縮器へ送出管を介して前記第2の冷媒を送出する冷熱源と、
前記凝縮器から戻される前記第2の冷媒の一部を前記冷熱源を介さずに前記送出管に送出させる弁装置と、を更に備え、
前記制御装置は、
前記弁装置の各弁の弁開度を、前記冷熱源に還流した前記第2の冷媒の温度に応じて制御することで、前記凝縮器に流入させる前記第2の冷媒の温度を調整する弁装置制御手段を更に有し、
前記協調制御手段は、
前記電子膨張弁の弁開度が前記上限閾値を上回ったと判定した場合で、
前記弁装置の弁開度の制御により前記第2の冷媒温度を下げることが可能な場合には、前記冷媒供給装置の回転数を増加させる制御は行わずに、前記弁装置制御手段の制御により前記凝縮器に流入させる前記第2の冷媒の温度を下げることによって前記第1の冷媒温度を下げることを特徴とする請求項2記載の局所冷却システム。 - 前記局所冷却システムは、
前記蒸発器、前記電子膨張弁を有する局所冷却ユニットと、
前記蒸発器から戻される前記第1の冷媒を第2の冷媒により冷却する凝縮器と、
該凝縮器により得られる前記第1の冷媒を前記局所冷却ユニットに対して送出する前記冷媒供給装置を有する冷熱源ユニットと、
前記凝縮器へ送出管を介して前記第2の冷媒を送出する冷熱源と、
該冷熱源からは送出される前記第2の冷媒の一部を前記凝縮器を介さずに該冷熱源に送出させる弁装置と、を更に備え、
前記制御装置は、
前記弁装置の各弁の弁開度を、前記冷熱源に還流した前記第2の冷媒の温度に応じて制御することで、前記凝縮器に流入させる前記第2の冷媒の温度を調整する弁装置制御手段を更に有し、
前記協調制御手段は、
前記電子膨張弁の弁開度が前記上限閾値を上回ったと判定した場合で、
前記弁装置の弁開度の制御により前記第2の冷媒温度を下げることが可能な場合には、前記冷媒供給装置の回転数を増加させる制御は行わずに、前記弁装置制御手段の制御により前記凝縮器に流入させる前記第2の冷媒の温度を下げることによって前記第1の冷媒温度を下げることを特徴とする請求項2記載の局所冷却システム。 - 前記局所冷却システムは、前記蒸発器、前記電子膨張弁を有する局所冷却ユニットを有し、
該局所冷却ユニットは、前記蒸発器により冷却された空気を吹出口から送出する為のファンを複数個備え、
前記制御装置は、
通常時は該複数個のファンの一部又は全てのファンを停止状態とし、
前記温度が高温度状態と検知した場合、該高温度状態が解消されるまで、停止状態のファンを順次起動していくファン制御手段を更に有することを特徴とする請求項1または2記載の局所冷却システム。 - 前記局所冷却システムは、前記蒸発器、前記電子膨張弁を有し、隣接して配列された複数の機器収納用ラックにそれぞれ対応して配置される局所冷却ユニットを有し、
該各局所冷却ユニットは、前記蒸発器により冷却された空気を吹出口から送出する為のファンを複数個備え、
前記制御装置は、
通常時は該複数個のファンの一部又は全てのファンを停止状態とし、
任意の前記局所冷却ユニットに係わる前記温度が高温度状態と検知した場合、該高温度状態が解消されるまで、該高温度状態が検知された局所冷却ユニットにおける停止状態のファンを順次起動していき、
全てのファンを運転状態にしても該高温度状態が解消されない場合には、該高温度状態が検知された局所冷却ユニットに隣接する局所冷却ユニットのファンを、該高温度状態が解消されるまで停止状態のファンを順次起動していくファン制御手段を更に有することを特徴とする請求項1または2記載の局所冷却システム。 - 前記局所冷却システムは、前記蒸発器、電子膨張弁を有する局所冷却ユニットを複数台有し、
該各局所冷却ユニットは、前記蒸発器により冷却された空気を吹出口から送出する為のファンを複数個備え、
前記制御装置は、
任意の前記局所冷却ユニットに係わる前記温度が高温度状態と検知した場合、該温度状態が解消されるまで、該高温度状態が検知された局所冷却ユニットと該局所冷却ユニットに隣接する局所冷却ユニットにおける停止状態のファンを、該高温度状態が検知された局所冷却ユニットにおけるファン起動数が、該隣接局所冷却ユニットにおけるファン起動数を上回らないように、停止状態のファンを順次起動していくファン制御手段を更に有することを特徴とする請求項1または2記載の局所冷却システム。 - 蒸発器の冷媒入口側に設けられる電子膨張弁と、冷媒を送出する冷媒供給装置と、該電子膨張弁の弁開度、該冷媒供給装置の回転数を制御する制御装置を有し、機器収納用ラック内を冷却する局所冷却システムにおける前記制御装置であって、
少なくとも前記ラック内の負荷状態を示す温度と前記電子膨張弁の弁開度とを収集するデータ収集手段と、
前記データ収集手段によって収集された各種データに基づき、前記温度に応じて前記電子膨張弁の弁開度を制御すると共に、該電子膨張弁の弁開度が予め設定されている所定の閾値を上回ったか、或いは下回ったかを判定し、閾値を上回った場合には前記冷媒供給装置の回転数を変更制御する協調制御手段と、
を有することを特徴とする局所冷却システムの制御装置。 - 蒸発器の冷媒入口側に設けられる電子膨張弁と、冷媒を送出する冷媒供給装置と、該電子膨張弁の弁開度、該冷媒供給装置の回転数を制御する制御装置を有し、機器収納用ラック内を冷却する局所冷却システムにおける前記制御装置のコンピュータを、
少なくとも前記ラック内の負荷状態を示す温度と前記電子膨張弁の弁開度とを収集するデータ収集手段と、
前記データ収集手段によって収集された各種データに基づき、前記温度に応じて前記電子膨張弁の弁開度を制御すると共に、該電子膨張弁の弁開度が予め設定されている所定の閾値を上回ったか、或いは下回ったかを判定し、閾値を上回った場合には前記冷媒供給装置の回転数を変更制御する協調制御手段、
として機能させる為のプログラム。
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