JP6115079B2 - 局所空調システム - Google Patents
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Description
特許技術2の発明では、ラック上方に設置した局所冷却装置での結露発生による漏水・サーバ損傷のリスク回避の為に、冷媒ポンプユニットの三方弁により冷媒温度を上昇させて露点温度と冷媒温度の差を一定値以上に制御している。
図1には、本例の局所空調システムを含む全体構成の断面図を示す。
図1において、例えば多数の電算機等の電子機器を収容している電算機室等のような発熱密度が高い任意の室内空間25において、複数列の機器収納用ラック1が設けられている。各機器収納用ラック1には電子機器等が収容されている。ここでは2列の機器収納用ラック1a,1bを示すが、この例に限らない。
まず、冷却ユニット2は、上記電子機器等の発熱体を有する機器収納用ラック1の背面側から排出される暖気を、吸込口3とエアフィルター4を通じて吸引し、この暖気が蒸発器6や膨張弁5等から構成された冷却回路7(図上、1点鎖線で囲む部分)により冷却された冷気を、送風装置9と吹出口8を介して、ラック1正面側に送風することで発熱体を冷却するものである。
制御装置17は、図1には示していないが、本例の局所空調システム全体を制御する装置であり、冷却ユニット2、冷熱源ユニット18、冷却回路11等を制御する。制御装置17は、マイコン等を有し、予め記憶されている所定のアプリケーションプログラムをCPUが実行することで各種制御を行う。尚、従来より行われている一般的な各種制御に関しては、ここでは特に説明しない。本手法に係わる制御についてのみ説明する。
以下、この三方弁24に係わる構成、及び三方弁24の制御処理について説明する。
まず、本例の三方弁24は、1方向からの流入口と2方向への流出口とを具えるタイプ(管路を分流させるタイプ)である。既に述べた通り三方弁24は戻り管28の途中に設けられおり、流入口は凝縮器12側の戻り管28に接続しており、2方向への流出口は、一方は冷熱源20側の戻り管28(ここでは図示の通り戻り管28’と記すものとする)に接続し、他方は図示の短絡管29に接続している。短絡管29の他方は、送出管27に接続している。つまり、短絡管29を介して送出管27に直接、温水等を流出可能な構造となっている。
このような三方弁24を設けたことにより、凝縮器12側から戻される上記温水を、冷熱源20側と送出管27側に分配することができる。分配比率は制御装置17の制御によって自由に調整できる。すなわち、凝縮器12側から戻される上記温水を100%冷熱源20側に送ることも、100%送出管27側に送ることも、あるいは例えば50%対50%や、30%対70%等、自由に調整することができる。
つまり、本例では、結露発生可能性ありと判定した場合には、三方弁24の弁開度調整によって、冷熱源ユニット18の凝縮器12に供給する冷却液(冷水等)の温度を上昇させる(または流量(熱交換流量)を減少させる)ことにより、冷却回路7に流入する冷媒の温度を上昇させることで、結露回避ができるので、冷媒供給装置16のポンプ回転数や冷熱源20の出力量を調整する必要なく、結露回避を行うことができ、ポンプ停止や冷凍機停止等の問題が生じることはなく、信頼性が高い結露回避冷却運転が可能となる。
図3は、本例の吹出空気温度の調整制御の処理フローチャート図である。
内部目標値=目標値+オフセット値・・・(1)式
オフセット値は、例えば、予め任意に決められている所定量(後述するΔT)ずつ増減される。そして、内部目標値が、後述する限界値と略同一となるように制御する。また、例えば、「内部目標値=目標値」となったら、通常モードに戻るようにしてもよい。
以下、図3の処理について、図示の例に従って更に詳細に説明する。
まず、局所冷却ユニット(冷却ユニット2)の吸込空気温度(吸込暖気温度)、冷媒温度(蒸発器入口温度)の測定値、および蒸発器6の熱交換特性(温度効率ε)を入力する。尚、温度効率εは、例えば後述する算出式(3)等により算出したものを入力する。そして、これら入力データと例えば後述する算出式(2)等に基づいて、上記測定した温度の冷媒での吹出空気温度の限界値(下限値)を演算する(ステップS1)。
上記温度効率εは、例えば下記の算出式(2)によって算出する。
ここで、ΔT1は、図4の処理でステップS13等に用いる、予め設定される定数である。つまり、従来技術の結露回避制御では、露点温度と冷媒温度との差が一定値以上(ΔT1以上)となるように制御することから、例えば冷媒温度=露点温度+ΔT1として上記算出式(2)を演算して、以って吹出空気温度(吹出冷気温度)の限界値を演算することも可能である。つまり、冷媒温度の代わりに露点温度を用いて吹出空気温度の限界値を演算することも可能である。
ここで、内部目標値は上記(1)式で算出するものであり、後述するステップS10の処理で算出する。上記オフセット値は、0以上であるので、内部目標値は常に目標値以上(内部目標値≧目標値)となる。尚、初期であり未だステップS10の処理が1度も行われていないときには、内部目標値=目標値として判定処理するものとし、従ってステップS2の判定がYESのときにはステップS3の判定もYESとなるようにしてもよい。また、オフセット値は初期値=‘0’とする。
オフセット値が‘0’ではない場合(ステップS5,YES)、上記の通り“内部目標値>限界値”であるのか“内部目標値=限界値”であるのかを判定する(ステップS6)。そして、“内部目標値>限界値”である場合には(ステップS6,YES)、現在のオフセット値から所定値(ΔT)を減算することでオフセット値を減少更新する(オフセット値=オフセット値−ΔT)(ステップS7)。そして、新たなオフセット値を用いてステップS10の処理を実行する。すなわち上記(1)式により新たな内部目標値の算出処理を実行する。上述したことから、この場合には、新たな内部目標値は現在値よりも小さくなる(ΔT減少する)。尚、ステップS7で“オフセット値<0”となる場合、“オフセット値=0”とする。
ステップS9の処理は、オフセット値を現状維持とする処理である。従って、ステップS5がNOでステップS9の処理を実行する場合には、オフセット値が‘0’の状態を維持することになり、以って“内部目標値=目標値”の状態を維持することになる。また、ステップS6がNOでステップS9の処理を実行する場合には、オフセット値は現状維持となり(尚、この場合はステップS5がYESの判定なので‘0’以外となる;勿論、負の値ではない)、以って“内部目標値=限界値”の状態を維持することになる。
本手法では、上記図3の処理と共に、図4の結露回避制御処理を行うようにしてもよい。
図4の処理例では、まず、随時(所定時間間隔で)各種センサ等の計測データを収集している。例えば、温度計、湿度計で計測される吸入暖気の温度データ、湿度データ、蒸発器入口での冷媒の温度データ等を収集している(ステップS11)。
(A)予め冷媒温度に関する閾値αを設定しておく。この閾値αは、例えば、「露点温度とは無関係に、冷却能力を維持するために計算で求められた冷媒温度」であり、例えば開発者等が自己の考えなどに基づいて予め計算・決定して設定しておく。
(x;露点温度測定値
y;風量(上位設定値)
z;吹出空気温度下限値
a、b、c;システムの性能等から開発者が任意に設定した定数
そして、運用中、例えば定期的に、露点温度測定値と風量(上位設定値)を取得して、上記算出式によって吹出空気温度下限値zを算出する。そして、算出した吹出空気温度下限値zが、吹出空気温度目標値(上位設定値)を越えた場合には、上位設定値の代わりに上記内部目標値を用いるモードへと移行する。この場合、例えば、吹出空気温度下限値zを、上記内部目標値とする。
尚、本発明の適用対象は、図2に示すような構成の空調システムに限らず、例えば冷媒ポンプではなく圧縮機を備える構成の空調システム、すなわち一般的な冷凍サイクルの空調システム(蒸発器、圧縮機、凝縮器、膨張弁を有するもの)であっても適用可能である。この様な空調システムであっても、上記“液バック”が生じた場合には、機器の故障等の不具合を招く可能性が高くなる。
・これより、顧客側では、外調機に対して何等の操作を行うことで、露点温度を下げることを試みることもできる。尚、外調機とは、局所空調システムの空調対象空間(サーバルーム)等を含む建物内に対する空調システムであり、これを操作することでサーバルーム内の露点温度を変える(例えば除湿運転開始することで露点温度を下げる)ことが可能となるような空調システムである。尚、局所空調システムには除湿機能はない(結露を招くので)。
上述した対応を行うことで、システム保護運転(上記モードによる運転)の長期化を回避することが可能である。
・上記吹出冷気温度が上記目標値となるように、蒸発器6への冷媒供給量を制御する吹出温度制御部;これは既存の制御部であり、且つ、上記通常モードでの動作である。上記の通り、内部目標制御モードにおいては、上記目標値の代わりに、内部目標値を用いて吹出冷気温度の調整制御を行うことになる。
・上記吹出冷気温度を目標値に維持することが出来なくなるか否かを判定する判定部;これは、例えば上記ステップS1とS2による判定処理を行う処理機能部であるが、この例に限らず、上記(A)や(B)で述べた判定を行うものであってもよい。
・上記判定部によって吹出冷気温度を目標値に維持することが出来なくなると判定された場合には、目標値の代わりに、該目標値よりも高い温度である内部目標値を用いて、上記吹出温度制御部に上記吹出冷気温度が該内部目標値となるように制御を行わせるモードである内部目標制御モードへと移行するモード変更部;尚、モード変更部は、更に、状況に応じて(例えばステップS2がNOと判定される状態になったら)上記内部目標制御モードから通常モードに戻す制御を行うものであってもよい。
・上記各種機能部に加えて、更に、吸込暖気温度と流入冷媒温度と、蒸発器6の熱交換特性(温度効率ε)とに基づいて、吹出冷気温度の下限の限界値を算出する限界値算出部を有するものであってもよい;この場合、上記判定部は、上記限界値算出部で算出された上記限界値が、目標値を上回る場合に、吹出冷気温度を目標値に維持することが出来なくなると判定するものであってよいが、この例に限らない。
・上記各種機能部に加えて、更に、内部目標制御モード中、内部目標値が限界値と略同一となるように該内部目標値を調整する内部目標値調整部を有するものであってもよい。
2 冷却ユニット(局所冷却装置;局所空調装置)
3 吸込口
4 エアフィルター
5 膨張弁
6 蒸発器
7 冷却回路
8 吹出口
9 送風装置
10 制御装置
11 冷却回路
12 凝縮器
13 受液器
16 冷媒供給装置
17 制御装置
18 冷熱源ユニット
19 指令装置
20 冷熱源
21 温度計
22 湿度計
23 演算通信装置
24 三方弁
25 室内空間
26 温度計
27 送出管
28 戻り管
29 短絡管
31 温度計
Claims (7)
- 吸気した暖気を冷却して所定エリアに冷気として吹き出し、少なくとも蒸発器を有し、電子機器が搭載されたラックの上方に設置される局所冷却ユニットと、該局所冷却ユニットの蒸発器に冷媒を供給する冷熱源ユニットとを有する局所空調システムにおいて、
前記冷気の測定温度である吹出冷気温度が、外部から任意に設定される目標値となるように、前記蒸発器への冷媒供給量を制御する吹出温度制御手段と、
前記蒸発器への冷媒供給量の制御では前記吹出冷気温度を前記目標値に維持することが出来なくなるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段によって前記吹出冷気温度を前記目標値に維持することが出来なくなると判定された場合には、前記目標値の代わりに該目標値よりも高い温度である内部目標値を用いて、前記吹出温度制御手段に前記吹出冷気温度が該内部目標値となるように制御を行わせるモードである内部目標制御モードへと移行するモード変更手段と、
を有することを特徴とする局所空調システム。 - 前記局所冷却ユニットには、前記蒸発器へ供給される前記冷媒の温度である流入冷媒温度、前記吸気する暖気の温度である吸込暖気温度、前記吹出冷気温度の各々を測定する各温度センサが備えられており、
前記測定される前記吸込暖気温度と前記流入冷媒温度と、前記蒸発器の温度効率とに基づいて、前記吹出冷気温度の下限の限界値を算出する限界値算出手段を更に有し、
前記判定手段は、前記限界値算出手段で算出された前記限界値が前記目標値を上回る場合に、前記吹出冷気温度を前記目標値に維持することが出来なくなると判定することを特徴とする請求項1記載の局所空調システム。 - 前記内部目標制御モードにおいて、前記内部目標値が前記限界値と略同一となるように該内部目標値を調整する内部目標値調整手段を更に有することを特徴とする請求項2記載の局所空調システム。
- 前記内部目標値調整手段は、
前記内部目標値=前記目標値+オフセット値
によって該内部目標値を随時算出すると共に、該オフセット値を所定量ずつ増減させることで該内部目標値を所定量ずつ増減させることによって、該内部目標値が前記限界値となるように調整制御することを特徴とする請求項3記載の局所空調システム。 - 前記内部目標制御モードであることを外部装置に通知または報知することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の局所空調システム。
- 前記流入暖気の露点温度を計測する露点温度計測手段と、
前記局所冷却ユニットに供給される前記冷媒の温度を計測する冷媒温度計測手段と、
前記露点温度と前記冷媒温度との温度差に基づいて、結露発生可能性ありか否かを判定する結露発生判定手段と、
前記結露発生判定手段により結露発生可能性ありと判定された場合、前記冷媒の温度を上昇させる冷媒温度制御手段と、
を更に有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の局所空調システム。 - 吸気した暖気を冷却して所定エリアに冷気として吹き出し、少なくとも蒸発器を有し、電子機器が搭載されたラックの上方に設置される局所冷却ユニットと、該局所冷却ユニットの蒸発器に冷媒を供給する冷熱源ユニットとを有すると共に、各局所冷却ユニット毎の制御装置または/及び各局所冷却ユニットと前記冷熱源ユニットを制御する全体制御装置を有する局所空調システムにおいて、
前記各制御装置または/及び前記全体制御装置は、
前記冷気の測定温度である吹出冷気温度が、外部から任意に設定される目標値となるように、前記蒸発器への冷媒供給量を制御する吹出温度制御手段と、
前記蒸発器への冷媒供給量の制御では前記吹出冷気温度を前記目標値に維持することが出来なくなるか否かを判定する判定手段と、
該判定手段によって前記吹出冷気温度を前記目標値に維持することが出来なくなると判定された場合には、前記目標値の代わりに該よりも高い温度である内部目標値を用いて、前記吹出温度制御手段に前記吹出冷気温度が該内部目標値となるように制御を行わせるモードである内部目標制御モードへと移行するモード変更手段と、
を有することを特徴とする局所空調システム
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