JP2010216560A - 車両用手動変速機 - Google Patents

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健次 清水
Yoshiaki Nishi
良紀 西
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【課題】車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する車両用手動変速機を提供する。
【解決手段】遊転ギヤ28に摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材40を設けると共に、車両走行時に回転させられる出力ギヤ20等の部材の回転動作によりオイルタンク32に集められた潤滑油によりそのバネ部材40の付勢力を解除する構成を備えたものであることから、車両停止時においてはバネ部材40の付勢力により遊転ギヤ28のガタ音の発生を抑えると共に、車両走行時においてはその付勢力を解除することにより燃費の悪化やシフト操作性の悪化等の不具合を生じさせない。すなわち、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する車両用手動変速機10を提供することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両用手動変速機に関し、特に、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制するための改良に関する。
それぞれ所定の変速段に対応する複数のギヤを備え、所定のギヤを回転軸に対して軸心まわりの相対回転不能とすることでそのギヤに対応する変速段を成立させる車両用変速機が知られている。例えば、マニュアルトランスミッションやセミオートマチックトランスミッション等がそれである。また、斯かる車両用変速機において、後進変速段の成立時において入力軸に設けられたギヤと所定の後進用ギヤとの間で動力伝達を行う一方、他の変速段の成立時においては遊転させられる遊転ギヤを備えたものが知られている。また、そのような手動変速機において、その遊転ギヤに起因するガラ音の発生を抑制するための技術が提案されている。例えば、特許文献1に記載された歯車変速機におけるギヤのガタ打ち防止装置がそれである。
実開昭62−156665号公報
しかし、前述した従来の技術のように、ガラ音を発生させる遊転ギヤにフリクションダンパやサブギヤ等の摺動抵抗を与えて歯打ちを低減させる構成では、車両走行時においてもその摺動抵抗が解除されることなく、燃費の悪化やシフト操作性の悪化等の不具合を引き起こすおそれがあった。このため、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する車両用手動変速機の開発が求められていた。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する車両用手動変速機を提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、後進変速段の成立時において入力軸に設けられたギヤと所定の後進用ギヤとの間で動力伝達を行う一方、他の変速段の成立時においては遊転させられる遊転ギヤを備えた車両用手動変速機であって、前記遊転ギヤに摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材を設けると共に、車両走行時に回転させられる部材の回転動作により所定の蓄積部に集められた潤滑油によりそのバネ部材の付勢力を解除する構成を備えたことを特徴とするものである。
このようにすれば、前記遊転ギヤに摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材を設けると共に、車両走行時に回転させられる部材の回転動作により所定の蓄積部に集められた潤滑油によりそのバネ部材の付勢力を解除する構成を備えたものであることから、車両停止時においては前記バネ部材の付勢力により前記遊転ギヤのガタ音の発生を抑えると共に、車両走行時においてはその付勢力を解除することにより燃費の悪化やシフト操作性の悪化等の不具合を生じさせない。すなわち、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する車両用手動変速機を提供することができる。
本発明が好適に適用される車両用手動変速機の構成を概略的に示す図である。 図1のII-II視断面図である。 図1のIII-III視断面図である。 図1のIV-IV視断面図である。 図1の車両用手動変速機に備えられたガラ音の発生を抑制するための構成を例示する図であり、車両走行時にオイルタンク内に潤滑油が蓄積された状態を示している。 図1の車両用手動変速機に備えられたガラ音の発生を抑制するための構成を例示する図であり、車両停止時にオイルタンク内から潤滑油が抜けた状態を示している。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が好適に適用される車両用手動変速機10の構成を概略的に示す図である。また、図1におけるII-II視断面図を図2に、III-III視断面図を図3に、IV-IV視断面図を図4にそれぞれ示している。これら図1乃至図4に示す車両用手動変速機10(以下、単に変速機10という)は、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)車両に好適に用いられる横置き型の歯車式変速装置であり、図示しないクラッチ等を介して駆動力源に連結された入力軸12と、その入力軸12と同軸にベアリングを介してその軸心まわりの相対回転可能に連結されると共に、図示しない差動歯車装置等を介して駆動輪に連結された出力軸14と、それら入力軸12及び出力軸14と並列に設けられたカウンタ軸16とを、非回転部材であるハウジング18内に備えて構成されている。ここで、図示しないクラッチの係合時において、上記入力軸12は駆動源からの出力により常に回転させられる。また、上記カウンタ軸16は車両停止時は回転させられない一方、車両走行時においては回転させられる。
上記変速機10は、例えば、運転席近傍に設けられた図示しないシフト操作装置の操作に応じて複数の変速段を選択的に成立させる機械式の手動変速機(マニュアルトランスミッション)である。すなわち、上記変速機10には、上記カウンタ軸16と出力軸14との間に相互に噛み合わされた出力ギヤ(出力ギヤ対)20が設けられている。また、上記入力軸12とカウンタ軸16との間にギヤ比が異なる複数組の変速ギヤ(変速ギヤ対)22a、22b、22c、22d、22e(以下、特に区別しない場合には単に変速ギヤ22という)が配設されると共に、それら各変速ギヤ22に対応して複数の噛合クラッチが設けられた平行軸式の常時噛合式変速機構であり、図示しないシフトセレクトシャフトの駆動によりそれら各噛合クラッチの何れかを選択的に係合させて変速段を切り換える同期装置(同期噛合装置)24a、24b、24c(以下、特に区別しない場合には単に同期装置24という)を備えて構成され、前進6段の変速段が選択的に成立させられるようになっている。
また、前記変速機10において、上記入力軸12及びカウンタ軸16には、後進走行のための後進ギヤ(後進ギヤ対)26が設けられると共に、その後進ギヤ26における入力軸12側のギヤ26aとカウンタ軸16側のギヤ26bとの間に遊転ギヤ(アイドル歯車)28が噛み合わされている。また、上記後進ギヤ26に対応して噛合クラッチが設けられると共に、その噛合クラッチを係合乃至解放させるための同期装置30が設けられており、その同期装置30により対応する噛合クラッチが係合されて上記カウンタ軸16側のギヤ26bのそのカウンタ軸16に対する相対回転が阻止されることで後進変速段が成立させられるようになっている。なお、本実施例においては図1に示すように、この後進ギヤ26における入力軸12側のギヤ26aと、上記変速ギヤ22aにおける入力軸12側のギヤとは共通の歯車とされている。
また、前記変速機10には、その変速機10内を循環させられる潤滑油を蓄積するための蓄積部としてのオイルタンク32が設けられている。ここで、図2に示すように、前記変速機10においては、車両走行時における前記カウンタ軸16等の回転動作により、前記変速機10のハウジング18内に供給された潤滑油がそのカウンタ軸16に設けられた出力ギヤ20等により掻き上げられ、上記オイルタンク32内に蓄積されるように構成されている。また、図1及び図3(乃至後述する図4及び図5)に示すように、上記オイルタンク32内に蓄積された潤滑油の量に応じて往復させられるピストン34が設けられており、斯かるピストン34の往復に応じて、そのピストン34と一体的に形成された第1レバー部材36を介して後述するバネ部材40の付勢力の付与乃至解除が切り替えられるように構成されている。
前記変速機10では、図示しないシフトセレクトシャフトが駆動されて前記同期装置24aにより前記変速ギヤ22aに対応する噛合クラッチが係合されると、その変速ギヤ22aとカウンタ軸16との相対回転が阻止されて変速比(入力軸12の回転速度/出力軸14の回転速度)が最も大きい第1変速段が成立させられる。また、前記同期装置24aにより前記変速ギヤ22bに対応する噛合クラッチが係合されると、その変速ギヤ22bとカウンタ軸16との相対回転が阻止されて変速比が2番目に大きい第2変速段が成立させられる。また、前記同期装置24bにより前記変速ギヤ22cに対応する噛合クラッチが係合されると、その変速ギヤ22cと入力軸12との相対回転が阻止されて変速比が3番目に大きい第3変速段が成立させられる。また、前記同期装置24bにより前記変速ギヤ22dに対応する噛合クラッチが係合されると、その変速ギヤ22dと入力軸12との相対回転が阻止されて変速比が4番目に大きい第4変速段が成立させられる。また、前記同期装置24cにより前記出力ギヤ20に対応する噛合クラッチが係合されると、前記入力軸12と出力軸14とが直結されて変速比が1である第5変速段が成立させられる。また、前記同期装置24cにより前記変速ギヤ22eに対応する噛合クラッチが係合されると、その変速ギヤ22eと入力軸12との相対回転が阻止されて変速比が最も小さい第6変速段が成立させられる。
また、前記変速機10では、前記同期装置30により前記後進ギヤ26に対応する噛合クラッチが係合されると、前記カウンタ軸16側の後進ギヤ26bとそのカウンタ軸16との相対回転が阻止されて後進変速段が成立させられる。図4乃至図6に示すように、前記遊転ギヤ28は、前記ハウジング18に固定された回転軸38にベアリングを介して軸心まわりの自転可能に設けられ、前記入力軸12に設けられた後進ギヤ26aと、前記カウンタ軸16側の後進ギヤ26bとの間に、それら一対の後進ギヤ26双方に噛み合わされて設けられている。斯かる構成において、前記カウンタ軸16と後進ギヤ26bとの相対回転が阻止されて後進変速段が成立させられると、前記入力軸12の回転が前記遊転ギヤ28を介して前記カウンタ軸16、更には出力軸14へと伝達される。この状態においては、前記入力軸12の回転が逆転されて前記出力軸14へ出力され、車両を後進走行させる駆動力が図示しない駆動輪に伝達される。また、他の変速段すなわち前進変速段の成立時においては、前記後進ギヤ26bのカウンタ軸16に対する相対回転が許容され、前記入力軸12の回転に伴い前記遊転ギヤ28はその軸心まわりに自転(遊転)させられる。
図5及び図6は、本実施例の変速機10に備えられたガラ音の発生を抑制するための構成を例示する図である。前記変速機10は、車両停止時であって図示しないクラッチが係合されている場合に、駆動源であるエンジンの回転変動により前記遊転ギヤ28が前記入力軸12との間で歯打ちを行いガラ音を発生させるのを抑えるための構成として、図5乃至図6に示すような構造を有している。すなわち、前記遊転ギヤ28に摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材40を設けると共に、車両走行時に回転させられる部材の回転動作により前記オイルタンク32に集められた潤滑油によりそのバネ部材40の付勢力を解除する構成を備えている。
図5乃至図6に示すように、上記バネ部材40は、前記ピストン34と、そのピストン34が収められたシリンダとしての前記オイルタンク32の一端における壁部32aとの間に設けられており、前記ピストン34をそのオイルタンク32側へ付勢するように、すなわち前記第1レバー部材36が引き戻される側へ付勢するように構成されている。また、前記第1レバー部材36は、前記ピストン34とは反対側の端部において第2レバー部材(リンク)42に回動可能に連結されている。また、その第2レバー部材42は、その中程において支持部材44に回動可能に連結されると共に、前記第1レバー部材36とは反対側の端部に摺動部材46を備えている。斯かる構成において、前記ピストン34の往復すなわち前記第1レバー部材36の引き戻し乃至押し出しに応じて、上記第2レバー部材42の一端に設けられた摺動部材36の前記遊転ギヤ26に対する接触乃至離隔が切り替えられるようになっている。
上述のように構成された変速機10では、車両走行時において、前記カウンタ軸16乃至そのカウンタ軸16に設けられた出力ギヤ20等の部材が回転させられることにより潤滑油が掻き上げられ、その潤滑油が前記オイルタンク32に蓄積されて図5に示すような状態となる。この状態においては、前記オイルタンク32内に蓄積された潤滑油と変速機10内の潤滑油との間に油面高さの差が発生し、そのオイルタンク32内に蓄積された潤滑油の重みのために前記ピストン34が前記バネ部材40の付勢力に反して前記第1レバー部材36を押し出す方向に駆動させられ、それにより上記2レバー部材42が回動させられて上記摺動部材46が前記遊転ギヤ28から離隔させられる。すなわち、前記オイルタンク32に集められた潤滑油により前記バネ部材40の付勢力が解除され、上記摺動部材46による摺動抵抗が発生しない状態とされる。
一方、前記変速機10において、車両が停止させられた場合には、前記カウンタ軸16の回転が停止させられることに伴い前記オイルタンク32のオリフィス32bから潤滑油が徐々に排出され、図6に示すような状態となる。この状態においては、前記オイルタンク32内に蓄積された潤滑油と変速機10内の潤滑油とは同じ油面高さとなり、前記バネ部材40の付勢力により前記ピストン34が前記第1レバー部材36を引き戻す方向に駆動させられ、それにより前記第2レバー部材42が回動させられて前記摺動部材46が前記遊転ギヤ28に当接させられる。斯かる状態においては、前記摺動部材46がその遊転ギヤ28の側面を押すことで摺動抵抗が加えられ、その遊転ギヤ28による歯打ちが抑制されてガラ音の発生が好適に抑えられる。
このように、本実施例によれば、前記遊転ギヤ28に摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材40を設けると共に、車両走行時に回転させられる前記出力ギヤ20等の部材の回転動作により蓄積部である前記オイルタンク32に集められた潤滑油によりそのバネ部材40の付勢力を解除する構成を備えたものであることから、車両停止時においては前記バネ部材40の付勢力により前記遊転ギヤ28のガタ音の発生を抑えると共に、車両走行時においてはその付勢力を解除することにより燃費の悪化やシフト操作性の悪化等の不具合を生じさせない。すなわち、車両走行時における影響を抑えてガラ音の発生を抑制する変速機10を提供することができる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
10:車両用手動変速機
12:入力軸
26:後進ギヤ
28:遊転ギヤ
32:オイルタンク(蓄積部)
40:バネ部材

Claims (1)

  1. 後進変速段の成立時において入力軸に設けられたギヤと所定の後進用ギヤとの間で動力伝達を行う一方、他の変速段の成立時においては遊転させられる遊転ギヤを備えた車両用手動変速機であって、
    前記遊転ギヤに摺動抵抗を与えるための付勢力を発生させるバネ部材を設けると共に、車両走行時に回転させられる部材の回転動作により所定の蓄積部に集められた潤滑油により該バネ部材の付勢力を解除する構成を備えたものであることを特徴とする車両用手動変速機。
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