JP2010211015A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体とその回転方向上流側で対向する第1のトナー担持体との平均電界強度は、非画像部においてもトナーの往復移動が発生するように所定の基準電界強度より小さく設定し、像担持体とその回転方向下流側で対向する第2のトナー担持体との平均電界強度は、非画像部においてはトナーの往復移動が発生しないように所定の基準電界強度より大きく設定する。
【選択図】図2
Description
前記第1のトナー担持体及び第2のトナー担持体と対向して設置され、表面に現像剤を担持搬送し、前記第1のトナー担持体及び第2のトナー担持体に前記現像剤中のトナーを供給する現像剤担持体と、
を有する現像装置であって、
前記像担持体と、該像担持体の回転方向上流側で対向する前記第1のトナー担持体との間に第1の現像バイアス電圧を印加し、第1の交番電界を生じさせる第1の現像バイアス電源と、
前記像担持体と、該像担持体の回転方向下流側で対向する前記第2のトナー担持体との間に第2の現像バイアス電圧を印加し、第2の交番電界を生じさせる第2の現像バイアス電源と、を有し、
前記第1の交番電界の平均電界強度は、前記像担持体の非画像部においてもトナーの往復移動が発生するように所定の基準電界強度より小さく設定され、
前記第2の交番電界の平均電界強度は、前記像担持体の非画像部においてはトナーの往復移動が発生しないように所定の基準電界強度より大きく設定される
ことを特徴とする現像装置。
ことを特徴とする前記1に記載の現像装置。
前記現像装置は、前記1または2に記載の現像装置である
ことを特徴とする画像形成装置。
前記第1のトナー担持体及び前記第2のトナー担持体により第1の画像を現像し、現像されたトナー像の前記トナー検知手段による検知結果に基づき、前記第1の現像バイアス電源の印加する前記第1の現像バイアス電圧及び前記第2の現像バイアス電源の印加する前記第2の現像バイアス電圧を調整する第1の制御と、
前記第1のトナー担持体により第2の画像を現像し、現像されたトナー像の前記トナー検知手段による検知結果に基づき、前記像担持体の表面帯電電位を調整する第2の制御と、を実行する現像バイアス制御手段を有する
ことを特徴とする前記3に記載の画像形成装置。
前記第2の画像は、前記像担持体の表面に形成された細線またはドット画像の潜像である
ことを特徴とする前記4に記載の画像形成装置。
ことを特徴とする前記4または5に記載の画像形成装置。
図1に本発明の一実施形態による画像形成装置の主要部の構成例を示す。図1を用いて本実施形態に係る画像形成装置の概略構成と動作を説明する。
本実施形態に係る現像装置において使用する現像剤の構成について説明する。
トナーとしては、特に限定されず、一般に使用されている公知のトナーを使用することができ、バインダー樹脂中に着色剤や、必要に応じて荷電制御剤や離型剤等を含有させ、外添剤を処理させたものを使用できる。トナー粒径としてはこれに限定されるものではないが、3〜15μm程度が好ましい。
キャリヤとしては、特に限定されず、一般に使用されている公知のキャリヤを使用することができ、バインダー型キャリヤやコート型キャリヤなどが使用できる。キャリヤ粒径としてはこれに限定されるものではないが、15〜100μmが好ましい。
図2は、図1における現像装置2を拡大した構成図である。図2を参照して本実施形態に係る現像装置2の詳細な構成例と動作例を説明する。
現像装置2において使用する現像剤23は、既述したようにトナーとキャリヤからなり、現像剤槽17に収容される。
同じく図2を参照して現像装置2の動作例について詳しく説明する。
上記の現像装置2の動作説明において述べたように、第1のトナー担持体24及び第2のトナー担持体25に現像バイアス電圧を印加し、像担持体1との現像ギャップ(現像領域)に生ずる電界により、第1のトナー担持体24及び第2のトナー担持体25に保持するトナーで像担持体1上の潜像を現像する。
既に述べたように、ハイブリッド現像方式では、ソリッドなど広い面積の画像では濃度不足になるようなことはないが、10〜50μmの孤立細線やドットの濃度が出にくいという特有の課題があった。原因としては以下のように考えられる。
このように、極めて細い線やドットの画像に対しては、非画像部と同様の電界しか発生せず、従って非画像部でトナーの往復移動が生じないような平均電界強度であれば、細線やドットの画像部に対してもトナーの往復移動は生じず、再現性は悪くなる。
上に述べたような現像バイアス設定を行うために、所定の基準電界強度あるいは基準DC平均電位差を調べる手順の例について、図4を用いて説明する。図4は基準DC平均電位差を調べる手順の例を示すフローチャートである。
上記のようにして、第1のトナー担持体24及び第2のトナー担持体25、それぞれの第1の現像バイアス電圧及び第2の現像バイアス電圧を、予め定めた所定の基準電界強度もしくは基準DC平均電位差に基づいて設定してもよいが、他の様々な設定条件や環境、現像剤等の変動によって基準自体が変化する可能性を考慮して、基準電界強度もしくは基準DC平均電位差自体を確認しながら現像バイアス設定を制御するような構成にすることが望ましい。
図5には、トナーによる現像結果を検知して、現像バイアス設定に反映する現像バイアス電圧調整方法の処理手順例をフローチャートで示している。図5、及び図2を適宜参照して、現像されたトナー像を検知して、現像バイアス設定に反映する現像バイアス電圧調整方法の処理手順例を説明する。
システム速度は750mm/secとし、第1及び第2のトナー担持体の周速は、共に937.5mm/secとした。第1及び第2のトナー担持体の回転方向は、像担持体と対向させた表面部分が同方向に移動するように設定した。
図4を参照して既に述べた方法によって、トナー担持体が像担持体に対向する現像領域で、トナーが往復移動を開始するDC平均電圧を求めた。像担持体の非画像部電位V0は450Vとして、トナー担持体に印加するACバイアス電圧は、1500VppでDutyは45%とし、重畳するDCバイアス電圧を変化させトナーの飛翔を確認した。
(実施例1〜5)
表2に、実施例1から5、及び比較例1から3について、各設定条件と評価結果とを示す。
細線の評価については、進行方向に垂直な線幅40μmのラインをマイクロデンシトメータで透過濃度を測定した。透過濃度0.5以下を×(再現していない)とした。
実施例1を比較例1と較べると、第1の現像バイアス電圧を非画像部でトナー往復移動させる(飛翔させる)設定にすることで細線が再現していることがわかる。
図5を参照して既に述べた方法によって、適切なタイミングで第1及び第2のトナー担持体にそれぞれ印加する第1及び第2の現像バイアス電圧の調整制御を実施した。
第1のトナー担持体と像担持体との現像距離は0.2mm、第2のトナー担持体と像担持体との現像距離は0.15mmに設定した。
2 現像装置
3 帯電部材
4 転写ローラ
5 クリーニングブレード
6 露光装置
13 現像剤担持体
16 規制部材
17 現像剤槽
18、19 攪拌部材
20 ケーシング
23 現像剤
24 第1のトナー担持体
25 第2のトナー担持体
31 第1の現像バイアス電源
32 第2の現像バイアス電源
33 像担持体用電源
34 光学検知センサ
40 制御装置
Claims (6)
- 表面にトナーを担持搬送し、像担持体上に形成された潜像を前記トナーで現像する第1のトナー担持体及び第2のトナー担持体と、
前記第1のトナー担持体及び第2のトナー担持体と対向して設置され、表面に現像剤を担持搬送し、前記第1のトナー担持体及び第2のトナー担持体に前記現像剤中のトナーを供給する現像剤担持体と、
を有する現像装置であって、
前記像担持体と、該像担持体の回転方向上流側で対向する前記第1のトナー担持体との間に第1の現像バイアス電圧を印加し、第1の交番電界を生じさせる第1の現像バイアス電源と、
前記像担持体と、該像担持体の回転方向下流側で対向する前記第2のトナー担持体との間に第2の現像バイアス電圧を印加し、第2の交番電界を生じさせる第2の現像バイアス電源と、を有し、
前記第1の交番電界の平均電界強度は、前記像担持体の非画像部においてもトナーの往復移動が発生するように所定の基準電界強度より小さく設定され、
前記第2の交番電界の平均電界強度は、前記像担持体の非画像部においてはトナーの往復移動が発生しないように所定の基準電界強度より大きく設定される
ことを特徴とする現像装置。 - 前記像担持体と、対向する前記第1のトナー担持体との間の第1の現像距離は、前記像担持体と、対向する前記第2のトナー担持体との間の第2の現像距離より大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 像担持体と、前記像担持体の表面に形成された潜像をトナーで現像する現像装置を備えた画像形成装置であって、
前記現像装置は、請求項1または2に記載の現像装置である
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記像担持体の表面に現像されたトナー像を検知するトナー検知手段と、
前記第1のトナー担持体及び前記第2のトナー担持体により第1の画像を現像し、現像されたトナー像の前記トナー検知手段による検知結果に基づき、前記第1の現像バイアス電源の印加する前記第1の現像バイアス電圧及び前記第2の現像バイアス電源の印加する前記第2の現像バイアス電圧を調整する第1の制御と、
前記第1のトナー担持体により第2の画像を現像し、現像されたトナー像の前記トナー検知手段による検知結果に基づき、前記像担持体の表面帯電電位を調整する第2の制御と、を実行する現像バイアス制御手段を有する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記第1の画像は、前記像担持体の表面に形成されたソリッド画像の潜像であり、
前記第2の画像は、前記像担持体の表面に形成された細線またはドット画像の潜像である
ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記第1の制御では、前記第1の現像バイアス電圧と前記第2の現像バイアス電圧を、電圧差を一定に維持して調整する
ことを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。
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