JP2010210045A - 液体封入式防振装置 - Google Patents

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【課題】バネ特性、特に、アイドルモードにおけるアイドリング振動に対応する振動数付近におけるバネ特性を低減させ、制振性能を高めることのできる液体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】メンブラン22挟んで第3の副液室21に隣接する空間23を、液体で充填するとともに、この空間23を前記第1の副液室12に連通させた。
【選択図】図2

Description

本発明は、中心部材と、この中心部材の半径方向外側に配置された筒状部材と、これらの部材の間に配設されこれらの部材同士を連結するゴム部材と、前記中心部材と筒状部材との相対変位に伴うゴム部材の変形に応じて容積を変化させる主液室と、壁面の一部を構成する第1の膜部材を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第1の副液室と、第2の膜部材によって2つに区画された密閉固定空間の一方を占有する第2の副液室と、壁面の一部を構成するメンブランを内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第3の副液室とを具え、前記主液室およびそれらの副液室を液体で満たし、それらの副液室と主液室とをそれぞれ連通させてなり、前記密閉固定空間の他方を密閉された空気室で占有させるとともに、この空気室の気圧を制御する手段を設けた液体封入式防振装置に関する。
中心部材と、この中心部材の半径方向外側に配置された筒状部材と、これらの部材の間に配設されこれらの部材同士を連結するゴム部材とを具え、図1に模式図で示すように、前記中心部材と筒状部材との相対変位に伴うゴム部材の変形に応じて容積を変化させる主液室91と、壁面の一部を構成する第1の膜部材93を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第1の副液室92と、第2の膜部材96によって2つに区画された密閉固定空間85の一方を占有する第2の副液室95と、壁面の一部を構成するメンブラン82を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第3の副液室81とを具え、主液室91およびそれらの副液室92、95、81を液体で満たし、それらの副液室92、95、81と主液室91とをそれぞれ連通させてなり、前記密閉固定空間85の他方を密閉された空気室98で占有させるとともに、この空気室98の気圧を制御する切替バルブ99が設けられた液体封入式防振装置90は知られている(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、主液室91と第1の副液室92とは通称シェイクオリフィスと呼ばれるオリフィス94で連通され、シェイクオリフィス94の液柱共振により、車両走行時の主としてエンジンシェイクによる振動を吸収するよう構成され、一方、主液室91と第2の副液室95とは通称アイドルオリフィスと呼ばれるオリフィス97で連通され、アイドルオリフィス97の液柱共振により、車両停車時のアイドリングによる振動を吸収するよう構成されている。
そして、この液体封入式防振装置90においては、車両が停止している時には、切替バルブ99を操作して「アイドルモード」に切り替え、空気室98を大気に解放することにより、第2副液室95の容積変化を可能にしてアイドルオリフィス97による共振作用を機能させ、アイドリング時の振動を抑えるよう構成されている。このとき、第1の副液室92の容積変化は抑えられてはいないが、主液室91の液は、より高周波数の振動を吸収するようチューニングされているアイドルオリフィス97を通って第2副液室95に対して優先的に移動するため、第1副液室92との移動は少なくなり、その結果、シェイクモードの制振は抑制され、アイドリング振動に対する抑制が支配的となるのである。一方、車両が走行している時には、切替バルブ99を操作して「シェイクモード」に切り替え、空気室98を密閉することにより、第2副液室95の容積変化を規制し、その結果、第1副液室92との液の移動が優先され、シェイク振動に対する抑制が支配的となる。
また、さらなる高周波の振動入力に対しては、シェイクオリフィス94も、アイドルオリフィス97も、液を十分素早く移動させることができなくなるなるが、この場合、液体封入式防振装置90は、高周波に対しても高速に応答して変形することのできるメンブランによって第3の副液室81が容積変化するので、このような高周波入力に対しても良好な制振特性を有するよう構成されている。
特開2003−222184号公報
しかしながら、実際には、例えば、アイドルモードに切り替えた状態で、アイドリング共振周波数付近で、防振装置のバネが固くなる現象が発生することがわかっており、この現象が発生すると、アイドリング振動に対する制振性能が十分でなくなることを意味していて、この点の改良が求められていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、バネ特性、特に、アイドルモードにおけるアイドリング振動に対応する振動数付近におけるバネ特性を低減させ、制振性能を高めることのできる液体封入式防振装置を提供することを目的とする。
<1>は、中心部材と、この中心部材の半径方向外側に配置された筒状部材と、これらの部材の間に配設されこれらの部材同士を連結するゴム部材と、前記中心部材と筒状部材との相対変位に伴うゴム部材の変形に応じて容積を変化させる主液室と、壁面の一部を構成する第1の膜部材を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第1の副液室と、第2の膜部材によって2つに区画された密閉固定空間の一方を占有する第2の副液室と、壁面の一部を構成するメンブランを内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第3の副液室とを具え、前記主液室およびそれらの副液室を液体で満たし、それらの副液室と主液室とをそれぞれ連通させてなり、前記密閉固定空間の他方を密閉された空気室で占有させるとともに、この空気室の気圧を制御する手段を設けた液体封入式防振装置において、
前記メンブランを挟んで第3の副液室に隣接する空間を、前記液体で充填するとともに、この空間を前記第1の副液室に連通させたことを特徴とする液体封入式防振装置である。
<2>は、<1>において、前記空気室の気圧を制御する手段を、空気室を大気に対して開放しもしくは密閉するよう切り替える切替バルブで構成してなる液体封入式防振装置である。
<1>によれば、前記メンブランを挟んで第3の副液室に隣接する空間を、前記液体で充填するとともに、この空間を前記第1の副液室に連通させたので、詳細を後述するように、バネ特性、特に、アイドルモードにおけるアイドリング振動に対応する振動数付近におけるバネ特性を低減することができる。
<2>によれば、前記空気室の気圧を制御する手段を、空気室を大気に対して開放しもしくは密閉するよう切り替える切替バルブで構成したので、簡易な構成で、空気室の気圧を制御することができる。
従来の液体封入式防振装置の液系統を示す模式図である。 本発明に係る実施形態の液体封入式防振装置を示す断面図である。 本発明に係る実施形態の液体封入式防振装置の液系統を示す模式図である。 実施例の液体封入式防振装置の微振幅バネ特性を示すグラフである。 実施例の液体封入式防振装置のシェイクモード特性を示すグラフである。
本発明の実施形態について図に基づいて説明する。図2は実施形態の液体封入式防振装置をその中心軸を通る断面において示す断面図であり、また、図3は、この実施形態の液系統を示す模式図である。液体封入式防振装置10は、中心に位置する中心部材1と、この中心部材1の半径方向外側に配置された筒状部材2と、これらの部材1、2の間に配設されこれらの部材1、2同士を連結するゴム部材3とを具え、中心部材1と筒状部材2との相対変位に伴うゴム部材3の変形に応じて容積を変化させる主液室11と、壁面の一部を構成する第1の膜部材13を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第1の副液室12と、第2の膜部材16によって2つに区画された密閉固定空間25の一方を占有する第2の副液室15と、壁面の一部を構成するメンブラン22を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第3の副液室21とを具え、主液室11およびそれらの副液室12、15、21を液体で満たし、それらの副液室と主液室とをそれぞれ連通させ、密閉固定空間25の他方を密閉された空気室18で占有させるとともに、この空気室18の気圧を制御する手段として、空気室18の内圧を大気に対して解放し、もしくは、密閉するよう切り替える切替バルブ19で構成される。
ここで、中心部材1は、振動発生部および振動受け部のいずれか一方に、筒状部2は、それらのいずれか他方に、それぞれ連結されている。振動発生部および振動受け部の相対変位に伴って中心部材1と筒状部2とが相対変位すると、これによって変形するゴム部材3が変形し、この変形は、主液室11の容積変化をもたらし、その結果、主液室11は、第1、第2、および第3の副液室との間で液の移動を繰り返すが、主液室11と第1の副液室12とは、シェイクオリフィスと呼ばれるオリフィス14によって連通され、また、主液室11と第2の副液室15とは、アイドルオリフィスと呼ばれるオリフィス17によって連通されているので、オリフィス14、17を通過する液の共振により振動発生部および振動受け部の相対変位を減衰させることができる。
また、オリフィス14、17の共振によって減衰させることのできない高周波の入力に対しては、主液室11が、第3副液室21に直接連通しており、さらに、第3副液室21の壁面の一部を構成するメンブラン22が応答して変位することができるように構成されているので、主液室11と第3の副液室21との間で液移動を行わせることができ、その結果、高周波の振動入力についても、これを減衰させることができる。
このように構成された液体封入式防振装置10は、その特徴として、メンブラン22を挟んで第3の副液室21に隣接する空間23が、オリフィス24を介して第1の副液室12に連通されていて、この構成により、メンブラン22を挟んで第3の副液室21に隣接する空間23が密閉された空気室で構成されている従来のものに対比して、高周波入力に対するメンブラン22の応答変形を改善し、その結果、この周波数領域でのバネを柔らかくすることができ、特に、アイドルモードにおける微細振動入力に対してバネを柔らかくすることができる。
このような液体封入式防振装置10において、切替バルブ19を操作して、空気室18内に高圧の空気を流入させたあと、これを密閉することにより、主液室11と第2の副液室15との間の液の移動を抑え、防振装置10を、主として、エンジンシェイクに対応する周波数領域を減衰させる特性を有するものにすることができ(シェイクモード)、また、切替バルブ19を操作して、空気室18を開放してその内の圧力を大気圧と等しくすることにより、主液室11と第2の副液室15との間の液の移動を可能にし、主として、アイドリングに対応する周波数領域のバネ特性を低減させることができる(アイドルモード)。
実施例として、図2に示す構造の液体封入式防振装置を作成し、シェイクモード、およびアイドルモードのそれぞれに切り替えた状態における、±0.05mmの振幅の軸方向相対変位を、周波数を変化させながら、中心部材と筒状部材とに付与し、その時の各周波数における(絶対)バネ定数(K)を測定し、その結果を図4に示した。また、シェイクモード時の、±1mmの振幅の動バネ定数(Kd)および損失係数(tanδ)についても同様に測定し、結果を図5に示した。
上記の測定は、従来例として作成した、メンブラン22を挟んで第3の副液室21に隣接する空間23が密閉された空気室である点だけが、実施例と異なる構造の液体封入式防振装置についても行い、ぞの結果を、図4、5に合わせて表示した。
また、図4において、縦軸は、1mmの相対変位当たりの防振装置による反力を表しており、横軸は、入力振動の周波数である。図5において、縦軸は、1mmの相対変位当たりの防振装置による反力、および、損失係数tanδであり、横軸は、入力振動の周波数である。
なお、実施例として用いた液体封入式防振装置の仕様は次の通りである。すなわち、この装置の静的バネ定数は320N/mm、外径は95mm、高さは105mmであり、切替バルブとして、ソレノイドバルブを使用した。
図4から明らかなように、特に微振幅時の、40〜90Hzにおけるバネ特性(K)を低く抑え、よってこの領域での防振性能の改善に寄与させることができることがわかる。また、図5からも明らかなように、シェイクモードにおける減衰性能も低下していないことがわかる。
本発明に係る液体封入式防振装置は、自動車のエンジンマウントやボディマウントとして用いることができる。
1 中心部材
2 筒状部材
3 ゴム部材
10 液体封入式防振装置
11 第1の主液室
12 第1の副液室
13 第1の膜部材
14 (シェイク)オリフィス
15 第2の副液室
16 第2の膜部材
17 (アイドル)オリフィス
18 空気室
19 切替バルブ
21 第3の副液室
22 メンブラン
23 第3の副液室に隣接する空間
24 オリフィス
25 密閉固定空間

Claims (2)

  1. 中心部材と、この中心部材の半径方向外側に配置された筒状部材と、これらの部材の間に配設されこれらの部材同士を連結するゴム部材と、前記中心部材と筒状部材との相対変位に伴うゴム部材の変形に応じて容積を変化させる主液室と、壁面の一部を構成する第1の膜部材を内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第1の副液室と、第2の膜部材によって2つに区画された密閉固定空間の一方を占有する第2の副液室と、壁面の一部を構成するメンブランを内圧に応じて伸縮させることにより拡縮可能に構成された第3の副液室とを具え、前記主液室およびそれらの副液室を液体で満たし、それらの副液室と主液室とをそれぞれ連通させてなり、前記密閉固定空間の他方を密閉された空気室で占有させるとともに、この空気室の気圧を制御する手段を設けた液体封入式防振装置において、
    前記メンブランを挟んで第3の副液室に隣接する空間を、前記液体で充填するとともに、この空間を前記第1の副液室に連通させたことを特徴とする液体封入式防振装置。
  2. 前記空気室の気圧を制御する手段を、空気室を大気に対して開放しもしくは密閉するよう切り替える切替バルブで構成してなる請求項1に記載の液体封入式防振装置。
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