JP2010208806A - 薄板状物品の供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストッパ3に上下方向に沿って溝12を形成し、押出部材4に突起4bを形成する。押出部材4は溝12内にはまった状態で下降し、突起4bがストッパ3に当接した先頭の薄板状物品1Aを下方に押し出す。押出部材4が下端の押出位置に達したとき、ガイドレール16が外方に揺動し、それに伴い押出部材4が外方に揺動してストッカ2から離れ、その状態で押出部材4は上端の待機位置に復帰する。押出部材4は任意の厚さに設定できる。
【選択図】図6
Description
なお、本明細書において、基本的に薄板状物品1が移送される方向を前、その反対側を後としている。
押出部材4は、後端の柄の部分が図示しない駆動源に連結され、背面開口11及び取出開口9を通って待機位置(図11の位置)と押出位置(図13の位置)の間で往復移動可能とされ、往復移動に際してストッパ3の位置決め面3a上を摺動する。
(1)押出部材4の板厚を薄板状物品1の板厚以下にしなければならないため、押出部材4に十分な剛性を持たせることが困難で、押出部材4が容易に変形しやすく(図11の仮想線参照)、そうなると薄板状物品1の取り出し不良が生じる可能性が高くなる。
(3)押出部材4が待機位置に移動して初めて次位の薄板状物品1Bが落下し、取出位置に位置決めされる。すなわち、押出部材は待機位置において、次位の薄板状物品1Bが落下して取出位置に位置決めされるまで、短時間だが待機する必要がある。このため処理能力が向上しない。
また、ストッカ内の薄板状物品の偏った変形の防止、それに伴う位置決め不良及び取り出し不良の防止を他の目的とし、待機位置での待機時間をなくして処理能力を向上させることをさらに他の目的とする。
(1)押出部材のストッカ側に薄板状物品の厚さ以下の高さの突起が形成され、前記突起の前後は平坦面からなり、少なくとも押出部材が待機位置から押出位置に向けて前進する間、前記突起がストッパの位置決め面からストッカ側に突出している(請求項2)。この場合、さらに前記突起の背面が傾斜面となっている(請求項3)。
この形態を実現するためのより具体的な形態を挙げると、ストッカ内における薄板状物品の積層方向と押出部材による薄板状物品の押出方向のなす平面内で揺動可能とされ、押出部材を摺動自在に支持するガイドレールが設置され、ガイドレールの揺動に伴って押出部材も揺動し、ガイドレールが前記ストッカ側に揺動したとき、押出部材の一部がストッパの位置決め面からストッカ側に薄板状物品の厚さ以下の高さで突出し、その反対側に揺動したとき、押出部材がストッパの位置決め面から外方に退避する(位置決め面から引っ込む)(請求項5)。
この場合、前記押出部材に設けられて共に移動し、前記押出部材が前進して前記取出位置にきたとき前記ストッカの背面開口を通して前記ストッカ内の薄板状物品の後端に当接し、前方に押圧する押圧部材が設置されていることが望ましい(請求項7)。また、ストッカ内に積層状態で収容された薄板状物品を、後方側から前記取出位置に向けて付勢する押圧付勢部材が設置されていることが望ましい(請求項8)。
また、本発明に係る薄板状物品の供給装置において、押出部材が押出位置から待機位置に向けて後退する間、押出部材をストッパの位置決め面から外方に退避させる(位置決め面から引っ込ませる)と、前記押出部材が後退する間ストッカ内の薄板状物品に接触しないため、ストッカ内の薄板状物品に偏った変形が生じるのを防止したり、それに伴う位置決め不良及び取り出し不良を防止することができる。
本発明のその他の作用効果については、以下の[発明を実施するための最良の形態]の欄で具体的に説明する。
2 ストッカ
3 ストッパ
4 押出部材
4a 本体部
4b 突起
9 取出開口
11 背面開口
12 ストッパの溝
16 ガイドレール
17 押圧付勢部材
19 押圧部材
図1〜図5に示す供給装置において、ストッパ3は、ストッカ2に向く側に溝12を有し、溝12の両側がストッカ2の前端(下端)の取出位置に移送された薄板状物品1Aの前面に接触する位置決め面3aとなっている。溝12は、幅w3の押出部材4が摺動自在にはまる幅を有し、均一深さH1を有する。
この供給装置では、押出部材4の本体部4aをストッパ3に形成した溝12にはめるので、溝12の深さH1を大きくして、押出部材4の厚さt2を薄板状物品の厚さt1以上の任意の厚さに設定することができ、押出部材4に必要な剛性を確保して押出部材4の変形を防止し、それに基づく薄板状物品1の取り出し不良を防止することができる。
押出部材4が待機位置から押出位置に向けて前進を開始すると、図1に示すように、押出部材4の突起4bが前記取出位置に位置決めされた先頭の薄板状物品1Aの後端に当接し、該薄板状物品1Aを取出開口9を通してストッカ2外に押し出す。先頭の薄板状物品1Aがストッカ2から押し出されるのに伴い、次位の薄板状物品1Bが下降して突起4b上に乗り、続いて突起4bの後方側の斜面を滑り、図3に示すようにストッパ3の位置決め面3a(及び本体部4a上)に乗る(これが次回の先頭の薄板状物品1Aとなる)。
図6〜10に示す供給装置において、ストッカ2は、前方側が高くなるように傾斜して設置され、ストッカ2内の薄板状物品1は積層方向(ストッカ2内での送り方向でもある)が取出位置に向けて上向きに傾斜している。ストッカ2の前端にストッパ3が垂直(鉛直面からは傾斜)に設置されている。一方、ストッカ2の前方上方位置に薄板状物品1の積層方向に対して垂直かつ水平に設置され図示しない駆動源により回動する支持軸15にガイドレール16が固定され、ガイドレール16のヘッド部16aに摺動自在にはまる蟻溝状の溝を有する押出部材4が、図示しない駆動源により、前記ガイドレール16に沿って往復移動可能に設置されている。
ガイドレール16がストッカ2に近接した急傾斜位置にあるとき、図6,8に示すように、押出部材4はストッパ3の溝12にはまり、押出方向(上下方向)に沿って待機位置(図6)から押出位置(図8)まで前進する。このとき、本体部4aのストッカ2側の面はストッパ3の位置決め面3aと面一となり、突起4bが前記位置決め面3aから突出高さH2(<t1)で突出する。
一方、ガイドレール16がストッカ2から離れた緩傾斜位置にあるとき、図9,10に示すように、押出部材4は突起4bを含めてストッパ3の位置決め面3aから外方(ストッカ2から離れる方向)に退避する(位置決め面3aから引っ込む)。
図6に示すように、ガイドレール16が急傾斜位置にあり、押出部材4が待機位置にあるとき、押出部材4はストッパ3の溝12にはまり、突起4bが溝12からストッカ2側に突出している。この状態で押出部材4が押出位置に向けて前進を開始すると、押出部材4の突起4bの前面が前記取出位置に位置決めされた先頭の薄板状物品1Aの後端に当接し、該薄板状物品1Aを取出開口9を通してストッカ2外に押し出す。先頭の薄板状物品1Aがストッカ2から押し出されるのに伴い、押圧付勢部材17に付勢された次位の薄板状物品1Bが前進して突起4b上に乗り、続いて突起4bの後方側の斜面を滑り、図8に示すように取出位置に達したとき、ストッパ3の位置決め面3a(及び本体部4a上)に押し付けられて位置決めされる(これが次回の先頭の薄板状物品1Aとなる)。
一方、ストッカ2外に押し出された先頭の薄板状物品1Aは重力により落下して、例えば図示しない袋詰め包装機のホッパーに投入される。
また、押出部材4が待機位置に到達する前に(より詳しくは押出位置に達した時点ですでに)、ストッカ2内の先頭の薄板状物品1Aが取出位置に位置決めされているから、押出部材4が待機位置に到達した直後に次の押出プロセスを開始することができ、処理能力が向上する。
Claims (8)
- 内部に複数の薄板状物品を積層状態で収容するとともに、前記薄板状物品を前端の取出位置に向け積層方向に案内し、前記取出位置の側部に薄板状物品1個分の板厚より大きく2個分の板厚より小さい隙間の取出開口が形成され、その反対側に背面開口が形成されたストッカと、前記ストッカの前端に前記積層方向に垂直に向いて設置され、ストッカ側に面する位置決め面を有し、前記取出位置に達して前記位置決め面に当接した薄板状物品を前記取出位置に位置決めするストッパと、前記背面開口及び取出開口を通り前記ストッパに沿って待機位置から押出位置に向け移動し、その移動の過程で前記取出位置に位置決めされた薄板状物品の後端に当接し、該薄板状物品を前記取出開口を通してストッカ外に押し出し、続いて押出位置から待機位置に復帰する押出部材を備えた薄板状物品の供給装置において、前記ストッパに前記押出部材の押出方向に沿って前記薄板状物品の幅より狭い幅の溝が形成され、前記押出部材は前記薄板状物品より大きい厚みを有し、待機位置から押出位置に向けて移動する間前記ストッパの溝にはまった状態とされ、そのとき前記押出部材の一部が前記ストッパの位置決め面から前記ストッカ側に前記薄板状物品の厚さ以下の高さで突出していることを特徴とする薄板状物品の供給装置。
- 前記押出部材のストッカ側に前記薄板状物品の厚さ以下の高さの突起が形成され、前記突起の前後は平坦面からなり、前記押出部材が待機位置から押出位置に向けて前進する間前記突起が前記ストッパの位置決め面から前記ストッカ側に突出していることを特徴とする請求項1に記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記突起の背面が傾斜面となっていることを特徴とする請求項2に記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記押出部材が押出位置から待機位置に向けて移動する間、前記押出部材を前記ストッパの位置決め面より外方に退避させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記ストッカ内における前記薄板状物品の積層方向と前記押出部材による前記薄板状物品の押出方向のなす平面内で揺動可能とされ、前記押出部材を摺動自在に支持するガイドレールが設置され、前記ガイドレールの揺動に伴って前記押出部材も揺動し、前記ガイドレールが前記ストッカ側に揺動したとき、前記押出部材の一部が前記ストッパの位置決め面から前記ストッカ側に前記薄板状物品の厚さ以下の高さで突出し、その反対側に揺動したとき、前記押出部材は前記ストッパの位置決め面から外方に退避することを特徴とする請求項4に記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記ストッカ内における薄板状物品の積層方向が水平方向又は取出位置に向けて上向きに傾斜し、前記押出部材による前記薄板状物品の押出方向が下向きであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記押出部材に設けられて共に移動し、前記押出部材が押出位置にきたとき前記ストッカの背面開口を通して前記ストッカ内の薄板状物品の後端に当接し、前方に押圧する押圧部材が設置されていることを特徴とする請求項6に記載された薄板状物品の供給装置。
- 前記ストッカ内に積層状態で収容された薄板状物品を、後方側から前記取出位置に向けて付勢する押圧付勢部材が設置されていることを特徴とする請求項6又は7に記載された薄板状物品の供給装置。
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