JP2010208246A - インクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クラックを発生することなく基板にインク溜めをレーザ加工可能なインクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法を提供することである。
【解決手段】 インクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法であって、基板に対して透過性を有する波長のレーザビームの集光点を該基板の内部に位置づけると共に、形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して該基板の内部に形成すべきインク溜めの輪郭に沿った変質層を形成する変質層形成工程と、該変質層形成工程を実施した後、基板に対して吸収性を有する波長のレーザビームを前記輪郭の内部に照射してアブレーション加工によってインク溜め用の窪みを形成する窪み形成工程と、を具備したことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、インクジェットプリンタのプリンタヘッド用インク溜めの加工方法に関する。
インクジェットプリンタは、記録時の騒音が極めて小さいこと、高速印字が可能であること、インクの自由度が高くフルカラー化が容易で且つ安価な普通紙を使用できることなど多くの利点を有している。
この中でも記録の必要な時にのみインク液滴を吐出する、所謂インク・オン・デマンド方式のインクジェットプリンタが、記録に不要なインク液滴の回収を必要としないため、現在主流となっている。
インクジェットプリンタでは、画素ごとにインク溜めに連通した液体流路の先端にノズルを設けてこのノズルからインクを吐出させることにより印字を行っている。インクを吐出させる方式として、ピエゾ素子により液体流路を収縮させてインクを吐出させるピエゾ素子方式、加熱により液体流路内に気泡を生じさせ、その圧力によってインクを吐出するバブルジェット(登録商標)方式、或いは加熱によるインクの膨張を利用してインクを吐出させる方式等がある。
何れの方式でも、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック等に応じたインク溜めを形成し、これらのインク溜めに連通した多数の液体流路の先端のノズルからインクを吐出して印字を行うが、従来のインク溜めの形成方法としてシリコン(Si)基板にエッチングによってインク溜めを形成する方法が知られている(例えば、特許第2861117号公報参照)。
特許第2861117号公報
しかし、エッチングによってインク溜めを形成するには比較的多くのマスキング工程が必要になると共に、エッチング時間を厳密に管理しなければならず生産性が悪いという問題がある。
そこで、基板に対して吸収性を有する波長のレーザビームを照射して所定深さのインク溜めを刻設する方法を採用すれば、レーザビームの走査領域及び走査回数を予めプログラムしておくだけで、品質の安定したインクジェットプリンタヘッドのインク溜めを形成できると考えられる。
ところが、インク溜めが形成される基板にはシリコン等の脆性材料が採用されているため、基板に対して吸収性を有する波長のレーザビームを基板に照射してインク溜めを形成しようとすると、インク溜めの周囲にクラックが発生しこのクラックが成長して基板が破損するという問題がある。このクラックは、特にインク溜めの長手方向に発生し易い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、クラックを発生することなく基板にインク溜めをレーザ加工可能なインクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法を提供することである。
本発明によると、インクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法であって、基板に対して透過性を有する波長のレーザビームの集光点を該基板の内部に位置づけると共に、形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して該基板の内部に形成すべきインク溜めの輪郭に沿った変質層を形成する変質層形成工程と、該変質層形成工程を実施した後、基板に対して吸収性を有する波長のレーザビームを前記輪郭の内部に照射してアブレーション加工によってインク溜め用の窪みを形成する窪み形成工程と、を具備したことを特徴とするインクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法が提供される。
本発明によると、窪み形成工程を実施する前に、基板に対して透過性を有する波長のレーザビームの集光点を基板内部に位置づけて形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して基板内部に変質層を形成するので、窪み形成工程で形成される窪みの回りに発生するクラックの成長を変質層で遮断することができ、基板を破損することなくインクジェットプリンタヘッドのインク溜めを効率良くレーザ加工により形成することができる。
本発明のインク溜めの加工方法を実施するのに適したレーザ加工装置の斜視図である。 粘着テープを介して環状フレームに支持されたシリコン基板の斜視図である。 図3(A)はシリコンウエーハから切り出されたシリコンチップの平面図、図3(B)は変質層形成工程後のシリコンチップの平面図、図3(C)は図3(B)の3C−3C線断面図である。 図4(A)は窪み形成工程後の平面図、図4(B)は図4(A)の4B−4B線断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のインク溜めの加工方法を実施するのに適したレーザ加工装置の斜視図である。レーザ加工装置2は、静止基台4上に搭載されたX軸方向に伸長する一対のガイドレール6を含んでいる。
X軸移動ブロック8は、ボール螺子10及びパルスモータ12とから構成されるX軸送り機構(X軸送り手段)14により加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。X軸移動ブロック8上には円筒状支持部材22を介してチャックテーブル20が搭載されている。
チャックテーブル20は多孔性セラミックス等から形成された吸着部(吸着チャック)24を有している。チャックテーブル20には図2に示す環状フレームFをクランプする複数(本実施形態では4個)のクランパ26が配設されている。
図2に示すようにレーザ加工装置2の加工対象であるシリコン(Si)ウエーハ60の表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された領域に複数のSiチップ(Si基板)62が形成されている。
Siウエーハ60は粘着テープTに貼着され、粘着テープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、Siウエーハ60は粘着テープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、図1に示す吸着部24に吸着保持されると共にクランパ26により環状フレームFをクランプすることにより、チャックテーブル20上に支持固定される。
X軸送り機構14は、ガイドレール6に沿って静止基台4上に配設されたスケール16と、スケール16のX座標値を読みとるX軸移動ブロック8の下面に配設された読み取りヘッド18とを含んでいる。読み取りヘッド18はレーザ加工装置2のコントローラに接続されている。
静止基台4上には更に、Y軸方向に伸長する一対のガイドレール28が固定されている。Y軸移動ブロック30は、ボール螺子32及びパルスモータ34とから構成されるY軸送り機構(割り出し送り機構)36によりY軸方向に移動される。
Y軸移動ブロック30にはZ軸方向に伸長する一対の(一本のみ図示)ガイドレール38が形成されている。Z軸移動ブロック40は、図示しないボール螺子とパルスモータ42から構成されるZ軸送り機構44によりZ軸方向に移動される。
Z軸移動ブロック40には変質層形成用レーザ照射ユニット46及びアブレーション加工用レーザ照射ユニット48が取り付けられている。変質層形成用レーザ照射ユニット46の先端にはレーザビームを被加工物に対して照射するレーザヘッド(集光器)50が取り付けられており、アブレーション加工用レーザ照射ユニット48の先端にもレーザビームを被加工物に対して照射するレーザヘッド(集光器)52が取り付けられている。
変質層形成用レーザ照射ユニット46は、波長1064nmのレーザビームを出射するYAGレーザを含んでおり、アブレーション加工用レーザ照射ユニット48は、YAGレーザの第3高調波である波長355nmのレーザビームを出射する。
変質層形成用レーザ照射ユニット46と一体的にアライメントユニット54が搭載されている。アライメントユニット54は、チャックテーブル20に保持されたウエーハ60を撮像する撮像ユニット56を有している。レーザヘッド50,52と撮像ユニット56はX軸方向に整列して配置されている。
次に、図3及び図4を参照して、図1に示したようなレーザ加工装置2を使用したインク溜めの形成方法について説明する。図3(A)は図2に示したシリコンウエーハ60に形成された数多くのシリコンチップ(シリコン基板)62の一つを取り出して示している。
このようなシリコン基板62に対して、本発明のインク溜めの加工方法では、まず変質層形成工程を実施して基板62の内部に形成すべきインク溜めの輪郭に沿った変質層64を形成する。この変質層形成工程では、シリコン基板62に対して透過性を有する波長のレーザビームを照射する変質層形成用レーザ照射ユニット46を使用する。
変質層形成工程を実施する前に、撮像ユニット56でシリコンウエーハ60の変質層を形成すべき領域を撮像して、アライメントユニット54及び図示しないコントローラによって変質層を形成すべき領域を検出するアライメント工程を実施する。
アライメント工程実施後、レーザヘッド50から出射されるレーザビームの集光点を基板62の内部に位置づけると共に、形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して、基板62の内部に形成すべきインク溜めの輪郭に沿った変質層64を形成する。
この時の加工条件は例えば以下の通りである。
光源:YAGレーザ
波長:1064nm
平均出力:1W
パルス幅:40ns
集光スポット径:φ1μm
繰り返し周波数:100kHz
変質層形成工程を実施した後、アブレーション加工用レーザ照射ユニット48を使用してインク溜め用の窪みを形成する窪み形成工程を実施する。この窪み形成工程では、レーザヘッド52からシリコン基板62に対して吸収性を有する波長のレーザビームを形成すべきインク溜めの輪郭の内部に照射して、アブレーション加工によって図4に示すようにインク溜め用の4個の窪み68a,68b,68c,68dを形成する。例えば、68aはシアン用のインク溜め、68bはマゼンタ用のインク溜め、68cはイエロー用のインク溜め、68dはブラック用のインク溜めとして利用する。
窪み形成工程での加工条件は例えば以下の通りである。
光源:YAGレーザ
波長:355nm(YAGレーザの第3高調波)
平均出力:4W
パルス幅:40ns
集光スポット径:φ10μm
繰り返し周波数:100kHz
本実施形態では、アブレーション加工用レーザ照射ユニット48による窪み形成工程を実施する前に、シリコン基板62に対して透過性を有する波長のレーザビームの集光点を基板62内部に位置づけて、形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して基板62内部に変質層64を形成するので、窪み形成工程で形成される窪み64a〜64dの回りに発生するクラックの成長を変質層64で遮断することができる。よって、基板を破損することなく、インクジェットプリンタヘッドのインク溜めを効率良くレーザ加工により形成することができる。
図2に示したシリコンウエーハ60の各シリコンチップ62内に上述したプロセスにより4個のインク溜め68a〜68dを形成した後、アブレーション加工用レーザ照射ユニット48によるレーザ加工によりウエーハ60をストリートS1,S2に沿って切削加工して、シリコンウエーハ60を個々のシリコンチップ62に分割する。
代替案として、各シリコンチップ62内に4個のインク溜め68a〜68dを形成した後、シリコンウエーハ60を良く知られた切削装置のチャックテーブルに搭載して、シリコンウエーハ60をストリートS1,S2に沿って切削して各シリコンチップ62に分割するようにしてもよい。
特に図示しないが、各インク溜め68a〜68dは他の基板等に形成した多数の液体流路に連通するようにプリンタヘッドが組み立てられ、液体流路の先端のノズルからインクを吐出することにより印字を行う。
尚、上述した実施形態では、シリコンチップ(シリコン基板)62にインク溜めを形成するようにしているが、基板として脆性材料からなる他の種類の基板を採用するようにしてもよい。
尚、上述した実施形態では、変質層形成工程において形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射しているが、レーザ加工によりクラックが発生してそのクラックが成長し易いのはインク溜めの長手方向であるので、インク溜めの長手方向の端部にのみ変質層を形成するようにしても、端部に発生したクラックの成長をこの変質層により遮断することができる。従って、輪郭とはインク溜めの長手方向の端部のみを含む。
2 レーザ加工装置
20 チャックテーブル
46 変質層形成用レーザ照射ユニット
48 アブレーション加工用レーザ照射ユニット
50,52 レーザヘッド(集光器)
60 シリコンウエーハ
62 シリコンチップ(シリコン基板)
64 変質層
68a〜68d インク溜め用の窪み

Claims (2)

  1. インクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法であって、
    基板に対して透過性を有する波長のレーザビームの集光点を該基板の内部に位置づけると共に、形成すべきインク溜めの輪郭に沿ってレーザビームを照射して該基板の内部に形成すべきインク溜めの輪郭に沿った変質層を形成する変質層形成工程と、
    該変質層形成工程を実施した後、基板に対して吸収性を有する波長のレーザビームを前記輪郭の内部に照射してアブレーション加工によってインク溜め用の窪みを形成する窪み形成工程と、
    を具備したことを特徴とするインクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法。
  2. 前記基板はシリコン基板から構成される請求項1記載のインクジェットプリンタヘッドのインク溜めの加工方法。
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