JP2010207913A - 粗形材、特に二重t字粗形材を製造するための連続鋳造方法および装置 - Google Patents

粗形材、特に二重t字粗形材を製造するための連続鋳造方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】粗形材ストランドの内側湾曲部における過冷却を大幅に回避し得る商業的に有利な方法を提案し、この方法を実施する装置を提供すること。
【解決手段】粗形材、特に二重T字粗形材を製造するための連続鋳造方法の場合、下方に流れる冷却水が、形材フランジを介して粗形材ストランド(3)の内側湾曲部から押し出され、バー(4)からそれぞれのフランジ(5)および(6)への移行にほぼ位置合わせされる水ノズル(21、22)を用いて、水ノズル(21、22)を介して送出されるそらせ水によって排出される。このように、下方に流れる冷却水によって生じる過冷却が、粗形材ストランドの内側湾曲部において大幅に回避される。
【選択図】図3

Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載の連続鋳造方法、および請求項9のプリアンブルに記載の上記方法を実施するための装置に関する。
粗形材、特にバーと2個の側部フランジとを有する二重T字粗形材、またはビーム・ブランク粗形材ストランドの湾曲型連続鋳造の場合、冷却水は、粗形材ストランドの半径の内側のフランジの間で収集され、粗形材ストランドに沿って単に下方に流出するがままである。実際に切断が可能であるように、粗形材ストランドのガス切断の前に冷却水を内側湾曲部から除去しなければならない。加えて、下方に流れる冷却水により、形材フランジが過冷却になる。これにより、粗形材ストランドを位置合わせする際に、このストランドにクラックが発生することがある。上記形材の内側についての冷却がより強いので、材料は、上記形材の外側よりも内側で一層強く収縮し、そのため、半径を小さくする必要がある。半径のこうした変化の影響には、内側のガイド・ローラについて荷重の付加がある。
例えば、欧州特許第1497056号に開示されているように、形材の内側湾曲部から粗形材ストランドの湾曲したストランド・ガイドの領域において冷却水を抜き出すこと、または圧縮空気によって冷却水を吹き飛ばすことが知られている。これらの方法のすべてについて、十分良好な水封を生じるために粗形材ストランドに十分接近することは困難である。封止を改善するために、間隙の中に吹き付ける圧縮空気を使用すると、付加的な強い冷却を生じ、これは望ましくない。さらに、必要とされる量の圧縮空気も、経営者にとって費用がかかる。
欧州特許第1497056号
本発明の基礎となる目的は、初めに特定されるタイプの商業的に有利な方法を提案すること、およびこの方法を実施するための装置を提供することであり、これによって、粗形材ストランドの内側湾曲部における過冷却を大幅に回避することができる。
この目的は、本発明によれば、請求項1の特徴を有する方法、および請求項9に記載の装置によって達成される。
本発明による方法、および本発明による装置についての好ましい更なる実施形態は、従属請求項の内容を形成するものである。
本発明による方法、および本発明による装置の場合、下方に流れる冷却水によって生じる過冷却は、粗形材ストランドの内側湾曲部において大幅に回避することができ、水ノズルだけが使用される。ショルダー領域での、すなわち粗形材の側部フランジとバーとの間の付加的なバッフルプレートや煙突も、圧縮空気も必要とされない。したがって、関連する設備および運転コストも不要である。
そらせ水(diverting water)によって与えられる付加的な冷却効果は、冷却水を減少することによって補償することができる。過冷却を低減するために、加熱したそらせ水を使用することができる。
本発明による方法の場合、粗形材ストランドの冷却は、そらせ水の温度を調節することによって行うことができる。
下記では、図面によって本発明を一層詳細に説明する。
ビーム・ブランク粗形材ストランドの連続鋳造についての連続鋳造設備の概略側面図である。 湾曲したストランド・ガイドの水冷領域内の粗形材ストランドの概略断面図である。 粗形材ストランドの内側湾曲部から流れ出る冷却水を排出するための本発明による装置の領域内の粗形材ストランドの概略断面図である。
図1は、水冷鋳型2を有する連続鋳造設備1を示し、そこから液体金属、特に鋼が、連続的に次々と搬送され、鋳物ストランドとしてシェルを形成する。鋳物ストランドは、粗形材、特に二重T字粗形材3であり、その断面図を図2および図3で見ることができ、これは、バー4と2個の側部フランジ5および側部フランジ6とを有する。外側の固体ストランド・シェルの凝固が、既に鋳型2に起こっている(一次冷却)。
鋳型2から垂直に通過する粗形材ストランド3は、湾曲したストランド・ガイド10を通して案内され、曲げられて水平になる。整列ユニット11によって位置合わせされると、粗形材ストランド3は、ガス切断機12まで進む。ストランド・ガイド10は、一方が他方の後ろに続いて配置される(図1には2個が図1に示されている)いくつかのストランド・ガイド・セグメントおよびモジュール10aならびにストランド・ガイド・セグメントおよびモジュール10bを備え、少なくとも鋳型2に隣接する第1のセグメント10aは、ガイド・ローラ15に加えて、冷却水を送出するための噴霧ノズル16(図2)を備え、それにより、粗形材ストランド3のいわゆる二次冷却が起こる。
冷却水は、鋳造半径で作り出される粗形材ストランド3の外側(図2によるバー側部4a、ならびにフランジ部5aおよびフランジ部6a)からこの粗形材ストランド3から遠ざかるように何の問題もなく下方に次々と流れることができるが、他方で冷却水は、図2に示すように、バー側部4iならびにフランジ部5iおよびフランジ部6iによって画定される粗形材ストランド3の内側湾曲部において、特に、バー4とそれぞれのフランジ5およびフランジ6、すなわちフランジ部5iおよびフランジ部6iとの間の移行領域において内側に集まったままであり、ガス切断機12に向かって下方に流出する傾向がある。本発明によりこのことを防止するために、(冷却水が二次冷却の所望の機能を実行した後に)図3で見ることができる水ノズル21および水ノズル22によって、そらせ水が粗形材ストランド3の内側湾曲部に注入され、したがって、冷却水は、内側湾曲部から押し出される。そらせ水は、下方に流れる冷却水に向きをそらせる推進力を発生させる。水ノズル21および水ノズル22は、バー4からそれぞれのフランジ5およびフランジ6への移行にほぼ位置合わせされ、したがって、冷却水は、形材フランジ5および形材フランジ6ならびにそれらのフランジ部5iおよびフランジ部6iを介してわきへ向けられ、収集装置23によってそらせ水と共に収集され、収集装置23によって排出される。
2つの水ノズル21および水ノズル22は、共通の水付属装置23に連結されることが好ましい。上記形材の内側湾曲部からより良好な噴出を得るために、水ノズル21および水ノズル22は、側部フランジ5および側部フランジ6に対して横方向に行ったり来たり移動可能であるように配置できることが有利である。
そらせ水と共に水ノズルは、有利なことに、湾曲したストランド・ガイド10の初期の実質的にまだ垂直な領域で既に使用されており、例えば、2つの第1のストランド・ガイド・セグメント10aとストランド・ガイド・セグメント10bとの間の領域に配置される(図1で矢印Aによって示される)。次いで、好ましくは共通平面にある水ノズル21および水ノズル22は、上記曲線の接線に対して予め特定された角度で位置合わせされる。
しかし、湾曲したストランド・ガイド10のほぼ中央領域に、例えば図1による第2のストランド・ガイド・セグメント10bの後に水ノズル21および水ノズル22を配置することもできる。次いで、そらせ水は、上記曲線の接線に対してある角度で粗形材ストランド3の内側湾曲部に導入される(図1で矢印Aによって示される)。
言うまでもなく、水ノズル21および水ノズル22、または2つの水ノズル21および水ノズル22に対して共通な平面は、0°と90°との間の角度を囲むこともできる。
本発明による方法、および本発明による装置の場合、下方に流れる冷却水によって生じる過冷却は、粗形材ストランドの内側湾曲部において大幅に回避することができ、水ノズルだけが使用される。ショルダー領域での、すなわち粗形材の側部フランジの間の付加的なバッフルプレートや煙突も、圧縮空気も必要とされない。したがって、関連する設備および運転コストも不要である。少なくともこの領域で使用される水は、無料で利用できる。そらせ水用装置が、ショルダー領域の外側に配置され、したがって、鋳物ストランドとそらせ水用装置との間に全く衝突はあり得ない。
そらせ水による付加的な冷却効果は、下方に流れる冷却水を減少することによって補償することができる。過冷却を低減するために、加熱したそらせ水を使用することができる。
本発明による方法の場合、粗形材ストランドの冷却は、有利なことにそらせ水の温度を調節することによって行うことができる。
1 連続鋳造設備; 2 水冷鋳型; 3 粗形材ストランド; 4 バー;
4a、4i バー側部; 5、6 フランジ;
5a、5i、6a、6i フランジ部; 10 ストランド・ガイド;
10a、10b ストランド・ガイド; 11 整列ユニット;
12 ガス切断機; 15 ガイド・ローラ; 16 噴霧ノズル;
21、22 水ノズル; 23 収集装置。

Claims (13)

  1. 粗形材、特に二重T字粗形材を製造するための連続鋳造方法であって、バー(4)と2個の側部フランジ(5、6)とを有する粗形材ストランド(3)の内側湾曲部内に流出する冷却水が排出され、前記粗形材ストランド(3)の湾曲したストランド・ガイド(10)の領域内において冷却水が前記粗形材ストランド(3)から排出される、方法において、下方に流れる前記冷却水が、形材フランジを介して前記粗形材ストランド(3)の前記内側湾曲部から押し出され、前記バー(4)から前記それぞれのフランジ(5)および(6)への移行にほぼ位置合わせされる水ノズル(21、22)を用いて、前記水ノズル(21、22)を介して送出されるそらせ水によって排出されることを特徴とする、方法。
  2. 前記内側湾曲部から押し出されまたは噴出される前記冷却水、および前記そらせ水が、収集装置(23)によって収集され、排出されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記水ノズル(21、22)が、前記湾曲したストランド・ガイド(10)の初期の実質的にまだ垂直な領域で前記そらせ水と共に使用されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. ストランド・ガイド(10)がいくつかのストランド・ガイド・セグメント(10a)およびストランド・ガイド・セグメント(10b)を備え、前記そらせ水が、前記2つの第1のストランド・ガイド・セグメント(10a、10b)の間の領域で前記粗形材ストランド(3)に導入されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記そらせ水が、前記湾曲したストランド・ガイド(10)のほぼ中央領域で前記曲線の接線に対して約45°の角度で前記粗形材ストランド(3)に導入されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 前記そらせ水によって引き起こされる付加的な冷却効果が、前記下方に流れる冷却水の減少によって補償されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  7. 加熱したそらせ水が、ストランドの過冷却を防ぐために使用されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  8. 前記粗形材ストランドの冷却が、前記そらせ水の温度を調節することによって行われることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
  9. 湾曲型連続鋳造によって製造される粗形材ストランド(3)の内側湾曲部から流出する冷却水を排出する働きをする請求項1に記載の連続鋳造方法を実施するための装置であって、前記粗形材ストランド(3)が、バー(4)と2個の側部フランジ(5)および側部フランジ(6)とを有し、湾曲したストランド・ガイド(10)を通して案内される、装置において、前記湾曲したストランド・ガイド(10)の領域には、前記粗形材ストランド(3)の前記内側湾曲部にそらせ水を送出するための水ノズル(21、22)が配置され、前記水ノズル(21、22)は、前記粗形材ストランド(3)の前記バー(4)から前記それぞれのフランジ(5)および(6)への移行にほぼ位置合わせされ、前記下方に流れる冷却水を前記粗形材ストランド(3)の前記内側湾曲部から押し出すために設けられることを特徴とする、装置。
  10. 収集装置(23)が、前記粗形材ストランド(3)の前記内側湾曲部から押し出されまたは噴出される前記冷却水、および前記そらせ水を収集し、排出するために設けられることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  11. 前記水ノズル(21、22)が、前記曲線の接線に対して約0°と約90°との間にある角度で位置合わせされることを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  12. 前記粗形材ストランド(3)の前記バー(4)から前記それぞれのフランジ(5)および(6)への前記移行に位置合わせされる前記2個の水ノズル(21、22)が、前記曲線の接線に対して約0°と約90°との間の角度を囲む共通平面にあることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
  13. 前記水ノズル(21、22)が、前記粗形材ストランド(3)の前記側部フランジ(5、6)に対して横方向に行ったり来たり移動可能であるように配置されることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
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