JP2010207864A - コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コイルオープニング装置10及びこれを用いたコイルの巻き戻し方法では、プレッシャーロール20を用いて、オープナ12により口出しされたコイル1の先端部1aの巻き癖を矯正する。
【選択図】図4
Description
(1) 金属帯のコイルの巻き戻しを行い、前記コイルの先端部をピンチロールまで案内するコイルオープニング装置であって、回転可能に設けられ、外周部に前記コイルが装着されるペイオフリールと、前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、前記ペイオフリールに装着された前記コイルの先端部の口出しを行うオープナと、互いに離隔して前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、巻き戻し中の前記コイルの外周面を押さえる少なくとも第1及び第2のスナバロールと、前記第1及び第2のスナバロールと離隔して前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、前記ペイオフリールに装着された前記コイルの外周面の鉛直方向の最高位置よりも前記ピンチロール側を押さえるプレッシャーロールと、を備え、前記プレッシャーロールを用いて、前記オープナにより口出しされた前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、コイルオープニング装置。
(2) 前記プレッシャーロールは、第1のロールと、前記第1のロールの外周部に沿って移動可能に設けられた前記第1のロールよりも小径の第2のロールとからなり、前記コイルの先端部の巻き癖を矯正する際には、前記第2のロールが前記第1のロールの外周部に沿って前記コイルに接触しない位置まで退避し、前記第1のロールにより前記コイルの先端部の巻き癖が矯正されることを特徴とする、(1)に記載のコイルオープニング装置。
(3) 前記第2のスナバロールは、前記第1のスナバロールよりも前記プレッシャーロール側に設けられており、前記プレッシャーロールによる前記巻き癖の矯正中の前記コイルの外周面を押さえることを特徴とする、(1)または(2)に記載のコイルオープニング装置。
(4) 前記第2のスナバロールは、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの巻き戻し開始と同時に前記コイルの外周面から離反し、前記プレッシャーロールによる前記巻き癖の矯正が行われる際に、前記コイルの外周面に接近することを特徴とする、(3)に記載のコイルオープニング装置。
(5) 前記オープナは、前記コイル先端部の口出しの後、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの送り速度に同調して、前記ペイオフリールから離反することを特徴とする、(1)〜(4)のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
(6) 前記ピンチロールの手前に設置され、前記コイルの前記ピンチロールへの誘導をガイドする板状のガイド部材をさらに備え、前記オープナの上面部は、オープナの前記ペイオフリール側の先端部に連設された直線状の直線部と、前記直線部に連設された円弧状のR形状部とからなり、前記オープナが、前記コイル先端部の巻き癖が矯正される矯正位置にある場合に、前記直線部と前記ガイド部材の上面とが略一直線状に位置することを特徴とする、(1)〜(5)のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
(7) 前記プレッシャーロールの位置を検出するプレッシャーロール位置検出部をさらに備えることを特徴とする、(1)〜(6)のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
(8) 前記巻き癖の矯正時における前記オープナの前記ペイオフリール側の先端部から前記コイルの外周面に引いた接線からの前記プレッシャーロールの押し込み量は、前記接線の長さの10〜25%であることを特徴とする、(1)〜(7)のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
(9) 金属帯のコイルの巻き戻しを行い、前記コイルの先端部をピンチロールまで案内するコイルの巻き戻し方法であって、ペイオフリールに装着された金属帯のコイルの先端部の口出しを、前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられたオープナにより行い、前記オープナが、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの送り速度に同調して前記ペイオフリールから離反し、前記コイル先端部の巻き癖を矯正する矯正位置まで移動して停止した後に、前記ペイオフリールに装着された前記コイルの外周面の鉛直方向の最高位置よりも前記ピンチロール側を押さえるプレッシャーロールを用いて、前記オープナにより口出しされた前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、コイルの巻き戻し方法。
(10) 前記プレッシャーロールは、第1のロールと、前記第1のロールの外周部に沿って移動可能に設けられた前記第1のロールよりも小径の第2のロールとからなり、前記コイルの先端部の巻き癖を矯正する際、前記第2のロールが前記第1のロールの外周部に沿って前記コイルに接触しない位置まで退避し、前記第1のロールにより前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、(9)に記載のコイルの巻き戻し方法。
(コイルオープニング装置の構成について)
まず、図1を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係るコイルオープニング装置の構成について説明する。なお、図1は、本実施形態に係るコイルオープニング装置の構成を示す説明図である。
以上、本実施形態に係るコイルオープニング装置10の構成について詳細に説明したが、続いて、図2〜図7を参照しながら、このような構成を有するコイルオープニング装置10を用いたコイルの巻き戻し方法(コイルオープニング装置10の動作)について詳細に説明する。図2〜図7は、本実施形態に係るコイルの巻き戻し方法におけるコイルオープニング装置10の動作を示す説明図である。なお、図2〜図7では、説明の便宜のため、基台5、壁面6、シリンダ14、シリンダ17、シリンダ24については図示を省略してある。
(1)ペイオフリール11に装着された金属帯のコイル1の先端部1aの口出しを、ペイオフリール11に対し接近及び離反可能に設けられたオープナ12により行う。
(2)オープナ12が、ペイオフリール11の回転によるコイル1の送り速度に同調してペイオフリール11から離反し、コイル1の先端部1aの巻き癖を矯正する矯正位置まで移動して停止する。
(3)その後、巻き戻し中のコイル1の外周面の鉛直方向の最高位置よりもピンチロール2側を押さえるプレッシャーロール20を用いて、オープナ12により口出しされたコイル1の先端部1aの巻き癖を矯正する。
ところで、上述したように、プレッシャーロール20は、本来、コイル1から巻き戻された金属帯の腰折れを防止するために用いられている。このような観点から、バックアップロール22は、上述したように、通常は、ピンチロール2とコイル1との間に張力を張った状態でワークロール21から垂直に力を受ける方向に配置されている。
(コイルオープニング装置の構成について)
以下、図8〜図10を参照しながら、本発明の第2の実施形態に係るコイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法について詳細に説明する。図8は、本実施形態に係るコイルオープニング装置による巻き癖矯正処理前の状態を示す説明図である。図9は、本実施形態に係るワークロールの駆動機構の構成を示す説明図である。図10は、本実施形態に係るコイルオープニング装置による巻き癖矯正処理中の状態を示す説明図である。なお、以下の説明では、上述した第1の実施形態に係るコイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法と同様の点については、詳細な説明を省略する。
続いて、以上のような構成を有する本実施形態に係るコイルオープニング装置10−2を用いたコイルの巻き戻し方法(コイルオープニング装置10−2の動作)について詳細に説明する。
1a コイル先端部
2 ピンチロール
2A 上ピンチロール
2B 下ピンチロール
5 基台
6 壁面
10 コイルオープニング装置
11 ペイオフリール
12 オープナ
12a オープナ先端部
12b 直線部
12c R形状部
13 (位置検出器付き)ヒンジ部
14 シリンダ
15 横押さえロール
17 シリンダ
18 上押さえロール
20 プレッシャーロール
21 ワークロール
22 バックアップロール
24 シリンダ
26 (位置検出器付き)ヒンジ部
27 ガイドテーブル
Claims (10)
- 金属帯のコイルの巻き戻しを行い、前記コイルの先端部をピンチロールまで案内するコイルオープニング装置であって、
回転可能に設けられ、外周部に前記コイルが装着されるペイオフリールと、
前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、前記ペイオフリールに装着された前記コイルの先端部の口出しを行うオープナと、
互いに離隔して前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、巻き戻し中の前記コイルの外周面を押さえる少なくとも第1及び第2のスナバロールと、
前記第1及び第2のスナバロールと離隔して前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられ、前記ペイオフリールに装着された前記コイルの外周面の鉛直方向の最高位置よりも前記ピンチロール側を押さえるプレッシャーロールと、
を備え、
前記プレッシャーロールを用いて、前記オープナにより口出しされた前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、コイルオープニング装置。 - 前記プレッシャーロールは、第1のロールと、前記第1のロールの外周部に沿って移動可能に設けられた前記第1のロールよりも小径の第2のロールとからなり、
前記コイルの先端部の巻き癖を矯正する際には、前記第2のロールが前記第1のロールの外周部に沿って前記コイルに接触しない位置まで退避し、前記第1のロールにより前記コイルの先端部の巻き癖が矯正されることを特徴とする、請求項1に記載のコイルオープニング装置。 - 前記第2のスナバロールは、前記第1のスナバロールよりも前記プレッシャーロール側に設けられており、前記プレッシャーロールによる前記巻き癖の矯正中の前記コイルの外周面を押さえることを特徴とする、請求項1または2に記載のコイルオープニング装置。
- 前記第2のスナバロールは、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの巻き戻し開始と同時に前記コイルの外周面から離反し、前記プレッシャーロールによる前記巻き癖の矯正が行われる際に、前記コイルの外周面に接近することを特徴とする、請求項3に記載のコイルオープニング装置。
- 前記オープナは、前記コイル先端部の口出しの後、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの送り速度に同調して、前記ペイオフリールから離反することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
- 前記ピンチロールの手前に設置され、前記コイルの前記ピンチロールへの誘導をガイドする板状のガイド部材をさらに備え、
前記オープナの上面部は、オープナの前記ペイオフリール側の先端部に連設された直線状の直線部と、前記直線部に連設された円弧状のR形状部とからなり、
前記オープナが、前記コイル先端部の巻き癖が矯正される矯正位置にある場合に、前記直線部と前記ガイド部材の上面とが略一直線状に位置することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のコイルオープニング装置。 - 前記プレッシャーロールの位置を検出するプレッシャーロール位置検出部をさらに備えることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
- 前記巻き癖の矯正時における前記オープナの前記ペイオフリール側の先端部から前記コイルの外周面に引いた接線からの前記プレッシャーロールの押し込み量は、前記接線の長さの10〜25%であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のコイルオープニング装置。
- 金属帯のコイルの巻き戻しを行い、前記コイルの先端部をピンチロールまで案内するコイルの巻き戻し方法であって、
ペイオフリールに装着された金属帯のコイルの先端部の口出しを、前記ペイオフリールに対し接近及び離反可能に設けられたオープナにより行い、
前記オープナが、前記ペイオフリールの回転による前記コイルの送り速度に同調して前記ペイオフリールから離反し、前記コイル先端部の巻き癖を矯正する矯正位置まで移動して停止した後に、
前記ペイオフリールに装着された前記コイルの外周面の鉛直方向の最高位置よりも前記ピンチロール側を押さえるプレッシャーロールを用いて、前記オープナにより口出しされた前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、コイルの巻き戻し方法。 - 前記プレッシャーロールは、第1のロールと、前記第1のロールの外周部に沿って移動可能に設けられた前記第1のロールよりも小径の第2のロールとからなり、
前記コイルの先端部の巻き癖を矯正する際、前記第2のロールが前記第1のロールの外周部に沿って前記コイルに接触しない位置まで退避し、前記第1のロールにより前記コイルの先端部の巻き癖を矯正することを特徴とする、請求項9に記載のコイルの巻き戻し方法。
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