JPS62161425A - ペイオフリ−ルの先端口出し装置 - Google Patents
ペイオフリ−ルの先端口出し装置Info
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- JPS62161425A JPS62161425A JP339886A JP339886A JPS62161425A JP S62161425 A JPS62161425 A JP S62161425A JP 339886 A JP339886 A JP 339886A JP 339886 A JP339886 A JP 339886A JP S62161425 A JPS62161425 A JP S62161425A
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- Japan
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- coil
- roll
- tip
- attached
- lower clamp
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、ペイオフリールの先端口出し装置に関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
耐洗ライン等薄物鋼帯を差戻して処理するラインにおい
て、ペイオフリールに装着されたコイルの先端は、コイ
ルの巻癖を直すために、配設されたレベラーロール或い
はピンチロールに挟んで処理（通板）することが広く知
られている。このコイル先端をピンチロール迄送り込む
装置として、コイル口出し装置を設置し、これを駆使し
て、コイル先端口出し及び送込み作業をするのが通例で
ある。
て、ペイオフリールに装着されたコイルの先端は、コイ
ルの巻癖を直すために、配設されたレベラーロール或い
はピンチロールに挟んで処理（通板）することが広く知
られている。このコイル先端をピンチロール迄送り込む
装置として、コイル口出し装置を設置し、これを駆使し
て、コイル先端口出し及び送込み作業をするのが通例で
ある。
これを、第５．６図に示す装置により説明すると、第６
図に示すように、■は口出しするためのコイルであり、
ペイオフリールＡに装着されており、コイル先端部Ｅを
電磁石２で吸着保持してピンチロールＢに送るようにな
っている。’を磁石２は下面の吸着面を円弾状に形成し
、上面を複数個のコイルバネ３，３．・・・を介して吊
板４に弾性的に装着されて、コイル先端の巻ぐせに追従
できるようにしている。一方、電磁石２を移動させる台
車５は複数本の脚６で支持されたレールベッド７．７を
平行に設置し、その上面一部に台盤８．８を介して設け
たレール９．９に車輪１０゜１０、・・・を介して移動
自在に乗架している。そして、前記両側の車輪１０．１
０を１本の駆動軸１１に軸着し、駆動軸１１に従動鎖車
１２を軸着し、台車５上に設置したモータ１３に設けた
駆動鎖車１４と前記従動鎖車１２との間に鎖帯１５を掛
け、モータ１３の都動で台車５を移動させるようになっ
ている。
図に示すように、■は口出しするためのコイルであり、
ペイオフリールＡに装着されており、コイル先端部Ｅを
電磁石２で吸着保持してピンチロールＢに送るようにな
っている。’を磁石２は下面の吸着面を円弾状に形成し
、上面を複数個のコイルバネ３，３．・・・を介して吊
板４に弾性的に装着されて、コイル先端の巻ぐせに追従
できるようにしている。一方、電磁石２を移動させる台
車５は複数本の脚６で支持されたレールベッド７．７を
平行に設置し、その上面一部に台盤８．８を介して設け
たレール９．９に車輪１０゜１０、・・・を介して移動
自在に乗架している。そして、前記両側の車輪１０．１
０を１本の駆動軸１１に軸着し、駆動軸１１に従動鎖車
１２を軸着し、台車５上に設置したモータ１３に設けた
駆動鎖車１４と前記従動鎖車１２との間に鎖帯１５を掛
け、モータ１３の都動で台車５を移動させるようになっ
ている。
又、台車５の下面にはシリンダー保持部１６を設け、こ
のシリンダー保持部１６の内側中央にシリンダー１７を
垂直に固定し、そのロッド１８に吊枠１９を装着し、吊
枠１９の両側にシリンダー保持部１６を貫通したガイド
ロッド２０．２ｏを取付け、吊枠１９を水平状態で昇降
できるようになっている。この吊枠１９に前記吊板４を
装着し、吊板４にケーブル案内板２１を固定し、前記レ
ールベッド７に取付けたセルフリターン式のケーブルリ
ール２２に差付けたケーブル２３をケーブル案内板２１
を介して電磁石２に取付けて給電できるようになってい
る。
のシリンダー保持部１６の内側中央にシリンダー１７を
垂直に固定し、そのロッド１８に吊枠１９を装着し、吊
枠１９の両側にシリンダー保持部１６を貫通したガイド
ロッド２０．２ｏを取付け、吊枠１９を水平状態で昇降
できるようになっている。この吊枠１９に前記吊板４を
装着し、吊板４にケーブル案内板２１を固定し、前記レ
ールベッド７に取付けたセルフリターン式のケーブルリ
ール２２に差付けたケーブル２３をケーブル案内板２１
を介して電磁石２に取付けて給電できるようになってい
る。
前記の従来装置にあっては、台車５をＸからＹへ移動さ
せ、コイル１はペイオフリールＡを回転させながら口出
し作業を行い、電磁石２によりコイル先端Ｅを吸若し、
吸着したままでピンチロールＢ、Ｂ間に送り込み、上ピ
ンチロールを下降させてコイル先端Ｅを挟持させる。
せ、コイル１はペイオフリールＡを回転させながら口出
し作業を行い、電磁石２によりコイル先端Ｅを吸若し、
吸着したままでピンチロールＢ、Ｂ間に送り込み、上ピ
ンチロールを下降させてコイル先端Ｅを挟持させる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記装置ではコイル先端を確実且つ正確
にとらえて、ピンチロールへ移動させることは極めて高
い技能が要求される。又コイル先端の形状によっては、
Ｍ１ｍ石で吸着することが困難であるだけでなく、移
動途中で吸着したコイル先端が落下し、ピンチロールへ
の送り込みが出来なくなることから生ずる。
にとらえて、ピンチロールへ移動させることは極めて高
い技能が要求される。又コイル先端の形状によっては、
Ｍ１ｍ石で吸着することが困難であるだけでなく、移
動途中で吸着したコイル先端が落下し、ピンチロールへ
の送り込みが出来なくなることから生ずる。
そこで、本発明にあっては、コイル先端を確実にピンチ
ロールへ送り込むことができる装置を提供しようとする
ものである。
ロールへ送り込むことができる装置を提供しようとする
ものである。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明におけるペイオフリールの先端口出し装置は、ペ
イオフリールＡとピンチロール８間を移動する台車５と
、台車５に昇降自在に取付けた下クランプロール４１と
、下クランプロール４１と対向してコイルを挟持する台
車５に昇降自在に取付けた上クランプ５４と、コイル先
端Ｅを上方に曲げる下クランプロールに装着した鼻曲げ
ロール５１とから成るものである。
イオフリールＡとピンチロール８間を移動する台車５と
、台車５に昇降自在に取付けた下クランプロール４１と
、下クランプロール４１と対向してコイルを挟持する台
車５に昇降自在に取付けた上クランプ５４と、コイル先
端Ｅを上方に曲げる下クランプロールに装着した鼻曲げ
ロール５１とから成るものである。
（作 用）
本発明においては台車５に設けた下クランプロール４１
と上クランプ５４とでコイル先端Ｅを挟持し、鼻曲げロ
ール５１でコイル先端Ｅを上向き加減に位置させ、台車
５の移動でピンチロール８間にコイル先端Ｅを誘導する
。
と上クランプ５４とでコイル先端Ｅを挟持し、鼻曲げロ
ール５１でコイル先端Ｅを上向き加減に位置させ、台車
５の移動でピンチロール８間にコイル先端Ｅを誘導する
。
（実施例）
本発明の実施例を第１図乃至第４図に基いて詳細に説明
すると、ペイオフリールＡを跨ぐように設けた両側のレ
ールベッド７．７を、複数本の脚６で支持している。そ
して、両側のレールベッド７．７の上面には夫々案内レ
ール９，９を設近し、台車５を移動自在に乗袈している
。
すると、ペイオフリールＡを跨ぐように設けた両側のレ
ールベッド７．７を、複数本の脚６で支持している。そ
して、両側のレールベッド７．７の上面には夫々案内レ
ール９，９を設近し、台車５を移動自在に乗袈している
。
台車５は方形をした台盤３ｏの４隅に保持部３１を設け
、各保持部３１の上下部に車輪１０、ｌＯ′を装着し、
上部の車輪ｌＯを案内レール９に乗袈し、下部の車輪１
０′をレールベッド７の下面に出接して揺れ止めの役目
をさせるよになっている。そして、ピンチロールＢ側に
位置した両側の保持部３１の前面に水平に設けた駆動軸
３２（第３図参照）を軸受３３．３３で軸支し、駆動軸
３２の両端部にピニオン３４．３４を軸着し、両保持部
３１．３１内を昇降するガイドロッド３５．３５に設け
たラック部３８．３６ （第２図参照）とピニオン３４
．３４を噛合するように形成して両ガイドロッド３５．
３５を同期して昇降させるようになっている０両ガイド
ロッド３５．３５には、夫々保持部３１の反うック部３
６側に設けた支持片３７に固定された下クランプ用シリ
ンダ３８のロッド３９がブラケット４ｏを介して上端に
固定され、ガイドロッド３５．３５の下端には下クラン
プロール４１の両端軸部４２を夫々軸支した軸受４３．
４３を固定している。
、各保持部３１の上下部に車輪１０、ｌＯ′を装着し、
上部の車輪ｌＯを案内レール９に乗袈し、下部の車輪１
０′をレールベッド７の下面に出接して揺れ止めの役目
をさせるよになっている。そして、ピンチロールＢ側に
位置した両側の保持部３１の前面に水平に設けた駆動軸
３２（第３図参照）を軸受３３．３３で軸支し、駆動軸
３２の両端部にピニオン３４．３４を軸着し、両保持部
３１．３１内を昇降するガイドロッド３５．３５に設け
たラック部３８．３６ （第２図参照）とピニオン３４
．３４を噛合するように形成して両ガイドロッド３５．
３５を同期して昇降させるようになっている０両ガイド
ロッド３５．３５には、夫々保持部３１の反うック部３
６側に設けた支持片３７に固定された下クランプ用シリ
ンダ３８のロッド３９がブラケット４ｏを介して上端に
固定され、ガイドロッド３５．３５の下端には下クラン
プロール４１の両端軸部４２を夫々軸支した軸受４３．
４３を固定している。
下クランプロール４１の前記軸部４２．４２の両軸受３
６．３６側にコイル先端Ｅを掬うナイフ４４を回動自在
に嵌合し、ナイフ４４の夫々後端と、軸受４３，４３か
ら突出したスプリング係止片４５．４５との間にコイル
スプリング４６．４６を張設してナイフ４４の先端をコ
イル１に当接させるようになっている。又、ナイフ４４
の後端には夫々前記ブラケット４０．４０の反ロッド３
９側に固定した差動トランス４７（第２図参照）に装着
した係留棒４８の下端を複数個のリング４９を介して枢
着している。
６．３６側にコイル先端Ｅを掬うナイフ４４を回動自在
に嵌合し、ナイフ４４の夫々後端と、軸受４３，４３か
ら突出したスプリング係止片４５．４５との間にコイル
スプリング４６．４６を張設してナイフ４４の先端をコ
イル１に当接させるようになっている。又、ナイフ４４
の後端には夫々前記ブラケット４０．４０の反ロッド３
９側に固定した差動トランス４７（第２図参照）に装着
した係留棒４８の下端を複数個のリング４９を介して枢
着している。
又、下クランプロール４１の両軸部４２．４２のナイフ
４４より中央側に夫々スイングアーム５０．５０をナイ
フ４４の反光端側に回動自在に装着し、両スイングアー
ム５０．５０に鼻曲げロール５１を取付けている。そし
て、一方の前記軸受３６に取付板５２を固定し、この取
付板５２に鼻曲げ用シリンダ５３を取付け、この鼻曲げ
シリンダ５３で一方のスイングアーム５０を揺動させて
鼻曲げロール５１の上下位置を調整するようになってい
る。
４４より中央側に夫々スイングアーム５０．５０をナイ
フ４４の反光端側に回動自在に装着し、両スイングアー
ム５０．５０に鼻曲げロール５１を取付けている。そし
て、一方の前記軸受３６に取付板５２を固定し、この取
付板５２に鼻曲げ用シリンダ５３を取付け、この鼻曲げ
シリンダ５３で一方のスイングアーム５０を揺動させて
鼻曲げロール５１の上下位置を調整するようになってい
る。
又、前記両ガイドロッド３５．３５には上クランプ５４
の両端部５５．５５を昇降自在に嵌合しており、台車５
の両保持部３１の前面に取付けた上クランプ用シリンダ
５６．５６のロッド５７を両端部５５．５５に夫々装着
して、上クランプ５４を昇降させるようになっている。
の両端部５５．５５を昇降自在に嵌合しており、台車５
の両保持部３１の前面に取付けた上クランプ用シリンダ
５６．５６のロッド５７を両端部５５．５５に夫々装着
して、上クランプ５４を昇降させるようになっている。
尚、第１図中５８はガイド、５９はガイドである。
本実施例は前記のように構成したもので、上クランプ５
４と下クランプロール４１は、第１図に示す実線位置に
て、夫々上昇位置で待機する。そして、ペイオフリール
Ａにコイル１が取付けられると、両側の下クランプ用シ
リンダ３８．３８を駆動し、両ガイドロッド３５．３５
を下降させ、下クランプロール４１とナイフ４４の先端
をコイル１に接触する。この際上クランプ５４は上昇位
置にあり、鼻曲げロール５１は第４図のａで示す下限位
置にある。又、スナバ−ロールＣも第１図に示すように
コイル１と接触している。
４と下クランプロール４１は、第１図に示す実線位置に
て、夫々上昇位置で待機する。そして、ペイオフリール
Ａにコイル１が取付けられると、両側の下クランプ用シ
リンダ３８．３８を駆動し、両ガイドロッド３５．３５
を下降させ、下クランプロール４１とナイフ４４の先端
をコイル１に接触する。この際上クランプ５４は上昇位
置にあり、鼻曲げロール５１は第４図のａで示す下限位
置にある。又、スナバ−ロールＣも第１図に示すように
コイル１と接触している。
前記の状態においてコイル１をペイオフリールＡにより
逆転（反時計方向）させ、コイル先端Ｅを、ナイフ４４
の動きで段差としてとらえ、ナイフ４４の動きに伴う係
留棒４８の動きを差動トランス４７で検出し、この位置
からコイル径によって定まる回転角だけ更にペイオフリ
ールＡを逆転させ、コイル先端Ｅをスナバ−ロールＣの
ほぼ中央部に合わせる。
逆転（反時計方向）させ、コイル先端Ｅを、ナイフ４４
の動きで段差としてとらえ、ナイフ４４の動きに伴う係
留棒４８の動きを差動トランス４７で検出し、この位置
からコイル径によって定まる回転角だけ更にペイオフリ
ールＡを逆転させ、コイル先端Ｅをスナバ−ロールＣの
ほぼ中央部に合わせる。
次に、前記位置からコイル径に応じて定まる一定角だけ
ペイオフリールＣを正転方向（時計方向）に廻し、コイ
ルエンドＥを所定量だけ下ロール４１より突出させる。
ペイオフリールＣを正転方向（時計方向）に廻し、コイ
ルエンドＥを所定量だけ下ロール４１より突出させる。
次に、突出したコイル先端Ｅを、雨上クランプ用シリン
ダ５６．５６で上クランプ５４を下降させて、下クラン
プロール４１と上クランプ５４とで挟持し、ａ曲げ用シ
リンダ５３で鼻曲げロール５１を第４図においてａから
ｂへ上昇させる。この状態でコイル先端を挟持したまま
、ペイオフリールＡを正転方向へ回転させながら、下ク
ランプロール４１を上限まで上昇させながら、更に台車
５を第１図においてＸからＹ位置へ移動させる。
ダ５６．５６で上クランプ５４を下降させて、下クラン
プロール４１と上クランプ５４とで挟持し、ａ曲げ用シ
リンダ５３で鼻曲げロール５１を第４図においてａから
ｂへ上昇させる。この状態でコイル先端を挟持したまま
、ペイオフリールＡを正転方向へ回転させながら、下ク
ランプロール４１を上限まで上昇させながら、更に台車
５を第１図においてＸからＹ位置へ移動させる。
この際、コイル先端Ｅは鼻曲げロール５１の上第３図
第４図
へＬ
第５図
第６図
８２１ Ｃ４７／３２ Ｂ−６５
２゛＠発 明 者 渡 辺 稔 日立市
幸町内 ０発 明 者 山 口 輝 雄 日立市幸町３
丁目１番１号 株式会社日立製作所日立工場３丁目１番
１号 株式会社日立製作所日立工場手系売嗜１３正書（
方式） 昭和６１年１２月 ４日 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 工、・１警ヂトの表示 昭和６１年 特 許 願 第３３９８号２、発明の名称 ペイオフリールの先端口出し装置 住 所 神戸市中央区北本町通１丁目１番２８号名称
（１２５） 川崎製鉄株式会社 外１名４、代
理 人 住 所 （〒１０５）東京都港区虎ノ門１丁目１１番７
号昭和６１年１１月２５日 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明及び図面の簡単な説明の欄７
、補正の内容 明細書第９頁末行「・・・の上」の次に別紙の第１０頁
全文を挿入する。
２゛＠発 明 者 渡 辺 稔 日立市
幸町内 ０発 明 者 山 口 輝 雄 日立市幸町３
丁目１番１号 株式会社日立製作所日立工場３丁目１番
１号 株式会社日立製作所日立工場手系売嗜１３正書（
方式） 昭和６１年１２月 ４日 特許庁長官 黒 １）明 雄 殿 工、・１警ヂトの表示 昭和６１年 特 許 願 第３３９８号２、発明の名称 ペイオフリールの先端口出し装置 住 所 神戸市中央区北本町通１丁目１番２８号名称
（１２５） 川崎製鉄株式会社 外１名４、代
理 人 住 所 （〒１０５）東京都港区虎ノ門１丁目１１番７
号昭和６１年１１月２５日 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明及び図面の簡単な説明の欄７
、補正の内容 明細書第９頁末行「・・・の上」の次に別紙の第１０頁
全文を挿入する。
−Ｔ−゛−一
−１１１，、を
昇により上向き加減となり、両ガイド５８．５８間を通
りピンチロールＢ、Ｂに導く。
りピンチロールＢ、Ｂに導く。
［発明の効果］
本発明においては、コイル先端Ｅを鼻曲げロール５１で
上向き加減にすることにより、成功率の高い先端口出し
装置が得られ、信頼性が向上する。
上向き加減にすることにより、成功率の高い先端口出し
装置が得られ、信頼性が向上する。
又、全自動化が可能となり、省力化が可能となる。
第１図は本発明に係るペイオフリールの先端口出し装置
の正面図、第２図は上クランプ用シリンダを取除いたコ
イル挟持状態を示す要部の正面図、第３図は側面図、第
４図は挟持状態を示す一部の正面図、第５図は従来装置
の半裁側面図、第６図はその一部を切欠いた正面図であ
る。 ５・・・台車、４１・・・下クランプロール、５４・・
・上クランプ、Ｂ・・・ピンチロール、Ｅ・・・コイル
先端。
の正面図、第２図は上クランプ用シリンダを取除いたコ
イル挟持状態を示す要部の正面図、第３図は側面図、第
４図は挟持状態を示す一部の正面図、第５図は従来装置
の半裁側面図、第６図はその一部を切欠いた正面図であ
る。 ５・・・台車、４１・・・下クランプロール、５４・・
・上クランプ、Ｂ・・・ピンチロール、Ｅ・・・コイル
先端。
Claims (1)
- ペイオフリールＡとピッチロールＢ間を移動する台車５
と、台車５に昇降自在に取付けた下クランプロール４１
と、下クランプロール４１と対向してコイルを挟持する
台車５に昇降自在に取付けた上クランプ５４と、コイル
先端Ｅを上方に曲げる下クランプロールに装着した鼻曲
げロール５１とから成るペイオフリールの先端口出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP339886A JPS62161425A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ペイオフリ−ルの先端口出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP339886A JPS62161425A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ペイオフリ−ルの先端口出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161425A true JPS62161425A (ja) | 1987-07-17 |
| JPH0259006B2 JPH0259006B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=11556258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP339886A Granted JPS62161425A (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | ペイオフリ−ルの先端口出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62161425A (ja) |
Cited By (5)
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| EP0916423A2 (de) * | 1997-11-12 | 1999-05-19 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Abhaspelvorrichtung zum Abhaspeln eines Bandes |
| JP2010207864A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Nippon Steel Corp | コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法 |
| JP2013056375A (ja) * | 2012-12-28 | 2013-03-28 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | コイルオープニング装置及びコイルの巻き戻し方法 |
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| JPS59220214A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属帯コイルの始端引出し方法及び同装置 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP339886A patent/JPS62161425A/ja active Granted
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| US9932187B2 (en) | 2015-01-30 | 2018-04-03 | Fagor, S. Coop. | Winding device and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259006B2 (ja) | 1990-12-11 |
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