JP2010207255A - 表示装置および遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来にはない表示態様が可能な表示装置、およびこれを備えた遊技機を提供する。
【解決手段】表示装置70は、光透過性を有する表示部73と、前記表示部73の後方を複数の領域に区画する仕切り板80と、前記仕切り板80によって区画された領域内に設けられ、前記表示部73を後方から照らす光源90とを備える。前記仕切り板80は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置および遊技機に関し、さらに詳しくは、表示部が後方から光源で照らされる表示装置、およびこの表示装置を備えた遊技機に関する。
従来、遊技機として、周囲に複数の図柄が付された3個の回転リールと、各回転リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、各回転リールにそれぞれ対応して設けられており対応する回転リールの回転を停止させるためのストップスイッチとを備えたスロットマシンが知られている。
このようなスロットマシンでは、前面に、上パネルが備えられ、また、上パネルのほぼ中央には、各回転リールの周囲に付された図柄を遊技者に見せるための図柄表示窓が設けられ、また、上パネルにおける、図柄表示窓の左右には、当選や入賞に関する情報を遊技者に知らせたり、あるいは遊技者の興趣を高めるべく種々の演出を行ったりするための表示装置が設けられている。
そして、従来の表示装置は、表示部に複数(例えば5つ)の表示が付され、また、表示部の各表示の後方には、それぞれ光源が設けられ、さらに、隣り合う光源の間には、光透過性を有しない仕切り板が設けられ、これにより、各光源が対応する表示のみを後方からそれぞれ照らすようにし、隣接する表示の後方には光が漏れないようにしていた。
特開2004−357730号公報 特開2005−274907号公報 特開2007−167516号公報
ところで、従来の表示装置のように、各光源が対応する表示のみを後方から照らすようにすると、各表示は、後方の光源が点灯することで明るく見えるか、後方の光源が消灯することで暗く見えるかのいずれか一方となり、その表示態様が極めて限定的となる。
そこで、本発明は、従来にはない表示態様が可能な表示装置、およびこの表示装置を備えた遊技機を提供することを目的とする。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、光透過性を有する表示部73と、前記表示部73の後方を複数の領域に区画する仕切り板80と、前記仕切り板80によって区画された領域内に設けられ、前記表示部73を後方から照らす光源90とを備えた表示装置70であって、前記仕切り板80は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成されていることを特徴とする。
(請求項2)
請求項2記載の発明は、光透過性を有する表示部73と、前記表示部73の後方を複数の領域に区画する仕切り板80と、前記仕切り板80によって区画された領域内に設けられ、前記表示部73を後方から照らす光源90とを備えた表示装置70、および遊技を制御するための制御装置を備えた遊技機10であって、前記仕切り板80は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成され、前記制御装置は、遊技の進行に応じて前記調光シートにおける光の透過量を変化させる光透過量制御手段を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、隣り合う光源の間を仕切る仕切り板を、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成したことから、光の透過量を変化させることで、仕切り板を不透明にすれば、隣接する領域には光が漏れず、逆に、仕切り板を透明にすれば、隣接する領域の後方に光が漏れるので、表示部における特定の範囲内のみを明るく見せたり、表示部における明るく見える範囲を変化させたり、あるいは表示部の色合いを変化させるなど、従来にはない表示態様が可能な表示装置、およびこの表示装置を備えた遊技機を提供できる。
本発明の第1の実施の形態に係る遊技機の分解斜視図。 本発明の第1の実施の形態に係る遊技機が備える表示装置の分解斜視図。 本発明の第2の実施の形態に係る遊技機が備える表示装置の分解斜視図。
(第1の実施の形態)
図1および図2に基づいて、本発明の第1の実施の形態に係る表示装置70、およびこの表示装置70を備えた遊技機10について説明する。
(遊技機10)
図1に示すように、遊技機10としてのスロットマシン10は、前面に開口部を有する箱型の筐体11と、筐体11内部に着脱可能に設けられる交換ユニット12と、筐体11前面の開口部を開閉可能に塞ぐ前扉20とを備えている。また、前扉20は、筐体11前面の開口部の上側を開閉可能に塞ぐ上扉30と、筐体11前面の開口部の下側を開閉可能に塞ぐ下扉40とに分割されている。
(筐体11)
筐体11は、底板、左右の側板、天板および背板を備え、前面が開口した箱型をしている。また、筐体11内部における、上下のほぼ中間位置には、左右の側板の間に水平に架け渡すようにして、中板が設けられている。また、中板の下面には、スロットマシン10が備える各装置に電力を供給するための電源ユニット15が固定され、また、底板の上面には、遊技媒体としてのメダルを払い出すためのホッパーユニット16が固定されている。
また、左側の側板の下部には、下扉40を回動可能に支持するための2つのヒンジが、上下に所定間隔をあけて設けられている。
(交換ユニット12)
交換ユニット12は、中板の上面に載置するようにして筐体11内部に収納され、左右両側板の内面にそれぞれ設けた固定装置により筐体11に固定される。
また、交換ユニット12は、ほぼ直方体枠型の支持体と、この支持体に固定されたリールユニット13および基板ユニットとを備えている。
また、支持体は、リールユニット13および基板ユニットを一体的に取り扱い可能とするとともに、このように一体的に取り扱い可能としたリールユニット13および基板ユニットを筐体11内部に着脱可能に固定するものである。
また、支持体の左側の縦枠には、上扉30を回動可能に支持するための2つのヒンジが、上下に所定間隔をあけて設けられている。
(リールユニット13)
リールユニット13は、周囲に複数の図柄を表示した3個の回転リール14と、各回転リール14をそれぞれ回転させるためのステッピングモータと、各回転リール14の周囲に表示された図柄を各回転リール14の内側からそれぞれ照らすためのバックライトとを備えている。
(上扉30)
上扉30は、筐体11前面の開口部の上側を開閉可能に塞ぐためのものであって、交換ユニット12の支持体に回動可能かつロック可能に取り付けられている。
また、上扉30は、四角枠型のドアフレーム50と、ドアフレーム50の前面中央部を覆う上パネル60と、ドアフレーム50の前面周縁部を覆う装飾カバー65とを備えている。
また、上扉30には、液晶ディスプレイ31や、演出用ランプ32や、スピーカ33や、図柄表示窓34や、表示装置70などが設けられている。具体的には、上扉30の上部中央には、演出用ランプ32が設けられ、上扉30の上部中央における演出用ランプ32の下側には、液晶ディスプレイ31が設けられ、また、上扉30の上部における液晶ディスプレイ31の左右両側には、スピーカ33がそれぞれ設けられ、また、上扉30のほぼ中央部には、図柄表示窓34が設けられ、また、上扉30における図柄表示窓34の左右両側には、表示装置70がそれぞれ設けられている。
(ドアフレーム50)
ドアフレーム50のほぼ中央には、図柄表示窓34を構成する開口窓51が設けられている。また、ドアフレーム50における開口窓51の下側は下横枠部52とされ、同右側は右縦枠部53とされ、同左側は左縦枠部54とされ、同上側は上横枠部55とされている。
また、上横枠部55には、演出用ランプ32が取り付けられるランプ取付部や、液晶ディスプレイ31が取り付けられるディスプレイ取付部や、スピーカ33が取り付けられるスピーカ取付部などが設けられている。
また、下横枠部52には、メダルの投入枚数や払出枚数やクレジット枚数や遊技回数などを表示するための複数の7セグメントLEDが横並びに設けられている。
また、右縦枠部53および左縦枠部54には、表示装置70を構成する表示基板72や外枠部材71や仕切り板80や光源90としての複数のLEDランプ90などが設けられている。
(上パネル60)
上パネル60は、ドアフレーム50の前面中央部を覆う板状の部材であって、透明なアクリル板の裏面に、文字や絵柄を印刷したり、あるいは文字や絵柄が表示されたシートを貼付するなどして形成されるものである。
また、上パネル60の中央には、印刷やシートの貼付がなされていない、透明な窓部61が形成されている。この窓部61は、ドアフレーム50の開口窓51を前方から覆うものであり、ドアフレーム50の開口窓51と、上パネル60の窓部61とから、図柄表示窓34が構成される。
また、図柄表示窓34は、各回転リール14の周囲に付された図柄を遊技者に見せるためのものである。上扉30を閉じると、リールユニット13の前方に図柄表示窓34が位置するようになっており、これにより、遊技者は図柄表示窓34を通して各回転リール14の周囲に付された図柄を見ることができる。
また、上パネル60における、窓部61の左右両側には、表示装置70を構成する表示部73が形成されている。この表示部73は、上述したように、透明なアクリル板の裏面に、文字や絵柄を印刷したり、あるいは文字や絵柄が表示されたシートを貼付するなどして形成されるものであるが、特にこの表示部73においては、印刷やシートは、光透過性を有するものとされる。このようにして、光透過性を有する表示部73が形成される。
(表示装置70)
図1に示すように、本実施の形態では、表示装置70は、上扉30における図柄表示窓34の左右両側にそれぞれ1個ずつ設けられている。また、図1および図2に示すように、左右の各表示装置70とも、表示装置70の上面、左右の側面および下面を構成する四角筒状の外枠部材71と、表示装置70の背面を構成する表示基板72と、表示装置70の前面を構成するものであって光透過性を有する表示部73と、表示部73の後方を複数の領域に区画する仕切り板80と、仕切り板80によって区画された領域内に設けられて表示部73を後方から照らす光源90とを備えている。
(外枠部材71)
図2に示すように、外枠部材71は、上面部、右側面部、左側面部および下面部を備え、前面および背面の双方が開口した四角筒状に形成されている。また、外枠部材71は、光透過性を有しない樹脂を用いて形成されている。
(表示基板72)
図2に示すように、表示基板72は、外枠部材71の背面側の開口の形状に合致する四角板状に形成されており、外枠部材71の背面側の開口を塞ぐように取り付けられている。また、表示基板72は、プリント基板を用いて構成されており、その前面には、光源90としての5個のLEDランプ90が、所定の間隔をあけて縦並びに取り付けられている。
(表示部73)
上述したように、表示部73は、上パネル60における、窓部61の左右両側に設けられ、透明なアクリル板の裏面に、光透過性を有する印刷を施したりシートを貼付するなどして形成されている。この表示部73は、表示装置70の前面を構成するものであって、表示装置70の最前面に配置されている。具体的には、外枠部材71をドアフレーム50の右縦枠部53および左縦枠部54の所定位置に取り付けるとともに、上パネル60をドアフレーム50の前面の所定位置に取り付けた状態では、表示部73は、外枠部材71の前面側の開口を塞ぐように配置されることとなる。
(仕切り板80および光源90)
図1および図2に示すように、本実施の形態では、仕切り板80は、楕円形筒状に形成されている。また、仕切り板80は、表示基板72の前面から表示部73方向へ向けて延びて表示部73の裏面まで至る。つまり、仕切り板80の後端は、表示基板72の前面にほぼ当接するとともに、仕切り板80の前端は、表示部73の裏面にほぼ当接している。また、本実施の形態では、仕切り板80の後端が、表示基板72の前面に固定されている。
また、本実施の形態では、縦並びに設けられた5個のLEDランプ90のうち、中央の3個は、楕円形筒状の仕切り板80の内側に設けられているとともに、一番上および一番下の2個は、楕円形筒状の仕切り板80の外側に設けられている。逆に言えば、縦並びに設けられた5個のLEDランプ90のうち、中央の3個が内側に位置するとともに、一番上および一番下の2個が外側に位置するように、楕円形筒状の仕切り板80が形成されている。
このようにして、本実施の形態では、表示部73の後方であって外枠部材71と表示基板72とによって囲まれる空間が、楕円形筒状の仕切り板80によって、楕円形の内側と外側との2つの領域に区画されており、さらには、楕円形の内側の領域内に、3個のLEDランプ90が設けられるとともに、楕円形の外側の領域内に、2個のLEDランプ90が設けられており、そして、これら5個のLEDランプ90が、表示部73を後方から照らす。
また、仕切り板80は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成されている。
ここで、調光シートは、通電制御によって、光学的な性質が、透明状態と鏡状態(あるいは不透明状態)との間で変化するものであり、これにより、光の透過量が変化するものである。
具体的には、調光シートとして、例えば、次のようなものを用いることができる。透明なシート状の基材上に、酸化インジウム・スズ、酸化タングステン、酸化タンタル、アルミニウム、パラジウムおよびマグネシウム・ニッケル系合金薄膜を積層する。各々の層は、透明導電膜、イオン貯蔵層、固体電解質層、バッファ層、触媒層、および調光ミラー層として機能する。初期状態は、鏡状態である。電圧を印加すると、イオン貯蔵層の中に蓄えられている水素イオンが調光ミラー層中に移動し、金属状態のマグネシウム・ニッケル合金が水素化されて非金属状態になることにより、透明状態に変化する。極性を反転して電圧を印加すると、水素イオンがイオン貯蔵層中へ戻り、調光ミラー層が元の状態に戻ることにより、鏡状態になる。
また、調光シートとして、例えば、2枚の透明なシートの間に、配向粒子を分散させた液滴を配置し、電圧を印加しない場合は、配向粒子が無秩序な状態となることから、不透明状態になり、電圧を印加すると、配向粒子が電場と平行に配向することにより、透明状態になるものを用いることもできる。
(下扉40)
下扉40は、筐体11前面の開口部の下側を開閉可能に塞ぐためのものであって、筐体11の側板に回動可能かつロック可能に取り付けられている。
また、下扉40の上部には、前方へ向けて突出する操作部41が設けられ、また、下扉40における操作部41の下側には、下パネル42が備えられている。
また、操作部41の上面右側には、メダルを投入するためのメダル投入口43が設けられ、また、操作部41の上面左側には、クレジットされているメダルをベットするためのベットスイッチ44が設けられ、また、操作部41の上面左端付近には、クレジットされているメダルを返却するための精算スイッチ45が設けられ、また、操作部41の前面左側には、回転リール14の回転を開始させるためのスタートスイッチ46が設けられ、また、操作部41の前面中央には、回転リール14の回転を停止させるための3個のストップスイッチ47が横並びに設けられている。
また、下扉40の下部中央には、メダルを払い出すためのメダル払出口48が設けられ、また、下扉40の下部における、メダル払出口48の下方に相当する位置には、メダル払出口48から払い出されたメダルを受け止めて貯留するためのメダル受け皿49が設けられ、また、下扉40の裏面における、メダル投入口43の裏側に相当する位置には、メダル投入口43に投入されたメダルを処理するためのメダル処理ユニットが設けられている。
(基板ユニット)
基板ユニットは、スロットマシン10を制御する制御装置と、この制御装置を収納する基板ケースとを備えている。また、制御装置は、遊技の制御を行うメイン制御装置と、メイン制御装置からの信号を受信して演出の制御を行うサブ制御装置とを備えている。
また、メイン制御装置は、メイン基板などとも呼ばれるものであって、CPU、RAM、ROM、およびI/Oなどを備えたマイクロコンピュータを用いて構成されている。そして、CPUがROMに記憶された所定のプログラムを実行することにより、メイン制御装置を構成するマイクロコンピュータが、遊技を制御する遊技制御手段や、リールユニット13の各ステッピングモータを制御して各回転リール14の回転を制御する回転制御手段や、ホッパーユニット16の駆動モータを制御してメダルの払い出しを制御する払出制御手段などとして機能する。また、メイン制御装置の入力手段としては、スタートスイッチ46、ストップスイッチ47、ベットスイッチ44および精算スイッチ45などが接続され、また、メイン制御装置の出力手段としては、リールユニット13およびホッパーユニット16などが接続されている。
また、サブ制御装置は、サブ基板などとも呼ばれるものであって、メイン制御装置と同様に、CPU、RAM、ROM、およびI/Oなどを備えたマイクロコンピュータを用いて構成されている。そして、CPUがROMに記憶された所定のプログラムを実行することにより、サブ制御装置を構成するマイクロコンピュータが、液晶ディスプレイ31に表示する画像を制御する画像制御手段や、演出用ランプ32の点灯・消灯・点滅を制御するランプ制御手段や、スピーカ33から発する音を制御する音響制御手段や、表示装置70を制御する表示制御手段などとして機能する。また、サブ制御装置の入力手段としては、メイン制御装置が接続され、また、サブ制御装置の出力手段としては、液晶ディスプレイ31、演出用ランプ32、スピーカ33および表示装置70などが接続されている。
(遊技制御手段)
遊技制御手段は、遊技を制御するためのものである。
以下、スロットマシン10における遊技について説明する。
メダルをベットすると、メダルのベット枚数に応じた本数の入賞ラインが有効になる。また、メダルのベットには、メダル投入口43からメダルを投入することによるベットと、ベットスイッチ44を操作することによるクレジットされているメダルのベットとがある。また、再遊技のときには、前回の遊技でベットした枚数と同数のメダルが自動的にベットされる。また、メダルのベットを条件に、スタートスイッチ46を操作すると、複数の役のいずれかに当選かまたはハズレかの抽選(役抽選)が行われるとともに、3個すべての回転リール14の回転が開始する。その後に、3個のストップスイッチ47のうちの1個を操作すると、当該ストップスイッチ47に対応した回転リール14の回転が停止する。そして、3個すべてのストップスイッチ47の操作を終えると、3個すべての回転リール14の回転が停止する。このとき、いずれかの有効な入賞ライン上に、役抽選で当選した役に対応する図柄の組み合わせが揃うと、当該役に入賞となり、入賞態様に応じた枚数のメダルを獲得できる。また、獲得したメダルは、クレジットされ、クレジット数が上限値に達したときには、ホッパーユニット16が駆動して、上限値を超えた分がメダル払出口48から払い出される。また、メダルの獲得に代えて、あるいはメダルの獲得とともに、遊技者に対して所定の利益が付与されることもある。
なお、当選とは、役抽選で当たることを意味し、入賞とは、いずれかの有効な入賞ライン上に所定の図柄の組み合わせが揃うことを意味する。
また、役抽選でいずれかの役に当選すると、その役に対応したフラグが成立し、その役に対応した図柄の組み合わせがいずれかの有効な入賞ライン上に揃い得るようになるとともに、その役以外の役に対応した図柄の組み合わせについてはいずれの有効な入賞ライン上にも揃わないようになる。そして、すべての回転リール14の回転が停止したときに、当選した役に対応する図柄の組み合わせがいずれかの有効な入賞ライン上に揃うと、その役に入賞となり、入賞した役に応じた利益が遊技者に付与される。
例えば、役抽選で小役当選となると、小役フラグが成立して、いずれかの有効な入賞ライン上に「ベル」の図柄の組み合わせが揃い得るようになり、「ベル」の図柄の組み合わせが揃うと、小役入賞となり、所定枚数(例えば15枚)のメダルが獲得できる。
また、役抽選で再遊技当選となると、再遊技フラグが成立して、いずれかの有効な入賞ライン上に「Replay」の図柄の組み合わせが揃い得るようになり、「Replay」の図柄の組み合わせが揃うと、再遊技入賞となり、新たにメダルを投入することなく前回の遊技と同じ条件で再度遊技を行える。
また、役抽選でハズレとなると、いずれの有効な入賞ライン上にも、いずれの役に対応した図柄の組み合わせも揃わなくなる。
また、役抽選の結果の如何にかかわらず、いずれの有効な入賞ライン上にも、いずれの役に対応した図柄の組み合わせも揃わないと、入賞なしとなる。
(表示制御手段)
表示制御手段は、表示装置70を制御するためのものであって、光源90としての各LEDランプ90の点灯・消灯・点滅を制御する発光制御手段と、遊技の進行に応じて調光シートにおける光の透過量を変化させる光透過量制御手段とを備えている。
(発光制御手段)
発光制御手段は、遊技の進行に応じて、各LEDランプ90に所定の電圧を印加して所定の電流を流すことにより点灯させ、電圧の印加を止めて電流を止めることにより消灯させる。このようにして、発光制御手段は、各LEDランプ90を点灯・点滅・消灯させる。
(光透過量制御手段)
光透過量制御手段は、遊技の進行に応じて、調光シートに印加する電圧を変化させることにより、調光シートの光学的な性質を、透明状態と鏡状態(あるいは不透明状態)との間で変化させる。このようにして、光透過量制御手段は、調光シートにおける、光の透過量を変化させる。
(発光制御手段および光透過量制御手段の動作)
例えば、以下のような動作が可能である。
(動作1) 発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90への電圧の印加を止め、電流を止めて、消灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを透明状態にするように電圧を印加してもよく、鏡状態(あるいは不透明状態)にするように電圧を印加してもよい。そうすると、図2(1)に示すように、表示部73全体が一様に暗く見える。
(動作2) 発光制御手段が、中央の3個のLEDランプ90については、所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させるとともに、一番上および一番下の2個のLEDランプ90については、電圧の印加を止め、電流を止めて、消灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを鏡状態(あるいは不透明状態)にするように電圧を印加する。ここで、仕切り板80は、その前端が表示部73の裏面にほぼ当接するとともに、その後端が表示基板72の前面にほぼ当接している。このため、楕円形の内側の領域から外側の領域へ光が漏れることはない。そうすると、図2(2)に示すように、表示部73における、楕円形の内側の範囲については、明るく見えるとともに、表示部73における、楕円形の外側の範囲については、暗く見える。
(動作3) 発光制御手段が、上記(動作2)とは逆に、中央の3個のLEDランプ90については、電圧の印加を止め、電流を止めて、消灯させるとともに、一番上および一番下の2個のLEDランプ90については、所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させる。このとき、光透過量制御手段は、上記(動作2)と同様に、調光シートを鏡状態(あるいは不透明状態)にするように電圧を印加する。このため、楕円形の外側の領域から内側の領域へ光が漏れることはない。そうすると、図2(3)に示すように、表示部73における、楕円形の内側の範囲については、暗く見えるとともに、表示部73における、楕円形の外側の範囲については、明るく見える。
(動作4) 発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90に所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを透明状態にするように電圧を印加する。そうすると、図2(4)に示すように、表示部73全体が一様に明るく見える。
(動作5) 発光制御手段が、上記(動作2)と同様に、中央の3個のLEDランプ90については、所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させるとともに、一番上および一番下の2個のLEDランプ90については、電圧の印加を止め、電流を止めて、消灯させる。このとき、光透過量制御手段は、上記(動作4)と同様に、調光シートを透明状態にするように電圧を印加する。そうすると、図2(5)に示すように、表示部73の中央部は、明るく見えるとともに、表示部73の上部および下部は、暗く見える。
以上説明したように、本実施の形態によれば、隣り合う光源90としてのLEDランプ90の間を仕切る仕切り板80を、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成し、光透過量制御手段によって調光シートにおける光の透過量を変化させるようにしたことから、仕切り板80を鏡状態(あるいは不透明状態)にしたときには、隣接する領域には光が漏れず、逆に、仕切り板80を透明状態にしたときには、隣接する領域の後方に光が漏れるので、表示部73における楕円形の内側の範囲のみを明るく見せたり、表示部73全体を一様に明るく見せるなど、従来にはない表示態様が可能である。
(第2の実施の形態)
図3に基づいて、本発明の第2の実施の形態に係る表示装置70、およびこの表示装置70を備えた遊技機10について説明する。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態とは、仕切り板80による領域の区画の仕方が異なるとともにLEDランプ90の配色が異なり、これに伴って、発光制御手段および光透過量制御手段の動作が異なるものであり、それ以外は、第1の実施の形態と同様である。
(仕切り板80)
図3に示すように、本実施の形態では、四角板状に形成されている、4枚の仕切り板80が設けられている。また、4枚の仕切り板80は、外枠部材71と表示基板72とによって囲まれる空間を縦並びに5等分するように、平行かつ等間隔で配置されている。また、各仕切り板80は、外枠部材71の右側の側部から左側の側部まで至る上に、表示基板72の前面から表示部73の裏面まで至る。つまり、各仕切り板80の右端は、外枠部材71の右側の側部にほぼ当接し、各仕切り板80の左端は、外枠部材71の左側の側部にほぼ当接し、各仕切り板80の後端は、表示基板72の前面にほぼ当接し、各仕切り板80の前端は、表示部73の裏面にほぼ当接している。また、本実施の形態では、各仕切り板80は、外枠部材71の左右の側部の間に水平に架け渡すように固定されている。つまり、各仕切り板80の左右の両端が、外枠部材71の左右の側部にそれぞれ固定されている。
このようにして、本実施の形態では、表示部73の後方であって外枠部材71と表示基板72とによって囲まれる空間が、4枚の仕切り板80によって縦並びの5つの領域に区画されている。
なお、各仕切り板80が、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成されていることは、第1の実施の形態と同様である。
ここで、4枚の仕切り板80を、上から順に、第1仕切り板81、第2仕切り板82、第3仕切り板83、第4仕切り板84とし、また、5つの領域を、上から順に、第1領域85、第2領域86、第3領域87、第4領域88、第5領域89とする。
第1仕切り板81は、第1領域85と第2領域86とを仕切り、第2仕切り板82は、第2領域86と第3領域87とを仕切り、第3仕切り板83は、第3領域87と第4領域88とを仕切り、第4仕切り板84は、第4領域88と第5領域89とを仕切る。
(光源90)
図3に示すように、本実施の形態でも、第1の実施の形態と同様に、表示基板72の前面に、光源90としての5個のLEDランプ90が、所定の間隔をあけて縦並びに取り付けられている。
ここで、5個のLEDランプ90を、上から順に、第1LEDランプ91、第2LEDランプ92、第3LEDランプ93、第4LEDランプ94、第5LEDランプ95とする。
第1LEDランプ91は、第1領域85内に設けられ、第2LEDランプ92は、第2領域86内に設けられ、第3LEDランプ93は、第3領域87内に設けられ、第4LEDランプ94は、第4領域88内に設けられ、第5LEDランプ95は、第5領域89内に設けられている。そして、これら5個のLEDランプ90が、表示部73を後方から照らす。
また、本実施の形態では、第1LEDランプ91は「青色」、第2LEDランプ92は「赤色」、第3LEDランプ93は「緑色」、第4LEDランプ94は「青色」、第5LEDランプ95は「赤色」とされている。
(発光制御手段および光透過量制御手段の動作)
例えば、以下のような動作が可能である。
(動作1) 発光制御手段が、発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90への電圧の印加を止め、電流を止めて、消灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを透明状態にするように電圧を印加してもよく、鏡状態(あるいは不透明状態)にするように電圧を印加してもよい。そうすると、図3(1)に示すように、表示部73全体が一様に暗く見える。
(動作2) 発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90に所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを鏡状態(あるいは不透明状態)にするように電圧を印加する。そうすると、各領域から隣接する領域へ光が漏れることはないから、図3(2)に示すように、第1領域85は「青色」、第2領域86は「赤色」、第3領域87は「緑色」、第4領域88は「青色」、第5領域89は「赤色」に明るく見える。
(動作3) 発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90に所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを透明状態にするように電圧を印加する。そうすると、各領域から隣接する領域へ光が漏れることから、隣り合う領域の境界付近では光が混ざるので、図3(3)に示すように、第1領域85の上側から中央にかけては「青色」、第1領域85の下側から第2領域86の上側にかけては「紫色(マゼンダ)」、第2領域86の中央は「赤色」、第2領域86の下側から第3領域87の上側にかけては「黄色」、第3領域87の中央は「緑色」、第3領域87の下側から第4領域88の上側にかけては「水色(シアン)」、第4領域88の中央は「青色」、第4領域88の下側から第5領域89の上側にかけては「紫色(マゼンダ)」、第5領域89の中央から下側にかけては「赤色」に明るく見える。
以上説明したように、本実施の形態によれば、光源90として種々の色のLEDランプ90を用いた上で、隣り合う光源90としてのLEDランプ90の間を仕切る仕切り板80を、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成し、光透過量制御手段によって調光シートにおける光の透過量を変化させるようにしたことから、仕切り板80を鏡状態(あるいは不透明状態)にしたときには、隣接する領域には光が漏れず、逆に、仕切り板80を透明状態にしたときには、隣接する領域の後方に光が漏れるので、表示部73の色合いを変化させるなど、従来にはない表示態様が可能である。
(第2の実施の形態の変形例)
光源90として、指向性の低いもの、つまり、発した光が拡散しやすいものを用いることができる。
上記と同様に、光源90として、上から順に、第1LEDランプ91、第2LEDランプ92、第3LEDランプ93、第4LEDランプ94、第5LEDランプ95を設ける。
また、第1LEDランプ91は、第1領域85内に設けられるが、第1領域85全域のみならず、第2領域86全域まで、発した光が拡散するものとする。
また、第2LEDランプ92は、第2領域86内に設けられるが、第2領域86全域のみならず、第1領域85全域および第3領域87全域まで、発した光が拡散するものとする。
また、第3LEDランプ93は、第3領域87内に設けられるが、第3領域87全域のみならず、第2領域86全域および第4領域88全域まで、発した光が拡散するものとする。
また、第4LEDランプ94は、第4領域88内に設けられるが、第4領域88全域のみならず、第3領域87全域および第5領域89全域まで、発した光が拡散するものとする。
また、第5LEDランプ95は、第5領域89内に設けられるが、第5領域89全域のみならず、第4領域88全域まで、発した光が拡散するものとする。
つまり、光源90としての各LEDランプ90は、それぞれが設置されている領域全域のみならず、隣接する領域全域まで、発した光が拡散する程度に、指向性が低いものとする。
そして、これら5個のLEDランプ90が、表示部73を後方から照らすようにする。
また、上記と同様に、第1LEDランプ91は「青色」、第2LEDランプ92は「赤色」、第3LEDランプ93は「緑色」、第4LEDランプ94は「青色」、第5LEDランプ95は「赤色」とする。
そして、発光制御手段が、5個すべてのLEDランプ90に所定の電圧を印加し、所定の電流を流して、点灯させる。このとき、光透過量制御手段は、調光シートを透明状態にするように電圧を印加する。そうすると、各領域から隣接する領域へ光が漏れることから、隣り合う領域では光が混ざるので、第1領域85は「紫色(マゼンダ)」、第2領域86、第3領域87および第4領域88は「白色」、第5領域89は「紫色(マゼンダ)」に明るく見える。
なお、本発明は、スロットマシン10以外に、例えば、パチンコやパロットなどにも応用でき、さらには、宣伝広告用の看板などにも応用できる。
10遊技機/スロットマシン,11筐体,12交換ユニット,13リールユニット,14回転リール,15電源ユニット,16ホッパーユニット,20前扉,30上扉,31液晶ディスプレイ,32演出用ランプ,33スピーカ,34図柄表示窓,40下扉,41操作部,42下パネル,43メダル投入口,44ベットスイッチ,45精算スイッチ,46スタートスイッチ,47ストップスイッチ,48メダル払出口,49メダル受け皿,50ドアフレーム,51開口窓,52下横枠部,53右縦枠部,54左縦枠部,55上横枠部,60上パネル,61窓部,65装飾カバー,70表示装置,71外枠部材,72表示基板,73表示部,80仕切り板,81第1仕切り板,82第2仕切り板,83第3仕切り板,84第4仕切り板,85第1領域,86第2領域,87第3領域,88第4領域,89第5領域,90光源/LEDランプ,91第1LEDランプ,92第2LEDランプ,93第3LEDランプ,94第4LEDランプ,95第5LEDランプ

Claims (2)

  1. 光透過性を有する表示部と、
    前記表示部の後方を複数の領域に区画する仕切り板と、
    前記仕切り板によって区画された領域内に設けられ、前記表示部を後方から照らす光源とを備えた表示装置であって、
    前記仕切り板は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成されていることを特徴とする表示装置。
  2. 光透過性を有する表示部と、
    前記表示部の後方を複数の領域に区画する仕切り板と、
    前記仕切り板によって区画された領域内に設けられ、前記表示部を後方から照らす光源とを備えた表示装置、
    および遊技を制御するための制御装置を備えた遊技機であって、
    前記仕切り板は、光の透過量を調整可能な調光シートによって形成され、
    前記制御装置は、遊技の進行に応じて前記調光シートにおける光の透過量を変化させる光透過量制御手段を備えていることを特徴とする遊技機。
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JPH0673832U (ja) * 1993-03-30 1994-10-18 日本開閉器工業株式会社 電気機器の照光装置
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