JP2010198993A - ジョイント用コネクタ、及びそれを有する電気コネクタ、それに嵌合する基板側コネクタを有するケーブル接続用電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ほぼ両端部に第1の嵌合端子部41をそれぞれ有し、中央部で連結部43を有するジョイント用コンタクト40をジョイントハウジング30に有するジョイント用コネクタ20を用いて、それぞれの基板上に配置され、基板面と直交する方向に配置された第1の嵌合端子と嵌合する第2の嵌合端子を備えるコンタクトを有するそれぞれの基板側コネクタと嵌合させる。また、このジョイント用コネクタと基板側コネクタとで電気コネクタを形成する。さらに、一段の低コスト化に対応してこの基板側コネクタが共用できるケーブル接続用の電気コネクタも提供する。
【選択図】図2
Description
以下に第1の実施形態による基板接続用コネクタ10の概要について図1から図3を用いて説明し、ケーブル接続用コネクタ15の概要について図4、図5を用いて説明する。次にこれらの使用例の一例について図6を用いて説明する。その後、図7〜図16を用いてそれぞれの構成部品の詳細、及び嵌合構造などについて述べる。
図1に基板と基板とを接続するコネクタである基板接続用コネクタ10の構成部品の概要と嵌合方法とを斜視図を用いて示す。基板接続用コネクタ10は、一方の基板である基板1上に配置される基板側コネクタ50と、他方の基板である基板2上に配置される基板側コネクタ50と、ジョイント用コネクタ20とからなる3個の構成部品で構成される。
次に、基板接続用コネクタ10の一方の構成部品であるジョイント用コネクタ20の概要について図2を用いて述べる。ジョイント用コネクタ20は、ジョイント用ハウジング30とそれに固定されたジョイント用レセプタクルコンタクト40から構成される。ジョイント用レセプタクルコンタクト40は、図2(a)に斜視図で示すように、両端にそれぞれ2つの部分に分かれた嵌合端子部41、41を有する。
次に、図3を用いて基板側コネクタ50の要部について説明する。基板側コネクタ50は基板側ハウジング60、プラグコンタクト70、固定金具78から構成される。図3(a)は、プラグコンタクト70の斜視図である。プラグコンタクト70は、例えば銅などを主に含む金属材料の板を打ち抜き加工等して形成したものである。
次にケーブル接続用コネクタ15の概要について、図4を用いて説明する。1個のケーブル接続用コネクタ15は、1個のケーブル側コネクタ80と1個の基板側コネクタ50とから構成される。ケーブル側コネクタ80は、引き出し電線ケーブル98などに接続された図示しないケーブル側コンタクトと、ケーブル側ハウジング81とから構成される。
なお、基板側コネクタ50はすでに説明したのでその説明は割愛する。
図5にケーブル側コネクタ80の概要を示す。ケーブル側コネクタ80は、ケーブル側コンタクト90とケーブル側ハウジング81とから構成される。図5(a)は、ケーブル側コンタクト90の斜視図である。ケーブル側コンタクト90は要部として、プラグコンタクト70の嵌合端子部71に嵌合する2つの嵌合端子部91と、それらをつなぐ連結部93と張り出し部92とを有する。さらに、ケーブル側コンタクト90を基板側ハウジングに固定するラッチ97などを有する。これらのコンタクト部、即ち、嵌合端子部91、連結部93、張り出し部92は、ジョイント用レセプタクルコンタクト40の対応部分、つまり、一方側の端子部分とほぼ同一の形状とするのが好ましく、これにより、共通の基板側コネクタ50が容易に使用できる。
念のため、使用状態の模式図を図6で示す。図6は、前述のそれぞれのコネクタの一実施形態を基板に実装しようとする際、および実装したときの一例を示す模式図である。図中1、2、3、4は基板であり、図示しないマザーボードまたは支持体などの上に配置され、ネジその他の着脱可能な固定具で固定されている。
次に、ジョイント用コネクタ20の詳細を図7〜図10を用い、また、適宜、前述した図面も参照して説明する。図7(a)は、ジョイント用コネクタ20の平面図、図7(b)は正面図、図8は底面図、図9は正面図のA−A’線における断面図である。また、図10(a)、(b)は、ジョイント用レセプタクルコンタクト40とジョイント用ハウジング30との嵌合状態を示す図である。
図10は、ジョイント用レセプタクルコンタクト40がジョイント用ハウジングに保持され、落下しないように構成されていることなどを端的に示す図である。図10(a)、(b)は、図7(a)の平面図をそれぞれ切断した断面を示す図である。(a)は、直線D1−D0−D2線で切断した断面図、(b)は、線D3−D0−D2で切断した切断面を含む斜視図である。
次に、図11〜図12を用い、プラグコンタクト70や固定金具78を基板側ハウジング60と組み立て、基板に実装した後の基板側コネクタ50の詳細について述べる。
図13を元に、ジョイント用コネクタ20と基板側コネクタ50の嵌合構造について説明する。特に、ジョイント用ハウジング30の嵌合側壁32、嵌合突起34と、受容側壁62との嵌合構造や、ジョイント用ハウジング30と基板用ハウジング62、61との嵌合構造などについて説明する。
次に、ケーブル接続用コネクタ15の詳細構造について述べる。なお、すでに述べたように、基板側コネクタ50はジョイント用コネクタ20と共用しており、すでに詳細な説明を終えたのでこの詳細な説明は割愛し、以下にはケーブル側コネクタについて述べる。
次に、図17、18を用いて第2の実施形態について述べる。第2の実施形態は、その特徴を要約して述べれば、ジョイント用コネクタのコンタクトをプラグコンタクトにし、基板側コネクタをレセプタクルコンタクトにした。つまり、第1の実施形態とコンタクト部を入れ替えたということである。
以上、第1の実施形態、第2の実施形態についてひと通り述べたが、今までに述べた構成は必ずしも必要でないものもある。以下にその必要でない部分を省くなどしたいくつかの変形例について第1の実施形態からの変形ということで述べる。なお、第2の実施形態の変形例も以下に述べる第1の実施形態と同様に可能なのは容易に理解されよう。
ジョイント用コネクタ20については、中央側壁33とずれ防止壁35をそれぞれY軸方向、X軸方向に一つずつ計2個有する実施例を述べた。しかし、ずれ防止壁をいずれか一方向のみにすることも、また、これを無くすことも可能である。この場合、基板側コネクタは特に設計を変える必要はない。
また、ずれ防止壁35はそのままにして、中央側壁33を無くしてしまうことも可能である。この場合も基板側コネクタは特に設計を変える必要はない。
また、ジョイント用コネクタの嵌合側壁は、いずれか一方の基板側コネクタの2か所の受容側壁とのみ嵌合するようにX軸方向における一方側にのみ構成することも可能である。この場合も基板側コネクタの設計を変える必要はない。
また、ジョイント用コネクタ、基板側コネクタは、主要部がD−D’線、E−E’線に対して線対称の構成を示したが、これにとらわれず、線対称でなくても良い。ただ、この場合には、配置の際に方向を示す必要がある。
基板側コネクタの受容側壁62については、Y軸方向における両側に2つ有し、ジョイント用コネクタの嵌合側壁32については、それに対応して合計4個の実施例を示したが、嵌合強度を保つことができればY軸方向のいずれか一方側のみにしても良いのは勿論である。これは、これらのコネクタを重力方向に逆らって置く場合、つまり、基板の実装面を重力方向下方にする場合も同様である。
10 ジョイント用コネクタを有する電気コネクタ(基板接続用コネクタ)
15 ケーブル接続用電気コネクタ(ケーブル接続用コネクタ)
20、120 ジョイント用コネクタ
30、130 ジョイント用ハウジング
31 蓋体
32、132 嵌合側壁
33、133 中央側壁
34、134 嵌合突起
35、135 ずれ防止壁
36 隔離壁台
37 端部隔離壁
38、138 隔離壁
40 ジョイント用レセプタクルコンタクト
41 嵌合端子部
42 中央張り出し部
43 連結部
47 ラッチ
50、150 基板側コネクタ
60、160 基板側ハウジング
61、161 支持壁
62、162 受容側壁
63、163 前方側壁
64、164 インシュレータ
68、168 後方側壁
70 プラグコンタクト
71 嵌合端子部
72 基板接続部
74 後端露出部
75 固定突起
76 固定突起導入テーパ
80 ケーブル側コネクタ
81 ケーブル側ハウジング
82 嵌合側壁
84 嵌合突起
85 ずれ防止壁
90 ケーブル側コンタクト
91 嵌合端子部
92 張り出し部
93 連結部
95 かしめ部
96 固定部
97 ラッチ
98 引き出し電線ケーブル
140 レセプタクルコンタクト
141 嵌合端子部
170 ジョイント用プラグコンタクト
171 嵌合端子部
Claims (5)
- ジョイント用ハウジングと、
前記ジョイント用ハウジングに固定されたジョイント用コンタクトを有するジョイント用コネクタであって、
第1の端子構造を有する2つのジョイント端子部を前記ジョイント用コンタクトの両端部近傍に備え、
前記2つのジョイント端子部は、それぞれ、第1の回路基板上に実装された第1の基板側コネクタの第1の端子構造に嵌合する第2の端子構造を有する第1の端子部、および第2の回路基板上に実装された第2の基板側コネクタの第1の端子構造に嵌合する第2の端子構造を有する第2の端子部と嵌合するものであって、
前記それぞれの第2の端子構造を有する第1、第2の端子部と前記2つのジョイント端子部との挿抜方向は、前記第1の回路基板および前記第2の回路基板の回路基板面方向に対してほぼ垂直な方向であることを特徴とするジョイント用コネクタ。 - 前記第1の基板側コネクタは、前記第1の回路基板の回路基板面に対して垂直な方向と、水平な方向であって前記第1の端子部の延びる方向のうちの一方向との2方向に開口しており、
前記第2の基板側コネクタは、前記第1の回路基板の回路基板面に対して垂直な方向と、水平な方向であって前記第2の端子部の延びる方向のうちの一方向との2方向に開口しており、
前記それぞれの回路基板面に対して水平な方向における、前記第1の基板側コネクタの開口方向と前記第2の基板側コネクタの開口方向とは対向しており、
前記ジョイント用コネクタは、少なくとも前記第1及び前記第2の基板側コネクタの前記それぞれの回路基板面に対する垂直な方向における開口部を塞ぐようにして接続されるものであることを特徴とする請求項1記載のジョイント用コネクタ。 - ジョイント用ハウジングと、
第1の端子構造を有する2つのジョイント端子部をジョイント用コンタクトの両端部近傍に備えるジョイント用コンタクトと、を有して構成されるジョイント用コネクタと、
前記ジョイント用コネクタと嵌合し、第1の基板上に実装して用いられる第1の基板側コネクタと、
前記ジョイント用コネクタと嵌合し、第2の基板上に実装して用いられる第2の基板側コネクタと、から構成される電気コネクタであって、
前記2つのジョイント端子部は、それぞれ、第1の回路基板上に実装された第1の基板側コネクタの前記第1の端子構造に嵌合する第2の端子構造を有する第1の端子部、および第2の回路基板上に実装された第2の基板側コネクタの前記第1の端子構造に嵌合する第2の端子構造を有する第2の端子部と嵌合するものであって、
前記それぞれの第2の端子構造を有する第1、第2の端子部と前記2つのジョイント端子部との挿抜方向は、前記第1の回路基板および前記第2の回路基板の回路基板面方向に対してほぼ垂直な方向であることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記第1の基板側コネクタは、前記第1の回路基板の回路基板面に対して垂直な方向と、水平な方向であって前記第1の端子部の延びる方向のうちの一方向との2方向に開口しており、
前記第2の基板側コネクタは、前記第1の回路基板の回路基板面に対して垂直な方向と、水平な方向であって前記第2の端子部の延びる方向のうちの一方向との2方向に開口しており、
前記それぞれの回路基板面に対して水平な方向における前記第1の基板側コネクタの開口方向と前記第2の基板側コネクタの開口方向とは対向しており、
前記ジョイント用コネクタは、少なくとも前記第1及び前記第2の基板側コネクタの前記それぞれの回路基板面に対する垂直な方向における開口部を塞ぐようにして接続されるものであることを特徴とする請求項3記載の電気コネクタ。 - 請求項4に記載の第1の基板側コネクタを一方に有し、他方にケーブル接続用コネクタを有する電気コネクタであって、
前記ケーブル接続用コネクタは、前記第1の基板側コネクタの有する第2の端子構造と嵌合する第1の端子構造を有する端子部を有し、
前記第1の基板側コネクタは、第1の回路基板上に配置されるものであって、前記第1の回路基板の回路基板面に対して垂直な方向と、水平な方向であって前記第1の端子部の延びる方向のうちの一方向との2方向に開口しており、
前記ケーブル接続用コネクタの前記端子部と、前記第1の基板側コネクタの第2の端子構造を有する端子部との挿抜方向は、前記第1の回路基板の基板面方向に対してほぼ垂直な方向であり、
前記ケーブル接続用コネクタの有するケーブルの延びる方向は、前記第一の基板側コネクタの前記第1の回路基板の回路基板面に対して水平な方向であって前記第1の端子部の延びる方向のうちの一方向に開口した方向と同一方向であり、
前記ケーブル接続用コネクタは、前記第1の基板側コネクタの前記開口部を塞ぐようにして接続されることを特徴とする電気コネクタ。
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