JP2010196452A - 網戸付き窓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部屋に射し込む太陽光を低減し、部屋の温度上昇を抑えると共に部屋の明るさを確保しながら室内から視認性良く室外を見ることが出来る省エネルギーの網戸付き窓装置を提供する。
【解決手段】窓に配置されかつ密封された気体層を有する複層ガラスを装着したサッシ障子と、該サッシ障子と平行に配設された網を有する網戸と、該網の開口を形成する糸の直径または糸の幅を0.12〜1.2mm、該網の平均開口面積を0.2〜1.3mm、該網の全開口面積と該網の全体面積の比である該網の開口率を27〜61%に形成した網とで構成したので、網戸の網の適切な開口率と複層ガラス間の密封された気体層とが有機的に結合して部屋の温度上昇を大幅に抑えることが出来、室内におけるエアコンの冷房効果を高めて省エネルギーに効果がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、網戸付き窓装置に関する。
従来、特許文献1に示されるように、窓に配置されかつガラスを有するサッシ障子と、該サッシ障子に網を有する網戸とが設けられ、該網戸を2種配設し、一方の網戸には糸径0.215mm、空隙率90%の網を設け、夏季などに防虫機能として用いると共に、他方の網戸は該一方の網戸に着脱自在に取付けられ、糸径0.05mm、空隙率40%以下の網を設けて遮光機能及び目隠し機能を有する一方、春、秋などの花粉飛散時期に防花粉機能として用いて夏季には取外すものである。
しかし、該一方の網戸だけでは該網目(開口)が大き過ぎ、網の開口を介して部屋に射し込む太陽光を十分低減できず、部屋の温度が大幅に上昇する。また、該他方の網戸により部屋に射し込む太陽光は低減できるが、該糸径や開口が小さ過ぎて室内から視認性良く室外を見ることが出来ないため開放感に欠けると共に、該一方の網に取付けて用いる構成のため常に2種の網戸を併用せざるを得ず、部品数が増し生産性,組付け性、コストなどに難点がある。
特開2005−264450
本発明は上記従来の問題点に鑑みて成されたもので、サッシ障子に密封した気体層を有する複層ガラスを装着し、網戸の網の開口率を適切に設定し、該網の適切な開口率および該複層ガラス内の密封された気体層の相乗効果により網の開口を介して部屋に射し込む太陽光を低減し、部屋の温度上昇を抑えると共に部屋の明るさを確保しながら室内から視認性良く室外を見ることが出来る省エネルギーの網戸付き窓装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、窓に配置されかつ密封した気体層を有する複層ガラスを装着したサッシ障子と、該サッシ障子と平行に配設された網を有する網戸と、該網の開口を形成する糸の直径又は糸の幅を0.12〜1.2mm、該網の平均開口面積を0.2〜1.3mm、該網の全開口面積と該網の全体面積の比である該網の開口率を27〜61%に形成した網とで構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、該網の開口を形成する一方の糸と他方の糸を樹脂の一体成形により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項3に記載の本発明は、該網の開口を形成する糸を透明な合成樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項4に記載の本発明は、該網に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断する成分を保有させたことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項5に記載の本発明は、該サッシ障子の枠の室内側及び室外側の少なくとも一方を樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項6に記載の本発明は、該サッシ障子の枠の室内側と室外側との間に断熱部材を介在したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項7に記載の本発明は、網戸の網を格納可能に構成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項8に記載の発明は、該サッシ障子に装着した複層ガラス内側に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断する被幕を保有したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項9に記載の本発明は、該複層ガラス内側の気体層を不活性ガスで形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項10に記載の本発明は、該サッシ枠の室内側及び室外側の少なくとも一方を樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項11に記載の本発明は、該サッシ枠の室内側と室外側との間に断熱部材を介在したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
請求項1の本発明によれば、網戸の網の開口を介して部屋に射し込む太陽光を適度に低減するとともに、サッシ障子に装着した複層ガラス間の密封された気体層の断熱作用とにより部屋の温度上昇を相乗的に抑えることが出来る。また、部屋の明るさを確保しながら室内から視認性良く室外を見ることが出来るため、開放感を得る。また、網戸の網に風圧が作用しても網戸のバタ付きを防止でき、網戸の外れ、バタ付き騒音、網の損傷などを低減することができる。本発明は網戸の網の適切な開口率と複層ガラス間の気体層との有機的結合により、夏季など太陽光の強いときにエアコン(空調機)の冷房効果を一段と高めることが出来、省エネルギーに効果があると共に明るく開放感のある部屋を得ることが出来る。
請求項2の本発明によれば、請求項1の効果に加え、該網の開口を形成する一方の糸と他方の糸を樹脂の一体成形により形成したので、生産性が良く、糸のずれ、開口の変形が防止できる。
請求項3の本発明によれば、請求項1の効果に加え、糸を透明な合成樹脂により形成したので、部屋の明るさを大幅に向上させることが出来る。
請求項4の本発明よれば、請求項1の効果に加え、網により積極的に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断することができ、室内温度を大幅に低減できるとともに室内の紫外線の悪影響、室内塗装の変色を防止できる。
請求項5及び請求項6の本発明によれば、請求項1の効果に加え、網の開口を介して射し込む太陽光の熱がサッシ障子の枠の室外側から室内側へ伝わるのを遮断でき、室内温度の上昇を抑えることができる
請求項7の本発明よれば、請求項1の効果に加え、網戸の網を格納可能に出来るので、冬季など網戸が不要な時に格納して、室内に太陽光を十分受けることができる。
請求項8及び請求項9の発明によれば、網の開口を介して射し込む太陽光中の紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断(反射)でき、室内温度を低減できると共に室内の紫外線の悪影響、室内塗装の変色を防止できる。
請求項10及び請求項11の本発明によれば、請求項1の効果に加え、網の開口を介して射し込む太陽光の熱がサッシ枠の室外側から室内側へ伝わるのを遮断でき、室内温度の上昇を抑えることができる。
本発明の一実施形態の平面断面図である。 本発明の一実施形態の側面断面図である。 本発明の種々の実施形態の網目(開口部)の拡大図である。 本発明の他の実施形態の正面図である。 本発明の他の実施形態の正面図で、網を格納可能にした構成である。 本発明の他の実施形態の側面断面図(サッシ障子の枠)である。 本発明の他の実施形態の側面断面図(サッシ枠)である。
次に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の網戸付き窓装置を説明する平面断面図、図2は図1のC−C線部でカットした側面断面図である。
図1、図2において本発明の網戸付き窓装置は、建物Aの窓の開口1に嵌め込まれたサッシ枠2と、サッシ枠2の内側に形成した開口Kを開閉する引違いサッシ障子3,4と、開口Kを全面的に閉じることが出来ると共にサッシ障子3,4に平行に配設した引き違い網戸5,6を有している。
このサッシ障子3,4はサッシ枠2に設けたレール7,8を移動し、引き違い網戸5,6はサッシ枠2に設けたレール9,10を移動する。このサッシ枠2は室内側2A及び室外側2Bを樹脂により一体形成されているので、太陽光の熱が室外側2Bから室内側2Aへ伝わるのを遮断できる。
尚、図1に示すサッシ障子3,4は室内への通気のため窓を少し開いた状態であるが、エアコン使用時にはサッシ障子3,4は全閉される。また、図1、図2に示す実施形態では2枚のサッシ障子3,4及び2枚の引き違い網戸を並設しているが、サッシ障子3,4及び引き違い網戸5,6の枚数、大きさ、形状は適宜変更できる。つまり、網戸5,6の内、片方の網戸のみにも適用できる。
サッシ障子3,4は枠Bと、枠Bの室内側11と室外側12の間に挟持した複層ガラス14とから構成される。複層ガラス14は2枚のガラス板の間に空気、アルゴンなどの不活性ガスを密封した気体層13を介在させている。この密封した気体層13は断熱作用が高く、外部から埃、水分などの浸入を防止でき、安定した断熱作用を保つ。
特にアルゴンガスの気体層13は断熱性能及び紫外線吸収能力が高い。また、複層ガラス14の室外側ガラスの内側に特殊金属のコーティング層、薄いフィルムなどの被膜15を設けている。この皮膜15は太陽光中の紫外線、赤外線を吸収又は遮断(反射)することができる。
この密封された気体層13及び被膜15の相乗効果により網戸5,6の網17の開口Eを介して部屋に射し込む太陽光中の紫外線、赤外線を大幅に吸収又は遮断(反射)でき、部屋の温度上昇を抑えることができると共に室内における紫外線の悪影響、室内塗装の変色を防止できる。
また、サッシ障子3,4の枠Bの室内側11、室外側12の少なくとも一方を樹脂材により熱遮断することにより、網17の開口Eを介して射し込む太陽光の熱が室外側12から室内側11へ伝わるのを遮断できる。
尚、サッシ障子3,4の枠B(室内側11及び室外側12)を樹脂により一体成形するのが望ましい。
一方、図6に示すように他の実施形態としてサッシ障子3,4の枠Bを金属により形成する場合、サッシ障子3,4の枠Bの室内側11と室外側12の間に樹脂材などの断熱材Dを介在させる。これにより網17の開口Eを介して射し込む太陽光の熱が枠Bの室外側12から室内側11へ伝わるのを遮断できる。
網戸5,6は、網戸枠16の内側に網17を張って構成される。この網17の開口Eを形成する糸は、ポリエステル、ポリウレタン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリ塩化ビニールなどの合成樹脂により成形される。この網17は防虫機能を有している。
網17の開口Eを形成する糸の直径又は糸の幅は0.12〜1.2mm(ミリメートル)に形成し、網17の面に対する垂直方向から投影した開口Eの平均開口面積は0.2〜1.3mm(平方ミリメートル)に形成される。
網17の全開口面積と網17の全体面積の比率である網17の開口率は27〜61%に形成される。網17の全開口面積及び該網17の全体面積は、網17の一定寸法(縦及び横の長さ)において求めることが出来る。即ち、縦及び横の長さを各々定め、その網17の大きさに対してそれぞれ面積を求め、網の全開口面積/網の全体面積 の比率から開口率を求めることが出来る。
例えば、図3(1)に示すように、網17の一定寸法をLとすると、網17の全開口面積は1つの開口Eの面積×4であり、網の全体面積はL×Lとなり、網17の開口率はこの面積の比率により求めることが出来る。
望ましい形態としては、網17の開口Eを形成する糸の直径又は糸幅は0.16〜1.1mm、網17の平均開口面積は0.3〜1.1mm、網17の開口率は32〜58%が良い。
図3は網17を形成する種々な網目(開口)の構成を拡大して示すもので、図3(1)に示す網17の縦糸a及び横糸bは共に断面形状が円形(直径d)であり、平織りである。図3(2)に示す網17の縦糸a及び横糸bはそれぞれ厚さtに対し幅wが大きく、平織りである。図3(3)に示す網17の縦糸aおよび横糸bは樹脂の一体成形により構成される。この場合、生産性が良く、糸のずれ、開口の変形が防止できる。
尚、縦糸a及び横糸bの寸法、形状、編み方などは適宜変更できる。
ここで、網17の開口Eを形成する糸をポリプロピレン、ナイロン等の透明な合成樹脂により形成することにより、部屋の明るさを大幅に向上出来る。また、網17に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断(反射)する成分を保持させたことにより、網17を介して部屋に射し込む太陽光中の紫外線及び赤外線の少なくとも一方を積極的に吸収又は遮断(反射)でき、室内温度の上昇を大幅に抑えることができると共に室内に於ける紫外線の悪影響、室内塗装の変色を防止できる。
この紫外線吸収又は遮断(反射)には樹脂としてアクリル系ポリマー、ポリエステル、ポリオレフリン、ポリウレタン、シリコーン、フッ素系ポリマーなどが良い。
また、赤外線の遮断又は反射にはセラミック配合の樹脂又は塗料、グラスファイバーなどが良い。
図4は他の実施形態の正面図を示す図で、網17を有する網戸枠16をボルトなどの固定具18によりサッシ障子3,4に直接取付けた構成を示す。
図5は他の実施形態の正面図を示す図で、網17を格納室20内に格納可能にしたロール網戸19の構成を示す。このロール網戸19の網17はサッシ障子3,4と平行に配設され、レール21内を移動してサッシ障子3,4を覆うように構成される。尚、ロール網戸19はサッシ枠2の開口Kを全面的に閉じるように構成しても良い。
従って、網戸19の網17を格納可能に出来るので、冬季など網17が不要な時に網17を格納室20に格納して、サッシ障子3,4を介して太陽光を十分受けることができる。 尚、ロール網戸19は図示しないモータや手動装置により開閉できると共に、ロール網戸19の枚数、大きさ、形状は適宜変更できる。22は網17の係止具である。
図7は他の実施形態の側面断面図で、サッシ枠2の構成を示したものである。
サッシ枠2を金属製にする場合、室内側2Aと室外側2Bの間に樹脂、ゴムなどの断熱材Dを介在するように構成される。従って、網17の開口Eを介して射し込む太陽光の熱はサッシ枠2の室外側2Bから室内側2Aに伝わるのを遮断でき、部屋の温度上昇を大幅に抑えることが出来る。
しかして、本実施形態の効果は以下の通りである。
引き違い網戸5,6によりサッシ枠2の開口Kを全面的に閉じ、網17の開口率を27〜61%に設定したので、網17の開口Eを介して部屋に射し込む太陽光を適度に低減するとともに、サッシ障子5,6に装着した複層ガラス14間の密封された気体層13の断熱効果と相俟って部屋の温度上昇を大幅に抑えることが出来る。また、部屋の明るさを確保しながら室内から視認性良く室外を見ることが出来、開放感を得ることが出来る。また、網戸5,6の網17に風圧が作用しても網戸5,6のバタ付きを防止でき、網戸5,6の外れ、バタ付き騒音、網の損傷などを低減することができる。
上記のように網戸5,6の網17の適切な開口率と複層ガラス間の密封された気体層13とが有機的に結合して部屋の温度上昇を大幅に抑えることが出来るので、夏季など太陽光の強いときに室内におけるエアコン(空調機)の冷房効果を一段と高めることが出来て省エネルギーに効果があると共に、明るく開放感のある部屋を得ることが出来る。
本発明は建物の窓に配置したサッシ障子と網戸とを有する網戸付き窓装置に利用することが出来る。
2 サッシ枠
3、4 サッシ障子
5,6 引き違い網戸
14 複層ガラス
17 網
E 網の開口

Claims (11)

  1. 窓に配置されかつ密封された気体層を有する複層ガラスを装着したサッシ障子と、該サッシ障子と平行に配設された網を有する網戸と、該網の開口を形成する糸の直径または糸の幅を0.12〜1.2mm、該網の平均開口面積を0.2〜1.3mm、該網の全開口面積と該網の全体面積の比である開口率を27〜61%に形成した網とで構成したことを特徴とする網戸付き窓装置。
  2. 該網の開口を形成する一方の糸および他方の糸を樹脂の一体成形により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  3. 該網の開口を形成する糸を透明な合成樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  4. 該網に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断する成分を保有させたことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  5. 該サッシ障子の枠の室内側及び室外側の少なくとも一方を樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  6. 該サッシ障子の枠の室内側と室外側との間に断熱部材を介在したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  7. 該網戸の網を格納可能に構成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  8. 該サッシ障子に装着した複層ガラス内側に紫外線及び赤外線の少なくとも一方を吸収又は遮断する被膜を保有したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  9. 該複層ガラス内の気体層を不活性ガスにより形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置
  10. 該サッシ枠の室内側及び室外側の少なくとも一方を樹脂により形成したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
  11. 該サッシ枠の室内側と室外側との間に断熱部材を介在したことを特徴とする第1項記載の網戸付き窓装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4997356B1 (ja) * 2012-03-21 2012-08-08 光雄 皆川 遮熱建材及びその製造方法

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