JPH10339080A - 透明雨戸 - Google Patents

透明雨戸

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JPH10339080A
JPH10339080A JP14958197A JP14958197A JPH10339080A JP H10339080 A JPH10339080 A JP H10339080A JP 14958197 A JP14958197 A JP 14958197A JP 14958197 A JP14958197 A JP 14958197A JP H10339080 A JPH10339080 A JP H10339080A
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JP
Japan
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shutter
transparent
shutter door
heat insulating
rain
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JP14958197A
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English (en)
Inventor
Shigeki Yamasato
茂樹 山里
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Abstract

(57)【要約】 【課題】雨戸としての保護機能を十分に有し、かつ、軽
量で断熱性、防音性が高く、しかも、室内から外部が見
通せる透明雨戸を提供すること。 【解決手段】風雨からの保護や防犯のために、窓Wの外
側に収納・引き出し自在に配設した雨戸であって、雨戸
本体10とその枠体11とからなり、雨戸本体10を、透光性
と透視性とを有する合成樹脂からなる表・裏シート16,1
6 と、両シート16,16 間に多数介設した同素材の連結用
リブ17とから一体形成し、各連結用リブ17間に断熱中空
部7を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨戸に関するもの
であり、詳しくは、通常のアルミ製、木製などの雨戸よ
りも丈夫でかつ軽量であり、しかも、雨戸を閉めた状態
で屋内から外部を見通すことのできる透明な雨戸に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、日本の家屋においては、通常のガ
ラス窓の外側に、風雨からの保護や防犯のために雨戸を
取付けることが多い。
【0003】かかる雨戸は、通常、窓の壁体外側に設け
た戸袋内に必要枚数収納してあり、必要時に前記戸袋よ
り引き出して戸締りするものである。
【0004】かかる雨戸は、一般的に、木製やアルミ製
で板状に形成されており、雨戸を閉めた場合は外光及び
視線とが共に遮断されるものであった。したがって、雨
戸を閉めた場合は室内へ採光されず、夜間でなくても照
明が必要となる。すなわち、就寝前に雨戸を閉めた場合
は、翌朝はすでに外が明るくなっていたとしても室内は
暗いままであった。
【0005】これに対処した雨戸Xとして、図5に示す
ように、多数の羽根板100 を一定間隔をあけて傾斜状に
並設して採光可能とした、いわゆるがらり構造としたも
のがあった。
【0006】また、冷・暖房効果をより高めるべく、室
内と外気との断熱性を高めるために雨戸を閉めることが
あるが、従来の板状のものやがらり構造のものでは冷・
暖房効果が期待できないことから、図6に示すように、
アルミパネル120,120 間に断熱材130 を介設した雨戸Y
が開発された。140 は剛性を高めるために設けたリブ部
である。また、図5及び図6に示した110 は雨戸X、Y
の枠体である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した雨戸Xを用いた場合、採光ができるだけで室内か
ら外の様子を見ることはできず、強度の点でも劣り、か
つ、断熱効果などは全く期待できないものであった。
【0008】また、図6に示した雨戸Yは、確かに一般
の雨戸に比べて断熱効果は高いものの、剛性を高めるた
めに設けたリブ部140 には断熱材を配設することができ
ないのでこの部分がネックとなって十分な断熱効果は未
だ得られていない。しかも、当然ながら採光することも
できるものではない。
【0009】このように、採光可能で外の様子が室内か
ら見え、かつ、断熱効果も高く、さらに剛性も十分であ
る、といった雨戸は未だ存在していない。
【0010】本発明は、上記課題を解決することのでき
る透明雨戸を提供することを目的としている。
【0011】
【発明が解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の本発明では、風雨からの保護や防
犯のために、窓の外側に収納・引き出し自在に配設した
雨戸であって、透光性と透視性とを有する合成樹脂で形
成した。
【0012】また、請求項2に記載の本発明では、雨戸
本体とその枠体とからなり、雨戸本体を、透光性と透視
性とを有する合成樹脂からなる表・裏シートと、両シー
ト間に多数介設した同素材の連結用リブとから一体形成
し、各連結用リブ間に断熱中空部を形成した。
【0013】さらに、請求項3に記載の本発明では、前
記連結用リブを雨戸本体の幅方向に一定間隔をあけて多
数並設し、さらに、前記枠体の少なくとも下部には、各
連結用リブ間に形成された縦長の断熱空間と連通する小
孔を設けた。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、風雨からの保護や防犯
のために、窓の外側に収納・引き出し自在に配設した雨
戸であって、透光性を有する合成樹脂で形成したもので
ある。透光性を有するので雨戸を閉じた状態であっても
ガラス窓同様に採光が可能で、外部の様子を室内から見
通すことが可能となっている。透明な合成樹脂として
は、ポリカーボネートを好適に用いることができる。
【0015】例えば、台風の際などにおいて、一般の雨
戸であれば閉じてしまえば日中であっても室内では照明
が必要となるのに対し、本発明に係る透明雨戸であれば
採光できるので照明が不要で省電効果を有し、しかも、
窓ガラスを保護しながら外の風雨の状況を視認すること
ができる。
【0016】そして、防犯のために昼夜を問わず雨戸を
閉じることができ、日中であっても何ら不自然さがな
い。また、夜間に雨戸を閉じた場合、通常の雨戸であれ
ば、翌朝すでに外は明るいのにもかかわらず、室内は暗
く、かつ、外の状況が分からないものであるが、本発明
に係る透明雨戸であれば、目覚めた時に天気を含め外部
の様子を即座に知ることができる。なお、雨戸が透明で
あれば外部から室内の覗かれるという懸念があるが、プ
ライバシーを保護するには、室内側のカーテンで十分で
ある。
【0017】この透明雨戸は、透光性を有する合成樹脂
製の雨戸本体を、例えば木製あるいはアルミ製の枠体に
取付けて構成すればよく、枠体を既存の雨戸レールに対
応させることによって既存の住宅などに後付けすること
が容易に行える。
【0018】また、複数枚の窓ガラスを閉める場合は端
部同士を重合させているのに対し、複数枚の雨戸を閉じ
る場合は、端面同士を突き合わせ、段差なく平面状に並
設することになるので、気密性が高くなり、断熱性能が
高まり、冷・暖房効果を向上させることができるととも
に、防音効果を生起する。
【0019】また、雨戸本体を、前記したポリカーボネ
ートなどの透光性を有する合成樹脂からなる表・裏シー
トと、両シート間に多数介設した同素材の連結用リブと
から一体形成し、各連結用リブ間には縦長の断熱中空部
を形成することが好ましい。
【0020】かかる中空構造とすることにより、強度が
著しく向上し、台風時に瓦等が飛来して衝突しても耐
え、しかも中棧なども不要で雨戸の形成が容易となる。
【0021】また、前記断熱中空部を設けたことによ
り、前記したように気密性が高い上に雨戸本体内に空気
層を有することになるので特に、暖房効果がより高まっ
て、暖房器具を用いる際の電気代や燃料代の節約が図れ
る。
【0022】さらに、断熱中空部によってより防音効果
が高まり、外部の騒音が遮断され、静かで快適な居住空
間を創出することができるとともに、ステレオ等を大音
量で楽しむ場合も近隣に迷惑をかけたりすることがな
く、防音サッシとしての機能も併せもつものである。
【0023】本発明に係る透明雨戸の実施態様として
は、前記連結用リブを雨戸本体の幅方向に一定間隔をあ
けて多数並設し、さらに、前記枠体の少なくとも下部に
は、各連結用リブ間に形成された縦長の断熱中空部と連
通する小孔を設けることもできる。
【0024】かかる構成とすることにより、断熱中空部
内の空気が温度上昇により膨張しても表・裏シートが変
形することがなく、また、仮に断熱中空部内に結露を生
じても、その水滴は下方の小孔から外部に抜けるので、
枠体が木製などの場合に早期に腐食したりすることを防
止できる。さらに、水滴が雨戸本体の下部に溜まり、水
垢などが生じることも防止でき、中空内部から汚れて見
栄えを損なうことを防止できる。
【0025】なお、この透明雨戸は、無色透明のものは
当然として、スモーク状としたり、あるいは任意に着色
した有色の透光性を有するものとしても構わない。
【0026】このように、透光性を有する合成樹脂で雨
戸本体を形成したので、戸締り後も室内から外部を見通
せるという従来にない斬新な雨戸となり、また、きわめ
て強度が高く、かつ軽量であり、しかも断熱性、防音性
に優れ、さらには廉価であるという多くの長所を有する
ものである。
【0027】
【実施例】以下、添付図に基づいて、本発明の実施例を
説明する。
【0028】図1は本発明に係る透明雨戸1を取付け状
態を示す説明図、図2は同透明雨戸1の斜視図、図3は
同透明雨戸1の取付状態を示す断面図、図4は同透明雨
戸1の雨戸本体10の横断面図である。
【0029】図1において、Wは一般家屋の窓であり、
同窓Wの最外部に本実施例に係る透明雨戸1をスライド
自在に配設し、次いで網戸2を配設し、室内側にガラス
窓3を配設している。4は家屋の外壁に窓Wに並設した
戸袋であり、同戸袋4に所定枚数の透明雨戸1を収納可
能としている。5はカーテン、6は窓枠である。
【0030】このように、雨戸を閉じた状態であって
も、本実施例に係る透明雨戸1であれば、室内から外の
様子を十分に見通すことが可能となっている。
【0031】すなわち、図2及び図3に示すように、透
明雨戸1は、透光性を有する合成樹脂製の雨戸本体10を
矩形形状の枠体11内に嵌合して構成しており、同枠体11
は、アルミ製の縦枠11a,11b と上部枠11c 、下部枠11d
とからなる。なお、枠体11はアルミ製に限るものではな
く、木製、合成樹脂製としてもよい。12,12 は上部枠11
c 、下部枠11d にそれぞれ形成したガイド溝であり、図
3に示すように、窓枠6の上・下枠6a,6b にそれぞれ設
けた雨戸用レール61,61 に嵌まり、同レール61,61 に沿
ってスライド可能としている。さらに本実施例では、下
部枠11d の両端部近傍に戸車13,13 を取付け、前記雨戸
用レール61上を円滑にスライド可能としている。
【0032】図3中、14,14 は雨戸本体1と枠体11との
間に介設した気密ゴム、15,15 はガイド溝12と雨戸用レ
ール61との間に介設したゴムパッキンである。
【0033】雨戸本体10についてさらに詳述すると、本
実施例に係る雨戸本体10は、図4に示すように、表・裏
シート16,16 と両シート16,16 間に多数介設した同素材
の連結用リブ17とから一体形成しており、本実施例で
は、その素材として無色透明なポリカーボネートを用い
ている。かかるポリカーボネートは、割れにくく、かつ
燃えにくい素材なので、建材として好適な材料といえ
る。
【0034】そして、各連結用リブ17間に形成された縦
長の空間を断熱中空部7とすることにより、雨戸本体10
内に空気層が形成されて断熱性能が高められている。
【0035】すなわち、雨戸を閉める場合、図2に示す
ように、窓Wに対して複数枚の透明雨戸Aを用いるが、
このときに、透明雨戸1同士は、その端面すなわち縦枠
11a,11b 同士を突き合わせて段差なく平面状に並設する
ことになるので、気密性が高くなり断熱性能は窓ガラス
だけの場合よりも断熱性能が向上するが、さらに、上記
したように空気層となる断熱中空部7を有するので、断
熱性能がより高まるとともに、冷・暖房効果を向上させ
ることができ、さらには、防音効果も高めることができ
る。
【0036】また、ポリカーボネートからなる上記構造
の雨戸本体10は、きわめて軽量であるにもかかわらず、
実験値によればガラスの200 倍の強度であり、雨戸とし
ての機能を果たすに十分な強度を有し、台風時にあって
も窓ガラスを確実に保護することが可能である。また、
十分な強度を有することから、大型の窓に設置する場合
であっても、雨戸本体10に中棧などを設けることなく一
枚パネルで雨戸成形が可能であり、加工性が良く、しか
も廉価である。
【0037】また、本実施例では、図3に示すように、
上・下枠11c,11d に前記断熱中空部7と連通する小孔8
を設けおり、同小孔8を介して断熱中空部7と外気とを
連通させている。
【0038】したがって、夏季などで気温が上昇した場
合に、断熱中空部7内の空気が膨張して表・裏シート1
6,16 が膨張変形し、雨戸本体10を通して外部を見通す
際に景色が歪んだりすることを防止できる。また、下枠
11d に設けた小孔8は、断熱中空部7内の湿気が水滴と
なった場合に水抜き孔として作用し、例えば枠体11を木
製とした場合に早期に腐食したりすることを防止し、さ
らに、断熱中空部7の下部に水が溜まることがないの
で、水垢を生じて見苦しくなることがない。
【0039】また、他の実施例として、断熱中空部7を
外気と全く連通させることなく密閉状態にし、かつ、内
部を略真空状態に保持するように構成することもでき
る。
【0040】かかる構成とすれば、断熱中空部7による
断熱機能がさらに高まり、前述した暖・冷房効果、防音
効果がより向上する。
【0041】また、内部に空気が殆ど存在しないので空
気の凝結による曇りも防止することができる。さらに、
この場合、断熱中空部7内に乾燥材を収容させて、より
確実に曇り防止を図ることができる。
【0042】以上、本発明を実施の形態及び実施例を通
して説明したが、本発明はかかる実施形態や実施例に限
定するものではない。例えば、雨戸本体10の材料は無色
透明のポリカーボネートに限定するものではなく、透光
性及び透視性を有するものであれば、スモーク状とした
り、透光性・透視性を損なわない程度にその他適宜着色
しても構わない。また、ポリカーボネートと同等の性質
を有するものであればいかなる材料を採用してもよい。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明してきたような形態
で実施され、以下のような効果を奏する。
【0044】請求項1記載の本発明では、風雨からの
保護や防犯のために、窓の外側に収納・引き出し自在に
配設した雨戸であって、透光性と透視性とを有する合成
樹脂で形成したことにより、雨戸を閉じた状態であって
もガラス窓同様に採光が可能となり、外部の様子を室内
から見通すことができる。
【0045】したがって、台風時のガラス窓保護や防犯
のために日中に雨戸を閉めても室内に採光できるので照
明が不要で省電効果を有するとともに、外の状況を室内
から視認することができる。また、夜間に雨戸を閉じた
場合、翌朝すでに外は明るいのにもかかわらず、室内は
暗く、かつ、外の状況が分からないということがなく、
目覚めた時に天気を含め外部の様子を即座に知ることが
できる。
【0046】請求項2記載の本発明では、雨戸本体と
その枠体とからなり、雨戸本体を、透光性と透視性とを
有する合成樹脂からなる表・裏シートと、両シート間に
多数介設した同素材の連結用リブとから一体形成し、各
連結用リブ間に断熱中空部を形成したことにより、上記
の効果に加え、強度が著しく向上し、台風時などに瓦
などが飛来して衝突しても耐え、しかも中棧なども不要
で雨戸の形成が容易となる。
【0047】また、雨戸は端面を突き合わせて閉じるの
で気密性が高く、その上、雨戸本体内に空気層を有する
ことになるので特に暖房効果がより高まり、暖房器具を
用いる際の電気代や燃料代の節約が図れる。さらに、断
熱中空部によってより防音効果が高まり、外部の騒音が
遮断され、静かで快適な居住空間を創出することができ
るとともに、ステレオ等を大音量で楽しむ場合も近隣に
迷惑をかけたりすることがない。
【0048】請求項3記載の本発明では、前記連結用
リブを雨戸本体の幅方向に一定間隔をあけて多数並設
し、さらに、前記枠体の少なくとも下部には、各連結用
リブ間に形成された縦長の断熱中空部と連通する小孔を
設けたことにより、上記、の効果に加え、断熱中空
部内の空気が温度上昇により膨張しても表・裏シートが
変形することがなく、また、仮に断熱中空部内に結露を
生じても、その水滴は下方の小孔から外部に抜けるの
で、枠体が木製などの場合に早期に腐食したりすること
を防止できる。さらに、水滴が雨戸本体の下部に溜ま
り、水垢などが生じることも防止でき、中空内部から汚
れて見栄えを損なうことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る透明雨戸を設置した状態を示す説
明図である。
【図2】同透明雨戸の斜視図である。
【図3】同透明雨戸の取付状態を示す断面図である。
【図4】同透明雨戸の雨戸本体の横断面図である。
【図5】従来の採光可能な雨戸を示す説明図である。
【図6】従来の断熱雨戸の説明図である。
【符号の説明】
W 窓 1 透明雨戸 7 中空断熱部 8 小孔 10 雨戸本体 11 枠体 16 表・裏シート 17 連結用リブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】風雨からの保護や防犯のために、窓の外側
    に収納・引き出し自在に配設した雨戸であって、透光性
    と透視性とを有する合成樹脂で形成したことを特徴とす
    る透明雨戸。
  2. 【請求項2】雨戸本体とその枠体とからなり、雨戸本体
    を、透光性と透視性とを有する合成樹脂からなる表・裏
    シートと、両シート間に多数介設した同素材の連結用リ
    ブとから一体形成し、各連結用リブ間に断熱中空部を形
    成したことを特徴とする透明雨戸。
  3. 【請求項3】前記連結用リブを雨戸本体の幅方向に一定
    間隔をあけて多数並設し、さらに、前記枠体の少なくと
    も下部には、各連結用リブ間に形成された縦長の断熱中
    空部と連通する小孔を設けたことを特徴とする請求項2
    記載の透明雨戸。
JP14958197A 1997-06-06 1997-06-06 透明雨戸 Pending JPH10339080A (ja)

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JP14958197A JPH10339080A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 透明雨戸

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JP14958197A JPH10339080A (ja) 1997-06-06 1997-06-06 透明雨戸

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138765A (ja) * 2000-08-22 2002-05-17 Satoshi Kubota 建 具
JP2007177426A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Nishikata:Kk 囲い用横桟と囲い構造
JP2009057735A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Takiron Co Ltd 防犯用中空パネル

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