JP2010185695A - 装飾リング - Google Patents

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Abstract

【課題】照明無しの時は反射リングとしての装飾存在の効果を有しながら、照明有りの時はリング自体が発光することで、『光』の演出となる二重の装飾効果を有する自動車のメータ用の装飾リングを提供する。
【解決手段】自動車のメータの周囲に配設されるメータ用の装飾リング10であって、透光性材料で断面が逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リング11と、透光性リング11の表面にメッキ処理を施されたハーフミラー12と、から構成することで二重の装飾効果を有し、かつ逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リングの裏側の内壁面に、ハーフミラー越しに見える凹凸パターンを施して照明の強弱効果が得られるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、メータ用の装飾リングに関するもので、特に自動車のメータに設定のある装飾のリングの昼と夜のそれぞれの「見栄え」を異なるようにした「装飾効果」を有するリングに関するものである。
従来より、自動車のメータの周囲に装飾リングを配設してメータの「見栄え」をよくすることが行われていた(特許文献1参照)。
〈従来の装飾リングは2種あった〉
メータに設けられる装飾リングは、(a)透光性のあるリング状のもの自体が、バックライト等の照明光により発光しているように見える演出効果を持った装飾リングと、(b)メッキなどにより光の反射による金属光沢を発する演出効果を持った装飾リング、とのいずれかの光(反射光か発光光)に対する演出効果しか持たないものであった。
特開2007−198941号公報
〈透光型タイプの装飾リング〉
図5は透光型タイプの従来の装飾リングを示す図で、(a)は斜視図、(b)は図5(a)のA−A断面図である。図(a)の装飾リング30のA−A断面は図5(b)のように逆U字状をした透光性の生地31から成る。「透光性」の定義はここでは透明はもとより、着色されたクリア−系、乳白色など光を遮光しない材料の全般のことを指している。
そこで、逆U字状をした透光性の生地31の下側(開口側)にバックライトを置くと、透光型タイプの装飾リング30(図a)に光が入射し、導光し、出射するのであたかも装飾リング30自体が全体で発光しているように明るく見える。
〈反射型タイプの装飾リング〉
図6は反射型タイプの従来の装飾リングを示す図で、(a)は斜視図、(b)は図(a)のA−A断面図である。図6(a)のリング40のA−A断面は図(b)のように逆U字状をした不透光性の生地41の表面にメッキ42を施したものから成る。そこで、メッキ42に照明が当たるとメッキ42の表面で光が反射して金属光沢のある装飾リング40(図a)として見える。
〈指針式表示装置への適用例〉
図7はこれらの従来の装飾リングを適用した自動車の指針式表示装置を示す正面図で、(a)はA車の指針式表示装置300、(b)はB車の指針式表示装置400を示している。
この指針式表示装置300、400は、共に、スピードメータ、燃料メータ、水温メータ、タコメータ、オドメータ等が一体化されたコンビネーションメータで、見返しと、文字板と、指針と、LCDと、光源である複数のLEDを有している。
図7(a)では、この指針式表示装置300のメータの周囲に透光型タイプの装飾リング30(図5)を嵌め込んでおり、図7(b)では、指針式表示装置400のメータの周囲に金属光沢(反射型)の装飾リング40(図6)を嵌め込んでいる。
〈従来の装飾リングの欠点〉
以上のように、従来の装飾リングは、(a)透光性の装飾リングと、(b)金属光沢の装飾リングのいずれかの機能しか備えていなかった。そこで、図7で、A車が透光性の装飾リング30を用いたら常にバックライトによる透光性の装飾リング30の機能しかなく、また、B車が金属光沢の装飾リング40を用いたら常に金属光沢による装飾リング40の機能しか行わないといったように、どちらかの演出効果しか持たないものであった。
したがって演出効果としては従来の装飾リングでは単純で退屈なものとなっていた。
本発明は、上記した課題を解決するもので、従来の装飾リングに無いような発光により、リングとしての装飾と光の演出効果の両方を有するリング仕様機能となるようにし、商品力の向上に貢献できる装飾リングを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、第1発明は、自動車のメータの周囲に配設されるメータ用の装飾リングに係り、透光性材料で断面が逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リングと、該透光性リングの表面にメッキ処理を施されたハーフミラーと、から構成されたことを特徴としている。
第2発明は、第1発明のメータ用の装飾リングにおいて、前記逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リングの裏側の内壁面に、前記ハーフミラー越しに見える凹凸パターンを施したことを特徴としている。
第3発明は、第2発明のメータ用の装飾リングにおいて、前記凹凸パターンが凹凸で網目状、市松状、波状、斜線状、複数直線状などを描いたパターンであることを特徴としている。
第4発明は、第1〜3発明のいずれかのメータ用の装飾リングにおいて、前記ハーフミラー又は前記透光性リングに部分的に不透光メッキ又は不透光材料を施して不透光部分を形成したことを特徴としている。
このような構成により、従来の装飾リングに無いような発光により、金属リングとしての装飾と光の演出効果の両方を有するリング仕様機能となるようにでき、したがって商品力の向上に貢献できる装飾リングが得られる。
本発明に係る装飾リングの縦断面図である。 図1の装飾リングの二重の装飾効果を示す斜視図である。 本発明に係る図1の装飾リングが配設された自動車の指針式表示装置を示す正面図で、(a)は夜の状態、(b)は昼の状態を示している。 第3の実施形態に係る装飾リングの縦断面図で、(a)は実施例1、(b)は実施例2である。 透過型タイプの従来のリングを示す図で、(a)は斜視図、(b)は図(a)のA−A断面図である。 反射型タイプの従来のリングを示す図で、(a)は斜視図、(b)は図(a)のA−A断面図である。 自動車の指針式表示装置にある従来の装飾リングを示す正面図で、(a)はA車の状態、(b)はB車の状態を示している。
以下、本発明に係る自動車のメータ用の装飾リングについて、図面に基づいて説明する。
〈本発明の装飾リング〉
図1は本発明に係る装飾リングの縦断面図で、(a)は凹凸なし、(b)〜(f)は凹凸ありの図である。
図1(a)において、本発明に係る装飾リング10は逆U字状をした透光性の生地11の表面にメッキ処理を施したハーフミラー12が形成されている。
そこで、視認方向(U字凸部側)の反対側(U字の開口側)にバックライトを置くと、バックライトから透光性生地11の中に光が入射しその中を導光して出射することによりあたかも装飾リング10自体が発光しているかのように明るく照明される。
一方、昼間など照明光(バックライト)が無い状態では周囲の白昼光が「ハーフミラー」によって反射してメッキ・リング自体の金属光沢の「装飾」となる。
このように本発明によれば、メッキ・リング自体の金属光沢の「装飾」の存在を有しながら、夜間などで照明光(文字板などのバックライト光源)が点灯した時は透光作用を有する「ハーフミラー」を透過した光によりリング自体が発光しているかのような光(照明)による二重の演出効果が図られる。
図2は図1の装飾リングの二重の装飾効果を示す斜視図で、(a)はバックライトによる発光効果、(b)メッキ・リング自体の金属光沢の装飾効果を示している。図2(a)では、視認方向の反対側(紙面の裏側)にバックライトを置くと、バックライトから透光性生地11の中に光が入射しその中を導光することによりあたかも装飾リング10自体が発光しているかのように明るく照明(図では明るい照明を白抜きで示している)される。
一方、図2(b)では、バックライトを消灯し、白昼光が「ハーフミラー」によって反射してメッキ・リング自体の金属光沢(図では金属光沢をシャドーで示している)の「装飾」となる。
図3は本発明に係る図1の装飾リングが配設された自動車の指針式表示装置を示す正面図で、(a)は夜の状態、(b)は昼の状態を示している。
図3において、100は自動車の指針式表示装置で、本発明に係る装飾リング10(図1)がメータの周囲に配設されている。装飾リング10は同じ装飾リングでありながら、昼(a)はメッキ・リング自体の「金属光沢」の装飾リング10Rとなり、夜(b)はバックライトによるリング自体が発光する装飾リング10Dとなることで、二重の装飾効果(10D、10R)を有している。
これにより、従来には無いような発光により、リングとしての装飾と光の演出効果の両方を有するリング仕様機能となり、商品力の向上に貢献することができる。
図1に戻って、第2の実施形態に係る装飾リング10’は逆U字状をした透光性の生地11’の表面にメッキ処理を施したハーフミラー12が形成され、かつ透光性の生地11’の裏側(バックライト側)に凹凸を施すものである。
このように凹凸を形成することで、「ハーフミラー」を介して、その凹凸構造による照明の強弱が見える演出効果が得られることとなる。
図1(b)〜(f)は凹凸パターンの諸実施例を示している。
(b)は網目状、(c)は市松状、(d)は波状、(e)は斜線状、(f)は複数の直線状によるパターンをそれぞれ示している。
したがって、透光性の生地11’の裏側に網目状の凹凸パターンを施すと、視認側から装飾パターンを見ると、照明の強弱が網目状に見えるようになり、従来にない演出効果が得られる。
同じく、透光性の生地11’の裏側に市松状の凹凸パターンを施すと、視認側から装飾パターンを見ると、照明の強弱が市松状に見えるようになり、従来にない演出効果が得られる。以下、同じである。
第1および第2の実施形態では、装飾リングは全面透過光領域になっていたが、第3の実施形態は、部分的に不透光部分(不透過のメッキか材料)を施すようにしている。
図4は第3の実施形態に係る装飾リングの縦断面図で、(a)は実施例1、(b
)は実施例2である。
図4(a)において、第3の実施形態に係る実施例1の装飾リング10”は逆U字状をした透光性の生地11の表面にメッキ処理を施したハーフミラー12が形成され、さらにハーフミラー12の一部に不透光材料13を施したものである。
このように不透光部分を形成することで、その部分が陰影となり、陰影が加わる演出も出来るようになる。
なお、不透光材料13をハーフミラー12の一部に形成したが、透光性の生地11の中に不透光材料13’を埋め込んでもよい。
図4(b)において、第3の実施形態に係る実施例2の装飾リング10”は、ハーフミラー12の表面の一部に不透光のメッキ14を施したものである。
このように不透光メッキを形成することで、その部分が陰影となり、陰影が加わる演出も出来るようになる。
以上、本発明によれば、従来の装飾としての『リング』に対し、照明無しの時は金属光沢のリングとしての装飾存在の効果を有しながら、照明有りの時はリング自体が発光することで、『光』の演出となる装飾効果を有する機能を持たせることができる。
これにより、従来にはないような発光により、リングとしての装飾と光の演出効果の両方を有するリング仕様機能となる。したがって、商品力の向上に貢献することができる。
なお、本発明の実施例では逆U字形状での例を説明したが、本発明での形状は逆U字形状に限定されるものではなく、逆V字形状、三角形状等立体的な構造を有するように構成された形状であれば良い。
10 本発明の第1の実施形態に係る装飾リング
10’ 本発明の第2の実施形態に係る装飾リング
11 本発明の第1の実施形態に係る透光性の生地
11’ 本発明の第2の実施形態に係る透光性の生地
12 ハーフミラー
100 本発明の装飾リングが適用された指針式表示装置
10D 透光モードの装飾リング
10R 金属光沢(反射)モードの装飾リング

Claims (4)

  1. 自動車のメータの周囲に配設されるメータ用の装飾リングであって、透光性材料で断面が逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リングと、該透光性リングの表面にメッキ処理を施されたハーフミラーと、から構成されたことを特徴とするメータ用の装飾リング。
  2. 前記逆U字状など立体的な構造を有する形状に形成された透光性リングの裏側の内壁面に、前記ハーフミラー越しに見える凹凸パターンを施したことを特徴とする請求項1記載のメータ用の装飾リング。
  3. 前記凹凸パターンが凹凸で網目状、市松状、波状、斜線状、複数直線状などを描いたパターンであることを特徴とする請求項2記載のメータ用の装飾リング。
  4. 前記ハーフミラー又は前記透光性リングに部分的に不透光メッキ又は不透光材料を施して不透光部分を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のメータ用の装飾リング。
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