JP2003207372A - メータ部発光装置 - Google Patents

メータ部発光装置

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JP2003207372A
JP2003207372A JP2002005743A JP2002005743A JP2003207372A JP 2003207372 A JP2003207372 A JP 2003207372A JP 2002005743 A JP2002005743 A JP 2002005743A JP 2002005743 A JP2002005743 A JP 2002005743A JP 2003207372 A JP2003207372 A JP 2003207372A
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light guide
meter
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ring
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JP2002005743A
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Tokuhito Kino
徳人 木野
Toshinori Takahashi
利典 高橋
Mitsuhiro Naeshiro
光博 苗代
Tadaoki Ichikawa
忠沖 市川
Hiroshi Ito
浩史 伊藤
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メータ部の意匠性を効果的に高めることがで
きる発光装置を提供する。特に、昼間などの外部照度が
高い状況においてもメータ部の意匠性を高めることがで
き、かつ意外性に富んだ加飾を行うことが可能な発光装
置を提供する。 【解決手段】 リング状の意匠面を有し、かつ該意匠面
にハーフミラー層が形成されてなる導光体と、前記導光
体に光を導入する光源手段とを備えたメータ部発光装置
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光装置に関する。詳し
くは、自動車、電車等の車両、航空機等のスピードメー
タ、タコメータ等に適用され、それらの周囲をリング状
に発光表示する発光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両におけるメータ部の視認性、意匠性
を向上させる様々な試みがなされている。例えば、メー
タ部を構成する目盛や数字あるいは各種インジケータ等
を光源からの光によって特定の色に表示することが行わ
れる。また、バックグラウンド部を照明して目盛等の視
認性を高めるとともにメータ部の意匠性を向上させるこ
とも行われている。一方で、主に夜間等の車室内の照度
が低下する環境におけるメータ部の視認性、意匠性を向
上させる目的から、メータ部の周りをリング状に発光さ
せることが行われている。例えば、スピードメータやタ
コメータの周りにリング状の導光体を配し、車内の照度
が低い状況においてこの導光体に光源の光を導入して発
光させることにより、これらメータの周囲を特定の色で
加飾する構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなリング状
の導光体を用いた構成では、夜間などの外部照度が低い
状況においては光源からの光によってメータ部の意匠性
が高められる。しかしながら、光源をオフにした状態
(外部照度が十分に高い昼間など)では光源の光による
加飾は行われない。したがって、昼間などにメータ部の
意匠性を高めることができるものではなかった。しか
も、昼間などにはメータ部の周囲に導光体そのものが観
察されることから、かえってメータ部の意匠性を損なう
惧れがあった。また、高級感に乏しいものであった。さ
らに、場合によっては導光体裏面側に配置した光源が観
察され、これがメータ部の意匠性の低下に結びつく惧れ
もあった。加えて、メータ部の周囲が発光していない状
態から発光した状態へと変換されるに過ぎず、意外性に
乏しいものであった。本発明は以上の課題に鑑みなされ
たものであり、メータ部の意匠性を効果的に高めること
ができる発光装置を提供することを目的とする。特に、
昼間などの外部照度が高い状況においてもメータ部の意
匠性を高めることができ、かつ意外性に富んだ加飾を行
うことが可能な発光装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは以上の目的
を達成すべく鋭意検討を行い、以下の構成に想到した。
即ち本発明は、リング状の意匠面を有し、かつ該意匠面
にハーフミラー層が形成されてなる導光体と、前記導光
体に光を導入する光源手段と、を備えるメータ部発光装
置である。
【0005】このような構成の発光装置では、まず昼間
など外部照度が高い場合には外部よりハーフミラー層に
光が入射し、入射光がハーフミラー層を構成する金属層
で反射される。その結果、導光体の意匠面が金属色で観
察される。したがって、メータ部の周囲を金属色でリン
グ状に表示することができる。一方、夜間など外部照度
が低い場合において光源手段から光を放出させれば、放
出光は導光体に導入され、次いで導入された光の一部が
ハーフミラー層を透過して外部に放射される。その結
果、導光体の意匠面からは光源手段の光に起因するリン
グ状の発光が得られる。したがって、メータ部の周囲を
リング状に発光表示することができる。このように、外
部照度が高い場合及び低い場合のいずれにおいてもそれ
ぞれ固有の態様をもってメータ部を加飾できる。また、
外部照度が高い場合にメータ部の周囲が金属調に観察さ
れ、高級感に富んだメータ部が構成される。さらに、光
源手段の光によってメータ部の周囲が金属調から発光状
態へと瞬時に変換されることから、意外性の高い演出効
果が奏される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各要素について詳
細に説明する。 (導光体)本発明における導光体は、リング状の意匠面
を有し、かつ該意匠面にハーフミラー層が形成されてい
る。意匠面がリング形状である限り、導光体全体の形状
は特に限定されるものではない。ここでのリング形状
は、円、楕円及びこれらの形状の一部を変形したものを
含む。意匠面をテーパー状に加工して光の発光方向、発
光角度、発光面の大きさ等を変化させることができる。
また、意匠面に所望の凹凸を形成して発光態様を変化さ
せることもできる。
【0007】導光体は後述の光源手段の光を導入する光
導入面を備える。光導入面は、導光体の意匠面以外の表
面に設けられる。例えば、導光体の意匠面と反対側の面
(裏面)や端面(例えば意匠面に連続する外周面)など
に光導入面を設けることができる。後述の光源手段の数
に応じて光導入面を複数設けても良い。導光体が、後述
の光源手段から導入された光を意匠面側に反射する反射
面を有することが好ましい。かかる構成によれば、導光
体に導入された光を当該反射面の作用によって意匠面方
向に集光することができ、もって意匠面を介して放射さ
れる光の輝度アップを図ることができる。反射面は、導
光体表面の一部に光反射性のインク(例えば、白色系の
インク)を印刷、蒸着、又はスパッタリング等すること
により形成することができる。また、白色系のテープを
貼着することにより形成することもできる。光反射性の
インク、白色系のテープは後述の光源の光に対する反射
率が高いものを用いることが好ましい。導光体表面の一
部をエッチング、サンドブラスト、放電加工等の処理に
より粗面化して反射面を形成することもできる。さらに
は、その表面が高反射率の部材(例えば白色樹脂、表面
にAgやAlなどによるメッキ処理を施した樹脂など)
を、導光体表面の一部に密着した状態で配置することに
よっても反射面を形成することができる。
【0008】本発明の発光装置をメータ部に適用した
際、メータ部の文字盤の背面側に導光体の一部が配置さ
れるような形状の導光体を採用することができる。換言
すれば、導光体の一形態として、メータ部を構成する文
字盤の背面側に配置される部分を有するものを用いるこ
とができる。この場合には、光透過部からなる表示部を
備える文字盤が採用される。そして、文字盤の背面側に
配置される導光体の部分がこの文字盤の表示部を発光表
示することに利用される。即ち、例えば目盛や数字など
の表示部を打ち抜き的に形成した文字盤を用いれば、そ
の背面側に配置される導光体の表面から放射される光は
当該光透過部を介して前面側に取り出される。これによ
って、当該表示部を発光表示することができる。
【0009】ここで、文字盤の背面側に配置される部分
を有する導光体を用いるのではなく、リング状の意匠面
を有し、かつ該意匠面にハーフミラー層が形成されてな
る導光体(以下、「第1導光体」という)と文字盤の背面
側に配置される導光体(以下、「第2導光体」という)と
を組み合わせて用い、文字盤の一部が第1導光体と第2
導光体とによって挟持される構成とすることもできる。
このようにすれば、文字盤が両導光体によって固定され
ることから、文字盤を固定する部材を別途用意すること
が不要となり、部品点数の削減、組み付け作業の簡略化
が行われることはもとより、当該固定用の部材が視認さ
れてメータ部の意匠性が低下することを防止できる。こ
のように二つの導光体を用いる場合には、後述の光源手
段からの光を一旦第2導光体に導入し、続いて第2導光
体から放射される光を第1導光体に導入し、そして最終
的に第1導光体の意匠面を発光させることができる。こ
の場合においても光透過部からなる表示部を有する文字
盤を用いることができ、第2導光体に導入された光の一
部を表示部(目盛、文字など)を発光表示することに利
用できる。第2導光体から第1導光体への光の導入は、
例えば文字盤に設けた専用の光透過部を介して行うこと
ができる。具体的には、文字盤において第1導光体と前
記第2導光体に挟持される領域に光透過部を設けてお
き、当該光透過部に接する第2導光体の表面部分から放
出された光を、当該光透過部を通過させた後、当該光透
過部に接する第1導光体の裏面部分より第1導光体内に
導入することができる。
【0010】一方、文字盤を間に挟むことなく第1導光
体の一部が第2導光体の表面に近接するように第1導光
体、第2導光体及び文字盤を構成し、第2導光体から第
1導光体への光の導入をこの第2導光体に近接する第1
導光体の一部を介して行うこともできる。
【0011】第2導光体が、後述の光源手段から導入さ
れた光を第1導光体側に反射する反射面を有することが
好ましい。かかる構成によれば、第2導光体に導入され
た光を当該反射面の作用によって第1導光体側に集光
し、第1導光体内への効率的な光の導入が行われる。そ
の結果、第1導光体の意匠面から高輝度の光を発光させ
ることができる。また、意匠面から発光される光のムラ
(発光ムラ)を軽減することもできる。
【0012】第1導光体が、導入された光を意匠面側に
反射する反射面を有することが好ましい。かかる構成に
よれば、第1導光体に導入された光を当該反射面の作用
によって意匠面に集光することができ、もって意匠面を
介して放射される光の輝度アップを図れる。尚、後述の
光源手段の光を第1導光体に直接導入し、その意匠面の
発光に利用することもできる。
【0013】ハーフミラー層は、例えば所定膜厚の金属
層(Al、Ag、Auなど)により形成することができ
る。また、このような金属層と光透過性の樹脂などから
なる保護層とを順次積層することにより形成することも
できる。このようなハーフミラー層の形成方法の一例を
示せば、まず意匠面の表面にAlを蒸着することによ
り、Al薄膜からなる金属層を形成する。金属層はハー
フミラー効果が得られるような厚さとする。例えば、金
属層を光の透過率が約15〜20%となるような厚さと
することができる。続いて、エポキシ樹脂等の透明な樹
脂を印刷、塗布等により金属層に重ねて形成し保護層と
する。勿論、ハーフミラー層の構成、及び形成方法はこ
れに限られず公知のものをそれぞれ採用できる。また、
保護層の表面や、あるいは金属層と保護層との間などに
インク層を設けることもできる。インク層は、例えば黄
色等の色のインクを印刷、塗布等することにより形成す
ることができる。
【0014】導光体(第1導光体、第2導光体を含む)
の表面(例えば意匠面の表面)に蛍光体を含む層を形成
することができる。このようにすれば、LED光源の光
の一部を蛍光体で波長変換し、意匠面から放射される光
の色を変換することができる。このような蛍光体を含む
層は、蛍光体を含むインクや塗料の印刷、塗布などによ
り、又は蛍光体を含むシートの貼着などによって形成す
ることができる。尚、ハーフミラー層を構成する保護層
やインク層に蛍光体を含有させることもできる。蛍光体
を導光体内(第1導光体、第2導光体を含む)に含有さ
せることもできる。このような構成では導光体内で蛍光
が生ずることとなる。蛍光体を導光体内に含有させる場
合には、特に有機系の蛍光体を用いることが好ましい。
有機系の蛍光体を用いれば導光体の透明性を維持でき、
クリアー感のある照明効果が得られるからである。
【0015】以上のような導光体(第1導光体、第2導
光体を含む)は、光透過性材料を所望の形状となるよう
な型成形等により作製することができる。光透過性材料
としては、ポリカーボネート、アクリル樹脂、エポキシ
樹脂等の合成樹脂、ガラス等の無機材料を用いることが
できる。
【0016】光源手段に用いられる光源は特に限定され
るものではなく、LED、バルブ等を用いることができ
る。中でもLEDを光源とすることが好ましい。LED
は小型であるため発光装置全体の小型化が図れるからで
ある。また、発熱量が小さく、周囲の部材(導光体、メ
ータ類、取り付け枠など)への熱の影響を少なくするこ
とができるといった利点も有する。さらには、駆動電力
が小さく、また長寿命であるといった利点も有する。L
EDの種類は特に限定されず、砲弾型、チップ型等、種
々のタイプのLEDを採用できる。小型化の観点から言
えばチップ型LEDを採用することが好ましい。光源の
色は任意に選択できる。複数の光源を用い、これらを制
御することにより発光色を変化させることも可能であ
る。例えば、赤、緑、青の各色の発光素子を一つの基板
上にマウントしたLEDを用い、各発光素子の発光態様
を制御すれば、所望の色を発光させることができる。こ
れにより、所望の発光色を発光する発光装置を構成する
ことが可能となる。
【0017】光源手段から放出された光を効率的に導光
体に導入するため、光源手段を導光体に近接して配置す
ることが好ましい。さらに好ましくは、光源手段の光放
出面と導光体の表面(光導入面)とが密着するように光
源手段を配置する。光源手段を複数用いることができ
る。複数用いることにより、発光輝度のアップや発光ム
ラの軽減を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一の実施例である発光装置1
を用いて本発明の構成をより詳細に説明する。図1に発
光装置1を適用した車両メータ部100の平面図を示
す。図2は図1におけるA−A線断面図である。発光装
置1は、平面視形状がメータ50と略同一の導光体10
と、基板25上にマウントされたLED20を備えて構
成される。導光体10は光透過性の樹脂(本実施例では
ポリカーボネート樹脂)製であって、大きく分けて文字
盤30の背面側に配置される平板状部11と、上面側が
凸状に形成された縁部12を備える。縁部12の上面
(意匠面)13は中央部が一段高くなるように成形され
ており、これによって形成される段差を利用して導光体
10が組付け枠51、52に固定される。尚、図示され
るように、組付け枠52と導光体10の平板状部11の
上面とが文字盤30の縁部を挟持し、これによって文字
盤30の位置が固定される。
【0019】導光体10の縁部12の上面13にはハー
フミラー層15が形成されている。このハーフミラー層
15はAl(アルミ)からなる金属層とその上に形成さ
れるアクリル樹脂からなる保護層とによって構成され
る。金属層はAlの蒸着により、一方保護層はアクリル
樹脂の塗布により形成した。導光体10の縁部12の裏
面には反射面14が形成されている。本実施例では、A
lを蒸着して反射面14を形成した。
【0020】文字盤30には目盛、数字などの表示部3
1が形成される。表示部31は、打ち抜き的に形成され
た貫通孔に、黄緑ないし緑色の蛍光色を有する蛍光体
(YAl12:Ce3+(YAG)、YSiO
:Ce3+,Tb3+、Sr Si・2SrC
:Eu、BaMgAl1627:Eu2+,M
2+、ZnSiO:Mn、ZnSiO:Mn、
LaPO:Tb等)を含有した光透過性樹脂を充填し
て形成されている。
【0021】導光体10の背面側には基板25が設置さ
れる。基板25上には、文字盤の表示部(目盛)31に
沿うように、一定間隔をおいて複数のLED20がマウ
ントされている。本実施例ではLED20として、発光
色が青色系のチップタイプのLEDを用いた。これらの
LED20に加えて、基板25のほぼ中央には赤色系の
チップタイプLED(図示しない)がマウントされてお
り、当該LEDから放出された光は導光体で形成された
指針60に導入され、これを発光表示することに利用さ
れる。
【0022】次に、メータ50の表示態様について説明
する。まず、昼間など外部照度が高い場合には、車室内
の光が導光体10の縁部12の上面13に形成されたハ
ーフミラー層15に入射する。ハーフミラー層15に入
射した光は、ハーフミラー層15を構成する金属層によ
って全反射され、その結果縁部12の上面13が金属色
に観察される。即ち、メータ50の周囲が金属調の色で
リング状に観察される。この金属調の表示により高級感
や本物感が醸し出される。一方、夜間など外部照度が低
い場合にはLED20によるリング状の発光表示が行わ
れる。本実施例では、車幅灯(スモールランプ)の点灯
に同期してLED20が点灯する構成とした。まず、各
LED20から放射された光は導光体10の裏面を介し
て導光体10内に導入される。導入光の一部は導光体1
0内を導光し、導光体10の縁部12の上面(意匠面)
13より放射される。放射光はハーフミラー層15を通
過して外部放射される。その結果、メータ部50の周囲
が青色の光でリング状に発光表示される。このように、
夜間など車内の照度が低い場合にはLED20の光を利
用してメータ部の加飾が行われる。一方、LED20か
ら放出され、導光体10に導入された光の一部は導光体
10の平板状部11の上面を介して文字盤30の表示部
31に至る。そして表示部31を通過する際、一部の光
が表示部31内の蛍光体を励起し、黄緑〜緑色の蛍光が
生ずる。その結果、各表示部31の表面からはこの光と
蛍光体の励起に利用されなかった青色光とが混色した白
色光が放出され、各表示部31は白色で発光表示され
る。
【0023】ここで、導光体10の縁部12の裏面に設
けられた反射面14によって、導光体10内を導光する
光が縁部12の上面13に効率的に集められる。したが
って、上面13から高輝度の光を発光することが可能と
なり、メータ50を効果的に加飾することができる。ま
た、反射面14の作用によって導光体10内での光の拡
散も促進され、その結果上面13から放出される光のム
ラが低減される。したがって、メータ50の周囲を発光
ムラの少ない光によって発光表示することができる。以
上のように、本発明の発光装置1を適用したメータ部1
00では、昼間など外部照度が高い場合にはメータ50
の周囲が金属調の色でリング状に表示され、他方夜間な
ど外部照度が低い場合にはメータ50の周囲が青色で発
光表示される。即ち、異なる2種類の態様でメータ50
の周囲が表示されることから、各表示態様による装飾的
効果に加えて両者の対比効果も奏され、極めて意匠性の
高いメータ部100が提供される。また、LED20の
点灯によって瞬時にメータ部100の意匠を変化させる
ことができ、意外性に富んだ加飾効果が奏される。
【0024】以上の構成では導光体を一つ用い、これに
導入された光を一方ではリング状の上面13より放射し
てメータ50の外周をリング状に発光させ、他方では文
字盤30の表示部31を介して放射してこれを発光表示
させている。ここで、図3に示すように二つの導光体を
用いて同様の発光態様を得ることもできる。図3に示す
構成では、文字盤30と平面視形状が略同一の平板状導
光体40と、リング状導光体41が用いられる。そし
て、文字盤30の縁部32が平板状導光体40とリング
状導光体41とによって挟持され、これにより文字盤3
0の固定が行われている。尚、図3において上記の発光
装置1と同一の部材には同一の符号を付してある。
【0025】この構成で用いられるリング状導光体41
の平面視形状を図4に示す。リング状導光体41はアー
チ状部42及び直線状部(ブリッジ状部)43からな
り、ポリカーボネート製である。リング状導光体41の
上面47には、ほぼ中央から内周側へと裏面側に向かっ
て傾斜する傾斜面47aが形成されている。また、リン
グ状導光体41の上面47には全体に亘ってハーフミラ
ー層15が形成されている。ハーフミラー層15の構成
は上述の通りである。尚、リング状導光体41の内側エ
ッジ面45の表面にも同様のハーフミラー層15が形成
されている。一方、リング状導光体41の裏面には一様
に反射面46が形成されている。反射面46はAlの蒸
着により形成される。勿論、光反射率の高いその他の金
属を用いて反射面を形成することもできる。また、白色
系のインクや塗料の塗布、印刷などによって反射面を形
成することもできる。
【0026】リング状導光体41のアーチ状部42と直
線状部43との各接点部分46a、46bには光導入面
48a、48bが形成されている。この各光導入面48
a、48bに対向するようにLEDユニット70、71
が組み付けられる。LEDユニット70、71には、チ
ップタイプの青色系LEDがそれぞれ二つ内蔵される。
LEDユニット70、71内の各LEDは図示しない制
御回路に接続され、その点灯状態が制御される。
【0027】続いて、以上の構成における表示態様につ
いて説明する。まず、昼間など外部照度が高い場合に
は、上述の発光装置1と同様にハーフミラー層15の作
用によってリング状導光体41の上面47が金属色で表
示される。即ち、メータ50の周囲が金属調の色でリン
グ状に観察される。一方、夜間など外部照度が低い場合
には、車幅灯(スモールランプ)の点灯に同期してLE
Dユニット70、71の電源がオンとなり、LEDユニ
ット70、71から青色系の光が放出される。放出光は
リング状導光体41の各光導入面48a、48bを介し
てリング状導光体41に導入される。導入光の一部はア
ーチ状部42に導光し、アーチ状部42の上面47から
外部に放射される。一方、導入光の一部は、アーチ状部
42と直線状部43の接点付近の外周面により形成され
る反射面49a、49bに反射されて、直線状部43に
向かう光となる。専らこの反射光が直線状部43に導光
し、その結果直線状部43の上面47からも光の放射が
行われる。以上のような導光態様及び光の放射態様によ
って、メータ部50の周囲はリング状に青色の光で発光
表示される。
【0028】ここで、リング状導光体41の裏面に設け
られた反射面46によって、光の漏洩が防止されるとと
もに導光体41内における光の拡散が促進されることか
ら、リング状導光体41の上面47からは高輝度かつ発
光輝度が均一化された光が発光し、もって装飾的効果の
高い発光態様が得られる。また、平板状導光体40とリ
ング状導光体41とで文字盤30を挟持してこれを固定
することから、リング状導光体41の内周側に文字盤3
0を固定するための組み付け枠が不要となる。即ち、文
字盤30を固定するための構造が簡略なものとなる。ま
た、リング状導光体41の内周側が開放されることか
ら、内周側のエッジ面45からも光を放射させ、意匠性
の高い発光態様を作り出すことができる。
【0029】以上ではLEDユニット70、71を別途
使用し、これから放出される光を直接リング状導光体4
1に導入してリング状の発光を得る構成としたが、図5
に示す構成を採用することにより、上述の発光装置1と
同様に文字盤30の表示部用の光源(LED)の光を利
用してリング状の発光を得ることもできる。図6にこの
構成において使用されるリング状導光体81の平面視形
状を示す。リング状導光体81はアーチ状部82と直線
状部83からなる。尚、図5及び図6において上述の構
成と同一のものについては同一の符号を付してある。図
5に示されるように、この構成ではリング状導光体81
と導光体40とによって挟持される文字盤30の縁部3
2に光透過孔33が設けられている。このような構成に
より、平板状導光体40の上面から放出される光が文字
盤30の光透過孔33を介してリング状導光体81の裏
面に照射し、リング状導光体81内に取り込まれる。即
ち、リング状導光体81の裏面より光の導入が行われ
る。そして、導入光はリング状導光体の上面87より放
射され、その結果リング状の青色光が観察される。
【0030】ここで、平板状導光体40の縁部の裏面に
は反射面44が形成されており、この反射面44によっ
て導光体40内を導光する光の一部はリング状導光体8
1方向に反射され、これによりリング状導光体81への
効率的な光の導入が行われる。その結果、リング状導光
体81の上面87を高輝度に発光させることができる。
尚、この構成においてもリング状導光体81と平板状導
光体40とによって文字盤30が固定されることから、
文字盤30を固定するための構造が簡略なものとなる。
また、リング状導光体81の内周側が開放されることか
ら、内周側のエッジ面85からの光を利用して意匠性の
高い発光表示を行える。
【0031】以上では文字盤30に光透過孔33を設
け、これを介してリング状導光体81に光を導入する構
成としたが、例えば図7に示すようにその一部(この例
では外周部分)92が文字盤30の背面側に設置される
平板状導光体40の上面53に近接して配置されるよう
な形状のリング状導光体91を用い、平板状導光体40
の上面53から放射される光を直接リング状導光体91
に取り込むこともできる。尚、リング状導光体91の裏
面には反射面95が形成されており、この反射面95に
よって導光体91内を導光する光を上面(意匠面)97
側に集光することができ、もって上面97から放射され
る光の輝度アップが図られる。また、反射面95によっ
て導光体91内における光の拡散が促進され、上面97
から放射される光のムラが軽減される。
【0032】この構成においても、平板状導光体40の
縁部の裏面に形成された反射面44の作用によって、リ
ング状導光体91への効率的な光の導入が行われる。こ
れにより、リング状導光体91の上面97を高輝度に発
光させることができる。また、この構成においても平板
状導光体40とリング状導光体91とによって文字盤3
0が固定されることから、文字盤30を固定するための
構造が簡略なものとなる。また、リング状導光体91の
内周側が開放されることから、内周側のエッジ面から放
射される光を利用して意匠性の高い発光表示を行える。
【0033】LEDとして発光色の異なる発光素子を複
数内蔵するもの(例えばRGBタイプのLED)を用
い、併せて発光色の制御機構を設ければ、スイッチ操作
などによって好みの発光色で発光させることも可能であ
る。このような発光態様を可能とする発光装置は、一つ
の光導入面に対して発光色の異なる複数のLED光源を
用いることによっても構成可能である。また、走行スピ
ードと連動させてLEDの発光色を制御することもでき
る。このようにすれば、メータ部の意匠性を向上させる
目的のみならず、走行安全性を高める目的にも本発明を
利用できる。
【0034】この発明は、上記発明の実施の形態の説明
に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載
を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変
形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である発光装置1を適用した
メータ部100の平面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】本発明の他の実施例である、平板状状導光体4
0及びリング状導光体41を用いた発光装置の構成を示
す断面図である。
【図4】リング状導光体41の平面図である。
【図5】本発明の他の実施例である、平板状導光体40
及びリング状導光体81を用いた発光装置の構成を示す
断面図である。
【図6】リング状導光体81の平面図である。
【図7】本発明の他の実施例である、平板状導光体40
及びリング状導光体91を用いた発光装置の構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 発光装置 10 導光体 15 ハーフミラー層 20 LED 25 基板 30 文字盤 31 表示部 33 光透過孔 40 平板状導光体 41、81、91 リング状導光体 50 メータ 51、52 組付け枠 70、71 LEDユニット 100 メータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 苗代 光博 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 市川 忠沖 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 伊藤 浩史 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 2F074 AA02 BB06 DD03 EE02 FF01 GG06 2F078 FA07 FB12 FB25 FB28 FE03 FE12 FE17 FE33 FE35 FE45 3D044 BA03 BA19 BA21 BC07 BD01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状の意匠面を有し、かつ該意匠面
    にハーフミラー層が形成されてなる導光体と、 前記導光体に光を導入する光源手段と、 を備えるメータ部発光装置。
  2. 【請求項2】 前記導光体が、前記光源手段から導入さ
    れた光を前記意匠面側に反射する反射面を有する、請求
    項1に記載のメータ部発光装置。
  3. 【請求項3】 前記導光体が、メータ部を構成する文字
    盤の背面側に配置される部分を有する、請求項1又は2
    に記載のメータ部発光装置。
  4. 【請求項4】 リング状の意匠面を有し、かつ該意匠面
    にハーフミラー層が形成されてなる第1導光体と、 光透過部を有する文字盤と、 前記文字盤の背面側に配置される第2導光体と、 前記第2導光体に光を導入する光源手段と、を備え、 前記文字盤の一部が前記第1導光体と前記第2導光体に
    挟持され、 前記第2導光体に導入された前記光源手段の光の一部
    が、前記第2導光体から放出されて前記第1導光体に導
    入される、メータ部発光装置。
  5. 【請求項5】 前記文字盤が、前記第1導光体と前記第
    2導光体に挟持される領域に前記光透過部を有し、該光
    透過部を介して前記第2導光体から前記第1導光体への
    光の導入が行われる、請求項4に記載のメータ部発光装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第1導光体の一部が、前記文字盤を
    間に挟むことなく前記第2導光体の表面に近接してお
    り、前記第2導光体から前記第1導光体への光の導入が
    該一部を介して行われる、請求項4に記載のメータ部発
    光装置。
  7. 【請求項7】 前記第1導光体が、前記第2導光体を介
    して導入された光を前記意匠面側に反射する反射面を有
    する、請求項6に記載のメータ部発光装置。
  8. 【請求項8】 前記第2導光体が、導入された光を前記
    第1導光体側に反射する反射面を有する、請求項4〜7
    のいずれかに記載のメータ部発光装置。
  9. 【請求項9】 前記光源手段はLEDからなる、ことを
    特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のメータ部発
    光装置。
  10. 【請求項10】 メータ装置の周囲を、その表面にハー
    フミラー層が形成された導光体でリング状に取り囲み、 第1の状態のときに、外部から入射する光を前記ハーフ
    ミラー層の金属層で反射することにより、前記メータ装
    置の周囲を金属色でリング状に表示し、 第2の状態のときに、光源からの光を導光体側からハー
    フミラー層に入射し、これを透過させることにより、前
    記メータ装置の周囲を該光で発光表示する、ことを特徴
    とするメータ部の表示方法。
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