JP2010182393A - プリドライバ及びこれを用いた出力ドライバ回路 - Google Patents

プリドライバ及びこれを用いた出力ドライバ回路 Download PDF

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Abstract

【課題】出力ドライバ回路の提供
【解決手段】プルアップコード信号、プルダウンコード信号、プリドライバ選択信号及びリード制御信号を受信してプルアップ制御信号及びプルダウン制御信号を生成するプリドライバ制御信号生成部と、前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号に応答して駆動され、内部データを受信してプルアップ駆動信号及びプルダウン駆動信号を駆動するプリドライバと、前記プルアップ駆動信号及び前記プルダウン駆動信号を受信して、DQパッドに出力される出力データを駆動するドライバと、を含んでなり、前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号は、リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記コード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる構成とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体メモリ装置に関するもので、より具体的には、動作速度を向上せしめられるプリドライバ及びこれを用いた出力ドライバ回路に関する。
一般に、半導体メモリ装置の出力ドライバ回路は、内部データを、出力端子(すなわちDQパッド)を通じてチップ外部に出力しようとする時に使われる。出力ドライバ回路は、内部データを受信してDQパッドに出力される出力データを、設定された駆動強度(driving strength)で駆動する。
図1は、従来技術による出力ドライバ回路の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、従来の出力ドライバ回路は、内部データDATAを受信し、プルアップ制御信号PO及びプルダウン制御信号NOBに応答してプルアップ駆動信号PUB及びプルダウン駆動信号PDを生成するプリドライバ10と、入力されるプルアップ駆動信号PUB及びプルダウン駆動信号PDに応じてDQパッド14へ出力される出力データDQを駆動するドライバ12と、で構成される。ドライバ12は、プルアップ駆動信号PUBに応答して出力データDQをプルアップ駆動するプルアップ素子と、プルダウン駆動信号PDに応答して出力データDQをプルダウン駆動するプルダウン素子と、で構成される。
このように構成された出力ドライバ回路の動作速度を向上させるには、ドライバ12に含まれたプルアップ素子とプルダウン素子のサイズを増加させ、駆動強度を増加させなければならない。ドライバ12に含まれたプルアップ素子とプルダウン素子のサイズが増加する場合には、プルアップ素子とプルダウン素子を動作させるプルアップ駆動信号PUB及びプルダウン駆動信号PDのレベルも増加しなければならず、その分、プリドライバ10のサイズも増加しなければならない。しかし、このようなプリドライバ10のサイズ増加は、リードまたはライト動作時に消耗電流の増加と出力ドライバ回路の動作速度の低下を招くという問題があった。
米国特許第7,239,182号公報 米国特許第6,265,914号公報 米国特許公開第2007/0236262号公報 特開平11−31388号公報 特開2002−367376公報 韓国特許公開第10−2007−0036554号公報
本発明は、しきい電圧の低いMOSトランジスタを用いてプリドライバを具現することによって、電流消耗を減少せしめられる出力ドライバ回路を開示する。
また、本発明は、リード動作区間でのみプリドライバが駆動されるようにすることによって、スタンバイ状態で漏れ電流が発生するのを防止できる出力ドライバ回路を開示する。
上記の目的を達成するために、本発明は、少なくとも一つの第1MOSトランジスタを含み、内部データを受信して駆動信号を駆動する駆動部と、少なくとも一つの第2MOSトランジスタを含み、リード動作区間でない場合、前記駆動部の駆動を中断させるスイッチ部と、を含み、前記第1MOSトランジスタは、前記第2MOSトランジスタよりも低いしきい値電圧を有するプリドライバを提供する。
本発明において、前記駆動部は、前記内部データに応答して、前記駆動信号が出力される第1ノードをプルアップ駆動するプルアップ素子と、前記内部データに応答して、前記第1ノードをプルダウン駆動するプルダウン素子と、を含む。
本発明において、前記スイッチ部は、前記リード動作区間でない場合にターンオンされて前記プルアップ素子をターンオフさせる第1スイッチ素子と、前記リード動作区間でない場合にターンオンされて前記プルダウン素子をターンオフさせる第2スイッチ素子と、を含む。
また、本発明は、プルアップコード信号、プルダウンコード信号、プリドライバ選択信号及びリード制御信号を受信してプルアップ制御信号及びプルダウン制御信号を生成するプリドライバ制御信号生成部と、前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号に応答して駆動され、内部データを受信してプルアップ駆動信号及びプルダウン駆動信号を駆動するプリドライバと、前記プルアップ駆動信号及び前記プルダウン駆動信号を受信して、DQパッドに出力される出力データを駆動するドライバと、を含んでなり、前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号は、リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記コード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる出力ドライバ回路を提供する。
本発明において、前記プリドライバ制御信号生成部は、前記リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記プルアップコード信号及び前記プルダウンコード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる前記プルアップ制御信号を生成する第1論理素子と、前記リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記プルアップコード信号及び前記プルダウンコード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる前記プルダウン制御信号を生成する第2論理素子と、を含む。
本発明において、前記第1論理素子は、前記プルアップコード信号、前記プリドライバ選択信号及び前記リード制御信号を受信して否定論理和演算を行なうことが好ましい。
本発明において、前記第2論理素子は、前記プルダウンコード信号、前記プリドライバ選択信号及び前記リード制御信号を受信して論理和演算を行なうことが好ましい。
本発明において、前記プリドライバは、前記プルアップ制御信号に応答して前記内部データを受信して前記プルアップ駆動信号を駆動するプルアッププリドライバと、前記プルダウン制御信号に応答して前記内部データを受信して前記プルダウン駆動信号を駆動するプルダウンプリドライバと、を含む。
本発明において、前記プルアッププリドライバは、電源電圧と第1ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第1MOSトランジスタと、前記第1ノードと第2ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第2MOSトランジスタと、前記電源電圧と前記第1ノード間に連結され、前記プルアップ制御信号に応答してターンオンされる第3MOSトランジスタと、前記第2ノードと接地電圧間に連結され、前記プルアップ制御信号に応答してターンオンされる第4MOSトランジスタと、を含む。
本発明において、前記第1及び第2MOSトランジスタは、前記第3及び第4MOSトランジスタよりも低いしきい電圧を有することが好ましい。
本発明において、前記プルダウンプリドライバは、電源電圧と第1ノード間に連結され、前記プルダウン制御信号に応答してターンオンされる第1MOSトランジスタと、前記第1ノードと第2ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第2MOSトランジスタと、前記第2ノードと接地端間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第3MOSトランジスタと、前記第2ノードと接地電圧間に連結され、前記プルダウン制御信号に応答してターンオンされる第4MOSトランジスタと、を含む。
本発明において、前記第2及び第3MOSトランジスタは、前記第1及び第4MOSトランジスタよりも低いしきい電圧を有することが好ましい。
本発明において、前記ドライバは、前記プルアップ駆動信号に応答して、前記DQパッドに出力される前記出力データをプルアップ駆動するプルアップ素子と、前記プルダウン駆動信号に応答して、前記DQパッドに出力される前記出力データをプルダウン駆動するプルダウン素子と、を含む。
従来技術による出力ドライバ回路の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例による出力ドライバ回路の構成を示す図である。 図2に示す出力ドライバ回路に含まれたコード信号生成部の構成を示すブロック図である。 図2に示す出力ドライバ回路に含まれたプリドライバ制御信号生成部の構成を示す図である。 図2に示す出力ドライバ回路に含まれたプルアッププリドライバの構成を示す図である。 図2に示す出力ドライバ回路に含まれたプルダウンプリドライバの構成を示す図である。 図2に示す出力ドライバ回路に含まれたドライバの構成を示す図である。 本発明の他の実施例による出力ドライバ回路の構成を示すブロック図である。
以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説明する。ただし、下記の実施例は本発明を例示するためのもので、本発明の権利保護範囲がこれらの実施例に制限されるわけではない。
図2は、本発明の一実施例による出力ドライバ回路の構成を示す図である。
同図に示すように、本実施例による出力ドライバ回路は、コード信号生成部2、プリドライバ制御信号生成部3、プリドライバ4、ドライバ5及びDQパッド6で構成される。プリドライバ4は、プルアッププリドライバ40及びプルダウンプリドライバ42で構成される。
コード信号生成部2は、図3に示すように、ZQパッド(図示せず)の信号ZQと基準電圧VREFとを比較して第1比較信号COM1を生成する第1比較部21と、第1比較信号COM1がイネーブルされる場合、プルアップコード信号PCODEBをカウンティングするプルアップカウンタ22と、出力データDQと基準電圧VREFとを比較して第2比較信号COM2を生成する第2比較部23と、第2比較信号COM2がイネーブルされる場合、プルダウンコード信号NCODEBをカウンティングするプルダウンカウンタ24と、で構成される。ここで、コード信号生成部2は、ZQパッドの信号ZQをプルアップ駆動する駆動力を調節するためのプルアップコード信号PCODEBと、出力データDQをプルダウン駆動する駆動力を調節するためのプルダウンコード信号NCODEBを生成してODT回路の抵抗値を校正するインピーダンス校正(ZQ calibration)を行なう。本実施例では1ビットのプルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBを生成するコード信号生成部2としたが、実施例によっては複数ビットのプルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBを生成するように具現しても良い。
プリドライバ制御信号生成部3は、図4に示すように、プリドライバ選択信号RON_SELB、リード制御信号RDCTRLB及びプルアップコード信号PCODEBを受けて否定論理和演算を行なってプルアップ制御信号PONを出力するノアゲートNR20と、プリドライバ選択信号RON_SELB、リード制御信号RDCTRLB及びプルダウンコード信号NCODEBを受けて論理和演算を行なってプルダウン制御信号NONBを出力する論理部30と、で構成される。
ここで、プリドライバ選択信号RON_SELBは、MRS(Mode Register Set)で設定される信号で、プリドライバ4を駆動させるためにローレベルにイネーブルされる信号である。また、リード制御信号RDCTRLBは、リード動作区間でローレベルにイネーブルされる信号である。
このように構成されたプリドライバ制御信号生成部3は、リード動作区間でプリドライバ4を駆動させるためにローレベルのプリドライバ選択信号RON_SELBが入力される状態でローレベルのプルアップコード信号PCODEBが入力されると、ハイレベルにイネーブルされたプルアップ制御信号PON及びローレベルにイネーブルされたプルダウン制御信号NONBを生成する。一方、プリドライバ制御信号生成部3はリード動作区間でない場合に、プリドライバ選択信号RON_SELB及びプルアップコード信号PCODEBのレベルによらず、ローレベルにディセーブルされたプルアップ制御信号PON及びハイレベルにディセーブルされたプルダウン制御信号NONBを生成する。
プルアッププリドライバ40は、図5に示すように、第1駆動部400及び第1スイッチ部402で構成される。第1駆動部400は、電源電圧端とプルアップ駆動信号PUNBの出力ノード間に連結され、内部データDATAを受けてターンオンされ、プルアップ駆動信号PUNBをプルアップ駆動するPMOSトランジスタP21と、プルアップ駆動信号PUNBの出力ノードとノードnd20間に連結され、内部データDATAを受けてターンオンされてプルアップ駆動信号PUNBをプルダウン駆動するNMOSトランジスタN20と、で構成される。第1スイッチ部402は、電源電圧端とプルアップ駆動信号PUNBの出力ノード間に連結され、プルアップ制御信号PONに応答してターンオンされるPMOSトランジスタP20と、ノードnd20と接地端間に連結され、プルアップ制御信号PONに応答してターンオンされるNMOSトランジスタN21と、で構成される。ここで、第1駆動部400に含まれたPMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20は、低いしきい電圧(Threshold Voltage)を持つMOSトランジスタで具現される。これは、第1駆動部400の駆動力を増加させてプルアッププリドライバ40の動作速度を高めるためである。このように第1駆動部400のPMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20をLVT(Low VT Transistor)で具現して駆動力を確保することによって、PMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20のサイズを減少させることができる。この時、内部データDATAは、パイプラインラッチ(図示せず)から出力される最終データである。
このように構成されたプルアッププリドライバ40は、リード動作区間でハイレベルのプルアップ制御信号PONが入力される状態でハイレベルの内部データDATAが入力されると、ローレベルにイネーブルされたプルアップ駆動信号PUNBを生成する。一方、プルアッププリドライバ40は、リード動作区間でない場合、例えば、スタンバイ状態で、内部データDATAによらず、ハイレベルにディセーブルされたプルアップ駆動信号PUNBを生成する。
プルダウンプリドライバ42は、図6に示すように、第2駆動部420及び第2スイッチ部422で構成される。第2駆動部420は、ノードnd21とプルダウン駆動信号PDNの出力ノード間に連結され、内部データDATAを受けてターンオンされてプルダウン駆動信号PDNをプルアップ駆動するPMOSトランジスタP23と、プルダウン駆動信号PDNの出力ノードと接地端間に連結され、内部データDATAを受けてプルダウン駆動信号PDNをプルダウン駆動するNMOSトランジスタN23と、で構成される。第2スイッチ部422は、電源電圧端とノードnd21間に連結され、プルダウン制御信号NONBに応答してターンオンされるPMOSトランジスタP22と、プルダウン駆動信号PDNの出力ノードと接地端間に連結され、プルダウン制御信号NONBに応答してターンオンされるNMOSトランジスタN22と、で構成される。ここで、第2駆動部420に含まれたPMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23は、低いしきい電圧(Threshold Voltage)を持つMOSトランジスタで具現される。これは、第2駆動部420の駆動力を増加させ、プルダウンプリドライバ42の動作速度を高めるためである。このように第2駆動部420のPMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23をLVT(Low VT Transistor)で具現して駆動力を確保することによって、PMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23のサイズを減少させることができる。
このように構成されたプルダウンプリドライバ42は、リード動作区間でローレベルのプルダウン制御信号NONBが入力される状態でローレベルの内部データDATAが入力されると、ハイレベルにイネーブルされたプルダウン駆動信号PDNを生成する。一方、プルダウンプリドライバ42は、リード動作区間でない場合には、内部データDATAによらず、ローレベルにディセーブルされたプルダウン駆動信号PDNを生成する。
ドライバ5は、図7に示すように、電源電圧端とノードnd22間に連結され、プルアップ駆動信号PUNBに応答してターンオンされるPMOSトランジスタP24と、ノードnd22と出力データDQの出力ノード間に連結された抵抗素子R20と、出力データDQの出力ノードとノードnd23間に連結された抵抗素子R21と、ノードnd21と接地端間に連結され、プルダウン駆動信号PDNに応答してターンオンされるNMOSトランジスタN24と、で構成される。
このように構成されたドライバ5は、リード動作区間でローレベルにイネーブルされたプルアップ駆動信号PUNBを受けて、DQパッド6に出力されるハイレベルの出力データDQを駆動する。また、ドライバ5は、リード動作区間でハイレベルにイネーブルされたプルダウン駆動信号PDNを受けて、DQパッド6に出力されるローレベルの出力データDQを駆動する。一方、ドライバ5はリード動作以外では駆動しない。
次に、このように構成された出力ドライバ回路の動作について説明する。ここでは、リード動作区間の場合とリード動作でない区間の場合とに分けて説明する。
以下、リード動作区間の場合における出力ドライバ回路の動作について説明する。ここでは、コード信号生成部2より生成されるプルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBがローレベルに生成され、MRSによりプリドライバ選択信号RON_SELBがローレベルに生成される場合を挙げて説明する。
まず、プリドライバ制御信号生成部3は、プリドライバ選択信号RON_SELB、リード制御信号RDCTRLB、プルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBを受けてプルアップ制御信号PON及びプルダウン制御信号NONBを生成する。この時、リード制御信号RDCTRLBはリード動作区間でローレベルであるから、プリドライバ制御信号生成部3は、ハイレベルにイネーブルされたプルアップ制御信号PON及びローレベルにイネーブルされたプルダウン制御信号NONBを生成する。
続いて、プルアッププリドライバ40は、プルアップ制御信号PONに応答して内部データDATAを受けてプルアップ駆動信号PUNBを駆動する。より具体的には、プルアップ制御信号PONがハイレベルにイネーブルされ、PMOSトランジスタP20はターンオフさせ、NMOSトランジスタN21はターンオンさせるので、第1駆動部400がイネーブルされる。イネーブルされた第1駆動部400は、内部データDATAによってプルアップ駆動信号PUNBを駆動する。すなわち、ハイレベルの内部データDATAが入力される場合にはNMOSトランジスタN20がターンオンされ、プルアップ駆動信号PUNBをローレベルにプルダウン駆動し、ローレベルの内部データDATAが入力される場合にはPMOSトランジスタP21がターンオンされ、プルアップ駆動信号PUNBをハイレベルにプルアップ駆動する。ここで、PMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20は、低いしきい電圧(Threshold Voltage)を持つMOSトランジスタで具現され、第1駆動部400は充分な駆動速度を確保できるため、ドライバ5のサイズが増加するにしたがってPMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20のサイズも一緒に増加させる必要はない。
次いで、プルダウンプリドライバ42は、プルダウン制御信号NONBに応答して内部データDATAを受けてプルダウン駆動信号PDNを駆動する。具体的には、プルダウン制御信号NONBがローレベルにイネーブルされてPMOSトランジスタP22をターンオンさせ、NMOSトランジスタN22をターンオフさせることによって、第2駆動部420はイネーブルされる。イネーブルされた第2駆動部420は、内部データDATAによってプルダウン駆動信号PDNを駆動する。すなわち、ハイレベルの内部データDATAが入力される場合にはNMOSトランジスタN23がターンオンされてプルダウン駆動信号PDNをローレベルにプルダウン駆動し、ローレベルの内部データDATAが入力される場合にはPMOSトランジスタP23がターンオンされてプルダウン駆動信号PDNをハイレベルにプルアップ駆動する。ここで、PMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23は、低いしきい電圧(Threshold Voltage)を持つMOSトランジスタで具現され、第2駆動部420は充分な駆動速度を確保できるため、ドライバ5のサイズが増加するにしたがってPMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23のサイズも一緒に増加させる必要はない。
次に、ドライバ5は、プルアップ駆動信号PUNB及びプルダウン駆動信号PDNを受けて、DQパッド6に出力される出力データDQを駆動する。具体的には、ハイレベルの内部データDATAが入力される場合、プルアップ駆動信号PUNBはローレベルに、プルダウン駆動信号PDNはローレベルに駆動されるので、出力データDQは、ターンオンされたPMOSトランジスタP24によりハイレベルに駆動される。一方、ローレベルの内部データDATAが入力される場合、プルアップ駆動信号PUNBはハイレベルに、プルダウン駆動信号PDNはハイレベルに駆動されるので、出力データDQは、ターンオンされたNMOSトランジスタN24によりローレベルに駆動される。
以下、リード動作区間でない場合における出力ドライバ回路の動作について説明する。ここでは、コード信号生成部2より生成されるプルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBがローレベルに生成され、MRSによりプリドライバ選択信号RON_SELBがローレベルに生成される場合を挙げて説明する。
まず、プリドライバ制御信号生成部3は、プリドライバ選択信号RON_SELB、リード制御信号RDCTRLB、プルアップコード信号PCODEB及びプルダウンコード信号NCODEBを受けてプルアップ制御信号PON及びプルダウン制御信号NONBを生成する。この時、リード制御信号RDCTRLBは、リード動作区間でない場合にはハイレベルであるから、プリドライバ制御信号生成部3は、ローレベルにディセーブルされたプルアップ制御信号PON及びハイレベルにディセーブルされたプルダウン制御信号NONBを生成する。
次いで、プルアッププリドライバ40は、プルアップ制御信号PONに応答して内部データDATAを受けてプルアップ駆動信号PUNBを駆動する。より具体的には、プルアップ制御信号PONがローレベルにディセーブルされてPMOSトランジスタP20をターンオンさせ、NMOSトランジスタN21をターンオフさせるので、第1駆動部400はディセーブルされる。ディセーブルされた第1駆動部400は、内部データDATAによらず、プルアップ駆動信号PUNBをハイレベルに駆動する。この時、ターンオンされたPMOSトランジスタP20及びターンオフされたNMOSトランジスタN21によってPMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20は確かにターンオフされるので、第1駆動部400が駆動されない時に発生する漏れ電流が遮断される。
次に、プルダウンプリドライバ42は、プルダウン制御信号NONBに応答して内部データDATAを受けてプルダウン駆動信号PDNを駆動する。より具体的には、プルダウン制御信号NONBがハイレベルにディセーブルされてPMOSトランジスタP22をターンオフさせ、NMOSトランジスタN22をターンオンさせるので、第2駆動部420はディセーブルされる。ディセーブルされた第2駆動部420は、内部データDATAによらず、プルダウン駆動信号PDNをローレベルに駆動する。この時、ターンオフされたPMOSトランジスタP22及びターンオンされたNMOSトランジスタN22によってPMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23は確かにターンオフされるので、第2駆動部420が駆動しない時に発生する漏れ電流が遮断される。
このように、リード動作区間でない場合、プルアッププリドライバ40はハイレベルのプルアップ駆動信号PUNBを生成し、プルダウンプリドライバ42はローレベルのプルダウン駆動信号PDNを生成するので、ドライバ5はDQパッド6へ出力される出力データDQの駆動を中断する。
要するに、本実施例の出力ドライバ回路は、プルアッププリドライバ40のPMOSトランジスタP21及びNMOSトランジスタN20と、プルダウンプリドライバ42のPMOSトランジスタP23及びNMOSトランジスタN23を低いしきい電圧(Threshold Voltage)を持つMOSトランジスタで具現し、リード動作区間で入力される内部データDATAによって内部データDATAを速い速度で駆動できるようにしている。また、本実施例の出力ドライバ回路は、リード動作区間でない場合には、プルアップ制御信号PON及びプルダウン制御信号NONBをディセーブルさせ、プルアッププリドライバ40の第1駆動部400及びプルダウンプリドライバ42の第2駆動部420の駆動を遮断させることによって、漏れ電流の発生を防止する。
図8は、本発明の他の実施例による出力ドライバ回路の構成を示すブロック図である。
同図に示す実施例による出力ドライバ回路は、第1〜第7プリドライバ制御信号生成部70〜76を含むプリドライバ制御信号生成部7と、第1〜第7プリドライバ80〜86を含むプリドライバ8と、第1〜第7ドライバ90〜96を含むドライバ9と、で構成される。
第1プリドライバ制御信号生成部70は、第1プルアップコード信号PCODEB<0>、第1プルダウンコード信号NCODEB<0>、リード制御信号RDCTRLB及び第1プリドライバ選択信号RON_SELB<0>を受信して第1プルアップ制御信号PON<0>及び第1プルダウン制御信号NONB<0>を生成する。第1プリドライバ制御信号生成部70は、図4に示す回路と同一に構成されることができる。
第2及び第3プリドライバ制御信号生成部71,72は、第2プルアップコード信号PCODEB<1>、第2プルダウンコード信号NCODEB<1>、リード制御信号RDCTRLB及び第2プリドライバ選択信号RON_SELB<1>を受信して第2及び第3プルアップ制御信号PON<1:2>と、第2及び第3プルダウン制御信号NONB<1:2>を生成する。第2及び第3プリドライバ制御信号生成部71,72は、図4に示す回路と同一に構成されることができる。
第4〜第7プリドライバ制御信号生成部73〜76は、第2プルアップコード信号PCODEB<2>、第2プルダウンコード信号NCODEB<2>、リード制御信号RDCTRLB及び第2プリドライバ選択信号RON_SELB<2>を受信して第4〜第7プルアップ制御信号PON<3:6>及び第4〜第7プルダウン制御信号NONB<3:6>を生成する。第4〜第7プリドライバ制御信号生成部73〜76は、図4に示す回路と同一に構成されることができる。
第1〜第7プリドライバ80〜86はそれぞれ、第1〜第7プルアップ制御信号PON<0:6>及び第1〜第7プルダウン制御信号NONB<0:6>に応答して内部データDATAを受けて第1〜第7プルアップ駆動信号PUNB<0:6>及び第1〜第7プルダウン駆動信号PDN<0:6>を駆動し、図5及び図6に示す回路と同一に構成されることができる。
第1〜第7ドライバ90〜96はそれぞれ、第1〜第7プルアップ駆動信号PUNB<0:6>及び第1〜第7プルダウン駆動信号PDN<0:6>を受けてDQパッド(図示せず)に出力される出力データDQを駆動し、図7に示す回路と同一に構成されることができる。
以上説明した本実施例の出力ドライバ回路は、第1プリドライバ選択信号RON_SELB<0>がローレベルにイネーブルされる場合、第1プルアップコード信号PCODEB<0>及び第1プルダウンコード信号NCODEB<0>を受けて駆動される第1プリドライバ制御信号生成部70、第1プリドライバ80及び第1ドライバ90が駆動される。また、本実施例の出力ドライバ回路は、第2プリドライバ選択信号RON_SELB<1>がローレベルにイネーブルされる場合、第2プルアップコード信号PCODEB<1>、第2プルダウンコード信号NCODEB<1>を受けて駆動される第2及び第3プリドライバ制御信号生成部71,72、第2及び第3プリドライバ81,82、及び第2及び第3ドライバ91,92が駆動される。そして、本実施例の出力ドライバ回路は、第3プリドライバ選択信号RON_SELB<2>がローレベルにイネーブルされる場合、第3プルアップコード信号PCODEB<2>、第3プルダウンコード信号NCODEB<2>を受けて駆動される第4〜第7プリドライバ制御信号生成部73〜76、第4〜第7プリドライバ83〜86及び第4〜第7ドライバ93〜96が駆動される。
2 コード信号生成部
20 基準電圧生成部
21 第1比較部
22 プルアップカウンタ
23 第2比較部
24 プルダウンカウンタ
3 プリドライバ制御信号生成部
30 論理部
4 プリドライバ
40 プルアッププリドライバ
400 第1駆動部
402 第1スイッチ部
42 プルダウンプリドライバ
420 第2駆動部
422 第2スイッチ部
5 ドライバ
6 DQパッド
70〜76 第1〜第7プリドライバ制御信号生成部
80〜86 第1〜第7プリドライバ
90〜96 第1〜第7ドライバ

Claims (13)

  1. 少なくとも一つの第1MOSトランジスタを含み、内部データを受信して駆動信号を駆動する駆動部と、
    少なくとも一つの第2MOSトランジスタを含み、リード動作区間でない場合、前記駆動部の駆動を中断させるスイッチ部と、
    を含み、
    前記第1MOSトランジスタは、前記第2MOSトランジスタよりも低いしきい値電圧を有するプリドライバ。
  2. 前記駆動部は、
    前記内部データに応答して、前記駆動信号が出力される第1ノードをプルアップ駆動するプルアップ素子と、
    前記内部データに応答して、前記第1ノードをプルダウン駆動するプルダウン素子と、
    を含む、請求項1に記載のプリドライバ。
  3. 前記スイッチ部は、
    前記リード動作区間でない場合にターンオンされて前記プルアップ素子をターンオフさせる第1スイッチ素子と、
    前記リード動作区間でない場合にターンオンされて前記プルダウン素子をターンオフさせる第2スイッチ素子と、
    を含む、請求項2に記載のプリドライバ。
  4. プルアップコード信号、プルダウンコード信号、プリドライバ選択信号及びリード制御信号を受信してプルアップ制御信号及びプルダウン制御信号を生成するプリドライバ制御信号生成部と、
    前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号に応答して駆動され、内部データを受信してプルアップ駆動信号及びプルダウン駆動信号を駆動するプリドライバと、
    前記プルアップ駆動信号及び前記プルダウン駆動信号を受信して、DQパッドに出力される出力データを駆動するドライバと、
    を含んでなり、
    前記プルアップ制御信号及び前記プルダウン制御信号は、リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記コード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる出力ドライバ回路。
  5. 前記プリドライバ制御信号生成部は、
    前記リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記プルアップコード信号及び前記プルダウンコード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる前記プルアップ制御信号を生成する第1論理素子と、
    前記リード動作区間で前記プリドライバが選択され、既設定された前記プルアップコード信号及び前記プルダウンコード信号の組合せが入力される場合にイネーブルされる前記プルダウン制御信号を生成する第2論理素子と、
    を含む、請求項4に記載の出力ドライバ回路。
  6. 前記第1論理素子は、前記プルアップコード信号、前記プリドライバ選択信号及び前記リード制御信号を受信して否定論理和演算を行なう、請求項5に記載の出力ドライバ回路。
  7. 前記第2論理素子は、前記プルダウンコード信号、前記プリドライバ選択信号及び前記リード制御信号を受信して論理和演算を行なう、請求項5に記載の出力ドライバ回路。
  8. 前記プリドライバは、
    前記プルアップ制御信号に応答して前記内部データを受信して前記プルアップ駆動信号を駆動するプルアッププリドライバと、
    前記プルダウン制御信号に応答して前記内部データを受信して前記プルダウン駆動信号を駆動するプルダウンプリドライバと、
    を含む、請求項4に記載の出力ドライバ回路。
  9. 前記プルアッププリドライバは、
    電源電圧と第1ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第1MOSトランジスタと、
    前記第1ノードと第2ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第2MOSトランジスタと、
    前記電源電圧と前記第1ノード間に連結され、前記プルアップ制御信号に応答してターンオンされる第3MOSトランジスタと、
    前記第2ノードと接地電圧間に連結され、前記プルアップ制御信号に応答してターンオンされる第4MOSトランジスタと、
    を含む、請求項8に記載の出力ドライバ回路。
  10. 前記第1及び第2MOSトランジスタは、前記第3及び第4MOSトランジスタよりも低いしきい電圧を有する、請求項9に記載の出力ドライバ回路。
  11. 前記プルダウンプリドライバは、
    電源電圧と第1ノード間に連結され、前記プルダウン制御信号に応答してターンオンされる第1MOSトランジスタと、
    前記第1ノードと第2ノード間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第2MOSトランジスタと、
    前記第2ノードと接地端間に連結され、前記内部データに応答してターンオンされる第3MOSトランジスタと、
    前記第2ノードと接地電圧間に連結され、前記プルダウン制御信号に応答してターンオンされる第4MOSトランジスタと、
    を含む、請求項8に記載の出力ドライバ回路。
  12. 前記第2及び第3MOSトランジスタは、前記第1及び第4MOSトランジスタよりも低いしきい電圧を有する、請求項11に記載の出力ドライバ回路。
  13. 前記ドライバは、
    前記プルアップ駆動信号に応答して、前記DQパッドに出力される前記出力データをプルアップ駆動するプルアップ素子と、
    前記プルダウン駆動信号に応答して、前記DQパッドに出力される前記出力データをプルダウン駆動するプルダウン素子と、
    を含む、請求項4に記載の出力ドライバ回路。
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