JP2010180856A - 燃料ポンプ、および燃料ポンプを用いた燃料供給装置 - Google Patents

燃料ポンプ、および燃料ポンプを用いた燃料供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】フューエルユニットを備えた小型の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置は、燃料タンク内の燃料を吸入する燃料ポンプと、燃料ポンプを支持する有底筒形状のフランジユニットと、フランジユニットに固定され、燃料タンク内の燃料の残量を検出するフューエルユニットとを備え、フランジユニットの開口周縁部には、フューエルユニットを固定する固定部が形成され、フューエルユニットは、棒状に形成されたアーム部と、固定部に固定され、アーム部の一方の端部を回転可能に支持するゲージ部とを有しており、アーム部の一方の端部は、燃料ポンプの外周面の内側に配置されている。フューエルユニットが、燃料ポンプに近接して配置されるため、燃料供給装置は小型化される。したがって、作業者は、容易に燃料供給装置を挿入することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料ポンプ、および燃料ポンプを用いた燃料供給装置に関するものである。
一般に、燃料供給装置は、燃料タンクの底面に燃料を汲み上げてエンジンへと圧送する燃料ポンプと、エンジンへ向かう燃料の通路を内蔵した燃料ポンプケース(フランジユニット)と、燃料を濾過するサクションフィルタ(フィルタユニット)と、燃料タンク内の燃料の残量を検出する燃料切れ検出ユニット(フューエルユニット)とを有している。燃料切れ検出ユニットは、燃料タンク内の燃料の残量を検出する液面計であって、棒形状のアーム部と、燃料ポンプケースの固定部に取り付けられると共に、アーム部の一方の端部を回転可能に支持するゲージ部と、アーム部の他方の端部に固定される燃料切れ検出用フロート(フロート部)とを有している。(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−157112
しかしながら、特許文献1に記載された燃料供給装置においては、燃料切れ検出ユニットが、燃料ポンプから離れた位置に配置されている。そのため、作業者は、燃料供給装置を燃料タンクの中に挿入しにくかった。そのため、燃料切れ検出ユニットを備えた燃料供給装置の小型化が望まれている。
本発明の目的は、上述の課題を解決することができる燃料切れ検出ユニットを備えた燃料供給装置を提供することにある。
請求項1に記載された発明は燃料タンク内の燃料を吸入する燃料ポンプと、燃料ポンプを支持する有底筒形状のフランジユニットと、フランジユニットに固定され、燃料タンク内の燃料の残量を検出するフューエルユニットとを備えた燃料供給装置において、フランジユニットの開口周縁部には、フューエルユニットを固定する固定部が形成されており、フューエルユニットは、棒状に形成されたアーム部と、固定部に固定され、アーム部の一方の端部を回転可能に支持するゲージ部とを有しており、アーム部の一方の端部は、燃料ポンプの外周面の内側に配置されていることを特徴とする燃料供給装置である。
請求項2に記載された発明は、燃料タンク内の燃料を吸入し、フランジユニットの排出部へ圧送する燃料ポンプと、燃料ポンプを支持し、エンジンの配管と連通する排出部を備えたフランジユニットと、フランジユニットに固定され、燃料タンク内の燃料の残量を検出するフューエルユニットとを備えた燃料供給装置において、フランジユニットは、燃料ポンプを内包する筒形状のホルダ部と、燃料ポンプを支持する支持部とを有し、ホルダ部の一方の開口周縁部は、燃料タンクの壁面に固定されるフランジ部を有し、ホルダ部の他方の開口周縁部は、支持部を固定する複数の脚部と、フューエルユニットを固定する固定部とを有し、フューエルユニットは、棒状に形成されたアーム部と、アーム部の一方の端部を回転可能に支持し、ホルダ部の固定部に取り付けられるゲージ部と、アーム部の他方の端部に固定されたフロート部とを有しており、アーム部の一方の端部は、燃料ポンプの底面に対向して配されることを特徴とする燃料供給装置である。
請求項3に記載された発明は、請求項1または請求項2に記載された燃料供給装置において、アーム部の一方の端部は、燃料ポンプの底面に近接して配置されることを特徴とする燃料供給装置である。
本発明によると、フューエルユニットのアームの端部は、燃料ポンプの外周面の内側に配置されているため、フューエルユニットは、燃料ポンプに近接して配置され、燃料供給装置は小型化される。
本発明の実施形態におけるヨークを備えた燃料供給装置の斜視図。 図1の燃料供給装置の側面図。 図1の燃料供給装置のA−A線に沿う断面図。 図2の燃料供給装置のB−B線に沿う断面図。 本発明の実施形態のヨークの斜視図。 ヨークと、ブラシホルダと、回転子と、ポンプ部との組み付け手順を示す図。 本発明の実施形態のヨークの作成方法を示すための図。 本発明の実施形態のヨークの作成方法を示すための図。
以下に、本発明による電動モータ用のヨークを、燃料供給装置に適用した実施形態を、図1から図7Bを参照して説明する。
図1は、燃料供給装置の斜視図であって、図2は、燃料供給装置の側面図である。また、図3は、図1の燃料供給装置のA−A線に沿う断面図であって、図4は、図2の燃料供給装置のB−B線に沿う断面図である。図5は、本発明に用いられるヨークであって、図6は、ヨークと、ブラシホルダと、回転子と、ポンプ部との組み付け手順を示すための図である。また、図7A、図7Bは、本発明に用いられるヨークの作成方法を示すための図である。
図1、図2に示されるように、燃料供給装置1は、エンジンの配管(不図示)と連結されるフランジユニット2と、フランジユニット2とによって支持される燃料ポンプ3と、燃料ポンプ3の内部と連通するフィルタユニット4とを有している。燃料ポンプ3は、フランジユニット2によって、燃料タンク(不図示)の内部に配される。また、燃料ポンプ3は、フィルタユニット4によって濾過された燃料を吸入し、エンジンの配管内に圧送する。
図3、図4に示されるように、燃料ポンプ3は、回転子10と、回転子10を内包する円筒形状のヨーク26と、回転子10の一方の端部18aを回転自在に支持するブラシホルダ28(第1の蓋体)と、回転子10の他方の端部19bを回転自在に支持するポンプ部30(第2の蓋体)とを有している。回転子10は、コイル14が巻装されたロータコア16と、ロータコア16が圧入されたシャフト18とを有している。回転子10のシャフト18の一方の端部18aには、ディスクコンミテータ20が圧入され、回転子10のシャフト18の他方の端部18bには、インペラ22が挿入される。回転子10を内包する円筒形状のヨーク26は、複数のマグネット24を備えており、ヨーク26の一方の開口周縁部26aには、ブラシホルダ28が配置され、ヨーク26の他方の開口周縁部26bには、ポンプ部30が配置される。なお、燃料ポンプ3は、円筒形状のハウジング12によって一体化される。そのため、回転子10の一方の端部18aを回転自在に支持するブラシホルダ28は、ハウジング12の一方の開口周縁部12aにカシメ固定され、回転子10の他方の端部19bを回転自在に支持するポンプ部30は、ハウジング12の他方の開口周縁部12bに固定される。すなわち、ハウジング12によって、ブラシホルダ28と、ヨーク26と、ポンプ部30とは、一体化され、燃料ポンプ3を構成する。また、回転子10は、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28と、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに固定されるポンプ部30とによって回転自在に支持される。
回転子10は、ヨーク26の内周面に配置された複数のマグネット24と対向して配されている。そのため、ロータコア16に巻装されたコイル14に電流が供給されると、回転子10は励磁され、回転子10が回転する。回転子10のシャフト18の他方の端部18bには、インペラ22が圧入されており、インペラ22は、回転子10の回転に伴って、ポンプ部30の内部を回転する。燃料タンクの内部の燃料は、インペラ22の回転に伴って、フィルタユニット4を介して燃料ポンプ3の内部に吸入される。燃料ポンプ3の内部に吸入された燃料は、フランジユニット2を介して、エンジンの配管内に圧送される。
フランジユニット2は、燃料ポンプ3を支持するホルダ部70と、フランジユニット2を燃料タンクに固定するフランジ部72とを有しており、フランジ部72は、エンジンの配管と連通する排出管32と、排出管32に連通する第1の連通部34と、排出管32に連通する第2の連通部36と、燃料タンクに固定される取り付け部72aとを有している。排出管32に連通する第1の連通部34には、弁体38aを備えたプレッシャレギュレータ38が収容されており、排出管32に連通する第2の連通部36には、ブラシホルダ28に形成された連結管29が収容される。なお、ブラシホルダ28に形成された連結管29には、Oリング52が装着されているため、第2の連通部36と、ブラシホルダ28に形成された連結管29との間のシール性は、確保される。なお、ブラシホルダ28に形成された連結管29は、弁体40aを備えたチェックバルブ40を収容する。
チェックバルブ40は、燃料ポンプ3の内部の圧力が所定の圧力よりも高くなった場合には、開弁される。そのため、燃料ポンプ3の内部に吸入された燃料は、第2の連通部36と、フランジユニット2の排出管32とを通って、エンジンの配管内に圧送される。また、プレッシャレギュレータ38は、エンジンの配管内の圧力が所定の圧力よりも高くなった場合には、開弁される。そのため、エンジンの配管内の燃料は、フランジユニット2の内部に排出され、燃料タンク内へと戻される。
フランジユニット2に支持される燃料ポンプ3は、回転子10と、複数のマグネット24を備えた円筒形状のヨーク26と、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに配置されるブラシホルダ28と、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに配置されるポンプ部30と、ヨーク26とブラシホルダ28とポンプ部30とを一体化する円筒形状のハウジング12とを有している。
回転子10は、コイル14が巻装されたロータコア16と、ロータコア16が圧入されたシャフト18とを有しており、回転子10のシャフト18の一方の端部18aにはディスクコンミテータ20が圧入され、回転子10のシャフト18の他方の端部18bには、ポンプ部30の内部に配されたインペラ22が挿入される。なお、回転子10のシャフト18の他方の端部18bは、断面がD字状に形成され、インペラ22には、シャフト18のD字状に形成された他方の端部18bが挿入されるD字状の穴が形成されている。そのため、前述したように、回転子10のシャフト18の他方の端部18bに挿入されるインペラ22は、回転子10の回転に伴って、ポンプ部30の内部を回転する。
シャフト18に圧入されるロータコア16は、磁性材料からなるコアプレートを積層形成したものである。また、ロータコア16には、インシュレータ42が装着されており、インシュレータ42を介してコイル14が巻装される。
シャフト18の一方の端部18aに圧入されるディスクコンミテータ20は、略円板状に形成されている。ディスクコンミテータ20の平面部20cには、複数のセグメント20aが等間隔に形成されており、ディスクコンミテータ20の外周面部20dには、複数のライザー部20bが形成される。ディスクコンミテータ20の平面部20cは、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28と対向する位置に配されており、ブラシホルダ28は、スプリング44によって付勢されたブラシを有している。そのため、ディスクコンミテータ20に形成された複数のセグメント20aは、スプリング44によって付勢されたブラシ46と摺接する。ディスクコンミテータ20の外周面部20dに形成された複数のライザー部20bには、ロータコア16に巻装されたコイル14が、ヒュージングによって接続される。そのため、ディスクコンミテータ20は、ロータコア16に巻装されたコイル14と電気的に接続される。
回転子10のシャフト18の一方の端部18aは、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに配置されたブラシホルダ28によって回転自在に支持され、回転子10のシャフト18の一方の端部18bは、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに配置されたポンプ部30によって回転自在に支持される。すなわち、回転子10は、ヨーク26に内包され、ブラシホルダ28とポンプ部30とによって回転自在に支持される。
ヨーク26の一方の開口周縁部26aに配置されたブラシホルダ28は、ハウジング12の一方の開口周縁部12aによって、ヨーク26に固定される。同様にして、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに配置されたポンプ部30は、ハウジング12の他方の開口周縁部12bによって、ヨーク26にカシメ固定される。
図5、図6に示されるように、ポンプ部30が保持されたヨーク26の一方の開口周縁部26aには、第1の切り欠き部26cが形成されており、ブラシホルダ28が配置されるヨーク26の他方の開口周縁部26bには、第2の切り欠き部26dが形成されている。ブラシホルダ28の外周面には、凸部(第1の凸部)28gが形成されており、ポンプ部30の外周面には、凸部(第2の凸部)30gが形成されている。
そのため、ヨーク26の一方の開口周縁部26aにブラシホルダ28を配置すると、ヨーク26に形成された第1の切り欠き部26cは、ブラシホルダ28に形成された凸部28gと係合する。そのため、ブラシホルダ28は、ヨーク26に対する周方向の位置決めを行うことなく、所定の位置に配置される。同様にして、ヨーク26の他方の開口周縁部26bにポンプ部30を配置すると、ヨーク26に形成された第2の切り欠き部26dは、ポンプ部30に形成された凸部30gと係合する。そのため、ポンプ部30は、ヨーク26に対する周方向の位置決めを行うことなく、所定の位置に配置される。
また、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに形成された第1の切り欠き部26cは、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに形成された第2の切り欠き部26dと、同一の形状に形成されている。そのため、ブラシホルダ28に形成された凸部28gと係合する第1の切り欠き部26cは、ポンプ部30に形成された凸部30gと係合することができる。同様に、ブラシホルダ28に形成された凸部28gと係合する第2の切り欠き部26dは、ポンプ部30に形成された凸部30gと係合することができる。
したがって、作業者は、ヨーク26を視認することなく、ヨーク26にブラシホルダ28を組み付けることができ、ヨーク26にポンプ部30を組み付けることができる。すなわち、ヨーク26の上下の方向性を確認する必要がなくなるため、生産性が向上する。
次に、ヨーク26の形成方法について、図7A、図7Bを基に説明する。磁性材料からなる略長方形状の板材48の長手方向における一方の端部48aには、プレス加工により、第1の係合部48eが形成され、板材48の長手方向における他方の端部48bには、プレス加工により第2の係合部48fが形成される。また、板材48の短手方向における一方の端部48cには、第1の切り欠き部26cが形成されており、板材48の短手方向における他方の端部48dには、第2の切り欠き部26dが形成されている。切り欠き部26c、26dと係合部48e、48fとが形成された板材48は、プレス加工によって丸められ、円筒状に形成される。円筒状に形成された板材48は、第1の係合部48eと、第2の係合部48fとを係合させることにより、ヨーク26を構成する。
第1の切り欠き部26cは、板材48の長手方向における一方の端部48aから、距離L1だけ離れた位置に形成されており、第2の切り欠き部26dは、板材48の長手方向における他方の端部48bから、距離L2だけ離れた位置に形成されている。第1の切り欠き部26cは、第2の切り欠き部26dが形成された線A2上から、距離L3だけ離れた位置に形成されており、第2の切り欠き部26dは、第1の切り欠き部26cが形成された線A1上から、距離L3だけ離れた位置に形成されている。第1の切り欠き部26cが形成された第1のヨーク部26hと第2の切り欠き部26dが形成された第2のヨーク部26iとは、互いに重なることはない。そのため、減少した磁路が互いに影響しあうことは無く、ヨーク26に発生する磁路の減少は、小さくなる。第1の切り欠き部26cが形成された線A1と第2の切り欠き部26dが形成された線A2との間の距離L3は、板材48の端部48aと第1の切り欠き部26cが形成された線A1との間の距離L1に、板材48の端部48bと第2の切り欠き部26dが形成された線A2との間の距離L2を加えた距離と等しくなっている。したがって、ヨーク26に形成された第1の切り欠き部26cは、第2の切り欠き部26dが形成された位置から最も離れた位置に配される。
図3、図4、図6に示されるように、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28は、有底筒状に形成された樹脂部材であって、マグネット24の周方向の位置決めをする舌片部28fと、ヨーク26に形成された第1の切り欠き部26cと係合する凸部28gを有している。フランジユニット2と対向するブラシホルダ28の底面部28aには、フランジユニット2の排出管32に連結する連結管29と、ターミナル50を収容する凹部28cが形成されており、ディスクコンミテータ20に対向するブラシホルダ28の底面部28bには、ブラシ46が収容されるブラシ収容部28eが形成されている。
ブラシホルダ28に形成された連結管29には、チェックバルブ40が収容される。チェックバルブ40が収容された連結管29は、フランジユニット2の排出管32と連通する第2の連通部36に挿入される。なお、排出管32と第2の連通部36との間のシール性を確保するために、排出管32と第2の連通部36との間には、Oリング52が配されている。連結管29の一方の開口部29aは、フランジユニット2の排出管32に連通し、連結管29の他方の開口部29bは、燃料ポンプ3の内部に連通する。すなわち、フランジユニット2の排出管32は、連結管29を介して燃料ポンプ3の内部と連通する。
連結管29に収容されたチェックバルブ40は、連結管29の他方の開口部29bに当接する弁体40aを有している。燃料ポンプ3の内部の圧力が所定の圧力よりも高くなると、弁体40aは開口部29bから離脱し、燃料ポンプ3の内部の圧力が所定の圧力よりも低くなると、弁体40aは開口部29bに着座する。すなわち、エンジンの配管内の圧力は、チェックバルブ40によって保持されるため、燃料ポンプ3が停止した場合における燃料は、燃料ポンプ3の内部に逆流することはない。
ブラシホルダ28に形成された凹部28cには、ターミナル50が収容されており、ターミナル50は、フランジユニット2に設けられたコネクタ端子54と電気的に接続されている。ターミナル50には、ディスクコンミテータ20のセグメント20aに摺接するブラシ46が接続される。ブラシホルダ28の底面部28bに形成されたブラシ収容部28eには、各々、ブラシ46が収容される。ブラシ収容部28eに収容されたブラシ46は、スプリング44によって付勢され、ディスクコンミテータ20に形成されたセグメント20aと当接する。これによって、ブラシ46とディスクコンミテータ20は電気的に接続される。
ブラシホルダ28に形成された舌片部28fは、ヨーク26の内周面に沿ってヨーク26の内部に配置される。ヨーク26の内周面に配置されるマグネット24は、ヨーク26の内周面に配された舌片部28fに沿って、ヨーク26の内部に配置される。マグネット24の周方向の位置ズレを防止するため、舌片部28fと対向する位置にバネ材(不図示)が配置される。すなわち、ヨーク26の内周面に配設されるマグネット24は、ブラシホルダ28に形成された舌片部28fと、舌片部28fと対向する位置に配されたバネ材とによって、周方向の位置が決められる。
ポンプ部30は、シャフト18の一方の端部18bに挿入されるインペラ22と、インペラ22を収容するインペラ収容部60とを有している。シャフト18に挿入されるインペラ22は、円板状に形成された樹脂部材であって、インペラ22には、D字状の貫通孔22aと、複数の羽22bとが形成されている。
ポンプ部30のインペラ収容部60は、第1のカバー部材62と、第2のカバー部材64と、第1のカバー部材62と第2のカバー部材64との間に配されているリング部材66とを有している。第1のカバー部材62と、第2のカバー部材64と、リング部材66とは、ハウジング12の他方の開口周縁部12bによって、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに固定される。
第1のカバー部材62は、円板形状の樹脂材であって、回転子10のロータコア10とインペラ22との間に配される。第1のカバー部材62の平面には、平面視C字形状の溝62aが形成されており、C字形状の溝62aは、第1のカバー部材62に形成された貫通孔62bを介して、燃料ポンプ3の内部と連通する。そのため、フィルタユニット4によって濾過された燃料は、溝62aと、貫通孔62bとを通って、燃料ポンプ3の内部に吸入される。
また、第1のカバー部材62の外周面には、凸部30gが形成されている。第1のカバー部材62に形成された凸部30gは、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに形成された第2の切り欠き部26dと係合する。なお、ヨーク26の他方の開口周縁部26bに形成された第2の切り欠き部26dは、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに形成された第1の切り欠き部26cと略同一の形状である。そのため、第1のカバー部材62に形成された凸部30gは、ヨーク26の一方の開口周縁部26aに形成された第1の切り欠き部26cと係合することも可能である。
第2のカバー部材64は、第1のカバー部材62と略同一の形状の樹脂材であって、インペラ22と、フランジユニット2に係合される支持部68との間に配されている。第2のカバー部材64の平面には、第1のカバー部材62に形成された溝62aと同様に平面視C字形状の溝64aが形成されており、C字形状の溝64aは、第2のカバー部材64に形成された貫通孔64bと連通する。第2のカバー部材64の貫通孔64bには、フィルタユニット4の吸入管92が圧入される。そのため、燃料ポンプ3の内部は、フィルタユニット4と連通する。
リング部材66は、第1のカバー部材62と第2のカバー部材64と略同一の外径を有する樹脂部材であって、第1のカバー部材62と第2のカバー部材64との間に配される。リング部材66の内径は、インペラ22の外径よりも大きく設定されているため、インペラ22は、リング部材66の内周面に摺接することなく、インペラ収容部60の内部を回転する。
図1、図2、図3、図4に示されるように、燃料タンクに固定されるフランジユニット2は、燃料ポンプ3を内包するホルダ部70と、燃料タンクに固定されるフランジ部72と、フランジ部72に固定される支持部68とを有しており、フランジ部72は、エンジンの配管と連結される排出管32を有している。
ホルダ部70は、略円筒形状に形成された樹脂部材であって、第1のホルダ部70aと、第2のホルダ部70bとを有しており、第2のホルダ部70bには、脚部74と、フューエルユニット固定部76とが形成されている。第2のホルダ部70bの内径は、第1のホルダ部70aの内径よりも小径に設定されている。
なお、第1のホルダ部70aには、複数の開口部78が形成されている。そのため、作業者は、燃料ポンプ3をフランジユニット2に挿入する際に、燃料ポンプ3を目視することができる。そのため、フランジユニット2に対する燃料ポンプ3の組み付け性が向上する。
フランジユニット2に形成された第2のホルダ部70には、複数の脚部74と、フューエルユニット固定部76とが形成されている。第2のホルダ部70に形成された脚部74には、それぞれ、開口部74aが形成されており、脚部74に形成された開口部74aには、支持部68の突起部68aが係合される。ブラシホルダ28に形成された第2の連通部36は、Oリング52を介して、フランジ部72に固定され、ポンプ部30をヨーク26にカシメ固定するハウジング12の他方の開口周縁部12bは、ホルダ部70に固定された支持部68によって支持される。すなわち、燃料ポンプ3は、燃料タンクに固定されるフランジユニット2と、フランジユニット2に固定される支持部68とによって、燃料タンクの内部で支持される。
燃料ポンプ3を支持する支持部68は、円板状に形成された樹脂部材であって、支持部68の外周面には、凸部68aが3箇所形成されている。支持部の外周面に形成された凸部68aは、フランジユニット2の脚部74に形成された開口部74aに係合する。これによって、支持部68は、フランジユニット2に固定され、燃料ポンプ3を支持する。
第2のホルダ部70に形成されたフューエルユニット固定部76には、複数の係合孔76aが形成されている。そのため、フューエルユニット5は、スナップフィットによってフューエルユニット固定部76aに固定されている。
フューエルユニット5は、燃料タンク内の燃料の残量を、燃料の液面位置に基づいて検出する液面計であって、フューエルユニット固定部76に取り付けられるゲージ部80と、ゲージ部80に支持された揺動アーム82と、揺動アーム82の他方の端部82cに設けられたフロート84とを有している。
フューエルユニット5のゲージ部80は、摺動アーム82が固定された第1のゲージ部86と、フランジユニット2のフューエルユニット固定部76に固定された第2のゲージ部88とを有している。摺動アーム82の一方の端部82aは、第2のゲージ部88によって回転自在に支持される。そのため、燃料タンク内の液面の高さに応じてフロート84が移動すると、フロート84が固定された揺動アーム82は、ゲージ部80を中心にして回動する。
フューエルユニット5の第1のゲージ部86は、検出基板(不図示)を有しており、第2のゲージ部88は、検出基板と接する接点(不図示)を有している。このため、燃料タンク内の燃料の液面に応じてフロート84が移動すると、フロート84を備えた揺動アーム82は、第2のゲージ部88を中心にして回動する。すなわち、摺動アーム82の一方の端部82aに固定された検出基板は、第2のゲージ部88の接点と接するため、揺動アーム82の回動に伴って検出基板が回動すると、検出基板に接触する接点が切り替わる。そのため、燃料タンク内の液面の位置は検出される。
フューエルユニット5の第2のゲージ部88は、第1のゲージ部86の検出基板と当接する接点と、フューエルユニット固定部76に係合する爪部88aとを有しており、第1のゲージ部86を備えた摺動アーム82を回転自在に支持する。第2のゲージ部88に形成された爪部88aは、フューエルユニット固定部76に形成された開口部76aと係合する。すなわち、フューエルユニット5は、第2のゲージ部88の爪部88aと、フランジユニット2のフューエルユニット固定部76とによって、フランジユニット2に固定される。
図2、図3に示されるように、フューエルユニット5の第2のゲージ部88には、貫通孔88bが形成されており、貫通孔88bには、第1のゲージ部86に固定された摺動アーム82が挿入されている。また、摺動アーム82の一方の端部82aは、止め具89によって第2のゲージ部88に固定され、燃料ポンプ3の支持部68とフィルタユニット4との間に配されている。そのため、フューエルユニット5は、摺動アーム82の一方の端部82aが燃料ポンプ3の外周面と接触することなく、フランジユニット2に固定される。
すなわち、摺動アーム82の一方の端部82aは、燃料ポンプ3の外周面の内側に配置され、燃料供給装置1は、径方向に小型化される。したがってフランジユニット2のフューエルユニット固定部76は、燃料ポンプ3と近接した位置に配することができ、フューエルユニット5を備えた燃料供給装置1を小型化することが可能となる。燃料供給装置1が小型化することによって、燃料供給装置1は、容易に燃料タンクの内部に挿入される。
フランジユニット2のフランジ部72には、エンジンの配管と連結される排出管32と、プレッシャレギュレータ38が収容される第1の連通部34と、外部電源と接続されるコネクタ端子54とを有している。なお、燃料ポンプ3によって汲み上げられた燃料は、排出管32を介して、エンジンの配管内に圧送される。
図3に示されるように、フランジユニット2のフランジ部72は、エンジンの配管と連結される排出管32を有している。フランジ部72の排出管32は、フランジユニット2の内部と連通する第1の連通部34と、燃料ポンプ3の内部と連通する第2の連通部36と、第1の連通部34と第2の連通部36とに連通する排出管32とを有している。
燃料ポンプ3の内部と連通する第2の連通部36には、ブラシホルダ28に形成された連結管29が圧入されている。なお、連結管29と第1の連通部との間には、Oリング52が配されており、シール性が確保される。チェックバルブ40の弁体40aは、燃料ポンプ3内の圧力に応じて、開口部29bから離脱する。弁体40aが開口部29bから離脱することにより、燃料ポンプ3内の燃料は、第2の連通部36を介して、エンジンの配管内と連通する排出管32に圧送される。すなわち、燃料ポンプ3の内部の燃料は、チェックバルブ40を介して、第2の連通部36と排出管32とを通って、エンジンの配管内に圧送される。
また、フランジユニット2の内部と連通する第1の連通部34には、プレッシャレギュレータ38が収容されており、プレッシャレギュレータ38は、弁体38aと、弁体38aを収容するケース体38bと、台座部38cとを有している。プレッシャレギュレータ38のケース体38bは、有底筒状に形成されており、ケース体38bの底面には、貫通孔38dが形成されている。ケース体38bには、台座部38cが圧入されており、台座部38cには、貫通孔38eが形成されている。
エンジンの配管内の圧力が所定の圧力以上になると、プレッシャレギュレータ38の弁体38aは、台座部38cから離脱し、エンジンの配管内の燃料は、フランジユニット2の内部に排出される。また、エンジンの配管内の圧力が、所定の圧力以下になると、プレッシャレギュレータ38の弁体38aは台座部38cに着座する。そのため、エンジンの配管内の燃料は、フランジユニット2の内部に排出されることはない。すなわち、エンジンの配管内の圧力は、プレッシャレギュレータ38によって調節される。
また、図1に示されるように、フランジユニット2を燃料タンクに固定するための取り付け部72aには、不図示のボルトが挿入される。フランジユニット2は、ボルトによって燃料タンクに固定されるため、フランジユニット2に支持される燃料ポンプ3は、燃料タンクの内部に配される。
フィルタユニット4は、燃料を濾過するサクションフィルタ90と、サクションフィルタ90とポンプ部30とを連通する吸入管92を有している。燃料タンク内の燃料は、サクションフィルタ90によって濾過され、吸入管92を通って、ポンプ部30内に汲み上げられる。
フィルタユニット4の吸入管92は、略円筒状に形成された樹脂部材である。フィルタユニット4の吸入管92は、ポンプ部30の貫通孔64bに圧入される。すなわち、ポンプ部30とサクションフィルタ90とは、フィルタユニット4の吸入管92を介して、連通する。そのため、サクションフィルタ90によって濾過された燃料は、吸入管92と、貫通孔64bとを通って、ポンプ部30の内部に吸入される。
吸入管92に連通するサクションフィルタ90は、濾材90aと、濾材90aの外周縁に形成された溶着部90bとを有している。濾材90aは、袋状に形成されたメッシュ状のナイロン布であって、溶着部90bは、袋状に形成された濾材90aの外周縁を溶着し形成されたものである。そのため、袋状に形成されたサクションフィルタ90が開くことはない。
1 燃料供給装置
2 フランジユニット
3 燃料ポンプ
4 フィルタユニット
5 フューエルユニット
10 回転子
12 ハウジング
14 コイル
16 ロータコア
18 シャフト
20 ディスクコンミテータ
22 インペラ
24 マグネット
26 ヨーク
26a ヨークの一方の開口周縁部
26b ヨークの他方の開口周縁部
26c 第1の切り欠き部
26d 第2の切り欠き部
28 ブラシホルダ(第1の蓋体)
28g ブラシホルダに形成された凸部(第1の凸部)
30 ポンプ部(第2の蓋体)
30g ポンプ部に形成された凸部(第2の凸部)
32 排出管
34 第1の連通部
36 第2の連通部
38 プレッシャレギュレータ
40 チェックバルブ
42 インシュレータ
44 スプリング
46 ブラシ
48 板材
50 ターミナル
52 Oリング
54 コネクタ端子
56 リード線
60 インペラ収容部
62 第1のカバー部材
64 第2のカバー部材
66 リング部材
68 支持部
70 ホルダ部
72 フランジ部
74 脚部
76 フューエルユニット固定部
80 ゲージ部
82 揺動アーム
82a 一方の端部
82c 他方の端部
84 フロート
86 第1ゲージ部
88 第2ゲージ部
89 止め具
90 サクションフィルタ
92 吸入管

Claims (3)

  1. 燃料タンク内の燃料を吸入する燃料ポンプと、前記燃料ポンプを支持する有底筒形状のフランジユニットと、前記フランジユニットに固定され、燃料タンク内の燃料の残量を検出するフューエルユニットとを備えた燃料供給装置において、前記フランジユニットの開口周縁部には、前記フューエルユニットを固定する固定部が形成されており、前記フューエルユニットは、棒状に形成されたアーム部と、前記固定部に固定され、前記アーム部の一方の端部を回転可能に支持するゲージ部とを有しており、前記アーム部の一方の端部は、前記燃料ポンプの外周面の内側に配置されていることを特徴とする燃料供給装置。
  2. 燃料タンク内の燃料を吸入し、前記フランジユニットの排出部へ圧送する燃料ポンプと、前記燃料ポンプを支持し、エンジンの配管と連通する排出部を備えたフランジユニットと、前記フランジユニットに固定され、燃料タンク内の燃料の残量を検出するフューエルユニットとを備えた燃料供給装置において、前記フランジユニットは、前記燃料ポンプを内包する筒形状のホルダ部と、前記燃料ポンプを支持する支持部とを有し、前記ホルダ部の一方の開口周縁部は、燃料タンクの壁面に固定されるフランジ部を有し、前記ホルダ部の他方の開口周縁部は、前記支持部を固定する複数の脚部と、前記フューエルユニットを固定する固定部とを有し、前記フューエルユニットは、棒状に形成されたアーム部と、前記アーム部の一方の端部を回転可能に支持し、前記ホルダ部の前記固定部に取り付けられるゲージ部と、前記アーム部の他方の端部に固定されたフロート部とを有しており、前記アーム部の一方の端部は、前記燃料ポンプの底面に対向して配されることを特徴とする燃料供給装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載された燃料供給装置において、前記アーム部の一方の端部は、前記燃料ポンプの底面に近接して配置されることを特徴とする燃料供給装置。
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