JP5575109B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料供給装置に関する。
自動二輪車や四輪車は、インジェクタの配管に燃料を供給する燃料供給装置を有している。燃料供給装置は、インジェクタの配管に向かって燃料を供給するポンプ部と、ポンプ部を駆動するモータ部とを備えている。燃料供給装置とインジェクタとの間に形成される流路内には、プレッシャレギュレータが配される。
この種のプレッシャレギュレータは、有底筒形状のハウジングと、ハウジングに収容される弁体と、弁体をハウジングの底部に当接させる弾性部材と、ハウジングの開口周縁部に圧入され、弾性部材を支持する蓋体と、を備えている。プレッシャレギュレータの弁体は、インジェクタの配管に供給される燃料の圧力に応じて、わずかに移動する。この移動により、プレッシャレギュレータから燃料タンクに向かって排出される燃料の流量が調整される。その結果、流路内の圧力は常に一定に保たれる(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−138785
従来のプレッシャレギュレータはハウジング内部に流路を備えている。この流路はハウジング内部に切削によって形成される。流路には弁体が接する弁座が、ジグを使用した切削によって形成される。このような切削加工は加工工数およびコストを増加させる。
弁体が弁座に当接することによって燃料を遮断するので、弁座の加工には高い精度を要求される。弁座はハウジング底部に切削されるので、切削工具のストロークが長くなる。ストロークが長くなる分だけ、切削工具が不安定になるので、加工精度は低下する。
プレッシャレギュレータとフランジユニットとの間のシール性能は、プレッシャレギュレータハウジングとフランジユニットとの間に設けられたOリングによって確保される。ハウジングにはこのOリングを収納する凹部が切削される。この凹部の切削面はOリングとのシール性能を決定するので、この凹部の切削には高い精度が要求される。その結果、加工工数およびコストがより一層増加する。
本発明の課題は、加工工数およびコストを低減することができる燃料供給装置を提供することにある。
課題を解決するための燃料供給装置は、プレッシャレギュレータ(38)を設けたフランジユニット(2)と、前記フランジユニット(2)に支持されて燃料をインジェクタに供給する燃料ポンプ(3)と、を有する燃料供給装置であって、前記プレッシャレギュレータ(38)は、前記フランジユニットに圧入されると共に、流体の吐出部(105)および前記吐出部(105)に連通した大径流路(107)を有するハウジング(104)と、前記フランジユニットと前記ハウジングとの間に設けられると共に、前記大径流路(107)に臨む周縁部(111a)が設けられた小径流路(109)を有する台座部(110)と、前記大径流路(107)内に設けられ、前記インジェクタ側端方向に向かって流れる前記燃料の圧力に応じて移動し、前記周縁部(111a)に当接することにより、前記小径流路(109)を閉鎖する弁体(100)と、前記大径流路(107)内に設けられ、前記弁体(100)を前記周縁部(111a)に圧接させる弾性部材(106)と、を備え、前記台座部(110)は前記ハウジング(104)と別体に設けられ、前記台座部の前記小径流路が、前記ハウジングの前記大径流路と同軸になるように、前記ハウジング(104)の開口周縁部(104b)に前記台座部(110)の一部が圧入され、前記台座部の一部を前記ハウジングの前記開口周縁部に圧入することによって、前記ハウジング(104)から突出した前記台座部(110)の壁部(110c)と前記ハウジング(104)の開口端部(104d)とによってOリング保持部(121)が形成され、前記台座部(110)と前記ハウジング(104)と前記フランジユニット(2)との間にOリング(120)が設けられ、前記台座部(110)を前記フランジユニット(2)側へ向けた状態で前記フランジユニット(2)に、前記プレッシャレジュレータ(38)が設けられていることを特徴とする。
本発明に係るプレッシャレギュレータによれば、台座部がハウジングと別体に設けられているので、周縁部の切削工具のストロークを短縮することにより、切削工具を安定させることができるため、高い精度の弁座を製造することができる。また、高い耐久性が必要な台座部がハウジングと分離されているので、ハウジングを安価な材料によって製造することができる。その結果、プレッシャレギュレータの加工工数およびコストを低減することができる。
さらに、ハウジング(104)の開口周縁部(104b)に台座部(110)の一部を圧入し、ハウジング(104)から突出した台座部(110)の壁部(110c)と前記ハウジング(104)の開口端部(104d)によってOリング保持部(121)を形成することにより、シール性能をより一層高めることができる。
本発明によれば、圧力を高い精度をもって制御することができる燃料供給装置を、安価にて製造することができる。
また、フランジユニット(2)に圧入されたハウジング(104)とフランジユニット(2)との間にプレッシャレギュレータの台座部(110)を設けることにより、台座部(110)を強固に固定することができる。
本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを示す図2のA−A断面図である。 本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを示す斜視図である。 本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを備えた燃料供給装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを備えた燃料供給装置の側面図である。 図3のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 図5のD部拡大図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に即して説明する。
図1および図2は、本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを示す。
図3から図7は、本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを備えた燃料供給装置を示す。
プレッシャレギュレータ38は、有底筒形状のハウジング104と、二段円柱形状のガイド部材108と、円柱形状の台座部110と、を有する。ハウジング104は、吐出部105と、吐出部105に連通した大径流路107と、を有する。台座部110はハウジング104の筒部104cの開口周縁部104bに圧入されている。ハウジング104内には、底部104aに支持された弾性部材としてのスプリング106と、弁体100とが収容されている。弁体100は、ガイド部材108を介して、スプリング106によって付勢され、台座部110に当接する。ガイド部材108はスプリング106と弁体100との間に配されている。このため、弁体100には、スプリング106の荷重が均等に加わる。
ハウジング104の底部104aには吐出部105が形成されている。台座部110の底部110aには、小径流路102を構成する流入部111が形成されている。流入部111は吐出部105と同軸に配されている。このため、ハウジング104内に流入した燃料6(図2参照)は、弁体100の周りを均等に流れる。その結果、弁体100は、インジェクタ配管(図示せず)内に向かって流れる燃料6の圧力に応じて、安定した状態で移動する。
台座部110は、台座部110の底部110aに形成された凹部112と、ハウジング104の開口周縁部104bに圧入される壁部110dと、Oリング120に当接する壁部110cと、を有する。凹部112の中央には小径流路109としての流入部111が形成されている。流入部111の周縁部111aには、スプリング106によって付勢された弁体100が当接する。
なお、台座部110に形成された周縁部111aを切削する工具は、送りストロークが短くて済むので、安定した状態で切削することができ、精度が良い切削を確保することができる。また、切削工具の切削角度の設計についても自由度が大きくなるので、切削が容易になる。
台座部110はハウジング104よりも小型に形成されている。このため、周縁部111aが形成された台座部110にステンレス材を用いた場合であっても、プレッシャレギュレータ38は、安価にて製造することができる。
弁体100は、ハウジング104の底部104aに当接することなく、台座部110に形成された周縁部111aに当接する。したがって、安価な材料で製造されたハウジング104を、プレッシャレギュレータ38に用いることが可能になる。
本実施形態において、ハウジング104は、SWCH(carbon Steel Wire for Cold Heading and cold forging)材を用いて、冷鍛圧造で製造されている。しかし、ハウジング104の材料はこれに限られることはなく、樹脂材や、アルミダイキャストなどを用いてもよい。
プレッシャレギュレータ38において、弁体100が当接する周縁部111aは台座部110に形成されている。すなわち、プレッシャレギュレータ38は、ハウジング104に周縁部111aを形成することなく、製造される。したがって、ハウジング104の形状が簡素化されるので、プレッシャレギュレータ38は容易に製造される。
次に、本発明の一実施形態であるプレッシャレギュレータを備えた燃料供給装置について、図3から図7を参照にして説明する。
燃料供給装置1は、インジェクタ配管(図示せず)に連結されるフランジユニット2と、フランジユニット2によって支持される燃料ポンプ3と、燃料ポンプ3の内部に連通するフィルタユニット4と、を有する。燃料ポンプ3は燃料タンク(図示せず)の内部にフランジユニット2によって配される。
燃料ポンプ3は、回転子10と、回転子10を内包する円筒形状のヨーク26と、回転子10の第一端部18aを回転自在に支持するブラシホルダ28と、回転子10の第二端部18bを回転自在に支持するポンプ部30と、を有する。回転子10は、コイル14が巻装されたロータコア16と、ロータコア16が圧入されたシャフト18と、を有する。シャフト18の第一端部18aにはディスクコンミテータ20が圧入される。シャフト18の第二端部18bにはインペラ22が挿入される。
回転子10を内包する円筒形状のヨーク26は複数のマグネット24を備えている。ヨーク26の第一開口周縁部26aにはブラシホルダ28が配置される。ヨーク26の第二開口周縁部26bにはポンプ部30が配置される。
燃料ポンプ3は円筒形状のハウジング12によって一体に連結される。そのため、回転子10の第一端部18aを回転自在に支持するブラシホルダ28は、ハウジング12の第一開口周縁部12aにカシメ固定される。回転子10の第二端部18bを回転自在に支持するポンプ部30は、ハウジング12の第二開口周縁部12bにカシメ固定される。すなわち、ハウジング12はブラシホルダ28とヨーク26とポンプ部30とを連結し、一体の燃料ポンプ3を構成する。
回転子10は、ヨーク26の内周面に配置された複数のマグネット24と対向して配されている。回転子10は、ヨーク26の第一開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28と、ヨーク26の第二開口周縁部26bに固定されるポンプ部30とによって回転自在に支持される。ロータコア16に巻装されたコイル14に電流が供給されると、回転子10が励磁されるため、回転子10は回転する。
シャフト18の第二端部18bにはインペラ22が圧入されている。回転子10の回転に伴って、インペラ22はポンプ部30の内部を回転する。インペラ22の回転に伴って、燃料タンクの内部の燃料はフィルタユニット4を経由して燃料ポンプ3の内部に吸入される。燃料ポンプ3の内部に吸入された燃料は、フランジユニット2を経由して、インジェクタ配管内に圧送される。
フランジユニット2は、燃料ポンプ3を支持するホルダ70と、フランジユニット2を燃料タンクに固定するフランジ部72と、を有する。フランジ部72は、インジェクタ配管と連通する排出管32と、排出管32にそれぞれ連通する第一連通部34および第二連通部36と、燃料タンクに固定される取付部72aと、を有する。第一連通部34にはプレッシャレギュレータ38が収容されている。第二連通部36には、チェックバルブ40を備えた連結管29が収容されている。
プレッシャレギュレータ38を備えた第一連通部34には、排出管32の一方の端(以下、レギュレータ側端という)が接続されている。プレッシャレギュレータ38は、有底筒形状のハウジング104と、ハジング104の開口周縁部104bに圧入される円柱形状の台座部110と、台座部110に当接する弁体100と、を有する。燃料ポンプ3が停止すると、弁体100は、スプリング106によって付勢されるため、台座部110に形成された周縁部111aに当接する。排出管32の他方の端(以下、インジェクタ側端という)にはインジェクタ配管が接続される。
燃料ポンプ3が作動すると、燃料タンク内の燃料は排出管32に第二連通部36を経由して供給される。排出管32に供給された燃料は第一連通部34に供給される。第一連通部34に設けられたプレッシャレギュレータ38は、排出管32内の圧力を所定の圧力値に、次の作用によって制御する。
燃料ポンプ3によって排出管32内に供給された燃料は、レギュレータ側端方向の流れと、インジェクタ側端方向の流れと、に分かれる。レギュレータ側端方向の流れ内の弁体100は、インジェクタ側端方向に流れる燃料の圧力に応じて移動する。このため、プレッシャレギュレータ38から燃料タンクに余剰燃料が排出される。
例えば、インジェクタ側端方向の流れの燃料圧力が増加すると、弁体100は、排気管32内の圧力を一定にするようにスプリング106に抗して上昇し、プレッシャレギュレータ38を経由して燃料タンク内に排出される燃料の流量は増加する。同様にして、インジェクタ側端方向の流れの燃料圧力が減少すると、弁体100は、排出管32内の圧力を一定にするようにスプリング106が押圧する方向に下降し、プレッシャレギュレータ38を介して燃料タンク内に排出される燃料の流量を減少させる。
以上のように、インジェクタ配管に向かって流れる燃料の圧力に応じて、弁体100の離れる量が変化することにより、排出管32内の燃料が燃料タンク内に戻されるので、排出管32内の圧力が予め設定された圧力値に保たれる。
プレッシャレジュレータ38は、有底円筒状のハウジング104と、ハウジング104に圧入される壁部110dと、シールリングとしてのOリング120のシール面になる開口端部104dを備えた台座部110と、を有する。ハウジング104は中央部に大径流路107を形成され、Oリング120のシール面となる開口端部104dを備える。台座部104はOリング120のシール面となる壁部110cを備える。Oリング120はハウジング104および台座部110によって仮支持される。この状態で、Oリング120はフランジユニット2の第一連通部34内に保持される。
この結果、Oリング120はハウジング104の開口端部104dと台座部110の壁部110cおよびフランジユニット2の第一連通部34によって形成された空間に、シール性を確保しつつ保持される。したがって、ハウジング104外周に切削加工を施して、Oリング120を支持する部分をわざわざ形成せずとも、シール性に優れたプレッシャレジュレータ38を具備する燃料供給装置を容易に製造することができる。
チェックバルブ40は、連結管29の開口部29bに当接する弁体40aを有する。燃料ポンプ3の内部の圧力が所定の圧力よりも高くなると、弁体40aは開口部29bから離脱する。燃料ポンプ3の内部の圧力が所定の圧力よりも低くなると、弁体40aは開口部29bに着座する。連結管29にはOリング52が装着されている。このため、連通部36と連結管29との間のシール性は、確保される。
フランジユニット2に支持される燃料ポンプ3は、回転子10と、複数のマグネット24を備えた円筒形状のヨーク26と、ヨーク26の第一開口周縁部26aに配置されるブラシホルダ28と、ヨーク26の第二開口周縁部26bに配置されるポンプ部30と、ヨーク26とブラシホルダ28とポンプ部30とを一体的に連結する円筒形状のハウジング12と、を有する。
前述したように、回転子10は、コイル14が巻装されたロータコア16と、ロータコア16が圧入されたシャフト18とを有する。シャフト18の第一端部18aにはディスクコンミテータ20が圧入され、シャフト18の第二端部18bには、ポンプ部30の内部に配されたインペラ22が挿入される。シャフト18の第二端部18bは断面がD字状に形成される。インペラ22には、シャフト18のD字状に形成された第二端部18bが挿入されるD字状の穴が形成されている。そのため、シャフト18の第二端部18bに挿入されたインペラ22は、回転子10の回転に伴って、ポンプ部30の内部を回転する。
シャフト18に圧入されるロータコア16は、磁性材料からなるコアプレートを積層されて形成されている。ロータコア16にはインシュレータ42が装着されている。インシュレータ42にはコイル14が巻装される。
シャフト18の第一端部18aに圧入されるディスクコンミテータ20は、略円板状に形成されている。ディスクコンミテータ20の平面部20cには複数のセグメント20aが等間隔に形成されている。ディスクコンミテータ20の外周面部20dには複数のライザー部20bが形成される。ディスクコンミテータ20の平面部20cはヨーク26の第一開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28と対向する位置に配されている。ブラシホルダ28はスプリング44によって付勢されたブラシを有する。そのため、ディスクコンミテータ20に形成された複数のセグメント20aは、スプリング44によって付勢されたブラシ46と摺接する。ディスクコンミテータ20の外周面部20dに形成された複数のライザー部20bには、ロータコア16に巻装されたコイル14がヒュージングによって接続される。そのため、ディスクコンミテータ20はロータコア16に巻装されたコイル14と電気的に接続される。
シャフト18の第一端部18aは、ヨーク26の第一開口周縁部26aに配置されたブラシホルダ28によって回転自在に支持される。シャフト18の第二端部18bは、ヨーク26の第二開口周縁部26bに配置されたポンプ部30によって回転自在に支持される。すなわち、回転子10はヨーク26に内包され、ブラシホルダ28とポンプ部30とによって回転自在に支持される。
ヨーク26の第一開口周縁部26aに配置されたブラシホルダ28は、ハウジング12の第一開口周縁部12aによって、ヨーク26にカシメ固定される。同様にして、ヨーク26の第二開口周縁部26bに配置されたポンプ部30は、ハウジング12の第二開口周縁部12bによって、ヨーク26にカシメ固定される。
ヨーク26の第一開口周縁部26aに固定されるブラシホルダ28は、有底筒状に形成された樹脂部材である。ブラシホルダ28は、マグネット24の周方向の位置決めをする舌片部28fと、ヨーク26に形成された切り欠き部26cに係合する凸部28gと、を有する。フランジユニット2と対向するブラシホルダ28の底面部28aには、フランジユニット2の排出管32に連結する連結管29と、ターミナル50を収容する凹部28cと、が形成されている。ディスクコンミテータ20に対向するブラシホルダ28の底面部28bには、ブラシ46を収容するブラシ収容部28eが形成されている。
ブラシホルダ28に形成された連結管29には、チェックバルブ40が収容される。チェックバルブ40が収容された連結管29は、フランジユニット2の排出管32と連通する第二連通部36に挿入される。排出管32と第二連通部36との間のシール性を確保するために、排出管32と第二連通部36との間にはOリング52が配されている。連結管29の第一開口部29aはフランジユニット2の排出管32に連通する。連結管29の第二開口部29bは燃料ポンプ3の内部に連通する。すなわち、フランジユニット2の排出管32は、連結管29を介して燃料ポンプ3の内部に連通する。
ブラシホルダ28に形成された凹部28cにはターミナル50が収容されている。ターミナル50は、フランジユニット2に設けられたコネクタ端子54と電気的に接続されている。ターミナル50にはブラシ46が接続される。ブラシ46はディスクコンミテータ20のセグメント20aに摺接する。ブラシホルダ28の底面部28bに形成されたブラシ収容部28eには、各ブラシ46がそれぞれ収容される。ブラシ収容部28eに収容されたブラシ46は、スプリング44によって付勢され、ディスクコンミテータ20に形成されたセグメント20aと当接する。これによって、ブラシ46とディスクコンミテータ20は電気的に接続される。
ブラシホルダ28に形成された舌片部28fは、ヨーク26の内部にヨーク26の内周面に沿って配置される。ヨーク26の内周面に配置されるマグネット24は、ヨーク26の内周面に配された舌片部28fに沿って、ヨーク26の内部に配置される。マグネット24の周方向の位置ズレを防止するため、舌片部28fと対向する位置にバネ材(図示せず)が配置される。すなわち、ヨーク26の内周面に配設されるマグネット24は、ブラシホルダ28に形成された舌片部28fと、舌片部28fと対向する位置に配されたバネ材とによって、周方向の位置を決められる。
ポンプ部30は、シャフト18の第二端部18bに挿入されるインペラ22と、インペラ22を収容するインペラ収容部60と、を有する。シャフト18に挿入されるインペラ22は、円板状に形成された樹脂部材である。インペラ22にはD字状の貫通孔22aと、複数の羽22bと、が形成されている。
ポンプ部30のインペラ収容部60は、第一カバー部材62と、第二カバー部材64と、第一カバー部材62と第二カバー部材64との間に配されたリング部材66と、を有する。第一カバー部材62と第二カバー部材64とリング部材66とは、ハウジング12の第二開口周縁部12bによって、ヨーク26の第二開口周縁部26bに固定される。
第一カバー部材62は円板形状の樹脂材である。第一カバー部材62は回転子10のロータコア16とインペラ22との間に配される。第一カバー部材62の平面には、平面視C字形状の溝62aが形成されている。C字形状の溝62aは燃料ポンプ3の内部に、第一カバー部材62に形成された貫通孔62bを介して連通する。そのため、フィルタユニット4によって濾過された燃料は、溝62aと貫通孔62bとを通って、燃料ポンプ3の内部に吸入される。
第二カバー部材64は第一カバー部材62と略同一の形状の樹脂材である。第二カバー部材64はインペラ22と、フランジユニット2に係合される支持部68との間に配されている。第二カバー部材64の平面には、第一カバー部材62に形成された溝62aと同様に平面視C字形状の溝64aが形成されている。C字形状の溝64aは、第二カバー部材64に形成された貫通孔64bに連通する。第二カバー部材64の貫通孔64bにはフィルタユニット4の吸入管92が圧入される。そのため、燃料ポンプ3の内部はフィルタユニット4に連通する。
リング部材66は第一カバー部材62および第二カバー部材64と略同一の外径を有する樹脂部材である。リング部材66は第一カバー部材62と第二カバー部材64との間に配される。リング部材66の内径はインペラ22の外径よりも大きく設定されている。このため、インペラ22はリング部材66の内周面に摺接することなく、インペラ収容部60の内部を回転する。
燃料タンクに固定されるフランジユニット2は、燃料ポンプ3を内包するホルダ70と、燃料タンクに固定されるフランジ部72と、フランジ部72に固定される支持部68と、を有する。フランジ部72はインジェクタの配管と連結される排出管32を有する。
ホルダ70は略円筒形状に形成された樹脂部材である。ホルダ70は第一ホルダ部70aと、第二ホルダ部70bとを有する。第二ホルダ部70bには、脚部74と、フューエルユニット固定部76と、が形成されている。第二ホルダ部70bの内径は、第一ホルダ部70aの内径よりも小径に設定されている。
第一ホルダ部70aには複数の開口部78が形成されている。そのため、作業者は、燃料ポンプ3をフランジユニット2に挿入する際に、燃料ポンプ3を目視することができる。そのため、フランジユニット2に対する燃料ポンプ3の組み付け性が向上する。
フランジユニット2に形成されたホルダ70には、複数の脚部74と、フューエルユニット固定部76と、が形成されている。ホルダ70に形成された各脚部74には、開口部74aがそれぞれ形成されている。脚部74に形成された開口部74aには支持部68の突起部68aが係合される。ブラシホルダ28に形成された第二連通部36はフランジ部72に、Oリング52を介して固定され、ポンプ部30をヨーク26にカシメ固定するハウジング12の他方の第二開口周縁部12bは、ホルダ70に固定された支持部68によって支持される。すなわち、燃料ポンプ3は、燃料タンクに固定されるフランジユニット2と、フランジユニット2に固定される支持部68とによって、燃料タンクの内部で支持される。
ホルダ70に形成されたフューエルユニット固定部76には、複数の係合孔76aが形成されている。そのため、フューエルユニット5は、スナップフィットによってフューエルユニット固定部76に固定されている。
フューエルユニット5は、燃料タンク内の燃料の残量を、燃料の液面位置に基づいて検出する液面計である。フューエルユニット5は、フューエルユニット固定部76に取り付けられるゲージ80と、ゲージ80に支持された揺動アーム82と、揺動アーム82の第二端部82cに設けられたフロート84とを有している。
フューエルユニット5のゲージ80は、摺動アーム82が固定された第一ゲージ部86と、フランジユニット2のフューエルユニット固定部76に固定された第二ゲージ部88と、を有する。摺動アーム82の第一端部82aは、第二ゲージ部88によって回転自在に支持される。そのため、燃料タンク内の液面の高さに応じてフロート84が移動すると、フロート84が固定された揺動アーム82は、ゲージ80を中心にして回動する。
フューエルユニット5の第一ゲージ部86は検出基板(図示せず)を有する。第二ゲージ部88は検出基板と接する接点(図示せず)を有する。このため、燃料タンク内の燃料の液面に応じてフロート84が移動すると、フロート84を備えた揺動アーム82は第二ゲージ部88を中心にして回動する。すなわち、摺動アーム82の第一端部82aに固定された検出基板は、第二ゲージ部88の接点と接するため、揺動アーム82の回動に伴って検出基板が回動すると、検出基板に接触する接点が切り替わる。そのため、燃料タンク内の液面の位置は検出される。
フューエルユニット5の第二ゲージ部88は、第一ゲージ部86の検出基板に当接する接点と、フューエルユニット固定部76に係合する爪部88aと、を有する。第一ゲージ部86を備えた摺動アーム82を回転自在に支持する。第二ゲージ部88に形成された爪部88aは、フューエルユニット固定部76に形成された係合孔76aと係合する。すなわち、フューエルユニット5は、第二ゲージ部88の爪部88aと、フランジユニット2のフューエルユニット固定部76とによって、フランジユニット2に固定される。
フューエルユニット5の第二ゲージ部88には貫通孔88bが形成されている。貫通孔88bには第一ゲージ部86に固定された摺動アーム82が挿入されている。摺動アーム82の第一端部82aは止め具89によって第二ゲージ部88に固定される。摺動アーム82の第一端部82aは、燃料ポンプ3の支持部68とフィルタユニット4との間に配されている。そのため、フューエルユニット5は、摺動アーム82の第一端部82aが燃料ポンプ3の外周面と接触することなく、フランジユニット2に固定される。
フランジユニット2のフランジ部72は、インジェクタ配管に連結される排出管32と、排出管32のインジェクタ側端に接続されてプレッシャレギュレータ38を収容する第一連通部34と、外部電源と接続されるコネクタ端子54と、を有する。燃料ポンプ3によって汲み上げられた燃料は、排出管32を介して、インジェクタ配管内に圧送される。
フランジユニット2を燃料タンクに固定するための取付部72aには、ボルト(図示せず)が挿入される。フランジユニット2はボルトによって燃料タンクに固定されるため、フランジユニット2に支持される燃料ポンプ3は、燃料タンクの内部に配される。
フィルタユニット4は、燃料を濾過するサクションフィルタ90と、サクションフィルタ90とポンプ部30とを連通させる吸入管92と、を有している。燃料タンク内の燃料は、サクションフィルタ90によって濾過され、吸入管92を通って、ポンプ部30内に汲み上げられる。
フィルタユニット4の吸入管92は、略円筒状に形成された樹脂部材である。フィルタユニット4の吸入管92はポンプ部30の貫通孔64bに圧入される。すなわち、ポンプ部30とサクションフィルタ90とは、フィルタユニット4の吸入管92を介して、連通する。そのため、サクションフィルタ90によって濾過された燃料は、吸入管92と貫通孔64bとを通って、ポンプ部30の内部に吸入される。
吸入管92に連通するサクションフィルタ90は、濾材90aと、濾材90aの外周縁に形成された固着部90bと、を有する。濾材90aは、袋状に形成されたメッシュ状のナイロン布である。固着部90bは、袋状に形成された濾材90aの外周縁が溶融されて形成される。そのため、袋状に形成されたサクションフィルタ90は開くことはない。
本実施形態において、プレッシャレギュレータ38は燃料ポンプ3内に配置されている。しかしながら、プレッシャレギュレータ38の配置箇所はこれに限られることはない。すなわち、プレッシャレギュレータ38はインジェクタ配管に分岐されて配置されていればよく、燃料ラインに配置されてもよい。
1 燃料供給装置
2 フランジユニット
3 燃料ポンプ
4 フィルタユニット
5 フューエルユニット
6 燃料
10 回転子
12 ハウジング
14 コイル
16 ロータコア
18 シャフト
20 ディスクコンミテータ
22 インペラ
24 マグネット
26 ヨーク
28 ブラシホルダ
29 連結管
30 ポンプ部
32 排出管
34、36 連通部
38 プレッシャレギュレータ
40 チェックバルブ
42 インシュレータ
44 スプリング
46 ブラシ
48 板材
50 ターミナル
52 Oリング
54 コネクタ端子
56 リード線
60 インペラ収容部
66 リング部材
68 支持部
70 ホルダ
72 フランジ部
74 脚部
76 フューエルユニット固定部
80 ゲージ
82 揺動アーム
84 フロート
89 止め具
90 サクションフィルタ
92 吸入管
100 弁体
104 ハウジング
104a 底部
104b 開口周縁部
104c 筒部
104d 開口端部
105 吐出部
106 スプリング
107 大径流路
108 ガイド部材
109 小径流路
110 台座部
110a 底部
110c 壁部
110d 壁部
111 流入部
111a 周縁部
120 Oリング

Claims (1)

  1. プレッシャレギュレータ(38)を設けたフランジユニット(2)と、前記フランジユニット(2)に支持されて燃料をインジェクタに供給する燃料ポンプ(3)と、を有する燃料供給装置であって、
    前記プレッシャレギュレータ(38)は、
    前記フランジユニットに圧入されると共に、流体の吐出部(105)および前記吐出部(105)に連通した大径流路(107)を有するハウジング(104)と、
    前記フランジユニットと前記ハウジングとの間に設けられると共に、前記大径流路(107)に臨む周縁部(111a)が設けられた小径流路(109)を有する台座部(110)と、
    前記大径流路(107)内に設けられ、前記インジェクタ側端方向に向かって流れる前記燃料の圧力に応じて移動し、前記周縁部(111a)に当接することにより、前記小径流路(109)を閉鎖する弁体(100)と、
    前記大径流路(107)内に設けられ、前記弁体(100)を前記周縁部(111a)に圧接させる弾性部材(106)と、を備え、
    前記台座部(110)は前記ハウジング(104)と別体に設けられ、
    前記台座部の前記小径流路が、前記ハウジングの前記大径流路と同軸になるように、前記ハウジング(104)の開口周縁部(104b)に前記台座部(110)の一部が圧入され、
    前記台座部の一部を前記ハウジングの前記開口周縁部に圧入することによって、前記ハウジング(104)から突出した前記台座部(110)の壁部(110c)と前記ハウジング(104)の開口端部(104d)とによってOリング保持部(121)が形成され、
    前記台座部(110)と前記ハウジング(104)と前記フランジユニット(2)との間にOリング(120)が設けられ、
    前記台座部(110)を前記フランジユニット(2)側へ向けた状態で前記フランジユニット(2)に、前記プレッシャレジュレータ(38)が設けられていることを特徴とする燃料供給装置。
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