JP2010179686A - 自動車用タイヤの滑り止め装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠心力によってタイヤから浮き上がりにくく、しかも力の弱い女性や老人にも軽く操作できるようにした自動車用タイヤの滑り止め装置を提供する。
【解決手段】 複数の滑り止め体で滑り止め帯を構成し、滑り止め帯のタイヤ外輪側の締付け端部の間に緊締機構を設け、緊締機構の回転操作によって対向する締付け端部を引き寄せて緊締するようにした自動車用タイヤの滑り止め装置において、複数の各滑り止め体(12,13)は軟質の合成樹脂部材を用いてネット状に製作され、該複数の各滑り止め体のタイヤ外輪側には伸縮弾性を有する緊締バンド部(15)が滑り止め体(12,13)の外端間を接続するように延びて滑り止め体と一体に形成され、タイヤ外側の緊締バンド部には引っ張り力を調整するための長溝(15A)が長手方向に延びて形成されている。
【選択図】 図3

Description

この発明は自動車用タイヤの滑り止め装置に関し、特に力の弱い女性や老人にも軽く操作できるようにした滑り止め装置に関する。
従来の自動車用タイヤの滑り止め装置では例えばウレタン製のネット状滑り止め帯をタイヤ外周に被せ、滑り止め帯のタイヤ外輪側及び内輪側の外端を相互に対向させてフック等の着脱可能な連結部材で連結することによって環状とした後、そのタイヤ外輪側に所定の間隔をあけて取付けられた複数の金具に順次弾性バンドを引っ掛けて緊締することが行われていた。
しかし、上述の弾性バンドはその引っ張り力を弱く設定すると、滑り止め帯とタイヤ外周との密着性を確保できず、遠心力によって滑り止め帯の浮き上がりが懸念される一方、引っ張り力を強く設定すると、女性や老人等にとっては弾性バンドによる緊締作業が困難になるという不具合があった。
そこで、従来のネット型滑り止め装置では、滑り止め帯のタイヤ外輪側の長手方向の中間に締付け端部を対向して形成し、この締付け端部の間に緊締機構を設け、緊締機構の回転操作によって滑り止め帯の締付け端部の間隔を狭め、滑り止め帯のタイヤ外輪側を緊締するようにした方式が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5)。
本件発明者らも上述の方式の滑り止め装置を開発するに至った。これは、複数の滑り止め体を長手方向に並べかつ隣接する滑り止め体の外輪側及び内輪側の対向する端部を相互に連結して構成した滑り止め帯において、隣接する滑り止め体の対向する端部の間に回転操作式の緊締機構を設けるというもので、3個程度の少ない緊締機構によって確実に緊締できるという点で優れたものであった(特許文献6)。
特公平05ー58921号公報 特開平05−147415号公報 特開平08−020210号公報 特開平09−240232号公報 特開平09−156333号公報 特開平09−267613号公報
しかし、特許文献6記載の滑り止め装置では遠心力によって滑り止め帯がタイヤから浮き上がるのを確実に防止するために滑り止め帯を比較的硬く、つまり伸びにくく製造すると、弾性バンドの場合に比して改善されているものの、緊締機構の回転操作に比較的大きな力を必要とし、力の弱い女性や老人には依然として取り扱い難く、この点で改良の余地があった。
本発明は、かかる問題点に鑑み、力の弱い女性や老人にも軽く扱えるとともに、走行中の遠心力によって滑り止め帯がタイヤから浮き上がり難いようにした自動車用タイヤの滑り止め装置を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る自動車用タイヤの滑り止め装置は、複数の滑り止め体を長手方向に配列しかつタイヤ外輪側及び内輪側の隣接する端部を相互に連結部材で連結して滑り止め帯を構成し、滑り止め帯のタイヤ外輪側の締付け端部の間に緊締機構を設け、緊締機構の回転操作によって対向する締付け端部を引き寄せて緊締するようにした自動車用タイヤの滑り止め装置において、複数の各滑り止め体は軟質の合成樹脂部材を用いてネット状に製作され、該複数の各滑り止め体のタイヤ外輪側には伸縮弾性を有する緊締バンド部が上記滑り止め体の外端間を接続するように延びて滑り止め体と一体に形成され、上記タイヤ外側の緊締バンド部には引っ張り力を調整するための長溝が長手方向に延びて形成されていることを特徴とする。
本発明の特徴は滑り止め体のタイヤ外輪側に伸縮弾性を有する緊締バンド部を一体に形成し、緊締バンド部に長溝を形成して緊締バンド部の伸縮弾性を調整するようにした点にある。
これにより、伸縮に大きな力を必要とする合成樹脂材料でもって滑り止め体を製作しても、緊締バンド部は長溝によって伸びやすくできるので、緊締機構を比較的軽く回転操作することができる。また、緊締バンド部を必要な緊締力を得ることができる伸縮弾性に製作できるので、走行中の遠心力によるタイヤからの滑り止め帯の浮き上がりを少なくできる。
ここで、緊締バンド部の長溝は緊締バンドの表裏を貫通するスリット状に形成することきができる。。この場合、緊締バンド部の長溝は長手方向に延びて形成してもよく、又長溝の長手方向の中間でその両縁を相互に連結するようにしてもよい。
また、緊締バンド部を軟らかく形成すると、衝撃などによって緊締バンド部が破断すると、滑り止め帯の緊締が外れてしまう。これに対し、本発明では緊締バンド部にスリット状の長溝を形成すると、長溝の両縁部分の一方が何らかの原因で破断しても緊締が外れることはなく、雪路などにおける走行の安全性を確保できる。
また、緊締バンド部の長溝は、緊締バンドの表面又は裏面に形成された断面凹状に形成してもスリットの場合と同様の作用効果を奏する。この場合、断面凹状の薄肉部分の厚みと幅を適宜変更することによって伸縮弾性を調整できる。
滑り止め体は軟質の合成樹脂材料、例えばウレタンで製作することができる。緊締機構は回転操作によって引き寄せ・解放できるものであればよく、例えば特許文献6に記載の緊締機構を採用することができる。
本発明に係る滑り止め装置の好ましい実施形態のタイヤへの装着状態を示す概略側面図である。 上記実施形態の展開した状態を示す図である。 上記実施形態における滑り止め体を示す図である。 上記実施形態における緊締機構を示す図である。 上記実施形態における操作治具を示す斜視図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に係る自動車用タイヤの滑り止め装置の好ましい実施形態を示す。図において、滑り止め装置10はネット状の滑り止め帯11を備え、滑り止め帯11は2枚を一組とし、三組6枚の滑り止め体12、13で構成され、一組の滑り止め体12、13の一方と他方とは滑り止め帯11の長手方向において表裏の関係となるようなネットパターンになるように製作され、一組の滑り止め体12、13のタイヤ外輪側及び内輪側の対向する端部は金属製リング14によって相互に連結されている。
この滑り止め体12、13は軟質の合成樹脂材料、例えばウレタンを用いて製作され、滑り止め体12、13のタイヤ外輪側には長手方向の両外端から反対側の外端に向けて延びる緊締バンド部15が各々一体に形成され、緊締バンド部15には前後一対のスリット状の長溝15Aが表裏に貫通してかつ長手方向に延びて形成され、又緊締バンド部15の内端は金属製のリング16によって相互に連結されている。なお、前後一対の長溝15Aは連続して形成する、つまり緊締バンド部15を2本のバンドで構成してもよい。
また、滑り止め体12、13のタイヤ内輪側には長手方向の両外端から反対側の外端に向けて延びる内側連結バンド部17が各々一体に形成され、内側連結バンド部17の内端は金属製のリング16によって相互に連結されている。さらに、滑り止め体12、13のタイヤ内輪側の対向する外端には外側連結バンド部18が隣接する滑り止め体13、12の外端に向けて延びるように一体に形成され、外側連結バンド部18は金属製リング19によって相互に連結されている。
滑り止め帯11の最外方の一方の滑り止め体12のタイヤ外輪側及び内輪側の端部には係止プレート20がリベット等によって取付けられ、反対側の滑り止め体13のタイヤ外輪側及び内輪側の端部には係止プレート20が差し込まれてその係止穴にフックを嵌入させることによって係止する係止機構21がリベット等によって取付けられ、両者を係止することによって滑り止め帯11を環状に連結できるようになっている。
また、6枚の各滑り止め体11の表面には適当な箇所に滑り止め金具22が取付けられて滑り止め性が向上されるようになっている。
さらに、三組の滑り止め体12、13のタイヤ外輪側の隣接する端部(締付け端部)25の間には緊締機構23が設けられている。この緊締機構23は図4に示されるように回動プレート23Aの両端部には貫通穴が形成されて引寄せアーム23B、23Cの一端部が回転可能に差し込まれ、折り曲げられて抜止めされている。
引寄せアーム23B、23Cの先端部にはフックが形成されて隣接する滑り止め体12、13のタイヤ外輪側の対向する締付け端部25の係止穴25Aに引っ掛けられるようになっている。また、回動プレート23Aの中央には一対の操作穴23Dが形成され、操作穴23Dには操作具24の一対のピンが差し込まれ、操作具24を回転させることによって回動プレート23Aを回転させ、引寄せアーム23B、23Cによって滑り止め体12、13のタイヤ外輪側の対向する締付け端部25が相互に引き寄せられ締付けられる一方、引寄せアーム23B、23Cは回動プレート23Aの突起23Eを乗り越えることによって回動プレート23Aの逆方向の回転を規制するようになっている。
滑り止め装置10をタイヤ30に装着する場合、滑り止め帯11をタイヤ30の外周面に被せるが、このとき滑り止め帯11を構成する6枚の滑り止め体12をウレタンで軽量に製作しているので、軽く持ち運んで滑り止め帯11を簡単にタイヤ30の外周面に被せることができる。
次に、タイヤ30の内輪側に手をまわし、滑り止め帯11の対向する一方の滑り止め体12の係止プレート20を持って他方の滑り止め体13の係止機構21に差込んだ後、タイヤ30の外輪側でも同じく一方の滑り止め体12の係止プレート20を他方の滑り止め体13の係止機構21に差し込んで、滑り止め帯11を環状に連結する。
こうして滑り止め帯11のタイヤ30の外周への仮装着が済むと、操作具24を手にもってその一対のピンを回動プレート23Aの一対の操作穴23Dに差し込み、操作具24を図4(a) の矢印A方向に捻ると、回動プレート23Aが回動し、引寄せアーム23B、23Cはその内端側が回動プレート23Aの回りに回動しつつ締付け端部25を相互に引き寄せ、滑り止め帯11が締付けられる。
その際、緊締バンド部15が長溝15Aによって伸縮弾性を調整されているので、それほど大きな力を加えなくとも操作具24を捻ることができるとともに、必要な緊締力を得ることができるので、遠心力によって滑り止め帯11がタイヤ30から浮き上がるおそれを少なくできる。
滑り止め装置10を外す場合には上記と逆の操作を行えばよい。
従って、滑り止め体12、13を比較的小さな伸縮に製作しても回動プレート23Aを比較的軽く回転操作できるので、女性や老人にも取扱いの容易な滑り止め装置10を提供できることとなる。
なお、長溝15Aはスリット状ではなく、断面凹状に形成してもよい。
10 滑り止め装置
11 滑り止め帯
12、13 滑り止め体
14、19 金属製リング(連結部材)
15 緊締バンド部
15A 長溝
23 緊締機構
30 タイヤ

Claims (4)

  1. 複数の滑り止め体を長手方向に配列しかつタイヤ外輪側及び内輪側の隣接する端部を相互に連結部材で連結して滑り止め帯を構成し、滑り止め帯のタイヤ外輪側の締付け端部の間に緊締機構を設け、緊締機構の回転操作によって対向する締付け端部を引き寄せて緊締するようにした自動車用タイヤの滑り止め装置において、
    複数の各滑り止め体(12,13)は軟質の合成樹脂部材を用いてネット状に製作され、該複数の各滑り止め体(12,13)のタイヤ外輪側には伸縮弾性を有する緊締バンド部(15)が上記滑り止め体(12,13)の外端間を接続するように延びて滑り止め体(12,13)と一体に形成され、上記タイヤ外側の緊締バンド部(15)には引っ張り力を調整するための長溝(15A)が長手方向に延びて形成されていることを特徴とする自動車用タイヤの滑り止め装置。
  2. 上記長溝(15A)は、緊締バンド(15)の表裏を貫通するスリット状をなしている請求項1記載の自動車用タイヤの滑り止め装置。
  3. 上記長溝(15A)は、長手方向の中間でその両縁が相互に連結されている請求項2記載の自動車用タイヤの滑り止め装置。
  4. 上記長溝は、緊締バンドの表面又は裏面に形成された断面凹状をなしている請求項1記載の自動車用タイヤの滑り止め装置。
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JP2012066603A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Shoji Futamura 自動車用タイヤの滑り止め装置

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