JP2010174116A - プラスチックシート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】)透明樹脂(a)とガラスフィラー(b)とを含有するプラスチックシートであって、全光線透過率が80%以上、ヘイズ率が15〜95%であり、かつ30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であり、好ましくは透明樹脂(a)がエポキシ樹脂を主成分とする樹脂組成物の硬化物を含み、透明樹脂(a)の屈折率とガラスフィラー(b)の屈折率との差が0.01以上であるプラスチックシート。
【選択図】 図1
Description
(1)透明樹脂(a)とガラスフィラー(b)とを含有するプラスチックシートであって、全光線透過率が80%以上、ヘイズ率が15〜95%であり、かつ30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であるプラスチックシート。
(2)前記透明樹脂(a)が、エポキシ樹脂を主成分とする樹脂組成物の硬化物を含む(1)記載のプラスチックシート。
(3)前記硬化物が、酸無水物系硬化剤で硬化した架橋体または、カチオン系硬化触媒で硬化した架橋体を構成成分として含む(2)記載のプラスチックシート。
(4)前記エポキシ樹脂が、脂環式エポキシ樹脂を構成成分として含む(2)または(3)記載のプラスチックシート。
(5)前記透明樹脂(a)の屈折率と前記ガラスフィラー(b)の屈折率との差が0.01以上である(1)〜(4)何れかに記載のプラスチックシート。
(6)前記ガラスフィラー(b)の屈折率が1.45〜1.60である(1)〜(5)何れかに記載のプラスチックシート。
(7)前記ガラスフィラー(b)がガラス繊維布である(1)〜(6)何れかに記載のプラスチックシート。
(8)前記プラスチックシートの両面にアクリレートモノマーから成る紫外線硬化性樹脂組成物又はエポキシ系の紫外線硬化性樹脂組成物を積層して硬化層を形成した(1)〜(7)何れかに記載のプラスチックシート。
(9)前記エポキシ系の紫外線硬化性樹脂組成物が脂環式エポキシを含む(8)記載のプラスチックシート。
(10)前記プラスチックシートの少なくとも片面に、Si、Ta、Nb、Al、In、W、Sn、Zn、Ti、Cu、Ce、Ca、Na、B、Pb、Mg、P、Ba、Ge、Li、KおよびZrから選ばれる1種以上を含む酸化物、窒化物又は酸化窒化物の無機組成物層を積層した(1)〜(9)何れかに記載のプラスチックシート。
(11)(1)〜(10)何れかに記載のプラスチックシートの片面に透明導電層を形成し、全光線透過率が70%以上であるプラスチックシート。
(12)(1)〜(11)何れかに記載のプラスチックシートから構成される太陽電池用基板。
(13)(1)〜(11)何れかに記載のプラスチックシートから構成される薄膜シリコン太陽電池用基板。
(14)(1)〜(11)何れかに記載のプラスチックシートから構成される有機太陽電池用基板。
カチオン系硬化触媒としては、例えば加熱によりカチオン重合を開始させる物質を放出する熱カチオン系硬化触媒(例えばオニウム塩系カチオン系硬化触媒またはアルミニウムキレート系カチオン系硬化触媒)や、活性エネルギー線によってカチオン重合を開始させる物質を放出させるもの(例えばオニウム塩系カチオン系硬化触媒等)が挙げられる。これらの中でも、熱カチオン系硬化触媒が好ましい。これにより、より耐熱性に優れる硬化物を得ることができる。
熱カチオン系硬化触媒としては、例えば芳香族スルホニウム塩、芳香族ヨードニウム塩、アンモニウム塩、アルミニウムキレート、三フッ化ホウ素アミン錯体等が挙げられる。具体的には、芳香族スルホニウム塩として三新化学工業製のSI-60L、SI-80L、SI-100L、旭電化工業製のSP-66やSP-77等のヘキサフルオロアンチモネート塩挙げられ、アルミニウムキレートとしてはエチルアセトアセテートアルミニウムジイソプロピレート、アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)等が挙げられ、三フッ化ホウ素アミン錯体としては、三フッ化ホウ素モノエチルアミン錯体、三フッ化ホウ素イミダゾール錯体、三フッ化ホウ素ピペリジン錯体等が挙げられる。
ガラスの種類としては、Eガラス、Cガラス、Aガラス、Sガラス、Dガラス、NEガラス、Tガラス、クオーツ、低誘電率ガラス、高誘電率ガラスなどが挙げられ、中でもアルカリ金属などのイオン性不純物がすくなく入手の容易なEガラス、Sガラス、Tガラス、NEガラスが好ましい。
ガラスフィラー(b)の配合量は1〜90重量%が好ましく、より好ましくは10〜80重量%、さらに好ましくは30〜70重量%である。ガラスフィラー(b)の配合量がこの範囲であれば成形が容易で、複合化による線膨張の低下の効果が認められる。
本発明のプラスチックシートを、太陽電池基板として用いる場合、基板の厚さは好ましくは50〜2000μmであり、より好ましくは50〜1000μmである。基板の厚さがこの範囲にあると平坦性に優れ、ガラス基板と比較して基板の軽量化を図ることができる。
(a)平均線膨張係数
セイコー電子(株)製TMA/SS120C型熱応力歪測定装置を用いて、窒素雰囲気下、1分間に5℃の割合で温度を30℃から150℃まで上昇させた後、一旦0℃まで冷却し、再び1分間に5℃の割合で温度を上昇させて30℃〜150℃の時の値を測定して求めた。荷重を5gにし、引張モードで測定を行った。
(b)屈折率
実施例に使用した樹脂組成物のみを、実施例の硬化条件で硬化させ、アッベ屈折率計で波長589nmにおける屈折率を測定した。
(c)全光線透過率、ヘイズ率
ヘイズメーター(NDH2000:日本電色工業社製)を用い、D65光源にて全光線透過率Tt(%)、拡散透過率Dt(%)を測定した。
ヘイズ率は、Dt/Ttx100(%)で算出した。
(d)分光ヘイズ率
分光光度計(UV−2400PC:島津製作所社製)を用い、300〜800nmの波長帯域で光線透過率を測定した。全光線透過率(Tt(λ))は、積分球による透過率測定値として測定し、平行光線透過率(Pt(λ))は積分球無の透過率測定値として測定した。分光ヘイズ率は、各波長において、下記の式を用いて算出した。
分光ヘイズ率(λ)=(Tt(λ)−Pt(λ))/Tt(λ)x100[%]
(e)表面凹凸測定
原子間力顕微鏡(NanoScope IIIa:Digital Instruments社製)を用いて、タッピングモードで40μm□領域の二乗平均平方根粗さRmsを測定した。
(f)水蒸気バリア性
JIS K 7129B法40℃90%による水蒸気透過性の測定を行った。
作製したプラスチックシートの熱膨張係数は、11ppm/℃、全光線透過率が90%、ヘイズ率は36%であった。また、シート表面の凹凸は、Rmsを測定したところ1.2nmであった。得られたプラスチックシートの分光ヘイズ率を図1に示す。得られたプラスチックシートは、表面平坦に優れ、全光線透過率が高く、ヘイズ率が高いプラスチックシートであった。
作製したプラスチックシートの熱膨張係数は、14ppm/℃、全光線透過率は93%、ヘイズ率は75%であった。また、シート表面の凹凸は、Rmsを測定したところ1.5nmであった。得られたプラスチックシートの分光ヘイズ率を図1に示す。得られたプラスチックシートは、表面平坦に優れ、全光線透過率が高く、ヘイズ率が高いプラスチックシートであった。
作製したプラスチックシートの熱膨張係数は、15ppm/℃、全光線透過率は90%、ヘイズ率は60%であった。また、シート表面の凹凸は、Rmsを測定したところ0.7nmであった。得られたプラスチックシートの分光ヘイズ率を図1に示す。得られたプラスチックシートは、表面平坦に優れ、全光線透過率が高く、ヘイズ率が高いプラスチックシートであった。
Tガラス系クロス(厚さ100μm、屈折率1.523、日東紡製)に、水添ビフェニル型脂環式エポキシ樹脂(ダイセル化学工業製Cel8000)100重量部、芳香族スルホニウム系熱カチオン触媒(三新化学製SI−100L)1重量部を溶融混合した樹脂組成物(硬化後の屈折率1.520)を含浸し、脱泡した。このガラスクロスを離型処理したガラス板に挟み込んで、オーブン中、80℃にて2時間加熱後、さらに200℃にて2時間加熱して、厚さ0.1mmのシートを得た。つぎに水添ビフェニル型脂環式エポキシを80重量部、オキセタニル基を有するシルセスキオキサンを17重量部、光カチオン開始剤(アデカ社製SP−170)3重量部を均一に混合させ,シート片面にワイヤーバーで塗布した後、高圧水銀灯にて1100mJ/cm2の紫外線を照射し、更にもう片面も同様に樹脂層を塗布硬化させた後、250℃で2時間加熱することで厚さ5μmの樹脂硬化層をプラスチックシートの両面に積層した。
作製したプラスチックシートの熱膨張係数は、9ppm/℃、全光線透過率は92%、ヘイズ率は0.8%であった。また、シート表面の凹凸は、Rmsを測定したところ1.2nmであった。得られたプラスチックシートの分光ヘイズ率を図1に示す。得られたプラスチックシートは、表面平坦に優れ、全光線透過率は高いものの、ヘイズ率が低いプラスチックシートであった。
太陽電池用ガラス基板として市販されているテクスチャ構造を有するSnO2導電膜付きガラス板(旭硝子製、商品名:ASAHI−U)の全光線透過率、ヘイズ率、表面粗さを測定した。テクスチャ構造付き太陽電池用ガラス基板は、全光線透過率は80%、ヘイズ率は10.0%であった。また、テクスチャ表面の凹凸は、Rmsを測定したところ44.9nmであった。太陽電池用ガラス基板の分光ヘイズ率を図1に示す。太陽電池用ガラス基板は、表面凹凸が大きく、ヘイズ率が15%より低いガラス基板であり、分光ヘイズ率を測定した結果、300nm〜800nmの波長帯域において長波長側のヘイズ率が低かった。
Claims (14)
- 透明樹脂(a)とガラスフィラー(b)とを含有するプラスチックシートであって、全光線透過率が80%以上、ヘイズ率が15〜95%であり、かつ30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であるプラスチックシート。
- 前記透明樹脂(a)が、エポキシ樹脂を主成分とする樹脂組成物の硬化物を含む請求項1記載のプラスチックシート。
- 前記硬化物が、酸無水物系硬化剤で硬化した架橋体または、カチオン系硬化触媒で硬化した架橋体を構成成分として含む請求項2記載のプラスチックシート。
- 前記エポキシ樹脂が、脂環式エポキシ樹脂を構成成分として含む請求項2または3記載のプラスチックシート。
- 前記透明樹脂(a)の屈折率と前記ガラスフィラー(b)の屈折率との差が0.01以上である請求項1〜4の何れかに記載のプラスチックシート。
- 前記ガラスフィラー(b)の屈折率が1.45〜1.60である請求項1〜5の何れかに記載のプラスチックシート。
- 前記ガラスフィラー(b)がガラス繊維布である請求項1〜6の何れかに記載のプラスチックシート。
- 前記プラスチックシートの両面にアクリレートモノマーから成る紫外線硬化性樹脂組成物又はエポキシ系の紫外線硬化性樹脂組成物を積層して硬化層を形成した請求項1〜7の何れかに記載のプラスチックシート。
- 前記エポキシ系の紫外線硬化性樹脂組成物が脂環式エポキシを含む請求項8記載のプラスチックシート。
- 前記プラスチックシートの少なくとも片面に、Si、Ta、Nb、Al、In、W、Sn、Zn、Ti、Cu、Ce、Ca、Na、B、Pb、Mg、P、Ba、Ge、Li、KおよびZrから選ばれる1種以上を含む酸化物、窒化物又は酸化窒化物の無機組成物層を積層した請求項1〜9の何れかに記載のプラスチックシート。
- 請求項1〜10何れかに記載のプラスチックシートの片面に透明導電層を形成し、全光線透過率が70%以上であるプラスチックシート。
- 請求項1〜11何れかに記載のプラスチックシートから構成される太陽電池用基板。
- 請求項1〜11何れかに記載のプラスチックシートから構成される薄膜シリコン太陽電池用基板。
- 請求項1〜11何れかに記載のプラスチックシートから構成される有機太陽電池用基板。
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