JP2010174105A - 多機能性シクロデキストリン誘導体、その包接化合物およびそれらの製造方法。 - Google Patents
多機能性シクロデキストリン誘導体、その包接化合物およびそれらの製造方法。 Download PDFInfo
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Abstract
この発明は、膜親和性の高い多機能性シクロデキストリン誘導体ならびにアモキシシリン(AMPC)などの抗生物質の性質を安定化するシクロデキストリン包接化合物を提供すること。
【解決手段】
この発明に係る多機能性シクロデキストリン誘導体は、一般式 [I]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数を意味する)
で表されるシクロデキストリン誘導体である。
また、この発明に係るシクロデキストリン包接化合物は、上記シクロデキストリン誘導体にアモキシシリン(AMPC)などの抗生物質を包接して、その抗生物質の性質を安定化した化合物であり、抗生物質製剤として有用である。
【選択図】なし
Description
Masuda H., et al., FEBS Lett.,464,71-74, (1999) .
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数、好ましくは0または1〜4の整数を意味する)
で表されるシクロデキストリン誘導体を提供する。
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−COOH [II]
(式中、nは0または1〜6の整数、好ましくは0または1〜4の整数を意味する)
で表されるカルバミルアミノアルキルカルボン酸と、一般式 [III]:
H2N−Z [III]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味する)
で表されるアミノシクロデキストリン類と反応させて、一般式 [I]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zおよびnは前記と同じ意味を有する)
で表されるシクロデキストリン誘導体を得ることからなるシクロデキストリン誘導体の製造方法を提供する。
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数、好ましくは0または1〜4の整数を意味する)
で表されるシクロデキストリン誘導体と、抗生物質とから構成されるシクロデキストリン包接化合物を提供する。
また、上記抗生物質としては、例えば、β−ラクタム系抗生物質、好ましくはペニシリン系抗生物質、さらに好ましくはアモキシシリンなどであるシクロデキストリン包接化合物を提供する。
また、この発明のシクロデキストリン包接化合物は、ゲスト化合物である抗生物質を安定化することができるという効果を有している。
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数、好ましくは0または1〜4の整数を意味する)
で表される。
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n −CO N H2 [II]
(式中、nは0または1〜6の整数を意味する)
で表されるカルバミルアミノアルキルカルボン酸に、一般式 [III]:
H2N−Z [III]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味する)
で表されるアミノシクロデキストリン類をアミド化反応させて製造することができる。
v = kabs[AMPC][H2O]
ここで、kabs
= kO + kH+[H+] + kcomp[CD] であり、またkcomp[CD] はシクロデキストリン(CD) による包接化に関する分解阻止率を示す(包接化合物形成とその逆方向の寄与をまとめて示し、添え字compはComplex1生成寄与を表した略記号である)。結局、速度式は、一般の加水分解反応として下記のような疑一次反応として取り扱えることになる。
v’ = k’abs[AMPC][H2O]
ここで、k’abs
は見掛けの疑一次速度定数である。
6−[(アミノカルボニル)アミノ]ヘキサン酸(0.250g、1.44mmol)と、モノ−6−デオキシアミノ−β−シクロデキストリン(NH2−βCD)(1.630g、1.44mmol)と、N−メチルモルホリン(1.63 μL、1.44mmol)とをメタノール(8.64mL)中で10分間攪拌した。続いて、DMT-MM (4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチル−モルホニウムクロライドn−ハイドレートを等モル量添加した後、溶液の白濁が消失するまで
DMF(N,N−ジメチルホルムアミド)を滴下し、得られた混合液を3時間室温で攪拌した。その後、溶媒をエバポレーターで留去して油状物質を得た。得られた油状物質にアセトンを添加した後、析出した物質をグラスフィルターで吸引ろ過し、減圧乾燥した。得られた物質を水−メタノール溶液で再結晶すると、目的とするシクロデキストリン誘導体であるモノ−6−(N−カルバモイルアミノヘキサノイル)アミノ−6−デオキシ−β−シクロデキストリン(urea−C6−βCD)が0.87g得られた。この目的物質のNMRは図1に示すとおりである。
ヒダントイン酸(0.75g、6.37x10-3mol)と、モノ−6−デオキシアミノ−β−シクロデキストリン(NH2−βCD)(6.03g、5.31x10-3mol)とを実施例1と同様に処理して、目的とするシクロデキストリン誘導体であるモノ−6−(N−カルバモイルアミノエタノイル)アミノ−6−デオキシ−β−シクロデキストリン(urea−C2−βCD)が2.05g(収率31.3%)得られた。この目的物質のNMRは図1に示すとおりである。
まず、pH1.2の水溶液中にアモキシシリンとβ−シクロデキストリンとを、モル比が1:1〜1:30になるように溶解し、アモキシシリンの分解反応を行い、濃度変化から分解速度定数を求めた。
なお、例えば、モル比が1:1の溶液の調製においては、アモキシシリン(1.8270x10-2g、5.00x10-5mol)とβ−シクロデキストリン(5.675 x 10-2g、5.00x10-5mol)とを、pH1.2の緩衝液を用いてメスフラスコに全量で100mLにした。この溶液を37℃の恒温槽中で攪拌し、一定時間毎に溶液を5μL採取し、HPLC(移動相:pH4.5の緩衝液)によりアモキシシリンの残存量をUV検出器付きHPLCで求めた。
そのときの時間(hr)に対するln(C/C0)変化を図2(モル比:1:1〜1:30)に示す。図2に示すように、直線的な時間変化は、疑一次反応で分解反応が進んでいることを示している。それら直線の勾配から得られた分解定数は、モル比の増加によって減少が見られた。表1および表2には7時間までのアモキシシリン (AMPC)とβ−シクロデキストリン(βCD)ならびにAMPCとurea−βCDとの濃度変化から得られた速度定数と半減期をそれぞれ示す。
)をそれぞれ示した。図4および図5にそれぞれ示した軌道図から、βCD の軌道は環状に非局在した軌道であり、アモキシシリンにおいては、その軌道がフェニル基に局在していることから、シクロデキストリンの包接化がアモキシシリンのペナム環の包接より優位であることが推測される。すなわち、Complex1の生成が優位となるが推測される。このアモキシシリン−βシクロデキストリン包接化合物のComplex1の生成による軌道図から、βシクロデキストリンの包接機能によるアモキシシリンの安定化以外に、膜との強い相互作用などの新たな機能出現は内容に考えられる。
Claims (9)
- 一般式 [I]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数を意味する)
で表されるシクロデキストリン誘導体。 - 請求項1に記載のシクロデキストリン誘導体であって、式中Zで表される前記シクロデキストリン残基が、置換基を有していてもよいα−シクロデキストリン残基、β−シクロデキストリン残基またはγ−シクロデキストリン残基であることを特徴とするシクロデキストリン誘導体。
- 一般式 [II]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−COOH [II]
(式中、nは0または1〜6の整数を意味する)
で表されるカルバミルアミノアルキルカルボン酸またはその反応性誘導体と、一般式 [III]:
H2N−Z [III]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味する)
で表されるアミノシクロデキストリン類と反応させて、一般式 [I]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zおよびnは前記と同じ意味を有する)
で表されるシクロデキストリン誘導体を得ることを特徴とするシクロデキストリン誘導体の製造方法。 - 請求項3に記載のシクロデキストリン誘導体の製造方法であって、式中Zで表される前記シクロデキストリン残基が、置換基を有していてもよいα−シクロデキストリン残基、β−シクロデキストリン残基またはγ−シクロデキストリン残基であることを特徴とするシクロデキストリン誘導体の製造方法。
- 一般式 [I]:
H2N−CO−NH−CH2−(CH2) n−CO−NH−Z [I]
(式中、Zはシクロデキストリン残基を意味し、nは0または1〜6の整数を意味する)
で表されるシクロデキストリン誘導体と、抗生物質とから構成されるシクロデキストリン包接化合物。 - 請求項5に記載のシクロデキストリン包接化合物であって、Zで表される前記シクロデキストリン残基が、置換基を有していてもよいα−シクロデキストリン残基、β−シクロデキストリン残基またはγ−シクロデキストリン残基であり、また前記抗生物質がβ−ラクタム系抗生物質であることを特徴とするシクロデキストリン包接化合物。
- 請求項5または6に記載のシクロデキストリン包接化合物であって、前記抗生物質がペニシリン系抗生物質であることを特徴とするシクロデキストリン包接化合物。
- 請求項5ないし7のいずれか1項に記載のシクロデキストリン包接化合物であって、前記抗生物質がアモキシシリンであることを特徴とするシクロデキストリン包接化合物。
- 請求項1または2に記載のシクロデキストリン誘導体と抗生物質とを包接化して請求項5ないし8のいずれか1項に記載のシクロデキストリン包接化合物を得ることを特徴とするシクロデキストリン包接化合物の製造方法。
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