JP2010173787A - 乗客コンベア - Google Patents

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【課題】本発明は、側枠体の重量を軽減し、これにより枠体全体の重量軽減が行える乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】本発明は、枠体3を構成する側枠体4A,4Bを、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板6で構成すると共に、側板6の高さ方向に延在する骨材7を枠体3の全長に亘って複数設けたのである。
上記構成とすることで、型材である上弦材及び下弦材、さらには、上弦材と下弦材との間を連結する斜め部材を側板6にて形成できるので、側枠体4A,4Bの重量は軽減し、枠体3全体の重量を軽減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は隣接踏板間に段差が生じるエスカレーターや隣接踏板間に段差を生じない電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、建築構造物に設置される枠体を工夫した乗客コンベアに関する。
一般に、乗客コンベアの枠体は、上弦材と下弦材及びこれらを連結する縦部材及び斜め材とでトラス構成の側枠体を構成し、この側枠体を左右一対設け、左右の側枠体を連結部材で連結しており、これら部材はほとんどがL型鋼等の型材で構成されている。
しかしながら、型材で構成した枠体は重量が重く、そこで重量を軽減するために、特許文献1の第15図及び第16図に示すような枠体が提案されている。即ち、これらに開示の枠体は、型材による上弦材と下弦材との間に側板と縦部材とを連結し、斜め部材を省略して側枠体を形成したものである。
特開昭61−18691号公報
上記特許文献1に開示の側枠体は、トラス構成の斜め部材の代わりに側板を用いたものであり、上弦材と下弦材とは依然として型材を用いているので、枠体としての重量軽減は僅かなものとなっている。
本発明の目的は、側枠体の重量を軽減し、これにより枠体全体の重量軽減が行える乗客コンベアを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成すると共に、側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設けたのである。
上記構成とすることで、型材である上弦材及び下弦材、さらには、上弦材と下弦材との間を連結する斜め部材を側板にて形成したので、側枠体の重量は軽減し、枠体全体の重量を軽減することができる。
以上説明したように、本発明によれば側枠体の重量を軽減し、これにより枠体全体の重量軽減が行える乗客コンベアを得ることができる。
以下本発明による乗客コンベアを図1及び図2に示すエスカレーターの枠体に基づいて説明する。
建築構造物の上階1と下階2とに跨って設置された枠体3は、上部の機械室となる上部水平区間3Aと、この上部水平区間3Aに連なって下階側に延在する中間傾斜区間3Bと、この中間傾斜区間3Bに連なり下部の機械室となる下部水平区間3Cとを有する。
このような枠体3は、左右一対の側枠体4A,4Bと、これら左右の側枠体4A,4Bを連結する連結部材である複数の横桁5とで構成されている。そして、側枠体4A,4Bは、全長の各区間に渡る鋼板製の側板6を有し、この側板6はその上下辺を折り曲げて天面部6aと底面部6bを夫々形成している。側板6は、その高さ方向に延在する縦部材となる骨材7を側枠体4A,4Bの全長に亘って略等間隔で複数設け、この骨材7に前記横桁5を連結している。
一方、前記枠体3の上部水平区間3Aと下部水平区間3Cは、型材よりなる上弦材8A,8B及び型材よりなる下弦材9A,9Bと、これらを連結する型材よりなる骨材10と、左右の側枠体4A,4B側の骨材10同士を連結する横桁5Aとを溶接により接合して組立てた骨組体で構成し、この骨組体の一部を夫々中間傾斜区間3B側に臨ませている。そして、この骨組体に前記側板6を固定して側枠体4A,4Bを構成している。云い代えれば、複数の骨材10の上下端部を共通の骨材である上弦材8A,8B及び下弦材9A,9Bで連結し、左右の側枠体4A,4Bの骨材10同士を横桁5Aで連結して骨組体を構成し、この骨組体の一部を夫々中間傾斜区間3B側に延在させ、側板6と固定しているのである。このように構成された枠体3の左右の側枠体4A,4Bの底部には、全長に渡って連続あるいは断続的に底板11が取付けられている。
そして、上部の機械室となる上部水平区間3Aには、枠体3内を案内されて循環移動する複数の踏段を、踏段チェーンを介して駆動する駆動機械を設置するためのマシンベース12を左右の下弦材9A,9Bに跨って設置している。このほか、図示は省略するが、上部の機械室となる上部水平区間3Aと下部の機械室となる下部水平区間3Cとの骨組体には踏段チェーンを巻き掛ける駆動スプロケットや従動スプロケットを軸支する軸受が設けられる。
以上のように、枠体3のうち上部水平区間3Aと下部水平区間3Cは、駆動機械設置やスプロケット軸支のために機械的強度が要求されるために、骨組体を主構成とし、枠体3のうち上部水平区間3Aと下部水平区間3Cとの間の中間傾斜区間は、型材を用いずに上下辺を折り曲げた側板6によって構成したので、型材による上弦材及び下弦材と型材による斜め部材を省略した分、側枠体4A,4B重量は軽減し、その結果、枠体3の重量を軽量化することができる。
尚、ここで、側板6に用いる鋼板の板厚は、建築構造物への負担とトラス構成の斜め部材の機構をもたせることを考慮すると、2〜6mmが望ましい。
さらに、上記実施の形態においては、上部水平区間3Aと下部水平区間3Cにおける骨組体は、各型材を全て溶接によって接合することが望ましいが、上階1及び下階2に係合してエスカレーターンの全重量及び乗客重量を支える受梁13と骨組体との連結部のみを溶接によって接合してもよく、また、前記重量の作用による変形の影響を大きく受ける上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部及び中間傾斜区間3Bと下部水平区間3Cとの境界部近傍における各型材を溶接によって接合してもよい。このほか、溶接熱などで踏段の走行軌跡が変化し易い、云い代えれば溶接熱によって芯出し位置が変位するような箇所の接合は、溶接によらず、ボルト・ナットによる接合やリベット接合してもよい。
上記実施の形態は、型材による上弦材及び下弦材を用いる代わりに、鋼板の上下辺を折り曲げて形成したものであるが、上下階床間の間隔が長大なエスカレーターにおいては、図3に示すように、乗客重量や自重によって鋼板製の側枠体4A,4Bを、上下階床を支点として下方に撓ませて変形させるような力が作用する。このような力の作用により、図4に示すように、上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部における側枠体4A,4Bの天面部6a及び底面部6bの角部P1,P2に応力が集中し、面外変形を起こす恐れがある。
そこで、上記実施の形態においては、上部水平区間3Aから中間傾斜区間3Bに渡って型材による骨組体の一部を延在させる(臨ませる)と共に、下部水平区間3Cから中間傾斜区間3Bに渡って型材による骨組体の一部を延在させ(臨ませ)て側枠体4A,4Bの剛性を向上させ、撓みによる変形や上記境界部の面外変形を抑制している。
尚、乗客重量や自重によって鋼板製の側枠体4A,4Bが下方に撓んで変形することにより、上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部における側枠体4A,4Bの天面部6a及び底面部6bの角部P1,P2に集中する応力を防止するために、図5及び図6に示す第1の変形例の構成とすることが望ましい。即ち、側板6の天面部6a及び底面部6bで、上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部で角部P1,P2となる位置に、折曲げ幅に亘る切欠き部14A,14Bを設けるのである。尚、図5及び図6において、図1〜図2と同符号は同一構成部材を示す。また、図示は、側枠体4Aのみであるが、当然、側枠体4Bも同様な構成を有する。
このように切欠き部14A,14Bを設けることにより、天面部6a及び底面部6bによる角部P1,P2が形成されず、応力は分散されるので、応力集中による面外変形を抑制することができるのである。
図7及び図8は、本発明による第2の変形例を示すもので、図1〜図6と同符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
図5及び図6に示す第1の変形例と異なる構成は、側板6を上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部で側板6Aと側板6Bとに分割したのである。
このように側板6Aと側板6Bとに分割することで、上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部で、天面部6a及び底面部6bが角部P1,P2となる箇所がなくなり、その結果、応力は分散され、応力集中による面外変形を抑制することができる。
尚、第2の変形例においても、側枠体4A側について説明したが、当然、側枠体4Bも同様な構成を有する。
次に、本発明による第3の変形例を図9及び図10に基づいて説明する。図9及び図10においても、図1〜図8と同符号は同一構成部材を示すので、再度の詳細な説明は省略する。
この第3の変形例において、第1及び第2の変形例と異なるのは、中間傾斜区間3Bに対向する側板6にのみ天面部6aと底面部6bを折曲げにより形成したのである。
このように構成することでも、上部水平区間3Aと中間傾斜区間3Bとの境界部で、天面部6a及び底面部6bに角部P1,P2となる箇所がなくなるので、応力は分散され、応力集中による面外変形を抑制することができるのである。
尚、上部水平区間3Aと下部水平区間(図示せず)には、上弦材及び下弦材として機能する天面部6a及び底面部6bが存在しないが、上部水平区間3Aと下部水平区間(図示せず)に対向する側板6には型材により構成した骨組体が存在するので、強度的には何等問題はない。
また、第3の変形例においても、側枠体4A側について説明したが、当然、側枠体4Bも同様な構成を有するのは勿論である。
以上説明したように本発明による実施の形態によれば、側枠体4A,4Bの全長に亘って型材による上弦材及び下弦材さらには斜め部材をなくすことができるので、その分重量を軽減することできて枠体3全体の重量を軽減することができる。
以上の説明は、上階と下階に跨って設置されたエスカレーターの枠体についてであるが、本発明は上階と下階に跨って設置される電動道路の枠体にも適用できるのは云うまでもなく、さらに、平坦面や傾斜面に設置される電動道路の枠体にも適用することができる。
本発明による乗客コンベアであるエスカレーターの枠体を示す側面図。 図1に示す枠体の上部水平区間を示す分解斜視図。 側板による側枠体の撓み変形を示す側面図。 図3の側枠体の上部水平区間と中間傾斜区間における面外変形を想定した斜視図。 本発明による乗客コンベアであるエスカレーターの側枠体の第1の変形例を示す上部水平区間近傍の側面図。 図5の側枠体の側板を示す斜視図。 本発明による乗客コンベアであるエスカレーターの側枠体の第2の変形例を示す図5相当図。 図7の側枠体の側板を示す図6相当図。 本発明による乗客コンベアであるエスカレーターの側枠体の第3の変形例を示す図5相当図。 図9の側枠体の側板を示す図6相当図。
1…上階、2…下階、3…枠体、3A…上部水平区間、3B…中間傾斜区間、3C…下部水平区間、4A,4B…側枠体、5,5A…横桁、6,6A,6B…側板、6a…天面部、6b…底面部、7…骨材、8A,8B…上弦材、9A,…下弦材、10…骨材、11…底板、12…マシンベース、13…受梁、14A,14B…切欠き部。

Claims (14)

  1. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有する枠体を建築構造物に設置し、この枠体の長手方向両端部に形成した機械室に設置した駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成すると共に、側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記機械室に対向する位置の複数の骨材は、その上下端部を共通の骨材で連結されていることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有する枠体を建築構造物に設置し、この枠体の長手方向両端部に形成した機械室に設置した駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成すると共に、側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設け、かつ前記機械室を前記側板に固定した骨組体で構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  4. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有する枠体を建築構造物に設置し、この枠体の長手方向両端部に形成した機械室に設置した駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記枠体の長手方向両端部に位置する両機械室における側枠体を、骨組体で構成すると共に、前記両機械室の間を連結する側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成し、この側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  5. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有する枠体を建築構造物に設置し、この枠体の長手方向両端部に形成した機械室に設置した駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記枠体の長手方向両端部に位置する両機械室における側枠体を、型材を溶接接合して組立てた骨組体で構成すると共に、前記両機械室の間を連結する側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成し、この側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  6. 前記骨組体は、上弦材と、下弦材と、これら上弦材と下弦材を連結する骨材と、横桁とで構成されていることを特徴とする請求項4又は5記載の乗客コンベア。
  7. 前記骨組体の一部は、前記両機械室の間を連結する側枠体に延長されていることを特徴とする請求項4又は5記載の乗客コンベア。
  8. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有し、上部水平区間と中間傾斜区間と下部水平区間とから構成された枠体を、建築構造物の上下階に跨って設置し、この枠体の前記上部水平区間と下部水平区間に機械室を設け、この機械室に設置された駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記側枠体を、上下辺を折曲げ成形した鋼板製の側板で構成すると共に、側板の高さ方向に延在する骨材を側枠体の全長に亘って複数設け、かつ前記機械室を前記側板に固定され一部が前記中間傾斜区間に臨む骨組体で構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  9. 前記骨組体は、上弦材と、下弦材と、これら上弦材と下弦材を連結する骨材と、横桁とで構成されていることを特徴とする請求項8記載の乗客コンベア。
  10. 前記上部水平区間と前記中間傾斜区間の境界及び前記中間傾斜区間と前記下部水平区間の境界に対応する前記側板の折曲げ成形された角部に、折曲げ幅に亘る切欠き部を設けたことを特徴とする請求項8又は9記載の乗客コンベア。
  11. 前記側板を、前記上部水平区間と前記中間傾斜区間の境界及び前記中間傾斜区間と前記下部水平区間の境界で切り離したことを特徴とする請求項8又は9記載の乗客コンベア。
  12. 左右の側枠体とこれら左右の側枠体を連結する連結部材とを有し、上部水平区間と中間傾斜区間と下部水平区間とから構成された枠体を、建築構造物の上下階に跨って設置し、この枠体の前記上部水平区間と下部水平区間に機械室を設け、この機械室に設置された駆動機械によって無端状に連結された複数の踏板を枠体内で循環移動させるように構成した乗客コンベアにおいて、前記側枠体を上部水平区間と中間傾斜区間と下部水平区間に亘って鋼板製の側板で構成すると共に、中間傾斜区間における側板の上下辺を折曲げ成形し、かつ前記機械室を前記側板に固定され一部が前記中間傾斜区間に臨む骨組体で構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  13. 前記骨組体は、上弦材と、下弦材と、これら上弦材と下弦材を連結する骨材と、横桁とで構成されていることを特徴とする請求項12記載の乗客コンベア。
  14. 前記中間傾斜区間に位置する側板には、側板の高さ方向に延在する骨材が側枠体の全長に亘って複数設けられていることを特徴とする請求項12記載の乗客コンベア。
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