JP2010168804A - コンクリートの養生装置と養生方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】打設したコンクリートを薄厚のラップシートを備えた養生シート2で覆い、その間にある散水ホースで間歇的に散水をして、前記シート2の多数の凸部間を吸引することによって、前記シート2をコンクリート面に密着して養生を行うコンクリートの養生装置と養生方法を提供する。
【選択図】図2
Description
そこで、本発明では、上記欠点を解消するために、使用する設備をコストの安価な従来品を使用するとともに、施工のうえでもコンクリート面からの装置の着脱を簡易にするものである。
上記特徴により、本発明は多数の凸部を形成した養生シートを市販の凹凸、少なくても一面側に多数の凸部を有する緩衝シートを用い、これの長手方向に薄厚のラップシートを、また幅方向には端末シートと薄厚のラップシートをそれぞれ設けたものに、上記養生シートの凸部側とコンクリート面間に配置した散水ホースを加えたもので、養生装置を形成する。そして、このような簡易な装置を、吸引手段と散水手段により、養生シートをコンクリート面に密着し、間欠的な散水によりコンクリート面のひび割れを防止して養生するようにしたものである。
また、上記多数の凸部の中は空気だけの空洞を有するもの(いわゆるエアークッション)が普通であるが、空洞内までプラスチックで一体成形したものを用いることもできる。
さらに、本発明では前記養生シートの幅方向の一端部の端末シートと反対側の他端部に、前記吸引通路から圧力計に通じる圧力チェック口を設置した先端シートを設けることもできる。
上記吸引手段の吸引ポンプもしくは吸引ファンで、1枚目のラップシート付きの養生シートの長手方向に隣接する養生シートの長手方向の一端部の表側に吸着する。
養生装置の中心部である養生シートの他端部の幅方向の先端シートに圧力チェック口6を設け、これに通じる圧力計Pにより養生シートとコンクリート面間の圧力を確認して1枚目と2枚目の養生シートとコンクリート間の圧力に注意しながら、次々と養生シートを吸引により貼り付けていく。
前記吸引力を既にコンクリート面に養生装置を添着・維持する力を、これから添着していく力より小さくすることで、吸引ポンプFなど全体のエネルギーの節約を考慮した。
さらに、上記養生装置とコンクリートとの間に、乾燥によるコンクリート面のひび割れを防止するために、一週間に数回程度の散水を行うようにした。
まず、先端シート5を中心にして巻き取った1枚目を、端末シート3の側から巻き出して、コンクリート10で覆工した半円形のトンネルの下端から上方、そして下方に向かって養生シートを添着して行く(図2の上部の一番上の図)。この時、養生シート2の覆工コンクリート10面への添着は、端末シート3にある吸引口4から吸引ポンプFの吸引により、養生シートの上面にある縦横に規則的に設けられた凸部21間の隙間を負圧にすることによって行う (図1及び図2の下部参照)。
これを図4の設置手順で説明すると、図の一番上はトンネルの内面に吹き付けコンクリート9を打っておき、その上から途中まで覆工コンクリート10を巻き上げたものに、上記散水ホース8をコンクリートの頂部軸方向に這わせ、その上から半円形のトンネルの円周に沿って養生シート2を粘着テープ等で添着していく。この際、既に添着している養生シート2の長手方向片側に溶着等で一体に固定11してあるラップシート7を隣接する養生シート2の片側面上に下ろすことで、吸引手段により隣り合う養生シート2,2間も隙間なく吸引されて、より堅固なコンクリート10への添着を行うことができる。設置手順の図の真ん中のものは、既設の覆工コンクリート10に隣接して新たな覆工コンクリート10を打ち次いだ後から、各コンクリート間の隣接箇所に、前記ラップシート7を覆うようにしたものである。設置手順の図の一番下は、更に覆工コンクリート10を打ち繋いだ間に養生シート2に添着したラップシート7を覆うようにしたものである。図6は、上記設置手順を完了した状態を示すものである。
2 養生シート
3 端末シート
4 吸引口
5 先端シート
7、7‘、7、’‘ 散水シート
Claims (8)
- 打設したコンクリートに対する養生装置であって、該装置が、少なくとも一面側に多数の凸部を形成した養生シートと、該養生シートの長手方向の端部に設けた前記養生シートより薄厚のラップシートと、前記養生シートの幅方向の一端部には吸引口を設置した端末シート及びその先端にある薄厚のラップシートと、前記養生シートとコンクリート面間に配置した散水手段と、からなり、前記吸引口から吸引手段による吸引により前記コンクリート面と前記養生シートの多数の凸部周囲にある吸引通路間を負圧にして前記養生シートをコンクリート面に密着するとともに、前記散水手段からコンクリート面に間欠的に散水するようにしたコンクリートの養生装置。
- 前記吸引手段が、吸引ポンプもしくは吸引ファンである請求項1に記載のコンクリートの養生装置。
- 前記養生手段が、多数の凸部の内部を空洞もしくは中実にしたプラスチックシートである請求項1又は2に記載のコンクリートの養生装置。
- 前記養生シートの幅方向の他端部に設けた先端シートに、前記吸引通路の圧力を計測する圧力計に通じる圧力チェック口を設置した請求項1乃至3のいずれかに記載のコンクリートの養生装置。
- 打設したコンクリートを養生する方法であって、少なくとも一面側に多数の凸部を形成した養生シートの長手方向の端部にラップシートと、前記養生シートの幅方向の一端部に吸込口を設けた端末シート及びその先端にある薄厚のラップシートの多数枚と、前記養生シートとコンクリート面間に配置した散水手段とからなる養生装置を用いるものであり、
前記養生装置の一枚目を吸引手段によって前記コンクリートの付着面側への前記養生シートの多数の凸部周囲を吸引しながらトンネルの周方向の一端から他端に密着していく往路添着工程と、
前記往路添着工程で添着した一枚目の養生装置を前記吸引手段の吸引によりコンクリート面に密着保持しながら、前記一枚目の養生装置の他端から二枚目の養生装置を隣接して前記1枚目の工程とは逆方向から密着保持していく復路添着工程と、
前記後路添着工程には一枚目の養生シートに設けたラップシートを前記吸引手段により前記二枚目の養生シートの隣接部上方に密着する重合工程を含み、これらの工程を繰り返していく、
コンクリートの養生方法。 - 前記吸引手段が、吸引ポンプもしくは吸引ファンのいずれかによるものである請求項5に記載のコンクリートの養生装置。
- 前記養生シートの幅方向の他端部に設けた先端シートには圧力計に通じる圧力チェック口を設けることで、コンクリートと養生シート間との圧力を測定しながら、前記往路と復路の添着工程を進めていく請求項5又は6に記載のコンクリートの養生方法。
- 前記往路添着工程でコンクリート面に被着する吸引手段の吸引力が、その添着後における密着保持の吸引力よりも大きいものとした。
請求項5乃至7のいずれかに記載のコンクリートの養生方法。
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