JP2010168162A - 粘着テープカッター及び粘着テープ切断器 - Google Patents

粘着テープカッター及び粘着テープ切断器 Download PDF

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Abstract

【課題】連続して粘着テープの貼り付け及び切断を連続して作業することが可能で、作業効率の良い粘着テープカッター及び粘着テープ切断器を提供することを目的とする。
【解決手段】コの字状の枠体1と、枠体1が回転するための固定回転軸1、1aと、他のコの字状の枠体2と、枠体2が回転するための固定回転軸2、1bと、枠体1と枠体2を回動可能に連結する連結レバー1dとからなるリンク機構部と、上刃1gと、そのホルダー1h、と、ホルダーに固着されたスライドレール1nと、ホルダーの上部に固着された三角形状の摺接板2とからなる切断刃部と、一端が切断刃部の上端部に連結され他端が固定されたバネ3と、スライドレールをガイドするためガイドレール1mとからなり、リンク機構部の押圧体1kに力が作用した際に、摺接ローラ1fが摺接板の斜辺を回転しながら移動することにより、粘着テープを切断することを特徴とする粘着テープカッター。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダンボール箱等の梱包部材に粘着テープを貼り付け、及び切断を行う粘着テープカッター及び粘着テープ切断器に関する。
梱包用のダンボール箱等の開口部を塞ぐのに使用する筒状に巻かれた粘着テープを切断するためには、従来、開口部を塞ぐのに必要な粘着テープの長さに達すると、図7に示すようにテープを切るため粘着テープ9に付属したノコ刃状の刃15を持つテープカッターにテープを接触させて、テープを切断する方法が知られている。例えば、特許文献1に開示されているテープカッターが知られている。また、カッターナイフでテープを切る方法も一般的である。
特開2001−72315号公報
しかし、ダンボール箱の開口部を塞ぎ粘着テープを切断する際に、図7に示す従来の方法では必要な長さに達すると両手を使用して粘着テープを切断した後、切り離した残りの粘着テープ部分をダンボール箱に手で貼り付ける必要があった。従って、引越しや商品梱包発送などの大量の箱詰作業を行う場合は、粘着テープの貼り付け及び切断を連続的に実施することができず効率的な作業が行えなかった。また、カッターナイフを使用した場合には、粘着テープを切断する際ダンボール箱等の梱包部材を傷つける恐れがあった。
本発明は、以上の点に着目して成されたものである。粘着テープ部材を切断する際、ダンボール箱の開口部をテープで塞ぎながら、必要な長さに達した時に粘着テープ切断器を箱に押し付けたまま内蔵した上刃で粘着テープを切断することが可能で、かつ切り離した粘着テープをダンボール箱に同時に貼り付けることができる機能を備えている。
グリップを把持したまま連続して粘着テープの貼り付け/切断をすることが可能で、貼り付ける場所に影響されること無く連続した作業が可能な、作業効率の良い粘着テープカッター及び粘着テープ切断器を提供することを目的とする。
本発明は、上述の目的を達成するため、以下(1)〜(3)の構成を備えるものである。
(1)2個のレバー1と粘着テープを押えるための1個の押圧体により形成されるコの字状の枠体1と、前記枠体1が前記2個のレバーの中央部で回転するための固定回転軸1と、2個のレバー2と1個の回転可能な擦接ローラにより形成されるコの字状の枠体2と、前記枠体2が前記2個のレバー2の中央部で回転するための固定回転軸2と、前記枠体1と前記枠体2の開放端を回動可能に連結する連結レバーとからなるリンク機構部と、
粘着テープを切断するための上刃と、前記上刃を保持するためのホルダーと、前記ホルダーに固着されたスライドレールと、前記ホルダーの上部に固着された三角形状の摺接板とからなる切断刃部と、
一端が前記切断刃部の上端部に連結され、他端が固定されたバネと、
前記スライドレールをガイドするための固定されたガイドレールとからなり、
前記リンク機構部の押圧体に所定方向の力が作用した場合に、前記摺接ローラが前記三角形状の摺接板の斜辺を回転しながら移動することにより、前記切断刃部が変位することで前記粘着テープを切断することを特徴とする粘着テープカッター。
(2)前記(1)記載の粘着テープカッターと、
前記粘着テープ切断カッターを前方に保持するためのフレームと、
粘着テープのロールを保持するためのロール保持部と、
粘着テープのロールから繰出された粘着テープをガイドするとともに、貼り付けられた粘着テープの上面を押圧するための回転可能なスポンジローラと、
前記スポンジローラに連結され、前記フレームの所定の位置の固定回転軸3を中心に回転し、かつ前記フレームとバネにより連結されたアームとからなることを特徴とする粘着テープ切断器。
(3)前記スポンジローラの両端部と、前記フレームの後方両端部に回転可能なローラを有することを特徴とする前記(2)記載の粘着テープ切断器。
本発明によれば、粘着テープ切断器を片手で把持したまま粘着テープの貼り付け/切断する作業を実施することが可能である。そして、貼り付ける場所に影響されること無く連続した作業が実施できるため、作業の効率化を図ることが可能な粘着テープカッター及び粘着テープ切断器を提供することができる。
本実施例に係る粘着テープ切断器の構成図 本実施例に係る粘着テープ切断器の分解図 本実施例に係る粘着テープ切断器の外観図 本実施例に係る粘着テープ切断器の操作図 本実施例に係る粘着テープカッターの動作図 本実施例に係る粘着テープカッターの動作の詳細図 従来の粘着テープカッターの操作図
以下に本発明を実施するための形態を、実施例により詳しく説明する。尚、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、上刃等については、粘着テープ幅等のサイズや仕様により異なるため、それらによりこの発明の範囲を限定する趣旨のものではない。
以下本実施例に係る粘着テープ切断器の構成及び機能を、図1、図2に基づき説明する。
図1は粘着テープ切断器(以下「テープカッター」と記す)10の構成図で、説明のため上刃ユニット1の側面のガードフレーム14aを外した状態での構成を図示している。図2はテープカッター10の分解図である。
図1(a)は、テープカッター10に筒状に巻かれた粘着テープ9をセンターフレーム14bに固定されたロール保持部(以下「ロールホルダ」と記す)13に取り付けた状態で、把持用のハンドル8を固定した状態を示している。ハンドル8には片手で把持するためのグリップ8aとテープ脱落防止金具8bがあり、片方の端をテープカッター10本体に蝶番8cで取り付けられている。他方の端は図1(b)に示すように粘着テープ9の交換時には、ハンドル8を上方に開放できるように蝶ネジ8dで固定される機構で、開放した状態で図2に示すようにロールホルダ13に粘着テープ9を着脱することで交換を行うことができる。
粘着テープ切断カッターである上刃ユニット1は、後述する切断刃部とそれを駆動するためのリンク機構部を具備している。
リンク機構部はテコの力を利用した2組のコの字状の枠体を組み合わせた構造を持ち、枠体1であるレバー1cは固定回転軸(以下「固定軸」と記す)1aを軸に、切り離した粘着テープ9を貼り付ける機能を持った弾力性の有る押圧体(以下「押圧ヘッド」と記す)1jが取付けられた押圧バー1kを持つ端部と、レバー1cの開口端部には2個の連結レバー1dの一端が回転自在に取付けられている。連結レバー1dのもう一方の端部は、コの字状の枠体2であるレバー1eの開口端部に回転自在に取付けられている。レバー1eは固定軸1bを軸にして連結端部に取付けた擦接ローラ1fが、切断刃部を構成している2個の三角形状の擦接板2の斜辺を構成する摺接面2a,2b上を押し下げるように回転しながら移動する構成となっている。
切断刃部は、レバー1eに取付けられた擦接ローラ1fが摺接面2a,2b上を上下に移動することで摺接板2には斜面下方向に力が加わるため、交換可能な上刃1gが固定された上刃ホルダー1hが下方に押出されるように駆動される。上刃ホルダー1hには上刃用スプリング3が摺動板2上の動きに対する引張力として作用し、レバー1cの端部の押圧バー1kに加わる力が無くなると、上刃用スプリング3の引張力で上刃ホルダー1hは引き戻されて上刃1g及びレバー1dは元の位置に戻る。上刃ホルダー1hは、テープカッター10のセンターフレーム14bに固定されたガイドレール1mの間を移動するスライドレール1nが固定されていることにより、上下に駆動される構造となっている。
テープカッター10に取付けた粘着テープ9から引き出した粘着テープ端部を、ガイドローラ7の側に形成されたスリット部から通して、粘着テープ端部をスポンジ状の素材で形成されたスポンジローラ6に貼り付けた図1(a)の状態で貼り付け準備は完了する。この時、図2に示すように接着ローラ6が取付けられたクランクアーム4は、テープカッター10の本体に取付けられた固定軸4aを軸にクランクアーム4に取付けられたクランクアーム用スプリング5の引張力により垂直方向に突き出した状態となる。
スポンジローラ6の素材は静電気を帯びやすく粘着テープ端部を引き付ける効果がある。また、スポンジローラ6に粘着テープ9の接着面を貼り付けても、粘着テープ9との接着力が弱い素材を使用しているため、ダンボール箱等の被貼り付け部材に粘着テープ9が貼り付くとスポンジローラ6から粘着テープ端部は容易に剥がれてしまう。そのため粘着テープ9がスポンジローラ6の前後何れの位置にあっても貼り付け作業を行うのに支障は無い。そして、スポンジローラ6は、クランクアーム用スプリング5の引張力により粘着テープ9をダンボール箱の貼り付け面に均一に押し付ける様に動作する。
テープカッター10のダンボール箱等の被貼り付け部材との接触面には、ダンボール箱の開口部が粘着テープ中央になるように視認するため、燕尾状のガイドフィン11が反りを持たせて形成されている。また、ガイドフィン11の反りと同様、被貼り付け部材が傷つかないよう回転自在のローラ12が、テープカッター本体の左右2箇所とスポンジローラ6の両サイドの計4箇所に取付けられている。ローラ12は、スポンジローラ6と同じスポンジ状の素材が使用されている。
図3は、テープカッター10の左下方及び右下方から見た外観図である。図3(a)は左下方向から見た外観で、図3(b)は右下方向から見た外観図である。テープカッター10のフレーム14は、ガードフレーム14a,センターフレーム14b,アーム用フレーム14cによって構成され、上刃ユニット1やクランクアーム4、及びロールホルダ13を取付けるために互いに平行に構成されている。また、上述したようにダンボール箱等の被貼り付け部材の開口部が粘着テープ中央になるように視認するための燕尾状のガイドフィン11には、被貼り付け部材を傷つけないように反りを持たせ、かつ滑りが良く弾力性のある素材を使用している。また、上刃1gがせり出してくる位置には、前後に安全性の確保と被貼り付け部材との滑りを良くするための機能を備えたカバー16が取付けられ、このカバー16のスリット部から上刃1gが出てくるようになっている。
<粘着テープの貼り付け/切断操作>
図4はテープカッター10の操作図で、粘着テープ9の貼り付け操作を示す図4(a)と、粘着テープ9を切断する操作を示す図4(b)である。
図4(a)に示す粘着テープ9の貼り付け操作を説明すると、図1(a)の状態でダンボール箱等の被貼り付け面に押し当てると、クランクアーム4が固定軸4aを軸に前方に押し上げられることで、スポンジローラ6はクランクアーム用スプリング5の引張力により適宜な圧力を粘着テープ9に加へる。スポンジローラ6の両サイドとガイドフィン11側にある4個のローラ12は、被貼り付け面上に何らか突起物があっても反り返った弾力性のあるガイドフィン11とローラ12により、テープカッター10の角で貼り付け面を傷つけることを防止する働きをする。また、粘着テープ9の貼り付け操作では、ガイドフィン11の中央に被貼り付け面の開口部を保持しながらローラ12を転がすように手前にテープカッター10を引くことで、開口部に粘着テープ9を正確に、かつ確実に貼り付けることができる。
図4(b)に示す粘着テープ9の切断操作では、開口部を塞ぐのに十分な長さに達した時点で、被貼り付け面に対しガードフレーム14aとセンターフレーム14bの前方部(上刃ユニット側)に形成されたアールに沿うように、持手でテープカッター10の後方のみを浮かし手首を下方向に反すように引く操作をすることで、上刃ユニット1のレバー1cの押圧バー1kに内側方向への力が加わり、リンク機構部が駆動されて上刃1gが下方向に押出されて粘着テープ9を切断する。切り離した粘着テープ9の端部は、押圧バー1kに取付けられた弾力性のある押圧ヘッド1jがダンボール箱に貼り付けるように機能するため、空いた片方の手の平で押えて貼り付けるという手間を必要としない。粘着テープ9が切り離されるとクランクアーム4は、クランクレバー用スプリング5の引張力により図1(a)に示す状態に戻る。この時、スポンジローラ6の持つ静電気を帯びる特性により粘着テープ9の端部はスポンジローラ6に引き付けられ、次の貼り付け作業に支障なく対応することができるため、連続した貼り付け作業を効率的に実施することが可能となる。
<上刃ユニットの切断動作>
図5は上刃ユニット1の動作図で、図4(b)に示す粘着テープ9の切断操作を行った時の上刃ユニット1の詳細な動作を正面図と側面図で示している。図5(a)はレバー1cの押圧バー1kに力が加わる前の状態を示し、図5(b)はレバー1cの押圧バー1kに力を加えた状態を示している。上刃ユニット1は、2組のテコを組み合わせたリンク機構部を持ち、レバー1cは固定軸1aを軸に押圧バー1kに矢印方向の力が加わると、コの字状の枠の開放端に回転自在に取付けられている2個の連結レバー1dを介して、レバー1eのコの字状の枠の開放端に力が加わる。その結果、レバー1eには固定軸1bを軸にして、接続端に取付けた擦接ローラ1fが切断刃部を構成する3角形状の摺動板2の摺接面2a,2bの斜面上を上下することで摺動板2を下方に押出す方向に力が加わる。摺動板2が取付けられているホルダー1hが下方に押出されるように駆動される。ホルダー1hには交換可能な上刃1gが取付けられおり、図5(b)に示すように上刃1gが粘着テープ9に垂直に押し当てられて粘着テープ9を切断する。ホルダー1hに固定されているスライドレール1nは、センターフレーム14bに固定されたガイドレール1mの間を移動することにより上下方向の動きとなる。また、ホルダー1hにはセンターフレーム14bに他端を固定された上刃用スプリング3が取り付けられており、ホルダー1hが下方に移動すると上刃用スプリング3は引張力として作用し、レバー1cの押圧バー1kに加わる力が無くなるとホルダー1hを元の位置へ引き戻す働きをする。
図6は、上記の図5を用いて説明した上刃ユニット1の切断刃部の動きをより判りやすく示した図である。レバー1eが固定軸1bを軸として回転した時、擦接ローラ1fが摺動板2の摺動面2a,2b上を摺動することで摺動板2を押し下げる力が働いて、上刃1gが下方にスライドして粘着テープ9を切断する動きを示している。図6(a)はレバー1cの押圧バー1kに力が加わる前の状態で上刃用スプリング3の働きで、レバー1eの擦接ローラ1fは摺動板2の底部に位置し、上刃1gは引き上げられた状態を示す。図6(b)はレバー1cの押圧バー1kに力が加えられた時の状態で、レバー1eに取付けられた擦接ローラ1fが摺動板2の斜面を上部まで引き上げられた位置を示し、擦接ローラ1fが摺動板2の摺接面2a,2bを摺動することにより上刃用スプリング3を引き伸ばしながら、上刃1gが下方にスライドして粘着テープ9を切断する状態を示している。
以上説明したように本発明のテープカッター10は、粘着テープ9をロールホルダ13に取付け、ハンドグリップ8aを片手で把持したままダンボール箱の開口部に押し当てながら手前に引くことでダンボール箱の蓋を粘着テープ9で塞ぐ等の貼り付け作業を実施できる。また、開口部を塞ぎ終わるとダンボール箱の貼り付け面にテープカッター10を押し付けたまま把持した手首を下方向に反すことで、テープカッター10に内蔵された上刃ユニット1によりテコの力を利用したリンク機構部と、リンク機構部に駆動される切断刃部の上刃1gがせり出すことで粘着テープ9を切断することができる。また、切り離された粘着テープ9の端部は手首を返す一連の操作のなかで、押圧バー1kに取り付けられた押圧ヘッド1jによりダンボール箱に貼り付けられるため、直ぐに別のダンボール箱の貼り付け作業に移るという連続作業が可能となり、作業効率の良い粘着テープ切断器を提供することができる。
1 上刃ユニット(粘着テープカッターに対応)
1a 固定軸(固定回転軸1に対応)
1b 固定軸(固定回転軸2に対応)
1c レバー(枠体1、およびレバー1に対応)
1d 連結レバー
1e レバー(枠体2、およびレバー2に対応)
1f 擦接ローラ
1g 上刃
1h 上刃ホルダー(ホルダーに対応)
1j 押圧ヘッド(押圧体に対応)
1k 押圧バー
1m ガイドレール
1n スライドレール
2 擦接板
2a 摺接面
2b 摺接面
3 上刃用スプリング(ホルダーに接続されたバネに対応)
4 クランクアーム(アームに対応)
4a 固定軸(固定回転軸3に対応)
5 クランクアーム用スプリング(アームに接続されたバネに対応)
6 スポンジローラ
7 ガイドローラ
8 ハンドル
8a グリップ
8b テープ脱落防止金具
8c 蝶番
8d 蝶ネジ
9 粘着テープ
10 テープカッター(粘着テープ切断器に対応)
11 ガイドフィン
12 ローラ
13 ロールホルダ(ロール保持部に対応)
14 フレーム
14a ガードフレーム
14b センターフレーム
14c アーム用フレーム
15 ノコ刃状の刃
16 カバー

Claims (3)

  1. 2個のレバー1と粘着テープを押えるための1個の押圧体により形成されるコの字状の枠体1と、前記枠体1が前記2個のレバーの中央部で回転するための固定回転軸1と、2個のレバー2と1個の回転可能な擦接ローラにより形成されるコの字状の枠体2と、前記枠体2が前記2個のレバー2の中央部で回転するための固定回転軸2と、前記枠体1と前記枠体2の開放端を回動可能に連結する連結レバーとからなるリンク機構部と、
    粘着テープを切断するための上刃と、前記上刃を保持するためのホルダーと、前記ホルダーに固着されたスライドレールと、前記ホルダーの上部に固着された三角形状の摺接板とからなる切断刃部と、
    一端が前記切断刃部の上端部に連結され、他端が固定されたバネと、
    前記スライドレールをガイドするための固定されたガイドレールとからなり、
    前記リンク機構部の押圧体に所定方向の力が作用した場合に、前記摺接ローラが前記三角形状の摺接板の斜辺を回転しながら移動することにより、前記切断刃部が変位することで前記粘着テープを切断することを特徴とする粘着テープカッター。
  2. 請求項1記載の粘着テープカッターと、
    前記粘着テープ切断カッターを前方に保持するためのフレームと、
    粘着テープのロールを保持するためのロール保持部と、
    粘着テープのロールから繰出された粘着テープをガイドするとともに、貼り付けられた粘着テープの上面を押圧するための回転可能なスポンジローラと、
    前記スポンジローラに連結され、前記フレームの所定の位置の固定回転軸3を中心に回転し、かつ前記フレームとバネにより連結されたアームとからなることを特徴とする粘着テープ切断器。
  3. 前記スポンジローラの両端部と、前記フレームの後方両端部に回転可能なローラを有することを特徴とする請求項2記載の粘着テープ切断器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115535375A (zh) * 2022-10-08 2022-12-30 重庆工商大学 一种便于更换胶带的封箱机

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