JP2010166888A - 伐採木引張ロープ取付用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】伐採木の樹上において、従来のように両手を使ってロープの結び付け、金具等の取付をすることなく、片手で安全かつ確実に、また迅速に掛け止める。
【解決手段】湾曲部(5)とその先に湾曲先端部(6)を一体的に形成した2個の部材を、その後端側を連結した捕獲部(2)と、湾曲部(5)の後端側同士を連結する位置に設けた、ロープ(4)を結び付ける連結部(3)と備え、伐採する伐採木(t)が安全な方向に倒れるようにロープ(4)で引っ張るために、その伐採木(t)にロープ(4)と共に掛け止める。
【選択図】図1

Description

本発明は、伐採木を伐採する際に、その伐採木が安全な方向に倒れるよう引っ張るために、ロープと共にその伐採木に掛け止めることができる伐採木引張ロープ取付用具に関する。
山間部における送電線の周囲で樹木が大きく伸び、送電線に届きそうになることがある。このような樹木は送電線に届く前に、その樹木(伐採木)を伐採して事故を未然に防いでいる。特に送電線に接近している樹木を伐採する際には、伐採木の適当な箇所に引張ロープを固縛して伐倒方向へ引っ張って倒している。
このロープを引っ張りながら伐採木を伐採することで伐採木の倒れる方向をコントロールしている。これにより伐採した伐採木が送電線やその他の構造物に転倒して接触することを防止すると共に作業員の安全を確保している。ここで従来このロープの固縛等は、梯子又は昇柱機を使用して作業員が木に昇って行っていた。
しかし、伐採木にロープを結び付ける作業は高所作業であるため危険を伴うことがあり、特に偏心木等に昇るためには相当の熟練を要する。また、作業者の体重によって伐採木が折れてしまう危険性もある。このため伐採木にロープを取り付ける技術としては、例えば特許文献1の特開平9−28214号公報「ガイドロープ取付け工具」のように、ポールの先端部に備えた軸により開閉自在に支持された一対の湾曲状鋏部材から成る本体に、ガイドロープを仮固定する仮固定具と、各々の湾曲状鋏部材に架設され本体を閉方向に付勢する第一付勢手段および第一付勢手段よりも弱い付勢力で本体を開方向に付勢する第二付勢手段の各々と、本体を開状態に保持するストッパーおよびこのストッパーを操作して本体の開状態の保持を解消する操作板と、そして、一方の湾曲状鋏部材において第一付勢手段の一端を保持・開放自在とするピン部材とを備えたものであるガイドロープ取付け工具であって、前記ガイドロープは、ロープ本体に一対の先端部分を設けた略Y字形状のものと成し、一方の先端部分には係合受け金具を備え他方の先端部分には係合突き金具を備えており、そして、ロープ本体には前記操作板と前記ピン部材とが各々紐を介して連結されているガイドロープ取付け工具が提案されている。
特開平9−28214号公報
また、特許文献2の特開2006−238807号公報「樹木の引きロープ取付具」のように、作業者が下端部を捧げ持つポールと、ポールの上端部に取り付けられるロープガイドとを具備し、前記ロープガイドは、前記ポールの上端部からその軸線に対して所定の角度をもって延出し、伐採木の枝又は幹を半周以上包囲できるように屈曲して終結し、かつ前記ポールの下端側から延びるロープの先端側を屈曲に沿って保持するロープ保持部を備え、前記ロープ保持部は、解放された前記ロープを前記ロープガイドの屈曲に沿って自重で先端側へ滑落させることができるように乗せ受け、かつロープをロープガイドから容易に離脱させることができるように開放していることを特徴とする伐採木の引きロープ取付具が提案されている。
特開2006−238807号公報
上記特許文献1の「ガイドロープ取付け工具」では、作業者が伐採木に昇ることなく倒木用のロープ(ガイドロープ)を取り付けることができるが、その構造上主に垂直に立った伐採木には適しているために、斜めに生えたものには取り付けが煩雑になるという問題を有していた。
また、特許文献1と特許文献2の「樹木の引きロープ取付具」では、取付け工具、取付具がポールの上部に設けられている構造であるために、このポールより高い位置にはガイドロープ、ロープは取り付けることができないという問題を有していた。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、伐採木の樹上において、従来のように両手を使ってロープの結び付け、金具等の取付をすることなく、片手で安全かつ確実に、また迅速に掛け止めることができる伐採木引張ロープ取付用具を提供することにある。
本発明によれば、伐採する伐採木(t)が安全な方向に倒れるようにロープ(4)で引っ張るために、そのロープ(4)を伐採木(t)に掛け止める伐採木引張ロープ取付用具(1)であって、前記伐採木(t)に引っかける棒材を曲げて湾曲部(5)とその先に湾曲先端部(6)を一体的に形成した2個の部材を、各湾曲先端部(6)同士を、伐採木(t)の外径(L1)より大きい間隔(L2)を離して向き合わせると共に、その後端側を連結した捕獲部(2)と、前記湾曲部(5)の後端側同士を連結する位置に設けた、前記ロープ(4)を結び付ける連結部(3)と、を備え、前記捕獲部(2)は、両湾曲部(5)の間から伐採木(t)に差し込み、該湾曲部(5)を伐採木(t)の木肌に当て、前記ロープ(4)を結び付ける方向を中心線にして回転させ、該湾曲先端部(6)を伐採木(t)に掛け止められるように構成した、ことを特徴とする伐採木引張ロープ取付用具が提供される。
例えば、前記捕獲部(2)は、前記湾曲先端部(6)に連続した湾曲部(5)を、該湾曲先端部(6)部分で形成される平面に対して約30度から約45度に傾斜させた2個の部材同士を、点対称に配置して前記連結部(3)の位置で結合したものである。
前記捕獲部(2)の湾曲部(5)の内側に、伐採木(t)に食い込ませる刺針(11)を形成することが好ましい。各捕獲部(2)の湾曲先端部(6)の先端に、伐採木(t)に刺さる突起(21)をそれぞれ設けることが好ましい。
本発明の構成では、捕獲部(2)を伐採木(t)に差し込むことで、ロープ(4)が結ばれた連結部(3)が後方に、捕獲部(2)の湾曲先端部(6)が前方に位置した状態で捕獲部(2)が伐採木(t)に掛け止められる。このとき、2個の湾曲部(5)の間から伐採木(t)に差し込んだ捕獲部(2)は、ロープ(4)を結び付ける方向を中心線にして回転させると、湾曲先端部(6)の内側が伐採木(t)を捉えて掛け止められる。そこで、作業者は伐採木(t)に昇り、片手でロープ取付用具(1)を伐採木(t)の幹に容易かつ確実に取り付けることができ、これにより伐採時に安全な方向に伐採木を誘導することができる。
特に本発明は、捕獲部(2)を伐採木(t)に掛け止める構成であるから、両手でロープ等を結び付ける位置よりも高い位置に容易に取り付けることができる。
捕獲部(2)の湾曲部(5)の内側に、伐採木(t)に食い込ませる刺針(11)を形成することで、捕獲部(2)の一方の湾曲部(5)が伐採木(t)に絡まり、この湾曲部(5)を回転させやすくなり、湾曲先端部(6)と伐採木(t)の幹を捉え、ロープ取付用具(1)を確実に取り付けることができる。
各捕獲部(2)の湾曲先端部(6)の先端に突起(21)を設けることで、2個の湾曲部(5)の間から伐採木(t)の幹に絡ませやすくなる。
本発明の伐採木引張ロープ取付用具は、伐採する伐採木が安全な方向に倒れるよう引っ張るロープを、その伐採木に取り付ける用具である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の伐採木引張ロープ取付用具を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は背面図、(d)は平面図、(e)は側面図、(f)は上側部材の部分平面図、(g)は下側部材の部分平面図である。
本発明の伐採木引張ロープ取付用具(1)は、伐採木(t)を伐採するときに引っ掛けて使用する捕獲部(2)と、この捕獲部(2)を引っ張るために連結部(3)に結んだロープ(4)とを備えたものである。このロープ取付用具(1)を伐採木(t)に掛け止め、伐採木(t)が安全な方向に倒れるように、ロープ(4)の他端を引っ張る。
捕獲部(2)は、伐採木(t)に掛け止める部分で、金属又は合成樹脂製の棒材を曲げて湾曲部(5)とその先に湾曲先端部(6)を一体的に形成した2個の部材を連結したものである。これらの湾曲部(5)と湾曲先端部(6)を一体的に形成した2個の部材は、図1(e)の側面図に示すように、各湾曲先端部(6)同士を、伐採木(t)の幹の外径(L1)より大きい間隔(L2)を離して向き合わせると共に、その後端側を連結した。これらの部材は説明上個別に説明しているが、1本の金属部材、合成樹脂材を曲折したものでもよい。
また、この捕獲部(2)は、図1(b)、(c)の正面図、背面図に示すように、湾曲先端部(6)に連続した湾曲部(5)を、この湾曲先端部(6)で形成される平面に対して約30度〜約45度に傾斜させたもの同士を、点対称に配置して連結部(3)で連結したものである。この開いた空間から伐採木(t)に差し込ませるためである。
湾曲部(5)の後端側同士を連結する位置に連結部(3)を設けた。この連結部(3)にロープ(4)を結び付ける。このロープ(4)は、伐倒方向へ引っ張る部分になる。
図2はロープ取付用具を伐採木に掛け止める状態を示す説明図であり、(a)は引っ掛ける状態、(b)は伐採木に掛け止めた状態、(c)はロープを引いている状態である。図3は捕獲部が伐採木に掛け止められる状態を示す説明図であり、(a)は差し込んだ直後の状態、(b)、(c)は回転している状態、(d)、(e)は湾曲先端部の内側が伐採木を捉えた状態、(f)はロープを引いている状態である。
次に、本発明の伐採木引張ロープ取付用具(1)を用いて、樹木(t)を伐採する方法を説明する。先ず、図2(a)に示すように、本発明のロープ取付用具(1)を、伐採木(t)のロープ(4)の掛け止め位置まで昇り、捕獲部(2)を掛け止める。作業者は、ロープ(4)が結ばれた連結部(3)が後方に、捕獲部(2)の湾曲先端部(6)が前方に位置した状態で捕獲部(2)が伐採木(t)が掛け止められるようにする。このとき、捕獲部(2)は、図3(a)に示すように2個の湾曲部(5)の間から伐採木(t)に絡ませる。
捕獲部(2)が、図2(b)に示すように、伐採木(t)に掛け止められると、この捕獲部(2)の湾曲部(5)は、図3(b)〜(d)に示すように、ロープ(4)を結び付ける方向を中心線にして回転させ、湾曲先端部(6)の内側が伐採木(t)を捉えて掛け止められる。
最後に図2(c)に示すように、1人の作業者が伐採木(t)に取り付けられたロープ取付用具(1)から伸びるロープ(4)を、伐採木(t)を倒したい方向に安全な位置から引っ張る。このとき、ロープ取付用具(1)は、図3(e)、(f)に示すように、湾曲先端部(6)の内側が伐採木(t)を確実に捉えている。
一方、他の作業者はロープ(4)の引っ張り方向とは反対の方向から伐採木(t)の根本付近を切断する。これにより切断された伐採木(t)をロープ(4)の引っ張り方向に倒すことができる。最後に倒れた伐採木(t)からロープ取付用具(1)を取り外し、その伐採木(t)を撤去し、一連の作業を完了する。
図4は捕獲部の湾曲部に刺針を形成した伐採木引張ロープ取付用具の変形例を示す正面図である。
この変形例では、捕獲部(2)の湾曲部(5)の内側に、伐採木(t)に食い込ませる刺針(11)を形成した。このように構成することで、捕獲部(2)の一方の湾曲部(5)が伐採木(t)に絡まり、この湾曲部(5)が回転しやすくなる。そこで、湾曲先端部(6)で伐採木(t)の幹を捉え、ロープ取付用具(1)を確実に取り付けることができる。
図5は捕獲部に突起を設けた伐採木引張ロープ取付用具の他の変形例を示す平面図である。
この変形例では、各捕獲部(2)の湾曲先端部(6)の先端に突起(21)をそれぞれ設けた。このように突起(21)を設けると、伐採木(t)の幹を捉え、ロープ取付用具(1)を確実に取り付けることができる。
なお、本発明は上述した発明の実施の形態に限定されず、伐採木(t)の樹上において、従来のように両手を使ってロープ(4)の結び付け、金具等の取付をすることなく、片手で安全かつ確実に、また迅速に掛け止めることができる構成であれば、図示したような構成に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明の伐採木引張ロープ取付用具は、電力事業者の使用に限定されず、伐採木を伐採する場面全般に有効に利用することができる。
本発明の伐採木引張ロープ取付用具を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は背面図、(d)は平面図、(e)は側面図、(f)は上側部材の部分平面図、(g)は下側部材の部分平面図である。 ロープ取付用具を伐採木に掛け止める状態を示す説明図であり、(a)は引っ掛ける状態、(b)は伐採木に掛け止めた状態、(c)はロープを引いている状態である。 捕獲部が伐採木に掛け止められる状態を示す説明図であり、(a)は差し込んだ直後の状態、(b)、(c)は回転している状態、(d)、(e)は湾曲先端部の内側が伐採木を捉えた状態、(f)はロープを引いている状態である。 捕獲部の湾曲部に刺針を形成した伐採木引張ロープ取付用具の変形例を示す正面図である。 捕獲部に突起を設けた伐採木引張ロープ取付用具の他の変形例を示す平面図である。
1 伐採木引張ロープ取付用具
2 捕獲部
3 連結部
4 ロープ
5 湾曲部
6 湾曲先端部
11 刺針
21 突起
t 伐採木(樹木)
L1 伐採木の外径長
L2 湾曲先端部の間隔

Claims (4)

  1. 伐採する伐採木(t)が安全な方向に倒れるようにロープ(4)で引っ張るために、そのロープ(4)を伐採木(t)に掛け止める伐採木引張ロープ取付用具(1)であって、
    前記伐採木(t)に引っかける棒材を曲げて湾曲部(5)とその先に湾曲先端部(6)を一体的に形成した2個の部材を、各湾曲先端部(6)同士を、伐採木(t)の外径(L1)より大きい間隔(L2)を離して向き合わせると共に、その後端側を連結した捕獲部(2)と、
    前記湾曲部(5)の後端側同士を連結する位置に設けた、前記ロープ(4)を結び付ける連結部(3)と、を備え、
    前記捕獲部(2)は、両湾曲部(5)の間から伐採木(t)に差し込み、該湾曲部(5)を伐採木(t)の木肌に当て、前記ロープ(4)を結び付ける方向を中心線にして回転させ、該湾曲先端部(6)を伐採木(t)に掛け止められるように構成した、ことを特徴とする伐採木引張ロープ取付用具。
  2. 前記捕獲部(2)は、前記湾曲先端部(6)に連続した湾曲部(5)を、該湾曲先端部(6)部分で形成される平面に対して約30度から約45度に傾斜させた2個の部材同士を、点対称に配置して前記連結部(3)の位置で結合した、ことを特徴とする請求項1の伐採木引張ロープ取付用具。
  3. 前記捕獲部(2)の湾曲部(5)の内側に、伐採木(t)に食い込ませる刺針(11)を形成した、ことを特徴とする請求項1又は2の伐採木引張ロープ取付用具。
  4. 各捕獲部(2)の湾曲先端部(6)の先端に、伐採木(t)に刺さる突起(21)をそれぞれ設けた、ことを特徴とする請求項1、2又は3の伐採木引張ロープ取付用具。
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