JP2010163175A - ティッシュペーパーボックス - Google Patents
ティッシュペーパーボックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010163175A JP2010163175A JP2009005447A JP2009005447A JP2010163175A JP 2010163175 A JP2010163175 A JP 2010163175A JP 2009005447 A JP2009005447 A JP 2009005447A JP 2009005447 A JP2009005447 A JP 2009005447A JP 2010163175 A JP2010163175 A JP 2010163175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- piece
- paper
- tissue
- paper box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
【課題】納期、コスト面で優位なPOP広告用のティッシュペーパーボックスを提供する。
【解決手段】紙箱11の底面14と接着する基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15aを介して延設される扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152とからなる延長片15を、多数枚のティッシュペーパーAを収納する紙箱11の前面13を延長して形成し、ティッシュペーパーボックス10を構成する。
【選択図】図3
【解決手段】紙箱11の底面14と接着する基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15aを介して延設される扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152とからなる延長片15を、多数枚のティッシュペーパーAを収納する紙箱11の前面13を延長して形成し、ティッシュペーパーボックス10を構成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、例えば、企業等が自社商品の宣伝や販売促進を目的に無料配布する記念品のノベルティ品に活用されているティッシュペーパーボックスに関し、納期、コスト面における優位性を得ることが可能なティッシュペーパーボックスに関する。
従来から、栄養ドリンク瓶、ビール、チューハイ、ジュースなどの飲料が詰められたダース箱等に、ボックスティッシュ(ティッシュペーパーが箱詰めされたもの)を付けるなどし、企業等は自社商品の宣伝や販売促進を目的にした営業活動に取り組んでいる。これらのケースでは、ボックスティッシュの箱部分であるティッシュペーパーボックスの裏面(底面)に舌状の紙片(ベロ)を取り付け、小売店等においてダース箱を陳列する際、ダース箱の側面に形成された隙間にベロを差し込んで、そのままボックスティッシュをPOP広告にするという手法が採られている。
このようなティッシュペーパーボックスは現状、市販品のティッシュペーパーボックスの形状そのものに、別に用意したベロを両面テープで貼り付けるという作業により製造されている。この両面テープで貼り付ける作業は、そのほとんどが人間の手により行われており、このような2次加工が必要となるので、納期、コストの面に課題がある。そして、企業等の広告、販売促進等に係る経費の削減というニーズに必ずしも合致しないという問題が生じている。
一方、上記特許文献1にて提案されているように、ボックスティッシュの医療現場での汎用性に着目し、病院で使用されているような鉄製ベッドのパイプフレームに装着可能としたボックスティッシュ用の紙箱に係る考案が知られている。
この考案は、紙箱の上下面またはこれと直交する前後面のいずれか一つを延長して、鉄製ベッドのベッド側パイプフレームを構成する主骨パイプ部に捲回可能にした張り出し部を形成し、その張り出し部の先端両側には、係止用突片部分を設け、この張り出し部を形成しない前後面または上下面のいずれか一つに端部を曲げた切込み溝を形成し、張り出し部の先端部分を嵌挿係止可能としてなるティッシュペーパー用紙箱に係るものである。
しかし、ボックスティッシュをPOP広告に活用する際には、特許文献1にて提案された考案のように、紙箱の張り出し部を形成しない前後面または上下面のいずれか一つに端部を曲げた切込み溝を形成する必要はなく、また、切込み溝に張り出し部の先端部分を嵌挿係止可能として、ボックスティッシュが取り付けた物から外れないようにするような複雑な形状を紙箱に施す必要はない。そして、張り出し部は、消費者が商品を購入後、ダース箱等の商品からボックスティッシュを手軽に取り外すことができるような舌(ベロ)状のものとする必要がある。さらに、ボックスティッシュをPOP広告に活用するという企業等の広告、販売促進等に係る経費の削減ニーズに応えるという課題もある。
本発明は、上記実情に鑑みて提案されたもので、POP広告に活用するためのベロの付いたティッシュペーパーボックスをすべて機械にて自動形成することができるような構成とし、納期、コスト面における優位性を得ることが可能なティッシュペーパーボックスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、多数枚のティッシュペーパーを収納し、上面に前記ティッシュペーパーの取出口を形成するための開封用切取ミシン目が設けられた直方体の紙箱で構成されるティッシュペーパーボックスであって、前記紙箱には、前後いずれかの面を延長して形成され、前記紙箱の底面に一部が接着する延長片が備えられたことを特徴とする。
特に、上記延長片は、紙箱の底面と接着する基部紙片部と、この基部紙片部から延設される扁平な略ホームベース形状、略四角形状または略半楕円形状の先端紙片部とからなることが好ましい。
また、上記延長片は、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部と、この基部紙片部から連続して形成され、紙箱の底面と接着する先端紙片部とからなることも好ましい。
本発明では、紙箱の前後いずれかの面を延長して形成され、紙箱の底面に一部が接着する延長片を備えてティッシュペーパーボックスを構成したので、構造が簡単で、消費者が商品を購入後、ダース箱等の商品からボックスティッシュを手軽に取り外すことができる延長片、例えば舌(ベロ)状片を備えたティッシュペーパーボックスを提供することができる。特に、簡単な構造であるので、ティッシュペーパーボックスをすべて機械にて自動形成することができ、納期、コスト面での企業等の経費の削減というニーズに応えることも可能となる。なお、延長片の一部が紙箱の底面に接着しているので、この接着箇所により、ティッシュペーパーボックスが箱の用をなすこともできる。
さらに、上記延長片を、紙箱の底面と接着する基部紙片部と、この基部紙片部から延設される扁平な略ホームベース形状、略四角形状または略半楕円形状の先端紙片部とから構成すれば、上記効果を有しつつ、商品、特にダース箱に差し込むのに最適な延長片(先端紙片部、例えば、舌(ベロ)状片を形成することができる。
また、上記延長片は、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部と、この基部紙片部から連続して形成され、紙箱の底面と接着する先端紙片部とから構成すれば、上記効果を有しつつ、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部に、例えば、懸賞応募葉書用紙などの機能を加えることが可能となって、企業等の広告、販売促進にさらに貢献することができるティッシュペーパーボックスを提供することができる。
以下、本発明について、いくつかの実施例を図面とともに説明する。
(実施例1)
本発明に係るティッシュペーパーボックスは、図1に示すように、多数枚のティッシュペーパーを収納し、上面12にティッシュペーパーの取出口を形成するための開封用切取ミシン目121が設けられた紙箱11で構成されている。このように斜視した場合の形態は、従来の市販品のティッシュペーパーボックスと同様で、何ら変わらない形状をしている。なお、紙箱11内の形態も、従来の市販品のティッシュペーパーが詰められたティッシュペーパーボックスと同様である。
ただし、紙箱11には、図2(a)に示すように、前後いずれかの面、例えば、前面13を延長して形成され、紙箱11の底面14に一部が接着する延長片、例えば、舌状の延長片(ベロ片)15が備えられていて、このベロ片15が、ダース箱の側面に形成された隙間に差し込む際等に使用される。
以下、理解を促して説明するため、ティッシュペーパーボックスをベロ付ボックスティッシュ10と呼んで説明する。
本発明に係るティッシュペーパーボックスは、図1に示すように、多数枚のティッシュペーパーを収納し、上面12にティッシュペーパーの取出口を形成するための開封用切取ミシン目121が設けられた紙箱11で構成されている。このように斜視した場合の形態は、従来の市販品のティッシュペーパーボックスと同様で、何ら変わらない形状をしている。なお、紙箱11内の形態も、従来の市販品のティッシュペーパーが詰められたティッシュペーパーボックスと同様である。
ただし、紙箱11には、図2(a)に示すように、前後いずれかの面、例えば、前面13を延長して形成され、紙箱11の底面14に一部が接着する延長片、例えば、舌状の延長片(ベロ片)15が備えられていて、このベロ片15が、ダース箱の側面に形成された隙間に差し込む際等に使用される。
以下、理解を促して説明するため、ティッシュペーパーボックスをベロ付ボックスティッシュ10と呼んで説明する。
図2(a)に示すように、実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10は、前面13を延長して形成されたベロ片15が、紙箱11の底面14と接着する基部紙片部としての基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、先端に向かって縮閉する扁平な略ホームベース形状の先端紙片部としての先端ベロ片152とから構成されている。
基部ベロ片151は、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aにて底面14と糊付けにより接着させられる糊付領域151aと、その他の領域151bとからなる。糊付領域151aは、底面14の長手の長さと等しい長手の長さを有する長方形の領域である。その他の領域151bは、底面14の長手と等しい長手の長さを有する辺と、先端ベロ片152との境界の底面14の長手と比べて長さが短い辺とで構成される台形の領域である。なお、基部ベロ片151の糊付領域151aにおける底面14との糊付けにより、紙箱11は直方体の箱状に維持されている。
先端ベロ片152は、扁平な略ホームベース形状で、ダース箱等商品に設けられた隙間に挿入可能とするため、紙箱11の底面14とは接着されていない。
この先端ベロ片152と基部ベロ片151とは、ミシン目15aを介して連続していて、このミシン目15aに沿えば、図2(b)に示すように、先端ベロ片152を人の手で紙箱11から切り離すことが可能となる。また、延長片(ベロ片)15は、基部ベロ片151の先端辺(底面14の長手と比べて長さが短い辺)よりも、先端ベロ片152の基部ベロ片151との境界の辺(ミシン目15aの長さ)が短い形状を有しているため、先端ベロ片152を人の手で紙箱11から切り離すことが簡単にできる。
この先端ベロ片152と基部ベロ片151とは、ミシン目15aを介して連続していて、このミシン目15aに沿えば、図2(b)に示すように、先端ベロ片152を人の手で紙箱11から切り離すことが可能となる。また、延長片(ベロ片)15は、基部ベロ片151の先端辺(底面14の長手と比べて長さが短い辺)よりも、先端ベロ片152の基部ベロ片151との境界の辺(ミシン目15aの長さ)が短い形状を有しているため、先端ベロ片152を人の手で紙箱11から切り離すことが簡単にできる。
図3に基づいて、本実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10の組立方法の概略について説明すると、まず、ベロ付ボックスティッシュ10の組立前において、所定の長さ、幅を有する厚紙からくり抜き、左から底面14、後面16、上面12、前面13、延長片15としての基部ベロ片151及び先端ベロ片152の順に連続した所定の形状の一枚の展開紙片100とする。その際、底面14、後面16、上面12、前面13にはそれぞれ、組立時に側面17、18となる側部片17a〜17d、18a〜18dを形成する。
図3において斜線で示される領域は、基部ベロ片151や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15aである。
図3において斜線で示される領域は、基部ベロ片151や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15aである。
そして、図3の所定の形状の一枚の展開紙片100を、二点鎖線に沿って折り曲げるとともに、基部ベロ片151の糊付領域151aや側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を糊付けすれば、図1および図2(a)に示すような本実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10となる。
ベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、上面12、底面14、前面13、後面16の長手が245mm、上面12、底面14の幅が114〜115mm、前面13、後面16の幅が50〜51mmである。また、ベロ片15の基部ベロ片151の幅が57mm、先端ベロ片の幅が55mmである。基部ベロ片151のその他の領域151bの台形の傾斜の角度、先端ベロ片の扁平なホームベース形状の大きさは、厚紙の材質、使用状況等を鑑み、強度を考慮して適宜決定すればよいが、形状については望まれる強度を有するために、扁平なホームベース形状であることが好ましい。
なお、本実施例1ベロ付ボックスティッシュ10は、基部ベロ片151の糊付領域151aが、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aにて底面14と糊付けにより接着させられ、直方体の紙箱11の用をなすものとなるので、必ずしも必要ではないが、底面14の端部(図3において左端部)に追加的に糊しろ片を備えさせ、組立時に前面13に糊付けすると、ベロ付ボックスティッシュ10は直方体の紙箱11の用をなすことが補強されるため好ましい。
ベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、上面12、底面14、前面13、後面16の長手が245mm、上面12、底面14の幅が114〜115mm、前面13、後面16の幅が50〜51mmである。また、ベロ片15の基部ベロ片151の幅が57mm、先端ベロ片の幅が55mmである。基部ベロ片151のその他の領域151bの台形の傾斜の角度、先端ベロ片の扁平なホームベース形状の大きさは、厚紙の材質、使用状況等を鑑み、強度を考慮して適宜決定すればよいが、形状については望まれる強度を有するために、扁平なホームベース形状であることが好ましい。
なお、本実施例1ベロ付ボックスティッシュ10は、基部ベロ片151の糊付領域151aが、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aにて底面14と糊付けにより接着させられ、直方体の紙箱11の用をなすものとなるので、必ずしも必要ではないが、底面14の端部(図3において左端部)に追加的に糊しろ片を備えさせ、組立時に前面13に糊付けすると、ベロ付ボックスティッシュ10は直方体の紙箱11の用をなすことが補強されるため好ましい。
次に、図4(a)および図4(b)に基づいて、本実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10の使用形態の一例について説明する。
本実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10は、図4(a)に示すように、例えば、ダース箱Dの側面D1に形成された隙間D2に、扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152を差し込むことにより使用される。特に、先端ベロ片152は、紙箱11の底面14とは接着されていないため、ダース箱Dの側面D1に形成された隙間D2に容易に挿入可能となる。なお、先端ベロ片152の形状は、扁平な略ホームベース形状であるので、ダース箱Dの側面D1に形成された隙間D2に挿入することに手間取ることもない。
そして、図4(b)に示すように、先端ベロ片152は、適度な強度を有した扁平な略ホームベース形状であるので、ダース箱Dの側面D1に形成された隙間D2に挿入されると、外部からの衝撃を受けても、破れたり、その隙間D2から簡単に外れたりすることがなくなる。
そして、図4(b)に示すように、先端ベロ片152は、適度な強度を有した扁平な略ホームベース形状であるので、ダース箱Dの側面D1に形成された隙間D2に挿入されると、外部からの衝撃を受けても、破れたり、その隙間D2から簡単に外れたりすることがなくなる。
したがって、本実施例1に係るベロ付ボックスティッシュ10は、紙箱11の前面13を延長して形成され、紙箱11の底面14に一部が接着する舌状の延長片(ベロ片)15を備え、このベロ片15を、紙箱11の底面14と接着する基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15aを介して延設され、先端に向かって縮閉する扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152とから構成したので、簡単な構造であるため、ティッシュペーパーボックスをすべて機械にて自動形成することができ、企業等の経費の削減というニーズに応えることが可能となる。また、基部ベロ片151が、糊付領域151aにおいて底面14と糊付けされているので、紙箱11を直方体に維持することができる。扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152が、紙箱11の底面14とは接着されていないので、適度な強度を有しつつ商品、特にダース箱に差し込むことも簡単にできる。さらに、延長片(ベロ片)15が、基部ベロ片151の先端辺よりもミシン目15aを短くした形状であるので、先端ベロ片152を人の手で紙箱11から切り離すことが簡単にできる。
なお、上記実施例1においては、先端ベロ片152の形状を、上記効果を有するものとする限り、扁平な略ホームベース形状とすることに限られず、例えば、略四角形状または略半楕円形状のものであっても好ましい実施形態となる。
(実施例2)
実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10は、図5に示すように、延長片(ベロ片)15が、葉書大の大きさを有する基部紙片部としての葉書様部153と、この葉書様部153からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と接着する先端紙片部としての先端接着部154とから構成される点が、実施例1と異なる点である。
実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10は、図5に示すように、延長片(ベロ片)15が、葉書大の大きさを有する基部紙片部としての葉書様部153と、この葉書様部153からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と接着する先端紙片部としての先端接着部154とから構成される点が、実施例1と異なる点である。
葉書様部153は、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aに、前面13と葉書様部153との境界となるミシン目153a(一点鎖線により図示している。)が設けられていて、後に、懸賞応募葉書用紙等に活用する領域となるため、紙箱11の底面14とは接着されていない。また、先端接着部154とミシン目15aを介して連続している。
先端接着部154は、この葉書様部153からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設される長方形状のもので、紙箱11の底面14と糊付けにより接着させられている。この底面14との糊付けにより、先端接着部154は、延長片(ベロ片)15が紙箱11の底面14から外れないようにしている。
図6に基づいて、本実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10の組立方法の概略について説明すると、まず、実施例1と同様に、ベロ付ボックスティッシュ10の組立前において、所定の長さ、幅を有する厚紙からくり抜き、左から底面14、後面16、上面12、前面13、延長片15としての葉書様部153及び先端接着部154の順に連続した所定の形状の一枚の展開紙片100とする。その際、底面14、後面16、上面12、前面13にはそれぞれ、組立時に側面17、18となる側部片17a〜17d、18a〜18dを形成する。ただし、底面14の端部(図6において左端部)には、糊しろ片141を備えさる点において実施例1と異なる。
図6おいて斜線で示される領域は、先端接着部154や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15a、153aである。
図6おいて斜線で示される領域は、先端接着部154や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15a、153aである。
そして、図6の所定の形状の一枚の展開紙片200を、二点鎖線に沿って折り曲げるとともに、先端接着部154の糊付領域154aや側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分に糊付けするとともに、底面14の端部の糊しろ片141を前面13に糊付けして、図1のような直方体のベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる。本実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10は、底面14の端部の糊しろ片141を前面13に糊付けすることにより、本実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10を、直方体の紙箱11の用をなすものとしている。
ベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、上面12、底面14、前面13、後面16の長手が245mm、上面12、底面14の幅が120mm、前面13、後面16の幅が65mmである。また、葉書様部153は、官製葉書大(長手148mm×幅100mm)の寸法であって、先端接着部154の幅は19mmである。また、実施例1の代表的な寸法と同様であってもよく、この場合、先端接着部154の幅を15mm以下とすればよい。
ベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、上面12、底面14、前面13、後面16の長手が245mm、上面12、底面14の幅が120mm、前面13、後面16の幅が65mmである。また、葉書様部153は、官製葉書大(長手148mm×幅100mm)の寸法であって、先端接着部154の幅は19mmである。また、実施例1の代表的な寸法と同様であってもよく、この場合、先端接着部154の幅を15mm以下とすればよい。
本実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10を使用形態の一例は、企業等の広告、販売促進(POP広告)に用いられた後、ダース箱等の商品の購入者が、葉書様部153と紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aとの境界にあるミシン目153a(一点鎖線により図示している。)および、葉書様部153と先端接着部154との境界にあるミシン目15aに沿って、葉書様部153を切り取ることにより、この葉書様部153を懸賞応募葉書用紙等として活用するものである。また、葉書様部153を切り取った後のベロ付ボックスティッシュ10の底面14は、底面14に接着させられた先端接着部154のみが残ることとなり、ボックスティッシュとして市販のものと何ら変わらず使用することができる。
したがって、本実施例2に係るベロ付ボックスティッシュ10は、葉書大の大きさを有する基部葉書様部153を備えるので、例えば、懸賞応募葉書用紙などの機能を加えることが可能となって、企業等の広告、販売促進にさらに貢献することができるティッシュペーパーボックスを提供することができる。
(実施例3)
実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10は、図7に示すように、延長片(ベロ片)15が、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部としての第2葉書様部155と、この第2葉書様部155とミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と接着する第2先端接着部1561と、この第2先端接着部1561と合わせて、第2葉書様部155を包囲する周辺紙片部156とから構成される点が、実施例1や実施例2と異なる点である。
実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10は、図7に示すように、延長片(ベロ片)15が、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部としての第2葉書様部155と、この第2葉書様部155とミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と接着する第2先端接着部1561と、この第2先端接着部1561と合わせて、第2葉書様部155を包囲する周辺紙片部156とから構成される点が、実施例1や実施例2と異なる点である。
具体的には、第2葉書様部155は、第2先端接着部1561とミシン目15aを介して連続しつつ、周辺紙片部156ともミシン目15bを介して連続している(ミシン目15a、15b共に一点鎖線により図示している。)。また、懸賞応募葉書用紙等に活用する領域となるため、紙箱11の底面14とは接着されていない。
第2先端接着部1561は、長方形の領域であり、第2葉書様部155からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と糊付けにより接着させられている。周辺紙片部156は、第2葉書様部155からミシン目15bを介して延設され、紙箱11の底面14の周縁に位置し、第2葉書様部155を包囲している。なお、製造上、周辺紙片部156と第2先端接着部1561とは区別されるものではなく、周辺紙片部156のうち、紙箱11の底面14と接着させられる領域が、第2先端接着部1561となるものである。
なお、図7および図8において、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aには、前面13と周辺紙片部156との境界となるミシン目156a(一点鎖線により図示している。)が設けられているが、これは第2葉書様部155が懸賞応募葉書用紙等に活用された後、周辺紙片部156および第2先端接着部1561を紙箱11から取り外すためのものである。
第2先端接着部1561は、長方形の領域であり、第2葉書様部155からミシン目15a(一点鎖線により図示している。)を介して延設され、紙箱11の底面14と糊付けにより接着させられている。周辺紙片部156は、第2葉書様部155からミシン目15bを介して延設され、紙箱11の底面14の周縁に位置し、第2葉書様部155を包囲している。なお、製造上、周辺紙片部156と第2先端接着部1561とは区別されるものではなく、周辺紙片部156のうち、紙箱11の底面14と接着させられる領域が、第2先端接着部1561となるものである。
なお、図7および図8において、紙箱11の底面14における前面13近傍側の一側14aには、前面13と周辺紙片部156との境界となるミシン目156a(一点鎖線により図示している。)が設けられているが、これは第2葉書様部155が懸賞応募葉書用紙等に活用された後、周辺紙片部156および第2先端接着部1561を紙箱11から取り外すためのものである。
すなわち、本実施例3における延長片(ベロ片)15は、第2葉書様部155が、周辺紙片部156と第2先端接着部1561とによりミシン目15a、15bを介して包囲された態様で現されるものあり、本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10は、第2先端接着部1561の領域において底面14と糊付けされることにより、延長片(ベロ片)15が紙箱11の底面14から外れないようにしている。
図8に基づいて、本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10の組立方法の概略について説明すると、まず、ベロ付ボックスティッシュ10の組立前において、所定の長さ、幅を有する厚紙からくり抜き、左から底面14、後面16、上面12、前面13、延長片15としての周辺紙片部156(第2先端接着部1561を除く)及び、この周辺紙片部156に包囲された第2葉書様部155、第2先端接着部1561の順に連続した所定の形状の一枚の展開紙片300とする。また、底面14、後面16、上面12、前面13にはそれぞれ、組立時に側面17、18となる側部片17a〜17d、18a〜18dを形成する。そして、本実施例3においても、実施例2と同様に、底面14の端部(図8において左端部)には、糊しろ片141を備えさせる。
図8おいて斜線で示される領域は、第2先端接着部1561や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15a、15b、156aである。
そして、実施例2と同様に組み立てれば、図1に示すような、直方体のベロ付ボックスティッシュ10となる。本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10においても、底面14の端部の糊しろ片141を前面13に糊付けすることにより、直方体の紙箱11の用をなすものとなる。
本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、実施例2の物と同様であるが、第2葉書様部155は、官製葉書大(長手148mm×幅100mm)の寸法であって、第2先端接着部1561の幅は9mmであり、周辺紙片部156の幅は約119mmまたは、底面14や上面12の幅とほぼ同等とすることが好ましい。さらに、本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10は、実施例1の代表的な寸法と同様であってもよく、この場合でも、接着強度を備えるために、第2先端接着部1561の幅を9mm程度とすることが好ましい。
なお、本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10の組立は、実施例2と同様にすればよい。
図8おいて斜線で示される領域は、第2先端接着部1561や側部片17a〜17d、18a〜18dの糊付けされる部分を示すものである。二点鎖線で示されるのは、ベロ付ボックスティッシュ10を組み立てる際に折り目となる部分である。一点鎖線で示されるのは、ミシン目121、15a、15b、156aである。
そして、実施例2と同様に組み立てれば、図1に示すような、直方体のベロ付ボックスティッシュ10となる。本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10においても、底面14の端部の糊しろ片141を前面13に糊付けすることにより、直方体の紙箱11の用をなすものとなる。
本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10の代表的な寸法は、実施例2の物と同様であるが、第2葉書様部155は、官製葉書大(長手148mm×幅100mm)の寸法であって、第2先端接着部1561の幅は9mmであり、周辺紙片部156の幅は約119mmまたは、底面14や上面12の幅とほぼ同等とすることが好ましい。さらに、本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10は、実施例1の代表的な寸法と同様であってもよく、この場合でも、接着強度を備えるために、第2先端接着部1561の幅を9mm程度とすることが好ましい。
なお、本実施例3におけるベロ付ボックシュティッシュ10の組立は、実施例2と同様にすればよい。
本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10を使用する際の例は、実施例2の例と同様、企業等の広告、販売促進に用いた後、ダース箱等の商品の購入者が、第2葉書様部155と第2先端接着部1561との境界にあるミシン目15a、および、周辺紙片部156との境界にあるミシン目15bに沿って、第2葉書様部155を切り取ることにより、この第2葉書様部155を懸賞応募葉書用紙等として活用するものである。また、第2葉書様部155を切り取った後のベロ付ボックスティッシュ10は、第2先端接着部1561および周辺紙片部156のみが残ることとなり、ボックスティッシュとして市販のものと何ら変わらず使用することができる。ただし、第2葉書様部155を懸賞応募葉書用紙等として活用する際には、底面14と第2接着部1561との糊付けを外して第2葉書様部155を切り取ることが便宜であるので、第2葉書様部155を切り取った後については、ミシン目156aに沿って第2先端接着部1561および周辺紙片部156を切り取ってしまうことが好ましい。
したがって、本実施例3に係るベロ付ボックスティッシュ10においても、葉書大の大きさを有する第2葉書様部155を備えるので、例えば、懸賞応募葉書用紙などの機能を加えることが可能となって、企業等の広告、販売促進にさらに貢献することができるティッシュペーパーボックスを提供することができる。
以上、本発明のいくつかの実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、上記各実施例において、前面を延長させて延長片を形成したが、後面を延長させて延長片を形成しても当然に、好ましい実施形態となる。
また、例えば、上記実施例1または実施例2において、延長片(ベロ片)を、紙箱の底面の長手のほぼ中央の位置に設けた例を説明したが、ダース箱に取り付ける際などの使用する状況に応じて、延長片(ベロ片)を紙箱の底面の任意の位置に変更しても、好ましい実施形態となる。また、実施例3における第2葉書様部の位置についても、本発明の効果を得ることができる限り、延長片(ベロ片)の必ずしも中央付近に設ける必要はないものである。
また、例えば、上記実施例1または実施例2において、延長片(ベロ片)を、紙箱の底面の長手のほぼ中央の位置に設けた例を説明したが、ダース箱に取り付ける際などの使用する状況に応じて、延長片(ベロ片)を紙箱の底面の任意の位置に変更しても、好ましい実施形態となる。また、実施例3における第2葉書様部の位置についても、本発明の効果を得ることができる限り、延長片(ベロ片)の必ずしも中央付近に設ける必要はないものである。
10 ベロ付ボックスティッシュ
11 紙箱
12 上面
121 ミシン目
13 前面
14 底面
141 糊しろ片
14a 底面における前面近傍側の一側
15 延長片
15a ミシン目
15b ミシン目
151 基部ベロ片
151a 糊付領域(長方形の領域)
151b その他の領域(台形の領域)
152 先端ベロ片
153 葉書様部
153a ミシン目
154 先端接着部
155 第2葉書様部
155a ミシン目
156 周辺紙片部
1561 第2先端接着部
156a ミシン目
16 後面
17、18 側面
17a〜17d、18a〜18d 側面片
100 展開紙片
200 展開紙片
300 展開紙片
D ダース箱
D1 側面
D2 隙間
11 紙箱
12 上面
121 ミシン目
13 前面
14 底面
141 糊しろ片
14a 底面における前面近傍側の一側
15 延長片
15a ミシン目
15b ミシン目
151 基部ベロ片
151a 糊付領域(長方形の領域)
151b その他の領域(台形の領域)
152 先端ベロ片
153 葉書様部
153a ミシン目
154 先端接着部
155 第2葉書様部
155a ミシン目
156 周辺紙片部
1561 第2先端接着部
156a ミシン目
16 後面
17、18 側面
17a〜17d、18a〜18d 側面片
100 展開紙片
200 展開紙片
300 展開紙片
D ダース箱
D1 側面
D2 隙間
Claims (3)
- 多数枚のティッシュペーパーを収納し、上面に前記ティッシュペーパーの取出口を形成するための開封用切取ミシン目が設けられた直方体の紙箱で構成されるティッシュペーパーボックスであって、
前記紙箱には、前後いずれかの面を延長して形成され、前記紙箱の底面に一部が接着する延長片が備えられたことを特徴とするティッシュペーパーボックス。 - 前記延長片は、前記紙箱の底面と接着する基部紙片部と、この基部紙片部から延設される扁平な略ホームベース形状、略四角形状または略半楕円形状の先端紙片部とからなることを特徴とする請求項1に記載のティッシュペーパーボックス。
- 前記延長片は、少なくとも葉書大の大きさを有する基部紙片部と、この基部紙片部から連続して形成され、前記紙箱の底面と接着する先端紙片部とからなることを特徴とする請求項1に記載のティッシュペーパーボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005447A JP2010163175A (ja) | 2009-01-14 | 2009-01-14 | ティッシュペーパーボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005447A JP2010163175A (ja) | 2009-01-14 | 2009-01-14 | ティッシュペーパーボックス |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011004118U Continuation JP3170745U (ja) | 2011-07-15 | 2011-07-15 | ティッシュペーパーボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010163175A true JP2010163175A (ja) | 2010-07-29 |
Family
ID=42579680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009005447A Pending JP2010163175A (ja) | 2009-01-14 | 2009-01-14 | ティッシュペーパーボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010163175A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056689A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Oji Nepia Co Ltd | カートン |
JP2014108810A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Yasuo Hirose | 包装容器 |
WO2014087585A1 (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-12 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
JP3195290U (ja) * | 2014-08-26 | 2015-01-15 | 島崎 清隆 | 詰め替え式boxティッシュペーパーの選べるセットとその外箱 |
JP2016047734A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 凸版印刷株式会社 | 連結包装箱 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236456A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-08 | Kanebo Ltd | 組立箱 |
JP2000318726A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-21 | Kanebo Ltd | 包装用連結箱 |
-
2009
- 2009-01-14 JP JP2009005447A patent/JP2010163175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236456A (ja) * | 1997-02-27 | 1998-09-08 | Kanebo Ltd | 組立箱 |
JP2000318726A (ja) * | 1999-05-11 | 2000-11-21 | Kanebo Ltd | 包装用連結箱 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013056689A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Oji Nepia Co Ltd | カートン |
JP2014108810A (ja) * | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Yasuo Hirose | 包装容器 |
WO2014087585A1 (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-12 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
JP2014112005A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
JP3195290U (ja) * | 2014-08-26 | 2015-01-15 | 島崎 清隆 | 詰め替え式boxティッシュペーパーの選べるセットとその外箱 |
JP2016047734A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-07 | 凸版印刷株式会社 | 連結包装箱 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010163175A (ja) | ティッシュペーパーボックス | |
JP5534462B2 (ja) | スタンド付ティッシュペーパーボックス | |
CN102666313A (zh) | 用于支撑一对可食产品袋形区的包装组件 | |
JP2007017725A (ja) | 起き上がりラベル | |
JP4515152B2 (ja) | 表示機能を有する衛生用紙入りカートン | |
JP3170745U (ja) | ティッシュペーパーボックス | |
JP2007161330A (ja) | 紙製ディスプレイ兼用包装箱 | |
JP2011235041A (ja) | 立体的に変化する玩具の収納部 | |
JP2007290140A (ja) | 配達用冊子 | |
JP5295442B1 (ja) | ヘッドレスト装着用ティッシュペーパーボックス | |
JP6348371B2 (ja) | 包装箱及び箱原板 | |
JP3115649U (ja) | 切り取り部分を有する広告用印刷物 | |
JP4416561B2 (ja) | 表示機能付き包装箱 | |
JP4566704B2 (ja) | 配送用伝票 | |
JP5953765B2 (ja) | 表示板付段ボール箱 | |
JP4959969B2 (ja) | 販売台 | |
JP2008000933A (ja) | カレンダー付きメモパッドと表示体付きメモパッド | |
JP3113669U (ja) | 別冊本付き合本 | |
JP6564287B2 (ja) | 情報隠蔽帳票 | |
JP6146221B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2004013041A (ja) | 表示用両面ラベル | |
JP6691741B2 (ja) | ラベル付き商品 | |
JP3081160U (ja) | 商品陳列用具 | |
JP5698177B2 (ja) | 包装用容器及びその製造方法 | |
JP3813501B2 (ja) | 表示具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |