JP2008000933A - カレンダー付きメモパッドと表示体付きメモパッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 剥離可能に綴じ合わされたメモ用紙ブロック体2とカレンダー4等の表示体付きカバー用紙3との組合せからなるメモパッドにおいて、当該カバー用紙3が背面2b部分においてメモ用紙ブロック体2に固着され、メモ用紙の不使用時には、当該カバー用紙3が、メモ用紙ブロック体の上面2u、前面2f、底面2gと前記背面の4面を包囲して保護し、メモ用紙の使用時においては、当該カバー用紙3の、メモ用紙ブロック体2の底面、前面、および上面を保護する部分を反転して、前記カレンダー4等の表示体がメモ用紙ブロック体2の背面2b部分から起立して傾斜状態で表示され、かつ使用、不使用の両時においてカバー用紙3の先端部の差し込み片をスリット孔に差し込みして固定可能にされていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかし、特許文献1のはぎ取り冊子の表紙20は、単に、はぎ取り冊子の本文10の上面と背面と底面を保護するだけで、十分に冊子を保護する形態とは考えられない。また、本願のようにカレンダー等の表示をする機能を有してはいない。
特許文献2のカレンダー付きメモ帳は、カレンダーを表示する構成は本願と共通するが、カレンダーの取り付けの方法が本願と相違し、カバー用紙ともなる台紙は本願のようにメモ用紙ブロック体の4面を包囲する形態とは相違している。特許文献3のカバーつきメモパッドもカレンダー表示を持たず、表カバーと裏カバーの構成や固定方法は本願と異なる方法を採用している。
カレンダー以外の装飾的な表示体や情報表示体等の場合も、家庭や職場を楽しくでき同様の効果を奏する。
(2)使用時には、カレンダーが表示されるので、机の上に定常的に置いても便利に使用できる。不使用状態にもカレンダーを表示する形態の場合(請求項4)は、販売時点でもカレンダーの効用が認識され、商品効果を高くできる。
(4)カレンダー付きメモパッドも表示体付きメモパッドも、カバー用紙が紙片の折り畳み構造であって、差し込み片により強固な組み立て構造になっているので、1年間連続して使用してもメモパッドが破損することがない。請求項2,6のように補強片を設ける場合は、なお一層構造的に強化される。
(5)カレンダー付きメモパッドも表示体付きメモパッドも、カバー用紙が紙片の折り畳み構造であって、印刷と紙加工の簡易な製造工程で製造でき、全体として製造原価を安くすることができる。
なお、以下において、第1形態と第2形態とは、ブランク板の打ち抜き形状が異なり、第2形態は第1形態よりも多少強化したブランク板構造を有するが、使用方法等は実質的に同一のものである。
図1のように、カレンダー付きメモパッド1は、メモ用紙ブロック体2が、その背面2bでカバー用紙3に固着されている。メモ用紙ブロック体2は、複数枚のメモ用紙からなるとしているが、通常は数十枚から数百枚の同一サイズ、厚みのメモ用紙が積層したブロック体になっている。メモ用紙自体は剥離可能に綴じ合わせされているが、メモ用紙ブロック体2とカバー用紙3との固着部分からも破損することなく剥離可能にされていなければならない。メモ用紙の大きさは特に限定されないが、75mm×75mmの正方形状のもの等が市販されている。もっと大きな長方形状であっても勿論構わない。
メモ用紙ブロック体2の厚みも限定されないが、300枚の積層体では30mm程度の厚みとなる。一日一枚の使用を前提とすると、年間では300〜400枚となる。
図1の状態は、不使用時におけるメモ用紙ブロック体2の底面と前面、および上面を保護する部分のカバー用紙3を起立させて反転した状態であって、背面2b部分から起立した上面2u側カバー用紙の面にカレンダー4が傾斜して表示された状態になっている。
カバー用紙3の各折り曲げ部には折り線3kが形成されて折り曲げ易くされている。後に詳述するが、反転したカバー用紙3の底面2g側折り片37の先端部分には差し込み片を有し、当該差し込み片をカバー用紙3の底面側折り片33と背面側折り片34の間に開口するスリット孔に差し込みして固定可能にされている。
図3のように、折り片31と34との間に折り片30が入る場合は、クッション作用を行い。外力が加わった場合も、メモ用紙ブロック体2がカバー用紙3から分離してしまう危険性が少なくなると考えられる。折り片34はカレンダー4を有する折り片35に接続している。折り片35は折り片36との間で急角度に曲がり、折り片37に接続する。
折り片37の後端部に有する差し込み片(不図示)が、折り片33と34の間に設けられたスリット孔(不図示)に差し込みされて固定された状態になる。この差し込み構造は、第1形態と同一である。この第2形態についても、展開図においてさらに説明する。
図4は、第1形態の場合であって、図4(A)は、差し込み片38をスリット孔3sに差し込む直前の状態、図4(B)は、差し込み片38をスリット孔3sに差し込みした後の状態である。図4(A)のように、差し込み片38をスリット孔3sから背面板を形成する折り片31と34の隙間に差し込みして固定すると、図4(B)の形態になる。
図4は、第1形態であるが、第2形態の場合は、図4(B)の側面に破線で示す補強片42が現れることの違いのみで同様の外観形態となる。この不使用時において、カバー用紙2のいずれかの外面にもカレンダーが印刷または貼付されていてもよい。
カレンダー付きメモパッド1の不使用状態から、差し込み片38をスリット孔3sからはずして(図5(A))、折り片37と36、および折り片35を立ち上げて反転させる(図5(B))。各折り線3kはいずれの方向にも折り曲げ可能にされている。
最後に、差し込み片38をスリット孔3sに再び差し込みして固定する(図5(C)、(D))。図5(D)の状態から片38をさらに完全に差し込みして完成状態になる。
本発明のカレンダー付きメモパッド1は、上記のような使用状態から、再び折りたたんで不使用状態にすることができ、その形態を任意に互換可能で、一度使用状態にしたら元の状態に戻らないということはない。
請求項5の表示体付きメモパッドの場合の表示体には、各種の広告宣伝物やホログラム等の立体表示物、回折格子パターン、有用な情報表示等、各種の表示物を採用できる。
また、メモ用紙2p自体にも表示印刷がされていてもよいものである。例えば、不在時の受け電話の連絡事項、時刻等の記入欄の印刷である。
図6は、第1形態のカバー用紙のブランク板展開図である。第1形態のブランク板3Aは、折り片31から折り片38が連続した形態になっている。各折り片の間は折り線3kになっていて、いずれかの方向に折り曲げして組み立てされる。折り片31には、メモ用紙ブロック体2が接着されて固定される。折り片38は差し込み片でもあり、不使用状態、使用状態のいずれの場合もスリット孔3sに差し込みし固定するために用いられる。
折り片39,40は、折り片32,33間の底板側に折り曲げられて補強に用いられる。折り片41,42は前記のように底板と背面板を連結して側面の補強に用いられる。その際、差し込み片43,44をスリット孔3h,3iに差し込みする。
次の段階で、メモ用紙ブロック体2の接着剤により剥離可能に綴じ合わされてなる一端(背面2b)を、折り片31,32に接着して固定する。折り片31への接着にはホットメルト性接着テープ6を、折り片32に対しては疑似接着剤7を用いる(図8(B))。 カレンダー4を折り片35に取り付けする。続いて、メモ用紙ブロック体2の上面2uに沿って、折り片35を重ね、順次、折り片36,37を、メモ用紙ブロック体2の前面2f、底面2gに沿って重ねる(図8(C))。
最後に、差し込み片でもある折り片38を、スリット孔3sに差し込みして、第1形態のカレンダー付きメモパッド1(不使用状態)が完成する(図8(D))。
まず、折り片30と31間を谷折りする。両片間は接着しなくてもよい(図9(A))。次に、折り片39と40を谷折りし、折り片33を被せて、底板となる折り片32と33の間に挿入した状態にする。その際、補強片41と42を折り片31に対して、山折りする(図9(B))。
次に、メモ用紙ブロック体2の剥離可能に綴じ合わされてなる一端(背面2b)を、折り片31と折り片32に接着する。この工程は、第1形態と同様に接着テープ6と疑似接着剤7を用いるのが好ましい。折り片35,36,37をメモ用紙ブロック体2に沿って巻き付けする(図10(E))。以降は、第1形態と同様に加工して、第2形態のカレンダー付きメモパッド1(不使用状態)が完成する(図10(F))。
その影響が明らかでない場合は、疑似接着剤等を用いて、メモ用紙2pの剥離性に影響を与えないようにすることが好ましい。ただしその場合には、メモ用紙ブロック体2自体の固定が損なわれない(ブロックごとそっくり取れてしまう。)ように、底面2g側を前記のようにホットメルト性接着テープ6等で固定することが好ましい。
表示体を上記に記載しない特定のものに限定する発明等は本発明から当業者がきわめて容易にすることができる程度のことである。
2 メモ用紙ブロック体
2p メモ用紙
3 カバー用紙
3k 折り線
3s スリット孔
4 カレンダー
6 接着テープ
7 疑似接着剤
Claims (6)
- 複数枚のメモ用紙の一端が接着剤により剥離可能に綴じ合わされてなるメモ用紙ブロック体とそれを包囲するカレンダー付きカバー用紙との組合せからなるメモパッドにおいて、当該カバー用紙が前記接着剤からなる綴じ合わせ背面部分においてメモ用紙ブロック体に固着されており、メモ用紙の不使用時には、当該カバー用紙が、メモ用紙ブロック体の上面と前面と底面、および前記背面の4面を包囲して保護し、かつカバー用紙の先端部の差し込み片をカバー用紙のスリット孔に差し込みして固定可能にされており、メモ用紙の使用時においては、当該カバー用紙の、メモ用紙ブロック体の底面と前面、および上面を保護する部分を反転して立ち上げし、前記カレンダーがメモ用紙ブロック体の背面部分から起立して傾斜状態で表示され、かつカバー用紙の先端部の前記差し込み片を前記スリット孔からメモ用紙ブロック体の底面側に差し込みして固定可能にされていることを特徴とするカレンダー付きメモパッド。
- カバー用紙の、メモ用紙ブロック体に固着する背面部分の両側に、カバー用紙の底面側に差し込みして連結する補強片を有することを特徴とする請求項1記載のカレンダー付きメモパッド。
- カレンダーがメモ用紙の不使用時における、メモ用紙ブロック体の上面と接するカバー用紙面に印刷または貼付されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のカレンダー付きメモパッド。
- メモ用紙の不使用時における、カバー用紙の外面にもカレンダーが印刷または貼付されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のカレンダー付きメモパッド。
- 複数枚のメモ用紙の一端が接着剤により剥離可能に綴じ合わされてなるメモ用紙ブロック体とそれを包囲する表示体付きカバー用紙との組合せからなるメモパッドにおいて、当該カバー用紙が前記接着剤からなる綴じ合わせ背面部分においてメモ用紙ブロック体に固着されており、メモ用紙の不使用時には、当該カバー用紙が、メモ用紙ブロック体の上面と前面と底面、および前記背面の4面を包囲して保護し、かつカバー用紙の先端部の差し込み片をカバー用紙のスリット孔に差し込みして固定可能にされており、メモ用紙の使用時においては、当該カバー用紙の、メモ用紙ブロック体の底面と前面、および上面を保護する部分を反転して立ち上げし、前記表示体がメモ用紙ブロック体の背面部分から起立して傾斜状態で表示され、かつカバー用紙の先端部の前記差し込み片を前記スリット孔からメモ用紙ブロック体の底面側に差し込みして固定可能にされていることを特徴とする表示体付きメモパッド。
- カバー用紙の、メモ用紙ブロック体に固着する背面部分の両側に、カバー用紙の底面側に差し込みして連結する補強片を有することを特徴とする請求項5記載の表示体付きメモパッド。
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