JP2010162549A - スライドゲート用プレートの取付け装置 - Google Patents

スライドゲート用プレートの取付け装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010162549A
JP2010162549A JP2009004408A JP2009004408A JP2010162549A JP 2010162549 A JP2010162549 A JP 2010162549A JP 2009004408 A JP2009004408 A JP 2009004408A JP 2009004408 A JP2009004408 A JP 2009004408A JP 2010162549 A JP2010162549 A JP 2010162549A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
storage frame
pressing body
guide
slide gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009004408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5433237B2 (ja
Inventor
Kenji Chihara
顕二 知原
Hirokatsu Hattanda
浩勝 八反田
Hisamori Ikeda
久盛 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TYK Corp
Original Assignee
TYK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TYK Corp filed Critical TYK Corp
Priority to JP2009004408A priority Critical patent/JP5433237B2/ja
Publication of JP2010162549A publication Critical patent/JP2010162549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5433237B2 publication Critical patent/JP5433237B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

【課題】プレート押圧体が浮き上がらず、プレートの摺動がスムーズに行われるスライドゲート用プレートの取付け装置を提供すること。
【解決手段】耐火物プレート4が収納されるプレート収納枠体11と、プレート収納枠体11内に配置されて耐火物プレート4をプレート収納枠体11内の一方向に押圧することでプレート収納枠体11内に耐火物プレート4を保持させるプレート押圧体24と、プレート収納枠体11内においてプレート押圧体24を前記一方向にのみ進退可能とするガイド手段10Aと、を具備したことを特徴とするスライドゲート用プレートの取付け装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納鍋(タンディシュ或いはレードル等)の底部の出鋼口に装着されるスライドゲート用プレートの取付け装置に関するものである。
タンディシュ或いはレードル等の収納鍋の底部に形成された出鋼口には、溶融金属の出鋼量を制御するためのスライドゲートが具備されている。図3は、収納鍋の底部に配置されたスライドゲートの基本構成を示したものである。すなわち、収納鍋の底部1−には、溶鋼の出鋼口1aが設けられ、この出鋼口1aには、中央に流出孔2aを施した上ノズル2が取付けられている。また、上ノズル2の下端部には、流出孔3aが設けられた上固定プレート3が取付けられ、さらにこの上固定プレート3の下方には、前記流出孔3aとほぼ同径の流出孔4aを備えたスライドプレート4が配置されている。
さらに、前記スライドプレート4の下方には、同じく流出孔5aを備えた下固定プレート5が配置されており、この下固定プレート5の下方には、その中央部に溶鋼の流出孔6aを備えた下ノズル6が取付けられている。そして、前記スライドプレート4は油圧シリンダー等のアクチェータまたはバネ(図示せず)により、上固定プレート3と下固定プレート5との間で、互いに圧着状態で矢印A方向に摺動されるように構成されている。従って、前記中間のスライドプレート4を矢印A方向に駆動し、各流出孔3a,4a,5aを直線状に一致させることにより、溶鋼は下ノズル6に導入され、下ノズル6を介して連続的に鋳型等に対して溶鋼を鋳込むことができる。
なお、スライドプレ−ト4に下ノズル6を、各流出口4a、6aを直線状に一致させた状態で直結した構造のスライドゲートもある。
ところで、スライドゲートを構成する前記各プレートは、特に溶鋼に対する損耗抵抗、耐磨耗性、耐熱性、耐熱衝撃性および熱間強度に優れた煉瓦等により構成されているが、繰り返しの摺動使用による損耗は避けられず、定期的にプレートを交換する作業を余儀無くされる。図4はスライドプレート4の交換が可能となるように成された従来のスライドゲート用プレートの取付け装置の一例を示したものである(特許文献1参照。)。
スライドプレート4は、長方形の隅角部が直線状に破断されて大略八角形状に成されており、このプレート4は略長方形状に形成された金属製のプレート収納枠体11内に取付けられている。このプレート収納枠体11は、長手方向の一端部(図の上端部)に油圧シリンダーの作動ロッド(図示せず)が結合される一対の連結体11aが突設されており、また長手方向の他端部(図の下端部)には、シャフト21が回動可能に取り付けられている。
前記シャフト21の収納枠体11内に位置する先端部には、ネジ溝21bが施されており、このネジ溝21bは収納枠体11内に配置された金属製の可動体23に螺合されている。
前記可動体23には、一対のプレート押圧体24が首振り可能となるように取付けられている。前記可動体23には断面形状がT字を成す頭状の連結部23bが形成されており、またプレート押圧体24には、断面形状がT字を成す溝状の連結部24aが形成されている。そして可動体23における頭状の連結部23bを、プレート押圧体24における溝状の連結部24aに挿入することで、可動体23に対して一対のプレート押圧体24が連結されている。ここで、両者の連結状態において、可動体23に形成された頭状の連結部23bに対して、プレート押圧体24に形成された溝状の連結部24aが若干の遊びが生ずるような寸法関係に成されており、これにより可動体23に対して、一対のプレート押圧体24が首振り可能となるように構成されている。
以上の構成において、前記プレート収納枠体11の内側縁と、一対のプレート押圧体24とで形成される空間部11bに、図4に示すように耐火物プレート4を挿入し、シャフト21を例えばスパナ等により一方向に回動させることで、可動体23が収納枠体11内を前進する。これに伴って一対のプレート押圧体24の第1接触部24bが耐火物プレート4に当接し、プレート4を収納枠体11内に取付けることができる。
特開平10−258353号公報
従来のスライドゲート用プレートの取付け装置は、前記したようにプレート収納枠体11内において一方向に進退可能となるように配置された可動体23に対してプレート押圧体24を首振り可能となるように取付けているので、プレート押圧体24の先端が浮き上がり、プレート4の上面より上になると固定プレート3と当たって固定プレート3を傷つけ、あるいはプレート4の摺動が出来ない問題が発生する。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、プレート押圧体が浮き上がらず、プレートの摺動がスムーズに行われるスライドゲート用プレートの取付装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明のスライドゲート用プレートの取付け装置は、溶融金属収納鍋からの溶鋼の出鋼量を調整可能とするスライドゲートに配置される耐火物プレートの取付け装置であって、前記耐火物プレートが収納されるプレート収納枠体と、前記プレート収納枠体内に配置されて前記耐火物プレートを前記プレート収納枠体内の一方向に押圧することで前記プレート収納枠体内に前記耐火物プレートを保持させるプレート押圧体と、前記プレート収納枠体内において前記プレート押圧体を前記一方向にのみ進退可能とするガイド手段と、を具備したことを特徴とする
上記の取付装置において、前記ガイド手段は、前記プレート収納枠体或いは前記プレート押圧体に配置されたガイドピンと、前記ガイドピンが係合する前記プレート押圧体或いは前記プレート収納枠体に形成された前記一方向に延びるガイド溝と、を備えるものとするとよい。
また、前記ガイド手段は、前記プレート収納枠体或いは前記プレート押圧体に配置された前記一方向に延びるガイドロッドと、前記ガイドロッドが係合する前記プレート押圧体或いは前記プレート収納枠体に形成された前記一方向に延びるガイド穴と、を備えるものとしてもよい。
また、前記ガイド溝は前記プレート押圧体の一端部側に形成され、前記ガイド穴は前記プレート押圧体の他端部側に形成されるとよい。
プレート収納枠体内においてプレート押圧体を一方向にのみ進退可能とするガイド手段を具備しているので、プレート押圧体がガイド手段でガイドされて一方向に進退する。その結果、プレート押圧体が浮き上がったり、咬み込んだりすることがない。
ガイド手段がガイドピンとガイド溝を備えているので、プレート押圧体がガイド手段で確実にガイドされて一方向に進退する。その結果、プレート押圧体が浮き上がったり、咬み込んだりすることが確実になくなる。
ガイド手段がガイドロッドとガイド穴を備えているので、プレート押圧体がガイド手段で確実にガイドされて一方向に進退する。その結果、プレート押圧体が浮き上がったり、咬み込んだりすることが確実になくなる。
プレート押圧体の一端部側にガイド溝が形成され、他端部側にガイド穴が形成されているので、プレート押圧体の両端部側がガイドされる。その結果、プレート押圧体が浮き上がったり、咬み込んだりすることが一層なくなる。
本発明に係るスライドゲート用プレートの取付け装置を上から見た上面図である。 図1のA−A線断面図である。 従来のスライドゲートの基本構成を示す断面図である。 図3に示すスライドゲートに用いられた従来のプレートの取付け装置の上面図である。
本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
なお、以下に説明する図1において、従来例として示した図4に現された部分に相当する部分は同一参照符号で示している。
図1は、プレート収納枠体に耐火物プレートを取付けた状態を上面から視た状態で示したものである。図2は、プレート収納枠体内においてプレート押圧体を前記一方向にのみ進退可能とするガイド手段を示す図1のA−A線断面図である。
プレート収納枠体11は、前記した図4と同様に長手方向の一端部(図の下端部)に油圧シリンダーの作動ロッド(図示せず)が結合される連結体11aが突設されている。
また、収納枠体11の長手方向の一端部(図の下端部)には、連結体11aを挟んで一対のねじ穴11cが軸方向を収納枠体11の長手方向に一致するように施されている。そしてこのねじ穴11cには、ねじ21が螺合されている。
ねじ21の端部(図の上端部)にプレート押圧体24の端部(図の下端部)が当接している。
また、収納枠体11の長手方向と平行な両側部には、ガイドピン25が軸方向が収納枠体11の長手方向と直交する方向(図1の水平方向)を向き且つ収納枠体11の内壁から突出するように打ち込まれている。
また、収納枠体11の長手方向の一端部(図の下端部)には、連結体11aを挟んで一対のガイドロッド27が軸方向が収納枠体11の長手方向を向き且つ収納枠体11の内壁から突出するように打ち込まれている。
プレート押圧体24には、耐火物プレート4の周側縁の一部に接触する第1接触部24bと、プレート収納枠体11内の一部に接触する第2接触部24cと、が形成されている。そして、第1接触部24bは耐火物プレート4に当接するために、耐火物プレート4の当接部端縁の形状に一致するようにほぼ直線状に形成されている。
また、プレート押圧体24の第2接触部24cには、ガイドピン25が係合する断面コの字状のガイド溝24dが収納枠体11の長手方向に一致する方向に延在するように形成されている。
プレート押圧体24の端部(図の下端部)には、ガイドロッド27が嵌挿されるガイド穴24eが形成されている。
ガイドピン25がガイド溝24dに係合することで、プレート押圧体24が収納枠体11の長手方向にのみ進退するので、ガイドピン25とガイド溝24dとで第1ガイド手段10Aを構成する。
また、ガイドロッド27がガイド穴24eに係合することで、プレート押圧体24が収納枠体11の長手方向にのみ進退するので、ガイドロッド27とガイド穴24eとで第2ガイド手段10Bを構成する。
以上の構成において、前記プレート収納枠体11の内側縁と、一対のプレート押圧体24とで形成される空間部11bに、図1に示すように耐火物プレート4を挿入し、ねじ21を例えばスパナ等により一方向に回動させることで、プレート押圧体24が収納枠体11内を前進する。これに伴って一対のプレート押圧体24の第1接触部24bが耐火物プレート4に当接し、プレート4を収納枠体11内に取付けることができる。
この時、プレート押圧体24のプレート収納枠体11内に接触する第2接触部24cがガイド手段10Aで長手方向にガイドされる。同時に、プレート押圧体24の下端部がガイド手段10Bで長手方向にガイドされる。
したがって、プレート押圧体24は、浮き上がったり咬み込んだりすることがない。その結果、耐火物プレート4に対する偏った締め付け圧力が加わるのを防止することができ、プレート4を収納枠体11内に確実に固定することができる。
4・・・・・・・・ 耐火物プレート
10A、10B・・・ガイド手段
11・・・・・・・プレート収納枠体
24・・・・・・・プレート押圧体
24d・・・・・ ガイド溝
24e・・・・・ ガイド穴
25・・・・・・・ガイドピン
27・・・・・・・ガイドロッド

Claims (4)

  1. 溶融金属収納鍋からの溶鋼の出鋼量を調整可能とするスライドゲートに配置される耐火物プレートの取付け装置であって、
    前記耐火物プレートが収納されるプレート収納枠体と、
    前記プレート収納枠体内に配置されて前記耐火物プレートを前記プレート収納枠体内の一方向に押圧することで前記プレート収納枠体内に前記耐火物プレートを保持させるプレート押圧体と、
    前記プレート収納枠体内において前記プレート押圧体を前記一方向にのみ進退可能とするガイド手段と、を具備したことを特徴とするスライドゲート用プレートの取付け装置。
  2. 前記ガイド手段は、前記プレート収納枠体或いは前記プレート押圧体に配置されたガイドピンと、前記ガイドピンが係合する前記プレート押圧体或いは前記プレート収納枠体に形成された前記一方向に延びるガイド溝と、を備える請求項1に記載のスライドゲート用プレートの取付け装置。
  3. 前記ガイド手段は、前記プレート収納枠体或いは前記プレート押圧体に配置された前記一方向に延びるガイドロッドと、前記ガイドロッドが係合する前記プレート押圧体或いは前記プレート収納枠体に形成された前記一方向に延びるガイド穴と、を備える請求項1に記載のスライドゲート用プレートの取付け装置。
  4. 前記ガイド溝は前記プレート押圧体の一端部側に形成され、前記ガイド穴は前記プレート押圧体の他端部側に形成される請求項2及び3に記載のスライドゲート用プレートの取付け装置。
JP2009004408A 2009-01-13 2009-01-13 スライドゲート用プレートの取付け装置 Active JP5433237B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004408A JP5433237B2 (ja) 2009-01-13 2009-01-13 スライドゲート用プレートの取付け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004408A JP5433237B2 (ja) 2009-01-13 2009-01-13 スライドゲート用プレートの取付け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010162549A true JP2010162549A (ja) 2010-07-29
JP5433237B2 JP5433237B2 (ja) 2014-03-05

Family

ID=42579169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009004408A Active JP5433237B2 (ja) 2009-01-13 2009-01-13 スライドゲート用プレートの取付け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5433237B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112601624A (zh) * 2018-09-04 2021-04-02 里弗雷克特里知识产权两合公司 用于维护在冶金器皿的排出部处的滑动封闭件的方法以及滑动封闭件

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56131966U (ja) * 1980-03-03 1981-10-06
JPS61159258A (ja) * 1984-12-29 1986-07-18 Kurosaki Refract Co Ltd スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構
JPH026160U (ja) * 1987-08-26 1990-01-16
JPH03120951U (ja) * 1990-03-20 1991-12-11
JPH07116825A (ja) * 1993-10-26 1995-05-09 Kurosaki Refract Co Ltd スライディングノズル装置のプレートれんが着脱装置
JPH08164475A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Shinagawa Refract Co Ltd スライドバルブのプレート煉瓦固定機構
JPH09277026A (ja) * 1996-04-18 1997-10-28 Kurosaki Refract Co Ltd プレートれんが収納金枠
JPH10258353A (ja) * 1997-03-18 1998-09-29 Toshiba Ceramics Co Ltd スライドゲート用プレートの取付け装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56131966U (ja) * 1980-03-03 1981-10-06
JPS61159258A (ja) * 1984-12-29 1986-07-18 Kurosaki Refract Co Ltd スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構
JPH026160U (ja) * 1987-08-26 1990-01-16
JPH03120951U (ja) * 1990-03-20 1991-12-11
JPH07116825A (ja) * 1993-10-26 1995-05-09 Kurosaki Refract Co Ltd スライディングノズル装置のプレートれんが着脱装置
JPH08164475A (ja) * 1994-12-12 1996-06-25 Shinagawa Refract Co Ltd スライドバルブのプレート煉瓦固定機構
JPH09277026A (ja) * 1996-04-18 1997-10-28 Kurosaki Refract Co Ltd プレートれんが収納金枠
JPH10258353A (ja) * 1997-03-18 1998-09-29 Toshiba Ceramics Co Ltd スライドゲート用プレートの取付け装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112601624A (zh) * 2018-09-04 2021-04-02 里弗雷克特里知识产权两合公司 用于维护在冶金器皿的排出部处的滑动封闭件的方法以及滑动封闭件

Also Published As

Publication number Publication date
JP5433237B2 (ja) 2014-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5696095B2 (ja) 固定振れ止め
CN105798207A (zh) 偏转补偿的冲压工具
RU2484922C2 (ru) Шиберный затвор для емкости, содержащей расплавленный металл
JP4391022B2 (ja) 溶融金属を含有するコンテナ用のスライディング・ゲート・バルブ
JP2010214383A (ja) 鋳造用鋳抜きピン構造
CA2707123A1 (en) Twin-belt casting machine and method for continuous slab casting
JP5433237B2 (ja) スライドゲート用プレートの取付け装置
KR101641452B1 (ko) 클램프 장치
JP5074246B2 (ja) オンライン短辺交換を行う電磁ブレーキを搭載した連続鋳造鋳型
JP6194269B2 (ja) スライディングノズル装置
KR100739633B1 (ko) 더미바 헤드
JP2006239722A (ja) チルベント
DE102009037283A1 (de) Gießform
KR200483728Y1 (ko) 전로의 태핑을 위한 슬라이드 게이트 노즐이 구비된 슬래그 제어 태핑 장치
JP2954493B2 (ja) スライドバルブのプレート煉瓦固定機構
JP6487710B2 (ja) 浸漬ノズル保持装置
US20030108639A1 (en) Injection molding machine with improved guiding device
EP4069449B1 (en) Refractory casting nozzle for a changing device arranged at the outlet of a metallurgical vessel
CN217964753U (zh) 一种钢包换滑板夹具及其机器人
WO2017110319A1 (ja) スラブ連続鋳造用装置
KR101503444B1 (ko) 주형 및 이를 이용한 연속 주조 방법
JP4829619B2 (ja) ダイカスト機
KR200357100Y1 (ko) 다이캐스팅용 플런저 팁
KR200450215Y1 (ko) 몰드판에 볼트가 결합된 장치
JP2006082131A (ja) 成形材料の射出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5433237

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250