JPS61159258A - スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構 - Google Patents
スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構Info
- Publication number
- JPS61159258A JPS61159258A JP28081084A JP28081084A JPS61159258A JP S61159258 A JPS61159258 A JP S61159258A JP 28081084 A JP28081084 A JP 28081084A JP 28081084 A JP28081084 A JP 28081084A JP S61159258 A JPS61159258 A JP S61159258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- feed screw
- bar
- metal
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/28—Plates therefor
- B22D41/34—Supporting, fixing or centering means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種金属受載容器から流出する溶湯流を制御
するために用いるスライプインクリスル装置の固定プレ
ートまたは摺動プレー1・(以下、プレートとする)を
金枠に固定するための機構に関する。
するために用いるスライプインクリスル装置の固定プレ
ートまたは摺動プレー1・(以下、プレートとする)を
金枠に固定するための機構に関する。
従来、上記を目的とした固定機構として、第2図から第
4図に示す機構がある。
4図に示す機構がある。
第2図において、20は矩形の金枠であり、同金枠20
は、中央部に開口を有する底板部20aと、同底板部2
0aの周縁に形成した環状立ち上がり部20bとから形
成される。また、22は同金枠20に装着されるプレー
トである。
は、中央部に開口を有する底板部20aと、同底板部2
0aの周縁に形成した環状立ち上がり部20bとから形
成される。また、22は同金枠20に装着されるプレー
トである。
かかる構成において、プレート22を金枠2゜に固定す
る機構は、2本のホルト23を金枠2゜の環状立ち上が
り部20bの短辺に螺合し、その先端を当板24を介し
てプレーi・22の短辺と当接させ、ボルト23を締め
ることによってプレート22を金枠20に押圧し、固定
している。
る機構は、2本のホルト23を金枠2゜の環状立ち上が
り部20bの短辺に螺合し、その先端を当板24を介し
てプレーi・22の短辺と当接させ、ボルト23を締め
ることによってプレート22を金枠20に押圧し、固定
している。
また、第3図は一対の当板25をプレート22のコーナ
一部に当て、同当板25にボルト26の先端を連結する
ことによって構成したものであり、同様に、ポルI・2
6を締めることによってプレート22を金枠20に押圧
し、固定している。
一部に当て、同当板25にボルト26の先端を連結する
ことによって構成したものであり、同様に、ポルI・2
6を締めることによってプレート22を金枠20に押圧
し、固定している。
さらに、第4図は、大型プレートまたは、強固に締めつ
ける必要がある場合に用いる機構であり、環状立ち上が
り部20bの短辺のみならず、長辺にもポルト27.2
8を螺着し、これらを当板29.30を介して締めつ4
JることによってプレーI・22を金枠20に固定する
ことができる。
ける必要がある場合に用いる機構であり、環状立ち上が
り部20bの短辺のみならず、長辺にもポルト27.2
8を螺着し、これらを当板29.30を介して締めつ4
JることによってプレーI・22を金枠20に固定する
ことができる。
しかし、上記の固定機構は、いずれも、2本またt、I
: 4本のポルI・を交互に少しずつ締めつ4jる必要
があるため、作業性が悪かった。
: 4本のポルI・を交互に少しずつ締めつ4jる必要
があるため、作業性が悪かった。
本発明は、上記問題点を解決することができる固定機構
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
以下、上記問題点を解決する手段を、添?=J図に示す
実施例に基づいて、具体的に説明する。
実施例に基づいて、具体的に説明する。
第1図aにおいて、1は矩形の底板部1aと、同底板部
1aの周縁に立設する短辺立ち」二がり部lb、lcと
長辺立ち上がり部1d、1eとからなる金枠であり、同
金枠1内にプレー]・2が収納される。
1aの周縁に立設する短辺立ち」二がり部lb、lcと
長辺立ち上がり部1d、1eとからなる金枠であり、同
金枠1内にプレー]・2が収納される。
3は、金枠l内で、プレーI・2の長辺立らl−がり部
1eに並設した締めつけ棒であり、同締めっり棒3は、
その一端を椎ピン4によって金枠1の短辺立ち)−がり
部1cに回動自在に枢支している。
1eに並設した締めつけ棒であり、同締めっり棒3は、
その一端を椎ピン4によって金枠1の短辺立ち)−がり
部1cに回動自在に枢支している。
また、5はプレート2の一側長辺に固定連結した固定金
物ごあり(固定連結しない場合もある)、同固定金物5
ば、その−側を枢ビン6によって締めつLj捧3の中途
に回動自在に連結している。
物ごあり(固定連結しない場合もある)、同固定金物5
ば、その−側を枢ビン6によって締めつLj捧3の中途
に回動自在に連結している。
7は、金枠1内に、他側短辺立ち上がり部1bと平行に
配設した送りねじ棒である。
配設した送りねじ棒である。
同送りねじ棒7は、その先端を、上記締めつけ棒3の先
端にメタルリング8を介して回転自在に枢支しており、
また、同締めつけ棒3からの脱落を防止するために先端
に拡大頭部7aを設けている。
端にメタルリング8を介して回転自在に枢支しており、
また、同締めつけ棒3からの脱落を防止するために先端
に拡大頭部7aを設けている。
また、送りねじ棒7は、その基端を、長辺立ち上がり部
1dに回動自在に差し込まれている。
1dに回動自在に差し込まれている。
9.10は送りねじ棒7とプレー1〜2の他側短辺間に
介設し、かつ相互のテーパ面9aと10aを摺動自在に
接触させている送りねじ金物と固定金物であり、11は
送りねじ金物9と螺合する送りねじ棒7のねし部である
。また、10bは、固定金物10の移動を防止するブロ
ックである。
介設し、かつ相互のテーパ面9aと10aを摺動自在に
接触させている送りねじ金物と固定金物であり、11は
送りねじ金物9と螺合する送りねじ棒7のねし部である
。また、10bは、固定金物10の移動を防止するブロ
ックである。
かかる構成によって、送りねじ棒7を矢印Aの方向に回
転すると、送りねじ金物9が矢印Eの方向に移動し、そ
の結果、固定金物10が矢印Fの方向に移動し、対応す
るプレート2の短辺側に当たる。その後、送りねじ金物
9の動きが止まるために、送りねじ棒7が矢印Bの方向
に移動し、その結果、締めつけ棒3が矢印Cの方向に回
転し、同回転によって、固定金物5も同様に矢印りの方
向に移動し、対応するプレート2の長辺側に当たる。
転すると、送りねじ金物9が矢印Eの方向に移動し、そ
の結果、固定金物10が矢印Fの方向に移動し、対応す
るプレート2の短辺側に当たる。その後、送りねじ金物
9の動きが止まるために、送りねじ棒7が矢印Bの方向
に移動し、その結果、締めつけ棒3が矢印Cの方向に回
転し、同回転によって、固定金物5も同様に矢印りの方
向に移動し、対応するプレート2の長辺側に当たる。
以上の動きを繰り返すことによって、固定金物lO及び
5が矢印F及び矢印りの方向に更に移動し、プレート2
を強固に締めつけることができる。
5が矢印F及び矢印りの方向に更に移動し、プレート2
を強固に締めつけることができる。
ついで、上記構成を存するプレート固定機構によるプレ
ート2の金枠1への固定作業について説明する。
ート2の金枠1への固定作業について説明する。
送りねじ俸7を矢印への方向に回すと、送りねじ金物9
は、矢印Eの方向に移動し、固定金物10を矢印Fの方
向に押し、プレート2を縦方向に締めつける。また、送
りねじ捧7は矢印Bの方向に移動し、締めつけ棒3及び
固定金物5を介しプレート2の長辺側側面を横力向りに
締めっける。
は、矢印Eの方向に移動し、固定金物10を矢印Fの方
向に押し、プレート2を縦方向に締めつける。また、送
りねじ捧7は矢印Bの方向に移動し、締めつけ棒3及び
固定金物5を介しプレート2の長辺側側面を横力向りに
締めっける。
なお、プレート2の固定を解除する場合は、上記手順と
逆に、送りねじ棒7を矢印Aと逆の方向に回転ずればよ
い。
逆に、送りねじ棒7を矢印Aと逆の方向に回転ずればよ
い。
また、第1図すは上記実施例の変容例であり、送りねじ
棒7の一端のめならす両端を貫通状態に長辺立ち上がり
部1d及び1eに支持させたものであり、上記実施例と
同様にプレート2を固定することができる。
棒7の一端のめならす両端を貫通状態に長辺立ち上がり
部1d及び1eに支持させたものであり、上記実施例と
同様にプレート2を固定することができる。
以上述べてきた構成により、本発明では、単に1本の送
りねじ棒を回転することにより金棒へのプレートの固定
および解除を行うことができ、交換作業を迅速に行うこ
とができる。
りねじ棒を回転することにより金棒へのプレートの固定
および解除を行うことができ、交換作業を迅速に行うこ
とができる。
第1図a、bは 本発明にかかるスライプインクツスル
装置のプレート固定機構の一部切欠平面図、第2図から
第4図は従来のプレート固定機構の一部切欠平面図であ
る。 図中、 1:金枠 2:プレ−1− 3、締めつけ捧 4;枢ピン 5:固定金物 6:枢ビン 7:送りねじ棒 8:頭部 9;送りねじ金物 10;固定金物 11:ねじ部
装置のプレート固定機構の一部切欠平面図、第2図から
第4図は従来のプレート固定機構の一部切欠平面図であ
る。 図中、 1:金枠 2:プレ−1− 3、締めつけ捧 4;枢ピン 5:固定金物 6:枢ビン 7:送りねじ棒 8:頭部 9;送りねじ金物 10;固定金物 11:ねじ部
Claims (1)
- 1、4辺に立ち上がり部を有する矩形の金枠内にその2
辺に沿って締めつけ棒と送りねじ棒とをL字形に配設し
、締めつけ棒の基端を対応する立ち上がり部に揺動自在
に枢支するとともに、送りねじ棒の基端を対応する立ち
上がり部に回動自在に差し込み、送りねじの先端を締め
つけ棒の先端に回動自在に連結し、締めつけ棒とプレー
トの対応辺間に固定金物を介設し、送りねじ棒とプレー
トの対応辺間に相互に摺動自在なテーパ面を有する固定
金物と送りねじ金物を介設し、送りねじ金物を送りねじ
棒の中途に設けたねじ部に螺合したことを特徴とするス
ライディングノズル装置のプレート固定機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28081084A JPS61159258A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28081084A JPS61159258A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159258A true JPS61159258A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0479746B2 JPH0479746B2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=17630291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28081084A Granted JPS61159258A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | スライディングノズル装置のプレ−ト固定機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61159258A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120951U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-11 | ||
WO1998005451A1 (de) * | 1996-08-05 | 1998-02-12 | Stopinc Ag | Feuerfeste platte sowie eine spannvorrichtung für einen schiebeverschluss am ausguss eines metallschmelze enthaltenden behälters |
WO2000050188A1 (en) * | 1999-02-25 | 2000-08-31 | Sumitomo Heavy Industries Foundry & Forging Co., Ltd. | Slide gate |
WO2008071327A1 (de) | 2006-12-11 | 2008-06-19 | Stopinc Aktiengesellschaft | Schiebeverschluss für ein metallurgisches gefäss |
JP2010162549A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Tokyo Yogyo Co Ltd | スライドゲート用プレートの取付け装置 |
EP3587002A1 (de) * | 2018-06-26 | 2020-01-01 | Refractory Intellectual Property GmbH & Co. KG | Schiebeverschluss für ein metallurgisches gefäss, vorzugsweise ein verteilergefäss für eine stranggiessanlage |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131966U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-06 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP28081084A patent/JPS61159258A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131966U (ja) * | 1980-03-03 | 1981-10-06 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03120951U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-11 | ||
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US20100147905A1 (en) * | 2006-12-11 | 2010-06-17 | Werner Keller | Sliding Closure for a Metallurgical Vessel |
JP2010162549A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Tokyo Yogyo Co Ltd | スライドゲート用プレートの取付け装置 |
EP3587002A1 (de) * | 2018-06-26 | 2020-01-01 | Refractory Intellectual Property GmbH & Co. KG | Schiebeverschluss für ein metallurgisches gefäss, vorzugsweise ein verteilergefäss für eine stranggiessanlage |
WO2020001825A1 (de) * | 2018-06-26 | 2020-01-02 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Schiebeverschluss für ein metallurgisches gefäss, vorzugsweise ein verteilergefäss für eine stranggiessanlage |
CN112334251A (zh) * | 2018-06-26 | 2021-02-05 | 里弗雷克特里知识产权两合公司 | 用于冶金容器的、优选用于连铸系统的中间包的滑动封闭件 |
CN112334251B (zh) * | 2018-06-26 | 2023-03-10 | 里弗雷克特里知识产权两合公司 | 用于冶金容器的、优选用于连铸系统的中间包的滑动封闭件 |
US11654480B2 (en) | 2018-06-26 | 2023-05-23 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Sliding closure for a metallurgical vessel, preferably a distributor vessel for a continuous casting facility |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479746B2 (ja) | 1992-12-16 |
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