JP2010162217A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スタートスイッチに対する操作を受けて抽選を行い、当該抽選の結果に基づき当選判定を行う当選抽選手段を備える遊技機において、当該抽選に使用する乱数発生器が不正な電子回路に交換されたことを検知する不正回路検知部とを備える。前記不正回路検知部は、予め定められたタイミングで乱数値を取得し、取得した乱数値を第1乱数値とし、前記第1乱数値の取得タイミングから予め定められた第1時間の経過を待ち、再び乱数値を取得し、取得した乱数値を第2乱数値とし、前記第1乱数値と前記第2乱数値を比較することで不正な電子回路に交換されたかどうか判定する。
【選択図】 図6
Description
先ず、スタートスイッチが操作されることにより、スタートスイッチがONとなる。これを受けて遊技機内部の当選判定手段により抽選処理が行われる。ここで所定の役に当選すると当選フラグがセットされる。回転リールの回転が開始する。ストップスイッチが操作されることにより、ストップスイッチがONとなる。そして、対応する回転リールの回転が停止する。全部の回転リールに対応するストップスイッチの操作が行われた後、当選フラグ成立中に当該当選フラグに対応する入賞図柄が有効入賞ライン上に揃ったか否か、すなわち、入賞が確定したか否かが判定される。入賞が確定したと判定された場合、入賞図柄に相当するメダルが払い出される。
前記当選抽選手段は、クロック信号を発生するクロック発生器と、前記クロック信号に基づき抽選用の乱数を発生する乱数発生器と、前記乱数発生器が発生する乱数を前記スタートスイッチの信号に基づき抽出する乱数抽出器と、抽選に係る乱数値と当選の対応関係を予め格納する当選判定テーブルと、前記当選判定テーブルを参照して前記乱数抽出器により抽出された乱数値の当選の判定を行う判定部と、前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が交換された(例えば、外部から持ち込まれたICなどの不正な電子回路に交換された)ことを検知する不正回路検知部と、前記スタートスイッチの信号及び前記不正回路検知部からの信号を受けてこれらの何れか一方を選択して出力するか又はこれらを合成して出力する信号切替合成部とを備え、
前記乱数抽出器は、前記信号切替合成部から信号を受けて、前記スタートスイッチの信号とともに前記不正回路検知部からの信号に基づき乱数を抽出するものであり、
前記不正回路検知部は、
前記乱数抽出器へ信号を送り、予め定められたタイミングで乱数値を取得し、取得した乱数値を第1乱数値とし、
前記第1乱数値の取得タイミングから予め定められた第1時間の経過を待ち、
前記予め定められた第1時間が経過した後に前記乱数抽出器へ信号を送り、乱数値を取得し、取得した乱数値を第2乱数値とし、
前記第1乱数値と前記第2乱数値を比較し、この比較結果に基づき前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が不正な電子回路に交換されたかどうか判定する、ものである。
(a)前記スタートスイッチが予め定められた第2時間よりも長くオン状態に維持されたこと
(b)予め定められた第3時間において、前記スタートスイッチが予め定められた回数よりも多くオンになったこと
(c)前記スタートスイッチの複数回の押下の方向が一致しないこと
前記乱数発生器は、前記第1乱数値と前記第2乱数値の差が、前記予め定められた第1時間において前記カウンタが前記クロック信号に基づきカウントすべき値と一致していないとき、前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が不正な電子回路に交換されたと判定するようにしてもよい。
前記不正回路検知部が待機する前記予め定められた第1時間は、例えば、前記カウンタでカウント可能な数と前記クロック信号の周期の積に基づき定められる。
前記CPUは、前記クロック発生器のクロック信号に基づき動作するようにしてもよい。
前記CPUは、前記I/Oを通じて前記スタートスイッチの信号を受け、前記I/Oを通じて前記乱数抽出器へ乱数を抽出するための信号を送るようにしてもよい。
スピーカ201は、音声や効果音等の音響を発生するためのものである。
LED基板202は、図示しない表示ランプやバックランプを駆動するための回路である。
S4:乱数抽出器3で抽出された数値(乱数値)に基づき抽選処理が行われる。これは公知の処理であるので詳しく説明しない。
メイン基板1のCPUは、さまざまな処理を行っているが、そのなかで割り込みにより実行される処理がある。割り込み処理が行われると、その直前に実行されていた処理の終了が、当該割り込み処理に要した分だけ遅延する。図6の不正回路検知処理では、処理に要する時間、特に、S22とS26が実行される間隔が予め定められた時間であることが重要であるので、割り込み処理が発生すると正しい判定を行うことができない(正しいICを不正なICと判定することや、不正なICを正しいICと判定することが有り得る)。そこで、図6では、その処理の最初で割り込みを禁止することで、正しい判定が行えるようにしている。
信号切替/合成部7がスイッチである場合、ここで不正回路検知部1bの出力を選択するようにし(図10の時刻t3)、信号切替/合成部7は、当該出力をラッチ信号として乱数抽出器3へ送る。
ラッチ信号とは、乱数抽出器3に送る信号で、乱数抽出器3に対して乱数値の取得を命令する信号である。ラッチ信号は、信号切替/合成部7を通って乱数抽出器3に入力される。ラッチ信号をオンにすることで、図7の時刻t1(図10の信号Q1)で乱数値Aが取得される。
図7に示すように、時刻t1において乱数値Aを取得する。
これで乱数値A(第1乱数値)の取得が終了する。
図7の予め定められた時間(第1時間)T1の間だけ待機し、その後にS25以下の処理を実行する。
ラッチ信号を再びオンにすることで、図7の時刻t2(図10の信号Q2)で乱数値Bが取得される。
図7に示すように、時刻t2において乱数値Bを取得する。
S25〜S27で乱数値B(第2乱数値)の取得が終了する。
信号切替/合成部7がスイッチである場合、ここでスタートスイッチ134からの信号を選択するようにする(図10の時刻t3)。すなわち、通常の状態に戻す。
典型的には、2つの乱数値の差、つまり(乱数値B−乱数値A)を求める。なお、乱数発生器2はカウンタであり、例えば、FFFFの次が0000に戻ることを考慮する必要がある。桁あふれを考慮して乱数値の差を補正する(例えば(FFFF+1)を加算する)か、あるいはS29において剰余計算を行うようにする。
スタートスイッチ134が、異常に長押しされた場合である。通常は、コンマ何秒程度のごく短時間しかオンしないので、不正行為者は長押しを不正開始の契機とすると考えられる。予め定められた第2時間として例えば10秒を設定する。
スタートスイッチ134が、短時間に異常に多数回繰り返し押下された場合である。通常は、1遊技当たり1回でありそのようなことはありえない。予め定められた第3時間として例えば10秒を設定し、予め定められた回数として例えば50回を設定する。
スタートスイッチ134が、繰り返し違った方向に押下された場合である。例えば、5秒間に5回押下されたとき(これ自体も通常はありえない)、それらが違った方向である場合(5回の押下方向が同じでなく異なる方向を含む場合)である。他の遊技機において、いわゆる隠しコマンドとして方向キーを用いるものがあるので、その類推である。なお、スロットマシンのスタートスイッチは上下左右どの方向へも動かすことができるが、通常はどの方向へ動いたかを検知しない。この(c)のケースは、スタートスイッチの動いた方向を検知できる遊技機に適用される。例えば、スタートスイッチを上下左右に動かせる場合、その上下左右の動きを検出するようにそれぞれ設けられた4つのセンサを備える遊技機について適用できる。当該4つのセンサの出力に基づき、スタートスイッチが繰り返し違った方向に押下されたかどうかを判定することができる。
1b 不正回路検知部
2 乱数発生器
3 乱数抽出器
4 判定部
5 当選判定テーブル
7 信号切替/合成部
CLK クロック発生器
Claims (7)
- スタートスイッチの操作に基づき抽選を行い、当該抽選の結果に基づき当選判定を行う当選抽選手段を備える遊技機において、
前記当選抽選手段は、クロック信号を発生するクロック発生器と、前記クロック信号に基づき抽選用の乱数を発生する乱数発生器と、前記乱数発生器が発生する乱数を前記スタートスイッチの信号に基づき抽出する乱数抽出器と、抽選に係る乱数値と当選の対応関係を予め格納する当選判定テーブルと、前記当選判定テーブルを参照して前記乱数抽出器により抽出された乱数値の当選の判定を行う判定部と、前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が交換されたことを検知する不正回路検知部と、前記スタートスイッチの信号及び前記不正回路検知部からの信号を受けてこれらの何れか一方を選択して出力するか又はこれらを合成して出力する信号切替合成部とを備え、
前記乱数抽出器は、前記信号切替合成部から信号を受けて、前記スタートスイッチの信号とともに前記不正回路検知部からの信号に基づき乱数を抽出するものであり、
前記不正回路検知部は、
前記乱数抽出器へ信号を送り、予め定められたタイミングで乱数値を取得し、取得した乱数値を第1乱数値とし、
前記第1乱数値の取得タイミングから予め定められた第1時間の経過を待ち、
前記予め定められた第1時間が経過した後に前記乱数抽出器へ信号を送り、乱数値を取得し、取得した乱数値を第2乱数値とし、
前記第1乱数値と前記第2乱数値を比較し、この比較結果に基づき前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が不正な電子回路に交換されたかどうか判定する、ことを特徴とする遊技機。 - 前記不正回路検知部は、前記スタートスイッチの信号を監視し、下記(a)〜(c)のいずれかに該当するときに前記乱数値を取得することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
(a)前記スタートスイッチが予め定められた第2時間よりも長くオン状態に維持されたこと
(b)予め定められた第3時間において、前記スタートスイッチが予め定められた回数よりも多くオンになったこと
(c)前記スタートスイッチの複数回の押下の方向が一致しないこと - 前記乱数発生器は、前記クロック信号に基づき動作するカウンタであり、
前記乱数発生器は、前記第1乱数値と前記第2乱数値の差が、前記予め定められた第1時間において前記カウンタが前記クロック信号に基づきカウントすべき値と一致していないとき、前記乱数発生器又は前記乱数抽出器の少なくとも一方が不正な電子回路に交換されたと判定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。 - 前記乱数発生器は、前記クロック信号に基づき動作するカウンタであり、
前記不正回路検知部が待機する前記予め定められた第1時間は、前記カウンタでカウント可能な数と前記クロック信号の周期の積に基づき定められることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の遊技機。 - 前記不正回路検知部は、判定を行うごとに、前記予め定められた第1時間を変化させることを特徴とする請求項4記載の遊技機。
- 前記不正回路検知部は、プログラムを予め記憶するROMと、前記プログラムに従って動作するCPUと、入出力処理を行うI/Oとを含み、
前記CPUは、前記クロック発生器のクロック信号に基づき動作することを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれかに記載の遊技機。 - 前記スタートスイッチの信号は前記I/Oに入力され、
前記CPUは、前記I/Oを通じて前記スタートスイッチの信号を受け、前記I/Oを通じて前記乱数抽出器へ乱数を抽出するための信号を送ることを特徴とする請求項6記載の遊技機。
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