JP2010160573A - 自動販売機の庫内送風構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】商品収容庫の内部雰囲気を所望量だけ良好に循環させることができ、熱交換効率の低下を抑制することができる自動販売機の庫内送風構造を提供すること。
【解決手段】断熱構造を有する商品収容庫3のそれぞれの内部であって、かつ背面ダクトDの前面に配設された蒸発器11と、商品収容庫3の内部空気を、背面ダクトDを通過させた後に蒸発器11を通過させる態様で送風する庫内送風ファンFと、庫内送風ファンFにより送風される内部空気を、商品収容庫3に収容された商品に向けて案内する庫内風胴13とを一体的に組み立てて成る自動販売機の庫内送風構造10において、庫内風胴13は、底面を成す底板部131と、底板部131に載置されて立設する枠状の風胴本体132とを備えて成り、底板部131に対する風胴本体132の立設角度を鈍角にしたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動販売機の庫内送風構造に関するものである。
従来、自動販売機の本体キャビネットの内部には断熱構造を有する商品収容庫が並設してある。これら商品収容庫のそれぞれの内部には、庫内熱交換器、庫内送風ファン及び庫内風胴を備えた庫内送風構造が配設されている。
庫内熱交換器は、いわゆる蒸発器であり、商品収容庫の背面ダクトの前面に設けられている。かかる庫内熱交換器は、圧縮機や凝縮器とともに冷凍サイクルを構成し、自身に構成された流路を通過する冷媒を蒸発させることにより、背面ダクトを通じて供給された内部空気(内部雰囲気)を冷却するためのものである。庫内送風ファンは、商品収容庫の内部空気を送風させるための送風源となるものである。この庫内送風ファンは、内部空気を、背面ダクトを通過させた後に庫内熱交換器を通過させる態様で送風するものである。庫内風胴は、庫内送風ファンにより送風される内部空気を、商品収容庫に収容された商品に向けて案内するものである。
そのような庫内送風構造は、後方側から、庫内熱交換器、庫内送風ファンが配設されたファンボックス、庫内風胴の順に一体的に組み立てて構成してある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−178529号公報
ところで、庫内熱交換器、ファンボックス(庫内送風ファン)及び庫内風胴のそれぞれの寸法誤差、あるいは背面ダクトの変形等により、これら庫内送風ファン、ファンボックス及び庫内風胴を一体的に組み立てても取付バラツキが生じてしまう虞れがある。このような取付バラツキにより、各部材間に隙間が生じてしまい、かかる隙間を内部空気が通過してしまう結果、商品収容庫の内部空気を良好に循環させることができず、熱交換効率の低下を招来する虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、商品収容庫の内部雰囲気を所望量だけ良好に循環させることができ、熱交換効率の低下を抑制することができる自動販売機の庫内送風構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機の庫内送風構造は、断熱構造を有する商品収容庫のそれぞれの内部であって、かつ背面ダクトの前面に配設された庫内熱交換器と、前記商品収容庫の内部雰囲気を、前記背面ダクトを通過させた後に前記庫内熱交換器を通過させる態様で送風する送風手段と、前記送風手段により送風される内部雰囲気を、前記商品収容庫に収容された商品に向けて案内する庫内風胴とを一体的に組み立てて成る自動販売機の庫内送風構造において、前記庫内風胴は、底面を成す底板部材と、前記底板部材に載置されて立設する枠状の風胴本体とを備えて成り、前記底板部材に対する前記風胴本体の立設角度を鈍角にしたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機の庫内送風構造は、上述した請求項1において、前記庫内風胴は、1つの板状部材を屈曲させて構成したものであることを特徴とする。
本発明の自動販売機の庫内送風構造によれば、庫内風胴は、底面を成す底板部材と、底板部材に載置されて立設する枠状の風胴本体とを備えて成り、底板部材に対する風胴本体の立設角度を鈍角にしたので、庫内風胴を商品収容庫の底壁に配設させると、庫内風胴が蒸発器の上部を後方に押圧する力が生じることになる。かかる力が生じる結果、蒸発器や庫内風胴等の寸法誤差による取付バラツキ、あるいは背面ダクトの変形による取付バラツキにより各部材間に隙間が生じることを回避することができる。よって、商品収容庫の内部雰囲気を送風手段により循環させる場合に、内部雰囲気が漏れてしまう虞れがなく、内部雰囲気を所望量だけ良好に循環させることができ、熱交換効率の低下を抑制することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の庫内送風構造の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である庫内送風構造が適用された自動販売機の内部構造を正面から見た場合を示す断面図である。ここで例示する自動販売機は、本体キャビネット1を備えている。
本体キャビネット1は、前面が開口した直方状の形態を成すものである。この本体キャビネット1には、その内部に例えば2つの断熱仕切板2によって仕切られた3つの独立した商品収容庫3が左右に並んだ態様で設けてある。この商品収容庫3は、缶入り飲料やペットボトル入り飲料等の商品を所望の温度に維持した状態で収容するためのもので、断熱構造を有している。
図2は、図1に示した自動販売機の内部構造を示すものであり、商品収容庫3の断面側面図である。かかる図2に示すように、本体キャビネット1の前面には、外扉4及び内扉5が設けてある。外扉4は、本体キャビネット1の前面開口を開閉するためのものであり、内扉5は、商品収容庫3の前面を開閉するためのものである。この内扉5は、上下に分割してあり、上側の扉5aは商品を補充する際に開閉するものである。
上記商品収容庫3には、商品収納ラック6、搬出機構7、搬出シュータ8及び庫内送風構造10が設けてある。商品収納ラック6は、商品を上下方向に沿って並ぶ態様で収納するためのものである。搬出機構7は、商品収納ラック6の下部に設けてあり、この商品収納ラック6に収納された商品群の最下位にある商品を1つずつ搬出するためのものである。搬出シュータ8は、搬出機構7から搬出された商品を外扉4に設けられた商品取出口4aに導くためのものである。
庫内送風構造10は、蒸発器11、ファンボックス12及び庫内風胴13を一体的に組み立てて構成してある。蒸発器11は、商品収容庫3の底部であって背面ダクトDの前面側に、該背面ダクトDに連通する態様で配設してある。この蒸発器11は、機械室9に配設された圧縮機21、凝縮器22及びキャピラリーチューブ23とともに冷媒配管24で順次接続されて冷媒回路を構成している。ここで機械室9は、本体キャビネット1の内部であって商品収容庫3と区画され、かつ商品収容庫3の下方側の室である。
圧縮機21は、吸引口を通じて冷媒を吸引し、吸引した冷媒を圧縮して高温高圧の状態(高温高圧冷媒)にして吐出口より吐出するものである。凝縮器22は、通過する冷媒を凝縮させるものである。より詳細に説明すると、圧縮機21で圧縮され、かつ吐出口から吐出されて冷媒配管24を通じて送出された冷媒を周囲空気と熱交換させて凝縮させるものである。キャピラリーチューブ23は、通過する冷媒を減圧して断熱膨張させるものである。
ファンボックス12は、前壁の一部に装着孔121を有するとともに、後壁の全面が開口した直方状を成すものであり、後壁の開口が蒸発器11の前面を覆う態様で配設してある。このファンボックス12には、装着孔121に進入する態様で庫内送風ファンFが装着してある。庫内送風ファンFは、自身が駆動することにより、商品収容庫3の内部空気(内部雰囲気)を送風する送風源となるものである。より詳細には、商品収容庫3の内部空気を、背面ダクトDを通過させた後に、蒸発器11の内部を通過させる態様で送風するものである。
庫内風胴13は、ファンボックス12の前方側において装着孔121に連通する態様で配設してある。この庫内風胴13は、庫内送風ファンFにより送風される内部空気を、商品収容庫3に収容された商品、すなわち商品収納ラック6に収納された商品に向けて案内するものである。
図3は、図2に示した庫内風胴13を示す斜視図である。ここで例示する庫内風胴13は、図4に示すような切削加工が施された1つの板状部材13aを屈曲させて構成したもので、底板部131、風胴本体132及び押え部133を備えている。
底板部131は、庫内風胴13の底面を構成する部位である。かかる底板部131の前端部は上方に向けて屈曲されたガイド131aが形成してある。ガイド131aは、通過する内部空気を上方に向けて案内するためのものである。また、底板部131には、舌片状の取付片131bが形成され、かかる取付片131bには、締結部材T(図6参照)を挿通させる挿通孔131cが形成してある。
風胴本体132は、底板部131に載置された状態で立設された枠状のものである。かかる風胴本体132は、庫内送風ファンFで送風された内部空気の通気通路を構成するものである。この風胴本体132を構成する側板132aの前端には、ファンボックス12の係合孔122(図5参照)に進入するための係合片132a1が形成してある。図5に示すように、かかる係合片132a1が係合孔122に進入することにより、庫内風胴13は、ファンボックス12に係合することになる。ここで風胴本体132の底板部131に対する立設角度、すなわち図3中の角度θは、鈍角、つまり90°+αに調整してある。図3中の符号134は、防水カバーである。
押え部133は、庫内風胴13の後面を構成する部位であり、ファンボックス12の装着孔121に連通する連通孔133aが形成してある。この押え部133は、庫内風胴13がファンボックス12に係合される場合に、ファインボックスの装着孔121に進入する態様で配設された庫内送風ファンFを支持するためのものである。
このような庫内風胴13を、図5に示すように、ファンボックス12の係合孔122に係合片132a1を進入させることによりファンボックス12に係合させる。ファンボックス12と係合した庫内風胴13を、図6に示すように、ファンボックス12の後壁の開口が蒸発器11の前面を覆う態様で、前方側か押圧して締結部材Tを介して取付片131bを商品収容庫3の底壁に締結させることにより、蒸発器11、ファンボックス12及び庫内風胴13により一体的に組み立てられた庫内送風構造10が構成される。
この場合に、風胴本体132の立設角度を鈍角にしていることにより、庫内風胴13を商品収容庫3の底壁に締結させると、庫内風胴13がファンボックス12を介して蒸発器11の上部を後方に押圧する力が生じることになる。かかる力が生じる結果、例えば蒸発器11、ファンボックス12及び庫内風胴13の寸法誤差による取付バラツキ、あるいは背面ダクトDの変形による取付バラツキにより、各部材間に隙間が生じることを回避することができる。よって、商品収容庫3の内部空気を庫内送風ファンFの駆動により循環させる場合に、庫内送風構造10を構成する各部材間の隙間から内部空気が漏れてしまう虞れがなく、内部空気を所望量だけ良好に循環させることができ、熱交換効率の低下を抑制することができる。
また、上記庫内送風構造10によれば、庫内風胴13は、1つの板状部材13aを屈曲加工して構成したものなので、部品点数の増大化を招来する虞れがなく、製造コストの低減化を図ることが可能になる。
本発明の実施の形態である庫内送風構造が適用された自動販売機の内部構造を正面から見た場合を示す断面図である。 図1に示した自動販売機の内部構造を示すものであり、商品収容庫3の断面側面図である。 図2に示した庫内風胴を示す斜視図である。 図3に示した庫内風胴の基となる板状部材を示す説明図である。 図3に示した庫内風胴をファンボックスに係合させた状態を示す斜視図である。 庫内送風構造の取付状態を示す側面図である。
10 庫内送風構造
11 蒸発器
12 ファンボックス
121 装着孔
122 係合孔
13 庫内風胴
131 底板部
131a ガイド
131b 取付片
131c 挿通孔
132 風胴本体
132a 側板
132a1 係合片
133 押え部
133a 連通孔
134 防水カバー
D 背面ダクト
F 庫内送風ファン

Claims (2)

  1. 断熱構造を有する商品収容庫のそれぞれの内部であって、かつ背面ダクトの前面に配設された庫内熱交換器と、
    前記商品収容庫の内部雰囲気を、前記背面ダクトを通過させた後に前記庫内熱交換器を通過させる態様で送風する送風手段と、
    前記送風手段により送風される内部雰囲気を、前記商品収容庫に収容された商品に向けて案内する庫内風胴と
    を一体的に組み立てて成る自動販売機の庫内送風構造において、
    前記庫内風胴は、底面を成す底板部材と、前記底板部材に載置されて立設する枠状の風胴本体とを備えて成り、前記底板部材に対する前記風胴本体の立設角度を鈍角にしたことを特徴とする自動販売機の庫内送風構造。
  2. 前記庫内風胴は、1つの板状部材を屈曲させて構成したものであることを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の庫内送風構造。
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