JP2010156160A - 消音装置 - Google Patents
消音装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010156160A JP2010156160A JP2008335574A JP2008335574A JP2010156160A JP 2010156160 A JP2010156160 A JP 2010156160A JP 2008335574 A JP2008335574 A JP 2008335574A JP 2008335574 A JP2008335574 A JP 2008335574A JP 2010156160 A JP2010156160 A JP 2010156160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- silencer
- water
- pipe
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
【解決手段】直管部分を有する管体1と、管体1内に排水を流入する排水口11と、管体1内の排水を排出する排出口12と、排水口11の直下に構成される、排水が貯水される溜まり水部3と、から構成されるとともに、管体1の途中位置に、複数の通水孔41を開口した消音パーツ4を構成したことを特徴とする消音装置。
【選択図】 図1
Description
図7乃至図8に図示した従来例の消音装置は、以下に記載した管体と、排水口と、排出口と、曲がり部と、消音装置と、から構成されて成る。
管体は、室内もしくは室外に配置構成される排水縦管であって、内部に排水が流通するよう空洞となっている。一端が排水が発生する排水機器に接続され、他端は下水管へと接続されて構成される。
排水口は、管体の上端部に構成される開口であって、排水が管体内部に流入する開口である。
排出口は、管体内部の排水を外部に排出するための開口であって、本従来例では下水管へと接続される開口である。
曲がり部は、管体の直下部分に構成される横引き部分であって、最終的には下水管へと接続される。
消音装置は、図8に示したように管体の曲がり部の内周面の、特に管体の縦管との交わる部分の内周面を覆うように構成されており、その材質は消音、遮音用の弾性部材や発泡樹脂等の消音効果のある材質のシートを接着等により取り付けている。
まず、排水機器から排水が発生した際、管体の排水口から排水が流入する。すると、排水が管体の直管部分に至り排水が管体内部で落下する。すると、管体の直管部分に備えられた曲がり部に至り、最終的には下水管へと排出される。
図9に図示した従来例の消音装置は、以下に記載した管体と、排水口と、排出口と、溜まり水部と、消音装置と、から構成されて成る。
管体は、室内もしくは室外に配置構成される排水縦管であって、内部に排水が流通するよう空洞となっている。一端が排水が発生する排水機器に接続され、他端は下水管へと接続されて構成される。
排水口は、管体の上端部に構成される開口であって、排水が管体内部に流入する開口である。
排出口は、管体内部の排水を外部に排出するための開口であって、本従来例では下水管へと接続される開口である。
溜まり水部は、管体の途中位置に設けられ、管体を断面視S字状、若しくは断面視U字状に屈曲して構成され、内部に排水を貯水する。この管体の断面視S字状もしくはU字状の屈曲部分に、排水口から流入した排水が一時的に貯水することにより、下水側の臭気や害虫を室内側に侵入させない封水機能を付与し、排水トラップ機能を備える。
消音装置は、図9矢印のように管体の断面視S字状もしくはU字状の屈曲部分より上流の内周面に構成され、管体を一部傾斜させて傾斜面を構成する。このように管体内部に傾斜面を備えたことにより、排水口から流入した排水が当該傾斜面に衝突してバウンドし、溜まり水部に流入する。このようにすることで排水の落下エネルギーを緩和させることにより、消音化を図るようにする。
まず、排水機器から排水が発生した際、管体の排水口から排水が流入する。すると、排水が管体の直管部分に至り排水が管体内部で落下し、排水が管体の内周に構成した傾斜面に衝突してバウンドし、溜まり水部に流入する。このようにすることで排水の落下エネルギーを緩和させることにより、消音化を図るようにする。管体の直管部分に備えられた曲がり部に至り、最終的には下水管へと排出される。
図10に図示した従来例の排水トラップは、以下に記載した排水トラップと、管体と、溜まり水部と、排水口と、排出口と、から構成されて成る。
排水トラップは、本従来例では排水機器である浴室に取り付けられる。また、排水トラップは下記に記載する箱体、流入口、流出口、オワン部、通水部、から構成される。
箱体は、箱体形状であって、上部に箱体内部に排水が流入する流入口、側部に箱体内部の排水を排出する流出口、を構成して成る。
流入口は、箱体上部に開口される。また排水機器である浴室の洗い場パンの開口に連結されて、浴室の洗い場パン上で発生した排水を箱体内部に流入させる開口である。
流出口は、箱体の側部に構成され、箱体内部の排水を箱体外部へと流出させるものである。本従来例では、下水管と接続される。
オワン部は、箱体内部に構成される、有底筒状の部材であって、内部に流入口からの排水が貯水されるようになっている。また、後述する管体がオワン内部に配置されることにより、下水側からの害虫や異臭が室内側へ逆流しないよう封水、すなわち溜まり水部が形成される。
通水部は、オワン部の外周に構成される排水の通路であって、オワン部から溢れた排水を流出口まで案内する通路である。
管体は、上端を流入口に取り付けられる円筒状の部材であって、下端をオワン部内部に配置して、封水を形成する。
溜まり水部は、排水が貯水されて封水を形成する。本従来例では、前記オワン部及び管体により構成される。
排水口は、管体の上部に設けられる、排水が管体内に流入する開口である。本従来例では、箱体の流入口に配置構成されている。
排出口は、管体の下部に設けられ、管体内部に流入した排水を、管体外部へと排出する開口である。本従来例では、溜まり水部内に配置されている。
まず、排水機器である洗い場パン上で排水が発生すると、排水機器からの排水が箱体の流入口から箱体内部に流入する。このとき、流入口に取り付けられた管体の排水口から管体内部に排水が流入し、管体を介して管体株の排出口から排水が排水される。管体は溜まり水部内に配置されているので、溜まり水部内を排水は経由し、オワン部からオーバーフローする。オーバーフローした排水は通水部を経由して最終的には箱体側面に構成される流出口から箱体の外部に排出される。箱体内から排出された排水は、最終的には下水管へと排出される。
上記の従来例の内、曲がり部を備えた管体では、管体の直管部分に備えられた横管部分に落下した排水が衝突して、排水の衝突音が発生していた。この排水の落下衝突音はマンションなどの集合住宅では非常に大きな騒音になっていた。
この問題を解決するために、弾性材等から構成された消音装置を管体の曲がり部分、排水が落下して衝突する箇所に張り付けることにより衝突音を減少させる手法もある。しかしながらこの方法で有れば弾性材をゴム等からなるシートや、発泡樹脂のシート、グラスウール等を管体の曲がり部内周面に接着剤等で張り付けねばならず、消音装置のシート分の費用がかかったり、シートに接着剤を塗布して管体内部に張り付ける作業により費用がかかるうえ、組立の手間が掛かっていた。
また、上記の従来例のうち、管体を屈曲させて溜まり水部を構成している消音装置については、わざわざ管体に傾斜部を構成しないと成らない上、傾斜面に排水が衝突する際に排水の衝撃音が発生する、という問題があった。
また、上記の従来例のうち、排水トラップにおいては、消音装置等が取付られていないため、排水が排水口から管体内部と通過して溜まり水部内に落下すると、排水が溜まり水部内に貯水されている排水に衝突し、激しい音となり非常に大きな騒音になっていた。更には、床下空間の高さ関係から、箱体の大きさを縦方向に高くし、高くした分だけ管体の長さを長くした排水トラップがある。この場合には管体の長さが長い分、排水の落下距離が長くなり、落下エネルギーが大きくなりその分溜まり水部内の落下音がさらに激しくなってしまう、といった問題があった。
1.従来の方法と比べて部材単価を低くすることが出来る。
2.組立が簡単となる上、信頼性が高い。
3.消音効果が高いものである。
請求項1に記載の消音装置は、管体1の曲がり部2を有する管体1において、管体1の途中位置に、複数の通水孔41を開口した消音パーツ4を構成したことから、排水口11から落下してきた排水が排水パーツの通水孔41により細分化、小粒化され、拡散状態となって通過することができる。従って、管体1の曲がり部2に排水が衝突しても、排水が細分化・小粒化しているので排水の衝突音が小さくなる。
請求項2に記載の消音装置は、溜まり水部3を構成した管体1において、管体1の途中位置に、複数の通水孔41を開口した消音パーツ4を構成したことから、排水口11から落下してきた排水が排水パーツの通水孔41により細分化、小粒化され、拡散状態となって通過することができる。従って、管体1の溜まり水部3に排水が衝突しても、排水が細分化・小粒化しているので排水の衝突音が小さくなる。
請求項3に記載の消音装置は、溜まり水部3を、排水トラップ7の封水としたことから、排水トラップ7において本発明の消音装置を用いることが出来る。
請求項4に記載の消音装置は、前記排水トラップ7を、上部に排水が流入する流入口72、側部に排水が流出する流出口73、を構成した箱体71と、箱体71内部に構成される有底筒状のオワン部74と、オワン部74の外周と箱体71内周面の間に構成される通水部75と、から構成するとともに、消音装置の管体1を、排水トラップ7の流入口72に取付け、オワン部74の内部にその下端を差し込んで封水を形成したため、管体1内を特に長くすることが多い椀型排水トラップ7において本発明の消音装置を用いることが出来る。
請求項5に記載の消音装置は、消音パーツ4上端から上方に延出して構成される取手42を構成したため、使用者が簡単に排水口11から取手42を持つだけで消音パーツ4を取り外すことが出来る。
請求項6に記載の消音装置は、管体1の内部及び消音パーツ4が着脱自在に嵌合するように、凸リブ5と凸リブ5に嵌合する凹溝6を、それぞれに構成したことから、工場や現場施工における煩わしい接着施工・組立工程を省くことが出来、組立性・施工性がよくなった。
本実施例の消音装置は、例えば図1乃至図3に図示したように家屋の排水縦管に備えられる消音装置がある。以下に本実施例の消音装置を、図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図3に図示した消音装置は、以下に記載した管体1と、排水口11と、排出口12と、曲がり部2と、消音装置と、から構成されて成る。
管体1は、室内もしくは室外に配置構成される排水縦管であって、内部に排水が流通するよう空洞となっている。一端が排水が発生する排水機器に接続され、他端は下水管へと接続されて構成される。また、管体1の途中位置には、内周方向に向かって突出して構成される凸リブ5が構成されて成る。また、管体1にはストレート部分としての直下方向を向いた直管部分を構成しているが、この直管部分とは、金型の抜け勾配や装飾のために若干のテーパー(傾斜)部分を構成していてもかまわない。
排水口11は、管体1の上端部に構成される開口であって、排水が管体1内部に流入する開口である。
排出口12は、管体1内部の排水を外部に排出するための開口であって、本従来例では下水管へと接続される開口である。
曲がり部2は、管体1の直下部分に構成される横引き部分であって、最終的には下水管へと接続される。
消音装置である消音パーツ4は、図1のように上面視は円形状、断面視は略半円状の部材であって、その上縁から上方に凸出して構成される取手42を構成する。また、底部には複数開口した通水孔41を開口し、さらには上端部に上記管体1の凸リブ5に脱着自在に嵌合する凹溝6を構成して成る。また、図4に示すように、消音パーツ4は施工時若しくは工場組立時に、施工者若しくは組立者が管体1の排水口11から差し込んで、消音パーツ4の凹溝6に脱着自在に管体1の凸リブ5をスライド嵌合させることで、両者の取付は完了する。このとき、消音パーツ4の下方は曲がり部2まで直線状で、小粒化・細分化された排水が衝突する傾斜などはない。このような取付方のため、仮に管体1のメンテナンス等で管体1を解体する場合や、管体1内部の洗浄のための高圧洗浄管を挿入時でも、簡単に消音パーツ4を管体1から取り外すことが出来る。
まず、排水機器から排水が発生した際、管体1の排水口11から排水が流入する。すると、排水が管体1の直管部分に至り排水が管体1内部で落下する。すると、図3に示すように、排水口11から落下してきた排水が管体1内部に配置された排水パーツの通水孔41により細分化、小粒化され、拡散状態となって通過する。小粒化・細分化された排水はそのまま曲がり部2に落下当接して、そのまま管体1の横引き管方向へ排水が排水される。このとき、管体1の曲がり部2に排水が衝突しても、消音パーツ4により排水が細分化・小粒化しているので排水の衝突音が小さくなる。管体1の横引き管を通過した排水は、管体1の排出口12から管体1外部へ排水され、最終的には下水へと排水される。
図5に図示した消音装置は、以下に記載した排水トラップ7と、管体1と、溜まり水部3と、排水口11と、排出口12と、から構成されて成る。
排水トラップ7は、本実施例では排水機器である浴室に取り付けられる。また、排水トラップ7は下記に記載する箱体71、流入口72、流出口73、オワン部74、通水部75、消音パーツ4、から構成される。
箱体71は、箱体71形状であって、上部に箱体71内部に排水が流入する流入口72、側部に箱体71内部の排水を排出する流出口73、を構成して成る。
流入口72は、箱体71上部に開口される。また排水機器である浴室の洗い場パンの開口に連結されて、浴室の洗い場パン上で発生した排水を箱体71内部に流入させる開口である。
流出口73は、箱体71の側部に構成され、箱体71内部の排水を箱体71外部へと流出させるものである。本実施例では、下水管と接続される。
オワン部74は、箱体71内部に構成される、有底筒状の部材であって、内部に流入口72からの排水が貯水されるようになっている。また、後述する管体1がオワン内部に配置されることにより、下水側からの害虫や異臭が室内側へ逆流しないよう封水、すなわち溜まり水部3が形成される。
通水部75は、オワン部74の外周に構成される排水の通路であって、オワン部74から溢れた排水を流出口73まで案内する通路である。
管体1は、上端を流入口72に取り付けられる円筒状の部材であって、下端をオワン部74内部に配置して、封水を形成する。また、管体1内周面には、内周方向に凸出して構成される凸リブ5が構成されている。また、管体1にはストレート部分としての直下方向を向いた直下部分を構成しているが、このこの直管部分には金型の抜け勾配や装飾のために若干のテーパー(傾斜)部分を構成してもかまわない。
溜まり水部3は、排水が貯水されて封水を形成する。本実施例では、前記オワン部74及び管体1により構成される。
排水口11は、管体1の上部に設けられる、排水が管体1内に流入する開口である。本実施例では、箱体71の流入口72に配置構成されている。
排出口12は、管体1の下部に設けられ、管体1内部に流入した排水を、管体1外部へと排出する開口である。本実施例では、溜まり水部3内に配置されている。
消音装置である消音パーツ4は、図1及び図4のように上面視は円形状、断面視は略半円状の部材であって、その上縁から上方に凸出して構成される取手42を構成する。また、底部には複数開口した通水孔41を開口し、さらには上端部に上記管体1の凸リブ5に脱着自在に嵌合する凹溝6を構成して成る。また、消音パーツ4は図4に示すように施工時若しくは工場組立時に、施工者若しくは組立者が管体1の排水口11から差し込んで、消音パーツ4の凹溝6に脱着自在に管体1の凸リブ5をスライド嵌合させることで、両者の取付は完了する。このとき、消音パーツ4の下方は曲がり部2まで直線状で、小粒化・細分化された排水が衝突する傾斜などはない。このような取付方のため、仮に管体1のメンテナンス等で管体1を解体する場合や、管体1内部の洗浄のための高圧洗浄管を挿入時でも、簡単に消音パーツ4を管体1から取り外すことが出来る。また、溜まり水部3より上方に位置するよう管体1に消音パーツ4を取り付ける。
まず、排水機器である洗い場パン上で排水が発生すると、排水機器からの排水が箱体71の流入口72から箱体71内部に流入する。このとき、流入口72に取り付けられた管体1の排水口11から管体1内部に排水が流入し、管体1を介して管体1下部の排出口12から排水が排水される。また、管体1の溜まり水部3の水面より上方に配置している消音パーツ4を配置しているため、排水口11から落下してきた排水が管体1内部に配置された排水パーツの通水孔41により細分化、小粒化され、拡散状態となって通過する。小粒化・細分化された排水はそのまま溜まり水部3に落下することとなる。このとき、溜まり水部3に管体1からの排水が衝突しても、消音パーツ4により排水が細分化・小粒化しているので排水が水面に衝突する音が小さくなる。
溜まり水部3内の排水は、オワン部74からオーバーフローする。オーバーフローした排水は通水部75を経由して最終的には箱体71側面に構成される流出口73から箱体71の外部に排出される。箱体71内から排出された排水は、最終的には下水管へと排出される。
例えば、上記実施例では椀型排水トラップ7に消音装置を取り付けているが、例えば管体1をU字状、S字状に屈曲させて構成した排水トラップ7に消音装置を構成しても構わない。
また、排水トラップ7を用いる場合、図6に示すように管体1の長さが長くなっても構わない。この場合、管体1の長さが長くなるほど、排水の落下エネルギーが増すので、より消音効果を発揮する。
11 排水口
12 排出口
2 曲がり部
3 溜まり水部
4 消音パーツ
41 通水孔
42 取手
5 凸リブ
6 凹溝
7 排水トラップ
71 箱体
72 流入口
73 流出口
74 オワン部
75 通水部
Claims (6)
- 直管部分を有する管体1と、
管体1内に排水を流入する排水口11と、
管体1内の排水を排出する排出口12と、
排水口11の直下に構成される、管体1の曲がり部2と、
から構成されるとともに、
管体1の途中位置に、複数の通水孔41を開口した消音パーツ4を構成したことを特徴とする消音装置。 - 直管部分を有する管体1と、
管体1内に排水を流入する排水口11と、
管体1内の排水を排出する排出口12と、
排水口11の直下に構成される、排水が貯水される溜まり水部3と、
から構成されるとともに、
管体1の途中位置に、複数の通水孔41を開口した消音パーツ4を構成したことを特徴とする消音装置。 - 前記消音装置において、溜まり水部3を、排水トラップ7の封水としたことを特徴とする前記請求項2に記載の消音装置。
- 前記消音装置において、
前記排水トラップ7を、
上部に排水が流入する流入口72、側部に排水が流出する流出口73、を構成した箱体71と、
箱体71内部に構成される有底筒状のオワン部74と、
オワン部74の外周と箱体71内周面の間に構成される通水部75と、
から構成するとともに、
消音装置の管体1を、排水トラップ7の流入口72に取付け、オワン部74の内部にその下端を差し込んで封水を形成することを特徴とする前記請求項3に記載の消音装置。 - 前記消音装置において、消音パーツ4上端から上方に延出して構成される取手42を構成して成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の消音装置。
- 前記消音装置において、管体1の内部及び消音パーツ4が着脱自在に嵌合するように、凸リブ5と凸リブ5に嵌合する凹溝6を、それぞれに構成したことを特徴とする前記請求項1乃至請求項5のいずれか一つに記載の消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008335574A JP5613883B2 (ja) | 2008-12-27 | 2008-12-27 | 消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008335574A JP5613883B2 (ja) | 2008-12-27 | 2008-12-27 | 消音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010156160A true JP2010156160A (ja) | 2010-07-15 |
JP5613883B2 JP5613883B2 (ja) | 2014-10-29 |
Family
ID=42574262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008335574A Active JP5613883B2 (ja) | 2008-12-27 | 2008-12-27 | 消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5613883B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234290U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-28 | ||
JPH0542373U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | 積水化学工業株式会社 | 排水器具 |
JPH0542372U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | 積水化学工業株式会社 | 排水器具 |
JP2003042598A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Daikin Ind Ltd | 分流マフラおよびそれを用いた空気調和機 |
JP2005325524A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toto Ltd | 排水トラップ |
JP2006090094A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 排水トラップ |
JP2007100448A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Toto Ltd | 排水トラップ及びそれを備えた洗濯機パン |
-
2008
- 2008-12-27 JP JP2008335574A patent/JP5613883B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234290U (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-28 | ||
JPH0542373U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | 積水化学工業株式会社 | 排水器具 |
JPH0542372U (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-08 | 積水化学工業株式会社 | 排水器具 |
JP2003042598A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Daikin Ind Ltd | 分流マフラおよびそれを用いた空気調和機 |
JP2005325524A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Toto Ltd | 排水トラップ |
JP2006090094A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 排水トラップ |
JP2007100448A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Toto Ltd | 排水トラップ及びそれを備えた洗濯機パン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5613883B2 (ja) | 2014-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5597831B2 (ja) | 排水機器の排水配管、及び排水トラップ | |
JP5352782B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP5756938B2 (ja) | 排水機器の排水配管、及び排水トラップ | |
JP5613883B2 (ja) | 消音装置 | |
JP4797205B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP2011094359A (ja) | 排水トラップ | |
JP2019194438A (ja) | 間接排水用継手及び機器設置構造 | |
KR101236279B1 (ko) | 에어벤트가 구비된 집합관 | |
JP4967099B2 (ja) | 排水トラップ | |
KR200417636Y1 (ko) | 배수트랩의 악취유입 방지구조 | |
JP4872056B2 (ja) | 排水トラップ | |
JP2018188857A (ja) | 排水トラップ | |
KR20090001779U (ko) | 자동 개, 폐 격자판이 설치된 배수구 | |
JP5430102B2 (ja) | 排水構造、シャワー室の排水構造、洗濯機用防水パンの排水構造 | |
JP5629857B2 (ja) | 排水器 | |
KR200408173Y1 (ko) | 배수트랩 | |
KR200445016Y1 (ko) | 배수트랩 | |
JP2009270344A (ja) | 排水装置 | |
JP5324855B2 (ja) | サイフォン排水システム | |
JP4344790B2 (ja) | 排水トラップ配管 | |
KR200174648Y1 (ko) | 플로우 드레인 필터 | |
JP2020176428A (ja) | 清掃口一体型管継手 | |
JP6108454B2 (ja) | 縦格子状雨水タンク | |
JP2005281981A (ja) | 浴室の排水構造 | |
JPH09250216A (ja) | 金属製這いとい |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131022 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5613883 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |