JP2010154064A - 光伝送システム及び光伝送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る光伝送システムは、送信側通信装置100と受信側通信装置110との間を光伝送路121で接続している。送信側通信装置100は、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長λs1及び波長λs2の複数の信号光を光伝送路121を介して送信する送信機11−1及び送信機11−2を有し、送信側通信装置100と対向する受信側通信装置110は、光伝送路121から複数の信号光を一括して受信する1つの受信機15を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムは、送信側通信装置100と受信側通信装置110との間を光伝送路121で接続している。送信側通信装置100は、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長λs1及び波長λs2の複数の信号光を光伝送路121を介して送信する送信機11−1及び送信機11−2を有し、送信側通信装置100と対向する受信側通信装置110は、光伝送路121から複数の信号光を一括して受信する1つの受信機15を有する。
送信機11の光源は通常、その出力をモニターするための光検出器を具備している。そのモニター用の光検出器で出力低下を検出することで、光源の発光停止、すなわち信号光の光強度の低下を検出する。光源の発光停止を検出した場合、停止していない方の光源の出力を増大することでロスバジェット(最大許容損失)を維持することができる。例えば、LDであれば、LDの駆動電流を増大することで光源の出力を倍増することができる。この時、双方の光源の出力を増大するような制御形態であっても、一方の光源は発光停止しているため、こちらの送信機11から信号光が送信されることはない。この構成は、通常の光源に付属の部品を利用するので、追加の部品が不要で安価な構成となる。
光源から送信側通信装置100の出力端までの間で、両光源の出力を分岐し、光源外にある光検出器(不図示)で光検波し、光強度の減少を検出する。光強度の減少を検出すると、発光停止した光源と停止していない光源の両方の出力を倍増する。この時、双方の光源の出力を増大するような制御形態であっても、一方の光源は発光停止しているため、発光停止している送信機11−1又は送信機11−2から信号光が送信されることはない。この構成では、光源を含む回路から独立した光検出器を用いるので、光源を含む回路の故障に対応することができる。さらに、この検出器が光源を含む個別の送信機11−1及び送信機11−2から独立していれば、光源を含む個別の送信機11−1及び送信機11−2全体の故障にも対応することができる。
受信側通信装置110で受信した信号光の光強度の減少を検出する。例えば、受信機15が備える光検波器後段のAGC(Automatic Gain Control:自動利得制御)アンプの増幅率の変化や、信号光強度に応じて増倍率を変化させる制御を行う場合のAPD(Avalanche Photodiode:雪崩増倍フォトダイオード)の増倍率の変化、受信強度減少に伴う誤り率の劣化により信号光の光強度の減少を検出することができる。また、誤り率は、誤り率自体を測定する部品から受け取り、その値の劣化から検出してもよいし、SD等の符号誤り率劣化の警報等の発出から検出することもできる。この手段は、信号光の光強度の減少を検出すると、送信側通信装置100の送信機に対して、発光停止した光源と停止していない光源の両方の出力倍増を指示する。この時、双方の光源の出力を増大するような制御形態であっても、一方の光源は発光停止しているため、こちらの送信機11から信号光が送信されることはない。この構成では、故障を検出するための光検出器を特別に具備することなく、光源を含む送信機11全体の故障に対応することができる。
図2は、本実施形態の他の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムと図1の光伝送システムとの違いは、一方の通信装置を加入者装置101、他の通信装置を局装置111とし、波長多重により、双方向通信をしていることにある。具体的には、加入者装置101が図1の送信側通信装置に受信機15をさらに有し、局装置111が図1の受信側通信装置に送信機11及び光合分波器12−2をさらに有している。
図3は、本実施形態の他の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムと図2の光伝送システムとの違いは、冗長化されていない加入者装置102が光伝送路121に接続されていることにある。例えば、本光伝送システムは、局装置111、加入者装置101、加入者装置102、光伝送路121及び光カプラ125でPONが構成される光アクセス網である。局側のOLTと加入者側のONUは上り方向と下り方向の信号を波長多重によって多重している。信号光の波長は例えばGE−PONでは、上り1260−1360nm、下り1480−1500nmである。加入者装置101と加入者装置102はそれぞれの上り信号と下り信号に割り当てられた波長の範囲から選択した波長を用いて波長多重して、上り信号及び下り信号をそれぞれ波長多重して送信している。なお、加入者装置101が具備する光合分波器12−1は、第2の実施形態の加入者装置101で説明した光合分波器12−1と同様であり、局装置111が具備する光合分波器12−2は第2の実施形態の局装置111で説明した光合分波器12−2と同様である。加入者装置102が具備する光合分波器12−1は、本実施形態の局装置111が具備する光合分波器12−2と同様であり、送信機と受信機の接続する方路が逆になっている。
図4は、本実施形態の他の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムと図3の光伝送システムとの違いは、局装置112が波長λc1の信号光を出力する送信機11−1、波長λc2の信号光を出力する送信機11−2及び切替器18を有していることである。切替器18は、波長λc1の信号光、波長λc2の信号光のいずれか一方を選択し、光合分波器12−2を介して加入者装置101及び加入者装置102に送信する。
図5は、本実施形態の他の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムと図4の光伝送システムとの違いは、局装置113が切替器18を有さないことである。
図6は、本実施形態の他の光伝送システムの概略構成図である。本光伝送システムと図4の光伝送システムとの違いは、局装置114が上り信号の波長毎の受信機を有することである。本光伝送システムは、加入者装置101及び加入者装置102と局装置114との間を光伝送路121で接続している。加入者装置101は、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長の複数の信号光を光伝送路121を介して送信する複数の送信機15を有する。加入者装置101と対向する局装置114は、光伝送路121からの複数の信号光を波長毎に分波する光合分波器12−2と、光合分波器12−2で波長毎に分波された信号光をそれぞれ受信する受信機15−1及び受信機15−2と、受信機15−1及び受信機15−2が出力する信号の和を一括して出力する出力部19と、を有する。
本光伝送システムは、光伝送路121の波長分散に起因する異なる波長の信号光間のスキューを低減する送信機11を備える。例えば、図1の送信機11−1からの波長λs1の信号光と送信機11−2からの波長λs2の信号光が同時に送信された場合、光伝送路121の波長分散により、両信号光が受信機15に到着する時刻にずれ(スキュー)が生ずる。このずれが生じないように送信機11−1及び送信機11−2で送信時刻をずらして信号光を送信することが望ましい。しかし、この到着時刻のずれは光伝送路の距離によって変わる。例えば、図5の光伝送システムの局装置113のように、複数の加入者装置に信号光を送信する場合、加入者装置101の受信機15に信号光が同時に到着するように波長λc1と波長λc2の信号光の送信時刻を設定すると、加入者装置102の受信機15における両信号光の到着時刻のずれが大きくなってしまうことがある。
GT(n)=0.5×skew_max+GT0
ここで、skew_maxは、補償すべきスキューが最大の加入者装置と最小の加入者装置の差分であり、送信機で補償する時間差(ΔT0)の倍である。所定の時間(GT0)は、分散によるスキューがない場合に離す時間である。その他の故障の検出と検出後の動作等は前述の実施形態と同様であり、距離の測定方法も前述の実施形態と同様としてよい。
第7の実施形態で説明したように光伝送路121の波長分散に起因する信号光のビットの広がりを防止するため、本光伝送システムは、局装置から加入者装置への下り信号に関するスキュー処理及び異なる加入者装置への信号光を送信する時間の間隔を制御する。図5の光伝送システムを利用して詳細に説明する。送信機11−1及び送信機11−2を有する局装置113は、複数の信号光を送信する前に、加入者装置101に対して送信機11−1及び送信機11−2から波長λc1及び波長λc2の時間計測用光を送信し、時間計測用光が加入者装置101に到着した時刻より波長毎の到着時間差(skew1)を測定する。局装置113は、複数の信号光を送信時に、波長λc1及び波長λc2の信号光が加入者装置101に同時に到達するように波長毎に到着時間差(skew1)をもって複数の信号光を送信する。送信時刻ではなく、時間的に遅らせて変調を行ってもよい。局装置113は、加入者装置102へ送信する場合も同様に到着時間差(skew2)を測定し、到着時間差(skew2)でスキュー処理を行う。
GT(n)=|skew(n)−skew(n−1)|+GT0
ここで、skew(n)はn番目の送信光の到着時間差の値である。
12、12−1、12−2:光合分波器
13:選択器
15、15−1、15−2:受信機
18:切替器
19:出力部
100:送信側通信装置
101、102:加入者装置
110:受信側通信装置
111、112、113、114:局装置
121:光伝送路
125:光スプリッタ
Claims (7)
- 複数の通信装置と、前記通信装置間を接続する光伝送路と、を備える光伝送システムであって、
前記通信装置の少なくとも1つは、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長の複数の信号光を前記光伝送路を介して送信する複数の送信機を有し、
複数の前記送信機を有する該通信装置と対向する受信側の前記通信装置は、前記光伝送路から前記複数の信号光を一括して受信する1つの受信機を有することを特徴とする光伝送システム。 - 複数の通信装置と、前記通信装置間を接続する光伝送路と、を備える光伝送システムであって、
前記通信装置の少なくとも1つは、同一のデータで強度変調した互いに異なる波長の複数の信号光を前記光伝送路を介して送信する複数の送信機を有し、
複数の前記送信機を有する該通信装置と対向する受信側の前記通信装置は、前記光伝送路からの前記複数の信号光を波長毎に分波する光分波器と、前記光分波器で波長毎に分波された信号光をそれぞれ受信する複数の受信機と、前記受信機が出力する信号の和を一括して出力する出力部と、を有し、
前記光分波器は、それぞれの前記受信機に出力する透過強度の和が一定となる波長−透過強度特性を持つことを特徴とする光伝送システム。 - 複数の前記送信機を有する前記通信装置は、
前記受信機を有する前記通信装置と複数の前記送信機を有する前記通信装置との間の各々の光路長の中央値に相当する前記光伝送路上の位置に複数の前記送信機を有する前記通信装置からの前記複数の信号光が同時に到達するように波長毎に送信時間をずらして前記複数の信号光を送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送システム。 - 前記受信機を有する複数の前記通信装置に信号光を送信する、複数の前記送信機を有する前記通信装置は、
前記受信機を有する異なる前記通信装置に信号光を送信する場合、
前記受信機を有する前記通信装置と複数の前記送信機を有する前記通信装置との間の各々の光路長の中央値に相当する前記光伝送路上の位置に複数の前記送信機を有する前記通信装置からの前記複数の信号光が同時に到着するように波長毎に送信時間をずらした送信時間差を所定の時間に加えた間隔以上、
又は、
直前の送信対象とした前記受信機を有する前記通信装置に複数の前記送信機を有する前記通信装置からの前記複数の信号光が同時に到着するように波長毎に送信時間をずらした送信時間差と、
これから送信対象とする前記受信機を有する前記通信装置に複数の前記送信機を有する前記通信装置からの前記複数の信号光が同時に到着するように波長毎に送信時間をずらした送信時間差と、の差分を所定の時間に加えた間隔以上、
で送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の光伝送システム。 - 複数の前記送信機を有する前記通信装置は、
前記複数の信号光を送信する前に、
受信側の前記通信装置に対して複数の前記送信機から距離計測用の光を送信し、前記距離計測用の光が受信側の前記通信装置に到着した時刻より波長毎の到着時間差を取得、
又は、
受信側の前記通信装置に対して一つの前記送信機から距離計測用の光を送信し、前記距離計測用の光が受信側の前記通信装置に到着した時刻から計測した距離と複数の送信機の送信する信号光の波長と光伝送路の分散量とから波長毎の到着時間差を計算して取得し、
前記複数の信号光を送信時に、複数の前記送信機を有する前記通信装置からの前記複数の信号光が前記受信機を有する前記通信装置と複数の前記送信機を有する前記通信装置との間の各々の光路長差の中央値に相当する前記光伝送路上の位置又は送信対象の前記受信機を有する前記通信装置に同時に到着するように前記到着時間差だけ波長毎に送信時間をずらして前記複数の信号光を送信することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光伝送システム。 - 前記複数の信号光の光強度を監視し、該光強度の減少から前記送信機の故障を検出し、前記送信機が出力する信号光の光強度を増大するように制御する光強度監視手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光伝送システム。
- 送信側の通信装置が同一のデータで強度変調した互いに異なる波長の複数の信号光を同一の光伝送路を介して送信し、受信側の通信装置が前記複数の信号光を一括して受信することを特徴とする光伝送方法。
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