JP2010151998A - カメラマウント構造 - Google Patents

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【課題】シムを用いた光学位置調整作業の容易化と組立精度の向上を図った工業用電子撮像カメラのカメラマウント構造を提供する。
【解決手段】マウントベース10には、レンズマウント11を設けたレンズマウント支持面11Aの裏面を固定部として、Vリング20およびフランジバック調整用シムSbを介してセンサモジュール30がねじ止め固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マシンビジョンシステムに適用して好適な工業用電子撮像カメラのカメラマウント構造に関する。
マシンビジョンシステムにおいては、工業用の電子撮像カメラ(FAカメラ)として、撮像素子となるエリアイメージセンサに、CCD(Charge Coupled Device)やCMOSイメージセンサ(Complementary Metal Oxide Semiconductor Image Sensor)を用いた固体撮像素子カメラが広く用いられている。この種、マシンビジョンシステムに適用されるFAカメラは、撮影した画像の全ての領域に対して高精細な出力映像が要求されることから、イメージセンサを保持したセンサホルダとレンズマウントとの間における光学位置精度に関して1台ずつ個別に手作業による調整が行われる。例えば、Cマウントレンズの場合、レンズマウントにおけるレンズフランジ面と固体撮像素子の撮像面との間の距離、すなわちフランジバック(FB)を17.526mmに精確に設定する必要があり、TFL2マウントレンズの場合、FBを17.5mmに精確に設定する必要がある。さらにレンズ光軸に対して撮像面に傾きが生じないように撮像面のアオリ調整を行う必要がある。このアオリおよびフランジバックの調整は、三次元光学測定機を操作し、シム(アオリ調整用シムおよびフランジバック調整用シム)を用いて行われる。
従来のFAカメラは、レンズマウントを設けたマウントベースの撮像窓の裏側に、撮像窓の周りを囲う防塵用のOリング(断面O型の環状ゴムパッキン)を設け、このOリングを挟んでセンサホルダをマウントベースに取り付けていた。従って、シム(アオリ調整用シムおよびフランジバック調整用シム)を用いた調整作業はOリングを挟んだ状態で行われる。この際、Oリングはセンサホルダとマウントベースとの間に、潰された状態で介在される。このため、シム(アオリ調整用シムおよびフランジバック調整用シム)を用いた光学位置調整作業には、Oリングをさらに潰す方向に調整する場合もあり、この場合は大きな押圧力を付与して調整作業を行うことになり、従ってシムを用いた光学位置調整作業に多くの時間と労力を要し、さらに上記光学位置調整後に光学位置ずれを起こし易いという問題があった。
この種、光学位置調整を可能にしたカメラ構造として、従来では、撮像素子を取り付ける固定板の板面と、この固定板に取り付けられる撮像素子の撮像面とを三次元計測により平行にした状態で、固定板に撮像素子を取り付けるアオリ調整技術が存在した(特許文献1)。また、レンズの間隙封止機構として、レンズと押さえ部材との間にOリングを設けたレンズユニットが存在した(特許文献2)。また、Oリングに代わる間隙封止部材として、二重縁を形成したVリングが存在した(特許文献3)。
特開2007−259166号公報 特開2006−292927号公報 特開平8−42706号公報
上述したように、従来のFAカメラは、レンズマウントを設けたマウントベースの撮像窓の裏側に、撮像窓の周りを囲う防塵用のOリングを設け、このOリングを挟んでセンサホルダをマウントベースに取り付けた構造であることから、シム用いた光学位置調整作業に多くの時間と労力を要し、さらに上記光学位置調整後に光学位置ずれを起こし易いという問題があった。
本発明は、上記問題を解消し、シムを用いた光学位置調整作業の容易化と組立精度の向上を図った工業用電子撮像カメラのカメラマウント構造を提供することを目的とする。
本発明は、撮像窓を有するレンズマウントおよび前記レンズマウントの光軸に平行する取付基準面を有するマウントベースと、前記レンズマウントの光軸上のフランジバックを確保したマウント位置で前記マウントベースに固定されたセンサモジュールと、前記マウントベースと前記センサモジュールとの間に介挿された、前記撮像窓を囲う、外周面にV字溝を形成したVリングとを具備したカメラマウント構造を特徴とする。
本発明のカメラマウント構造によれば、シムを用いた光学位置調整作業の容易化、並びに組立精度の向上が図れる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態に係るカメラマウント構造を図1に分解斜視図で示している。この実施形態では、TFL2マウントレンズのカメラマウント構造を例に示している。
本発明の実施形態に係るカメラマウント構造は、図1に示すように、撮像窓11aを有するレンズマウント11および上記レンズマウント11の光軸(O1)に平行する取付基準面12を有するマウントベース10と、上記レンズマウント11の光軸上のレンズマウントを確保したマウント位置で上記マウントベース10に固定されたセンサモジュール30(31〜37)と、マウントベース10とセンサモジュール30との間に介挿される防塵用のVリング20と、Vリング20とセンサモジュール30との間に選択的に介挿されるフランジバック調整用シムSbと、センサモジュール30の後述するホルダ間に選択的に介挿されるアオリ調整用シムSaとを具備して構成される。
上記マウントベース10は、上記レンズマウント11を設けたレンズマウント支持面11Aと上記取付基準面12とを直交させた側面視L字状の一体フレーム構造であり、上記マウントベース10の取付基準面12は、レンズマウント11に結合されるレンズのフランジ面に直交するマウントベース10の基台部を構成している。このマウントベース10に設けられたレンズマウント11の開口端(レンズのフランジ面)を基準に、焦点(撮像面)までの距離(フランジ焦点距離)すなわちフランジバック(FB)が定められる。
上記センサモジュール30は、上記レンズマウント支持面11Aの裏面にねじ止め固定される。このセンサモジュール30は、アオリ調整用ホルダ31と、アオリ調整用シムSaと、ガラス押さえ板32と、防塵ガラス33と、防塵ゴム34と、エリアイメージセンサ35と、センサホルダ36と、センサ基板37とを具備して構成される。エリアイメージセンサ35は、ここでは、前面部に矩形状の撮像面35aを有し、周側部に背面側へ延出する複数のリード電極を有する、CCD(Charge Coupled Device)またはCMOSイメージセンサ(Complementary Metal Oxide Semiconductor Image Sensor)により構成される。
なお、光軸(O1)に対する上記撮像面35aの傾きを調整するアオリ調整用シムSaとフランジバック(FB)位置を調整するフランジバック調整用シムSbは、それぞれ光学調整作業において必要に応じて適宜、1枚または複数枚、選択的に実装されるもので、調整によって実装されない場合もある。
図1に示すように、マウントベース10には、レンズマウント11を設けたレンズマウント支持面11Aの裏面を固定部として、Vリング20およびフランジバック調整用シムSbを介してセンサモジュール30がねじ止め固定される。
Vリング20は、外周面にV字溝を形成した矩形をなす環状の防塵用のゴムパッキンであり、断面構造をV字状にすることで、断面丸形のゴムパッキン(Oリング)に比し、外力を加えたときの弾性変形量(潰し量)が大きい。従って、レンズマウント支持面11Aの裏面とアオリ調整用ホルダ31との間に介挿されるフランジバック調整用シムSbを用いた光軸方向に対するシムの調整作業において、レンズマウント支持面11Aの裏面とアオリ調整用ホルダ31との間に、上記したVリング20を介挿することで、Oリングを介挿した場合に比し、小さな押圧力で圧縮変形でき、光軸方向に対するシムの調整作業を容易にかつ精確に行うことができる。また、Vリング20を用いることで、Oリングを用いた場合に比し、接触面積を広くとることができ、Oリングを用いた場合に比し高い防塵効果が期待できる。
上記Vリング20は、上記エリアイメージセンサ35の撮像面35aに対するアオリ調整およびフランジバック調整に伴うセンサモジュール30の移動を許容して常にレンズマウント支持面11Aの裏面とアオリ調整用ホルダ31の開口から突出するガラス押さえ板32との間に密着する弾発性を有している。
上記Vリング20の平面形状を図2に示し、図2のA−Aに沿う断面形状を図3(a)および(b)と図4に示している。このVリング20は、図2乃至図4に示すように、矩形状の開口面20hを形成し、外周面にV字溝21を形成した、断面V字状の矩形をなす環状の防塵用のゴムパッキンであり、ここでは、図4に示すように、レンズマウント支持面11Aの裏面とアオリ調整用ホルダ31の開口から突出するガラス押さえ板32との間に介挿されて、0.4mmの許容潰し量をもたせている。このVリング20の外圧を受けない状態(押圧力が付与されない、図4に示す2,5mmの状態)を図3(a)に示し、許容潰し量が加わった状態(押圧力が付与された、図4に示す2,1mmの状態)を図3(b)に示している。このVリング20は、形状的に、潰す、というよりは、変形させる、ゴムパッキンであり、V字溝21が外圧に応じて閉じたり拡がったりする弾性変形構造であることから、上記シムを用いた光学位置調整作業における押圧力の付与に対して、断面O形状のOリングに比し、反発抵抗が著しく小さい。従って、光軸(O1)を基準にしたアオリ調整用シムSaおよびフランジバック調整用シムSbを用いた光学位置調整作業を容易かつ迅速に行うことができる。さらに上記光学位置調整後においてもセンサモジュール30に大きな反発力が加わらないことから、光軸(O1)を基準にした精度の高い光学位置を保つことができる。また、断面O形状のOリングに比し、接触面積を広くとることができることから、信頼性の高いシール効果が期待できる。
上記したように、本発明の実施形態によれば、マウントベース10とセンサモジュール30との間の間隙をVリング20でシール(間隙封止)する構成としたことにより、アオリ調整用シムSaおよびフランジバック調整用シムSbを用いた光学位置調整作業において、その光学位置調整作業を容易かつ迅速に行うことができるとともに、光軸(O1)を基準にした精度の高い光学位置を保つことができる。
本発明の実施形態に係るカメラマウント造を示す分解斜視図。 上記実施形態に係るVリングの構成示す平面図。 上記図2に示すVリングのA−A線に沿う断面図。 上記図2に示すVリングのA−A線に沿う断面図。
符号の説明
10…マウントベース、11…レンズマウント、11A…レンズマウント支持面、20…Vリング、21…V字溝、30…センサモジュール、31…アオリ調整用ホルダ、32…ガラス押さえ板、33…防塵ガラス、34…防塵ゴム、35…エリアイメージセンサ、36…センサホルダ、37…センサ基板、Sa…アオリ調整用シム、Sb…フランジバック調整用シム。

Claims (6)

  1. 撮像窓を有するレンズマウントおよび前記レンズマウントの光軸に平行する取付基準面を有するマウントベースと、
    前記レンズマウントの光軸上のフランジバックを確保したマウント位置で前記マウントベースに固定されたセンサモジュールと、
    前記マウントベースと前記センサモジュールとの間に介挿された、前記撮像窓を囲う、外周面にV字溝を形成したVリングと
    を具備したことを特徴とするカメラマウント構造。
  2. 前記Vリングは断面V字状の矩形をなす環状の防塵用のゴムパッキンであることを特徴とする請求項1に記載のカメラマウント構造。
  3. 前記Vリングは、前記エリアイメージセンサに対するアオリ調整およびフランジバック調整を許容して前記撮像窓に密着する弾発性を有することを特徴とする請求項2に記載のカメラマウント構造。
  4. 前記センサモジュールは、前記Vリングの当接面を有するアオリ調整用ホルダと、前記アオリ調整用ホルダにねじ止め固定されるセンサホルダと、前記センサホルダにねじ止め固定されて前記アオリ調整用ホルダと前記センサホルダとの間に設けられたエリアイメージセンサと、前記センサホルダを挟んで前記エリアイメージセンサに回路接続したセンサ基板とを具備して構成したことを特徴とする請求項2に記載のカメラマウント構造。
  5. アオリ調整用ホルダと前記センサホルダとの間に、前記光軸に対する前記エリアイメージセンサの撮像面の傾きを調整するアオリ調整用のシムを介挿可能にしたことを特徴とする請求項4に記載のカメラマウント構造。
  6. アオリ調整用ホルダと前記Vリングとの間に、前記フランジバックを調整するフランジバック調整用のシムを介挿可能にしたことを特徴とする請求項4または5に記載のカメラマウント構造。
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